説明

首都高速道路株式会社により出願された特許

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【課題】使用済みの垂れ幕や横断幕を廃棄することなく、これを適宜の大きさにカットして袋物を製作して再利用する。
【解決手段】垂れ幕や横断幕1に遠くから視認できるように大きく表示された文字や模様等の表示部2以外の部分に、予め企業のロゴマークや宣伝文言等の宣伝表示3を、遠くからでは視認できないように、小さく、且つ前記表示部2よりは目立たない薄い色で着色表示しておき、前記垂れ幕や横断幕1の使用後に、使用済み垂れ幕または横断幕1に型紙に基づいてカットライン5を形成すると共に、該カットライン5に沿ってカット片6を切り離し、該カットされたカット片6を洗浄し、然る後、前記カット片6を接合して袋物4として使用済み垂れ幕または横断幕1を再利用する。 (もっと読む)


【課題】使用済みの垂れ幕や横断幕を廃棄することなく、これを適宜の大きさにカットしてかばん等の袋物、財布、カードケース、テントシート等の2次製品を製作すると共に、前記2次製品としてカットした残りの端切れを詰め込んで縫いぐるみ、ボール、マット、サンドバッグ等の詰め物を製作して、完全再利用処理する。
【解決手段】1枚または複数枚の使用済みの垂れ幕または横断幕1をすべて再利用して2次製品2および詰め物8を製作すべく、該使用済みの垂れ幕または横断幕1の生地、大きさ、文字や模様あるいは色彩、または構成部材に応じて、2次製品2を製作するための2次製品袋物用材料片3と、端切れ片7を詰め込んで詰め物8を製作するための詰め物用材料片9とにカットし、前記2次製品用材料片3を用いて2次製品3を製作すると共に、詰め物用材料片9と端切れ片7を用いて詰め物8を製作する。 (もっと読む)


【課題】水噴霧放水量が多い場合、又は縦断勾配及び横断勾配が急勾配である場合であっても、水噴霧設備の点検を可能にする。
【解決手段】配水管10に設けられた複数のノズル20を用いて水を噴霧する水噴霧設備1における噴霧量を点検する水噴霧設備の点検方法であって、水噴霧設備1の点検方法は、複数のノズル20それぞれの上流側に位置する配水管10に設けられた流量センサ30により配水管10を流れる水の流量を計測する計測過程と、流量センサ30によって計測された流量と流量センサ30の位置情報とに基づいて算出された複数のノズル20それぞれの噴霧量が予め定められたしきい値以上であるか否かを判定する判定過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、品質の高い地下構造物を構築することが可能な地下構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】 鋼管13は、軸方向に略まっすぐであり、トンネル5の上方にまたがるようにアーチ状に設置される。鋼管13外方には、板部材15が設けられる。板部材15はあらかじめ鋼管13に溶接等によって接合されており、鋼管13の長手方向に沿って形成される。板部材15は、鋼管13の両側方に向けて設けられている。鋼管13を打設する際には、隣り合う鋼管13のそれぞれの板部材15同士が重なり合うように、所定間隔をあけて鋼管13が打設される。パイプルーフ7下方を掘削して掘削部23を構築するとともに、鋼管13同士の間の土砂を除去する。鋼管13同士の間であって板部材15の下方の領域にモルタル27を打設する。モルタル27が固結すると、鋼管13同士が一体化される。 (もっと読む)


【課題】トンネル覆工の断面力を低減し、部材を軽量化して経済性を向上させる。また、扁平な拡幅トンネルの変形を低減して、周辺環境への影響を抑制する。
【解決手段】このシールドトンネルの拡幅構造では、並行する複数のトンネル1、2間を各トンネル1、2の内面を覆うトンネル覆工体R1、R2の一部を撤去して切開き、各トンネル1、2間にトンネル覆工体R1、R2に接合する拡幅覆工体R3、R4を構築してトンネル断面を拡幅し、各トンネル1、2のトンネル覆工体R1、R2と拡幅覆工体R3との接合部20付近に当該接合部20を支持するための補強梁21を設置する。 (もっと読む)


