説明

ネステク ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、概して膜の分野に関する。本発明は特に、膜に囲まれた物体を含む組成物に関する。この組成物は、例えば食用組成物である。本発明の一実施形態は、油性画分、親水性画分及び少なくとも1つの物体を含有する組成物であって、物体は、タンパク質及び少なくとも1種のホスファチジン酸界面活性剤の分子層を何層か含むシェルと、親水性成分及び/又は疎水性成分を含有する内相を含む内容物と、を含む、組成物に関する。組成物を使用して、例えば食品を保護し又は特定の性質を製品に送達することができる。 (もっと読む)


使用者の容器40のための充填領域35上にフレーバー系飲料を分注するための流出口15を有するダクト10を有する流体回路と、洗浄流体をダクト中に送り、ダクトの流出口から出すことによってダクトからフレーバー系飲料の残余物を除去するための洗浄機構と、を備えるフレーバー系飲料調製マシン1。洗浄機構は、気体を加圧下で供給するための手段300、400、450と、フレーバー系飲料の残余物をダクトから排出するために前記気体を加圧下で除去流体としてダクトを流通させダクトから出すための構成とを有する。 (もっと読む)


ハウジング5と、流出口15を有するダクト10と、ダクトの上流側にあり、かつダクトに連結された導管20と、流出口から廃液を収集するように配置された廃液収集部30とを有する飲料調製マシン1。ダクトは、導管中に飲料を流通させるための、および前記飲料を使用者の容器に充填する領域35の上方にあるハウジング外部の流出口から分注するための動作位置と、導管中に洗浄流体を流通させ、前記洗浄流体を、ハウジング内部の流出口から廃液収集部に排出するための洗浄位置とを有する。ダクトは、流出口を動作位置と洗浄位置との間において枢動させることができるように、枢動軸線11を中心として導管に枢動自在に組み付けられる。 (もっと読む)


コーヒー粉末を収容するカプセルからショートコーヒー抽出物を調製するための方法であって、5.0〜8.5グラムの挽いたコーヒー粉末を収容するカプセルを用意するステップと、飲料生成装置内において、コーヒー粉末と相互に作用する液体をカプセル内に注入してカプセルに遠心力を及ぼすステップであって、遠心力の作用により液状コーヒー抽出物がカプセルから抽出され、そのような液状コーヒー抽出物がその後に収集されるステップとを備え、液状コーヒー抽出物の抽出が、2500〜7500rpmの範囲内の速度でカプセルを回転させることにより得られる、方法。 (もっと読む)


本発明は、遠心力を利用した飲料生成装置内に挿入するように形成されたカプセル(1A)であって、カプセル内に収容される物質から、液体をカプセル内に導入して遠心力を使用して液体をこの物質に通すことにより飲料を調製するためのカプセル(1A)に関する。カプセルは、軸方向に離間される下端および開放端を備える本体(2)と、軸方向に対して垂直な横方向に沿って本体をその開放端で覆うための上壁(4)と、所定量の飲料物質を収容する本体と上壁との間の囲繞部(6)とを備える。また、カプセルは、飲料生成装置内の背圧を調整するように構成される環状圧力設定リング(8)をさらに備える。圧力設定リングはコーヒーのカップ内品質を高める。本発明はまた、遠心力を利用した飲料生成装置内に係合されるときに異なる背圧を設定するための異なる寸法の圧力設定リングを備えるカプセルのセットにも関する。 (もっと読む)


本発明は、押出成形した動物用リター並びにそのようなリターの作製方法及び使用方法を提供する。動物用リターは、約10〜約90%の1種又は複数の粘土と約90〜約10%の1種又は複数のデンプンとの押出成形した混合物を含む。デンプンを使用して押出成形したリターを製造することによって、従来の粘土系動物用リターより低密度であるので運搬及び使用がより容易なリターとなる。 (もっと読む)


本発明は、油増粘剤、特に油ゲルの分野に関する。本発明の実施形態は、例えば、油分散性乳化剤とタンパク質繊維とを含む少なくとも1種の複合体を含む油組成物及びこのような油組成物を含む調製物、このような複合体の油増粘剤としての使用、並びに複合体の製造方法に関する。 (もっと読む)


飲料調製マシン(1)は、飲料調製モジュール(2)と、飲料調製モジュールに組み付けられ、且つ飲料調製モジュールから除去のために分解できる取り外し可能なリザーバ(4)と、リザーバを覆うための蓋(41)とを備える。蓋は、リザーバがモジュールに組み付けられるときにリザーバを飲料調製モジュールに対して固定するための締結構造(46)を有する。 (もっと読む)


含まれる飲料材料から飲料を調製するためのカプセルであって、胴体(2)であり、前記飲料成分を受け取る少なくとも1つの区画と、前記胴体の中心軸(I)を横切る方向に外側へ延びるフランジ状のリム(4)とを備える、胴体(2)と、開口を閉じる膜(6)であり、フランジ状のリム上にシールされた、膜(6)と、2値情報を含み、飲料製造装置(20)のカメラ(11)によって読み取られるように構成された光学コード(7)とを具備し、光学コード(7)は、膜の中心(O)と同心の、膜の半径(R)よりも小さな半径(R)を有する円形のエリア(8)内に記入された、直線状のボーダー(7a〜7d)を有する2次元バーコードであるカプセル。 (もっと読む)


飲料製造装置(20)内で飲料調製用カプセルから使用者に情報を与える為の方法であって、上部に二次元バーコード(7)を備えたカプセルを準備するステップと、デジタルカメラ(42)を介して上記バーコードの少なくとも一つの画像を捕捉するステップと、ディスプレイ(41)上に前記画像からの復号化情報を表示するステップと、を備える。 (もっと読む)


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