説明

ユーロ−セルティーク エス.エイ.により出願された特許

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本発明は、式(IV)を有するトリアゾスピロ化合物(式中、A、B、C、R、R及びWは本明細書中に定義される通りである)を製造するための方法に関する。
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本発明は、オピオイドまたは薬剤学的に許容可能なその塩、および、アシルオピオド拮抗薬または薬剤学的に許容可能なその塩を含む、不正使用防止機能付きの経皮的送給装置に関するものである。この経皮的送給装置は、鎮痛効果的に有効量のオピオイドまたは薬剤学的に許容可能なその塩を患者に経皮的に投与することを可能にする。本発明は、更に、患者の疼痛を治療または予防するための方法に関するものであり、その方法は、そのような治療または予防を必要としている患者の皮膚を、疼痛を治療または予防するのに充分な時間の間、本発明の経皮的送給装置と接触させるステップを含む。本発明は、更に、アシルオピオイド拮抗薬に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、オピオイド等の活性剤、又はその医薬的に許容しうる塩、オピオイド拮抗薬等の副作用物質の遊離塩基、及びオピオイド拮抗薬等の副作用物質の医薬的に許容しうる塩を含む不正加工防止経皮剤形に関する。この経皮剤形により、活性剤、又はその医薬的に許容しうる塩の有効量を動物に経皮投与することが可能となる。本発明はさらに、疼痛を治療又は予防するために十分な時間、本発明の経皮剤形とそれを必要とする動物の皮膚を接触させるステップを含む、動物における疼痛を治療又は予防するための方法に関する。
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本発明は、式I(式中、Xは、−NH−、−N=又は−S−であり、Yは、酸素又は硫黄であり、n、p、R1、R2、R3及びR4は、明細書で定義されている通りである)の新規な二置換二環式ベンゾヘテロサイクル化合物、又はその薬学的に許容し得る塩又は溶媒和物を使用して、ナトリウムイオンチャネルの遮断に敏感に反応する障害を治療する方法に関する。本発明はまた、全脳虚血又は局所虚血に後続する神経損傷の治療のため、神経変性性の病気例えば筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療又は予防のため、並びに急性又は慢性の疼痛、神経因性疼痛又は外科的疼痛の治療、予防又は改善のため、抗耳鳴り薬として、抗痙攣薬として、抗躁鬱薬として、局所麻酔薬として、抗不整脈薬としての、また糖尿病性神経障害の治療又は予防のための、式Iの化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)を有する患者を治療する薬剤の製造のための、少なくとも1種のオピオイドを含有するオピオイド制御放出経口投与剤型に関する。 (もっと読む)


本発明は、下肢静止不能症候群(RLS)に罹患している患者を治療するための薬剤を製造するための、少なくとも1種のオピオイドを含むオピオイド制御放出剤形に関する。 (もっと読む)


あるいくつかの実施形態において、本発明は、25ppm未満の14−ヒドロキシコデイノンを有するオキシコドンハイドロクロライド組成物の調製方法を目的とする。
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吸着剤及び逆作用薬、例えばオピオイドアンタゴニスト、を含有する医薬組成物及び投与剤型。1つの実施形態では、逆作用薬の少なくとも一部が吸着剤材料の表面上又はミクロ細孔構造内に存在する。吸着剤と逆作用薬とを含有する医薬組成物及び投与剤型は、活性薬剤、例えばオピオイド、を含有する投与剤型の不正使用、乱用、誤用又は転用を防止する又は阻止するために有用である。本発明はまた、そのような投与剤型で患者を治療するための方法、並びにそのような投与剤型及び患者を治療するための投与剤型の使用法を指示する説明書を含むキットに関する。本発明はさらに、そのような医薬組成物及び投与剤型を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、疼痛患者に鎮痛作用をもたらすことを意図したオピオイドアゴニストを含有する乱用抵抗性の経皮的送達デバイスを提供する。 (もっと読む)


対応する一級又は二級のアルコールをトリクロロイソシアヌル酸、式R1SR2の化合物および塩基の存在下で反応させることを含む、アルデヒドおよびケトンを製造する方法が開示されている。一つの実施形態においては、アルコールは式(I)(式中、R3は保護基である)の化合物である。また、式(I)の化合物を塩素含有化合物および式R1SR2の化合物の存在下で酸化させ;そして酸化段階の生成物をアシル化剤と反応させることを含む3−O−保護されたモルフィンジエノールカルボキシレートを製造する方法も開示されている。


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