【課題】損傷時にも、補修が容易な地中連続壁と鉄筋コンクリート床版の接合構造を提供すること。
【解決手段】鋼製の地中連続壁3は、鋼製の芯材7のフランジ8の間に中詰材9を充填して形成される。鉄筋コンクリート床版5には、主鉄筋13およびせん断筋15が埋設される。主鉄筋13およびせん断筋15の端部は、地中連続壁3の鉄筋コンクリート床版5側のフランジ8aに固定された溶接カプラ16に接続される。地中連続壁3との接合部10において、鉄筋コンクリート床版5の上面17および下面19には、補強筋23が埋設された袴状の拡幅部分21が設けられ、拡幅部分21には上端筋12aおよび下端筋14aが埋設される。補強筋23は、鉛直方向に配置され、地中連続壁3には接続されない。補強筋23は、上端筋12aおよび下端筋14aの位置に定着部23aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】レール上及び舗装面上で円滑に且つ所定の経路を正確に走行することが出来るコンクリート舗装施工機械の走行方法と走行装置の提供。
【解決手段】レール(R)或いは路面(舗装面G)上を転動する走行車輪(5)と、走行車輪(5)の幅方向両端に設けられた一対のガイド輪(6)と、ガイド輪(6)を走行車輪(5)下方の位置(レールRの頭部Rfを挟む位置)と走行車輪(5)上方の位置(路面Gと干渉しない位置)に上下動するガイド輪移動装置(60)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】交通状況の予測精度を高めることができる。
【解決手段】交通状況予測演算装置は、観測された交通量情報に基づいて、入口ごとに入口から流入する車両の台数を流入車両台数として算定する入口交通量予測部と、車両の移動に支障となりうる事象を示す支障情報に基づいて車両が選択しうる出口を推定し、入口から出口までの標準的な移動状態を示す標準起終点情報に、推定された出口に基づいて生成された転換率を乗じて補正された起終点情報を生成する突発事象対応部と、補正された起終点情報に基づいて、前記リンクごとに車両の移動状況を算定するベースシミュレーション部と、算定された流入車両台数と移動状況とに基づいて、車両が予め定められる所定の時間までに移動する移動先までの交通状況を算定する予測シミュレーション部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構築時のコストや工期を抑えることができるシールドトンネル等を提供する。
【解決手段】本発明のシールドトンネルであるトンネル1は、車両の通行に用いる道路階3、5を内部に具備し、道路階3では、走行車線9a、9bの側方に、走行車線9a(9b)の車線幅程度またはそれより大きな幅を有する空間18aが設けられ、トンネル1の一部である分岐部6では、シールド壁2の内側で、空間18aに走行車線9aから分岐した加減速車線10が設けられる。また、空間18aで、加減速車線10を設けない部分の少なくとも一部には、換気設備21や避難通路11等のトンネル設備が、トンネル1の長軸方向に沿って加減速車線10と略同一線上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行速度に影響を受けることなく、精度良く車両重量を算出する車両重量算出システムを提供する。
【解決手段】車両検知処理部21は、カメラ5が撮影した監視映像データ31と車軸検知用ひずみ計9により計測された進入データ32を基に検知車両画像データ33を出力する。軸位置特定処理部23は、予め決められた時間ごとの監視映像データ31から検知車両画像データ33を追跡し、軸間隔データを基に先頭軸の位置特定を行う。影響線データ変換処理部24は、軸間隔データを基に、影響線データ40を時間軸影響線データ35に変換する。車重算出部25は、軸重算出用ひずみ計7によって計測された軸重算出用データ36と時間軸影響線データ35を基に、車重量算出処理を行い、車両10の車重を求める。 (もっと読む)


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