説明

スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニーにより出願された特許

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【課題】太陽電池モジュールの前面又は背面を構成するフロントシート又はバックシートとして好適に使用でき、且つ接着層による部品の取り付けが可能な積層体を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂層10と、前記フッ素樹脂層10の一方面上に設けられた第一級又は第二級のアミノ基を有するアクリル系ポリマーを含むプライマー層12と、を備える、積層体。 (もっと読む)


【課題】作業現場における組み立て作業が容易であり、かつ光ファイバケーブルを安定的に保持することができる光コネクタ、光ファイバ保持体を提供する。
【解決手段】光コネクタは、コネクタ本体と、光ファイバケーブル14を保持した光ファイバ保持体53をコネクタ本体に引き留める引留機構とを備える。光ファイバ保持体53は、底壁部23とその両側の側壁部24とによって囲まれる挿通空間27に光ファイバケーブル14を挿通可能である。側壁部24内面には、ケーブル側面を押圧して保持する側面保持突起31が形成されている。両側の側壁部の側面保持突起間の距離は、前記光ファイバケーブルの幅の最大値−0.7(mm)以上、前記幅の最小値−0.2(mm)以下である。 (もっと読む)


【課題】洗浄液を基板裏面側の接着剤に接触させないようにしながら、確実かつ効率的に基板表面を洗浄できるようにする。
【解決手段】基板洗浄装置10は、基板12を下向き姿勢で支持できる基板支持部16と、液体支持面22を有する洗浄板24であって、基板支持部16に支持された基板12の第1面12aに液体支持面22が所定寸法の隙間Gを介して対向できる作業位置に、上向き姿勢で配置される洗浄板24と、洗浄板24の液体支持面22の中央領域22aに洗浄液を供給する洗浄液供給部26と、洗浄板24を、液体支持面22に略直交する洗浄板軸線24aを中心に回転させる洗浄板駆動部28とを備える。基板洗浄装置10は、洗浄板軸線24aを中心に回転する洗浄板24の液体支持面22に沿って流動する洗浄液を、基板12の第1面12aに接触させて、第1面12aを洗浄する。 (もっと読む)


【課題】表面取付型の端子を接着剤により対象物表面に取り付ける構成において、固化した接着剤と端子との相互接触面積を、接着剤の粘度や作業者の熟練度に関わらず、十分に大きく確保できるようにする。
【解決手段】端子10は、基部12と、基部12から延長され、電気接点14を有するコンタクト部16と、コンタクト部16とは別に基部12に設けられ、基部12を対象物に接着するための接着剤を支持できる接着剤支持部18とを備える。接着剤支持部18は、固化前の接着剤が流通可能な開口28を有する係留部30と、係留部30に隣接して配置される流出防止部32とを備える。流出防止部32は、基部12の第1面12a側に立設される第1の壁34を有する。壁34は、係留部30に与えられた固化前の接着剤の流動を制限して、固化前の接着剤が接着剤支持部18から外部に流出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】表面取付型の端子を接着剤により対象物表面に取り付ける構成において、接着剤の使用量を削減できるようにする。
【解決手段】端子10は、基部12と、基部12から延長され、電気接点14を有するコンタクト部16と、コンタクト部16とは別に基部12に設けられ、基部12を対象物に接着するための接着剤を支持できる接着剤支持部18とを備える。接着剤支持部18は、基部12の下方に延長される片持ち梁状の係留部28を備える。係留部28の周囲には、基部12と係留部28との間に広がる非点対称な開口30が形成される。係留部28は、基部12に連結される第1端28aと、基部12の切欠き32の下方に配置される自由端としての第2端28bとを有する。基部12を対象物に接着するための接着剤は、固化前に開口30を流通できる。開口30を通って固化した接着剤に、係留部28の少なくとも一部が係合して、接着剤を係留できる。 (もっと読む)


【課題】指紋による凹凸の程度に応じた正確な圧力分布を得ることができ、それによって指紋の形状を明確に認識することを可能とする感圧式指紋センサー用フィルム積層体を提供すること。
【解決手段】第1及び第2の表面を有し且つ第1の表面上に乾式の成膜プロセスにより形成された導電層を備えるベースフィルムと、ベースフィルムの第1の表面に対して反対側の第2の表面上に設けられた弾性層とを備え、ベースフィルムは、厚さが6μm以下であり、弾性層は、厚さがベースフィルム以上であり、弾性体であり且つ10Pa以下の弾性率を有している感圧式指紋センサー用フィルム積層体。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士を恒久的に接続した状態で、光ファイバの伸縮によりメカニカルスプライスとホルダとの間で光ファイバに断線や過剰撓みが生じることを防止する。
【解決手段】光伝送路接続装置10は、一対の光ファイバを互いに接続可能なメカニカルスプライス40と、一対の心線収容部材を保持する一対のホルダ42と、メカニカルスプライスを所定位置に支持するスプライス支持部44と、ホルダを所定位置に支持する一対のホルダ支持部46と、接続準備状態において、一対の光ファイバ心線の末端領域の、メカニカルスプライスとホルダとの間に延びる中間部分を、所定撓み範囲で撓ませる一対の撓み形成部84とを備える。各撓み形成部84は、各光ファイバ心線の中間部分に接触して所定撓み範囲における最小撓みを中間部分に生じさせる作用位置と、各光ファイバ心線の中間部分に接触しない非作用位置との間で移動可能な第1の可動部材86を備える。 (もっと読む)


【課題】エラストマー微小球と向上した接着性を有する再配置可能な感圧接着剤とを提供する。
【解決手段】カチオン性微小球、および接着剤組成物の基材への塗布を助けるのに有効な流動性媒体を組み込む、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 皺の発生が顕著に低減され、全体として嵩高さが解消されたおむつを提供すること。
【解決手段】 ウェスト開口部1と一対のレッグ開口部2a,2bを有するおむつ101であって、おむつ101は、ウェスト開口部1の少なくとも一部を形成する腹側ウェスト部10a及び背側ウェスト部10bと、腹側本体部20a及び背側本体部20b並びにこれらの間に位置しレッグ開口部の少なくとも一部を形成する股部20cからなる本体部20と、を備えており、股部20cを除くおむつ101のいずれかの部位が、伸張性の繊維集合体と、間隔を置いて複数配置された、線状、曲線状又は環状のエラストマーフィルムとを含む第1の積層体、又は、伸張性の繊維集合体と、孔が形成されたエラストマーフィルムとを含む第2の積層体で構成されている、おむつ101。 (もっと読む)


【課題】サイトカインの生合成を調整するのに有用な新規なクラスの化合物の提供。
【解決手段】ピラゾロピリジン−4−アミン、ピラゾロキノリン−4−アミン、ピラゾロナフチリジン−4−アミン、6,7,8,9−テトラヒドロピラゾロキノリン−4−アミン、これらの化合物を含有する製剤組成物、中間体、これらの化合物を動物でサイトカインの生合成を誘導または阻害するための免疫調整薬として利用、およびウイルス性疾患および腫瘍性疾患を含む疾患の治療時に利用するための方法。 (もっと読む)


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