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Fターム[2B022CA02]の内容

植物の栽培 (11,139) | 花壇の縁どりの構造 (230) | ブロック状要素 (73)

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Fターム[2B022CA02]に分類される特許

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【課題】 多数個の矩形ブロックを使用して構築する花壇において、従来では、各ブロックの左右側面間及び上下面間にそれぞれ接着用モルタルを介在させて各ブロックを結着させていたので、花壇構築作業に熟練を要し且つ長時間を要していた。
【解決手段】 長手方向両端面11にそれぞれ本体ブロック中心側に向けて所定深さを有し且つ入口側が狭く奥側が広い形状の縦向きの端部凹溝12Aを形成した本体ブロック1Aと、該本体ブロック1Aの各端部凹溝12Aに対して上下方向から過不足なしに嵌入できる嵌合部21を有したジョイントブロック2からなる花壇用ブロックセットを使用することで、接着用モルタルを使用することなく左右及び上下の各本体ブロックをそれぞれ強固に連結した花壇を構築できるようにした。 (もっと読む)


【課題】堆肥として生産されていながら過剰に生産されているため、農地に還元されず焼却されるなどしている余剰堆肥の有効活用を促進する。
【解決手段】堆肥に石灰もしくは石灰と石膏、高炉スラグおよび焼却灰の少なくとも1種以上を加えた固化材と水を混ぜて固めたところ、圧縮強度、落下試験及び崩壊性において十分耐えうるレンガ及び建築用ボードを発明し、さらに星形、月形、ハート形、動物形、魚形、昆虫形、自動車形、船形、飛行機形、たまご形、野菜形、果物形、植物形、人形形、サイコロ形、ボール形、ペレット形、パズル形からなる堆肥の固化物を製造する技術を発明した。又、これらの固化物は燃焼させやすく燃料としても利用可能である。 (もっと読む)


【課題】建造物の屋上、屋根等に設置され、下地上の断熱材とこれに設置される植栽からなる植物の断熱植栽構造において、水の移動による下地からの放熱を防止して適正な断熱効果の維持を実現する。
【解決手段】下地上に形成される防水層と、植物の毛根等の侵出を防止するために前記防水層上に固着張設されるルートガードと、ルートガード上に設けられる断熱基盤と、この断熱基盤上に積層される客土層と、前記断熱基盤と客土層との間に敷設されるフィルターとを具え、断熱材による前記断熱基盤は蓄熱手段を具え、水の移動による放熱を防止するようにした断熱植栽構造であって、断熱基盤の前記蓄熱手段は客土層からの漏水の滞留経路で構成するようにして上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】今までテーマパーク等でしか見られなかった擬岩、擬木、擬レンガ等をインテリア・エクステリアの商品として製作・立案し、軽く丈夫で、ある程度の量産が可能で、しかも意匠的にも優れた作品を創造し、これを需要者に商品として提供する。
【解決手段】高強度発泡スチロールを用いることにより軽量化を図り、造形用特殊モルタル使用によるモルタル塗布によりゴム型の押し付け成形およびカービングが可能となり、ステイン・クリート工法による特殊着色によりエージングも可能となり、古木風の擬木完成品として意匠的に優れた商品としてのプランタ1を製造できる。 (もっと読む)


【課題】保水性ボードを、ブロック本体の上面から封入位置を、これの全面にわたって均一に、かつ封入深さを任意にすることができるようにする。
【解決手段】ポーラスコンクリートにて成形されるブロック本体2内に、あらかじめ保水材料にて板状に成形した保水性ボード3を、上記ブロック本体の表面と略平行にして封入した。 (もっと読む)


【課題】 従来、天然植物による屋上緑化の施工する時は農場等の圃場苗床において育成された植物、例えば芝または岩垂草を切り出し施工現場まで運搬することが行われている。
そのため保肥土壌層、つまり土がついた状態で運び出す方法が一般的に知られているが、その土の重量のため屋上緑化には不都合であった。
【解決手段】 本発明の植生マットは特定の天然植物の根茎が通過する目合いのランダムな三次元立体繊維構造を有する植生マットで、植物の根が植生マットに絡み、茎葉が適度に育成させることができる。
このように特定の天然植物の育成を植生マットにて行うため、保肥土壌層使用時に比べ重量を飛躍的に軽減することが可能となり、移動、運搬、施工が非常に容易となり、天然植物による屋上緑化の施工に役立つ。 (もっと読む)


【課題】埋設されたプレキャストコンクリート製容器にグレーチング蓋をし、その内部に植栽を行った路面用の埋設型植栽装置におけ維持管理を簡略化する。
【解決手段】プレキャストコンクリート製容器1内の収容部1cには、活性炭2が充填され、活性炭2上に植栽マット3が配置されている。植栽マット3の上に植物が植栽されている。また、プレキャストコンクリート製容器1の上部開口1bは、格子状の路面材5で蓋されている。前記植栽マット3は、極めて保水性が高いココヤシ繊維を板状に形成したものが用いられる。前記植物4は、ユリ科ジャノヒゲ属の矮性品種が用いられる。活性炭2と植栽マット3により水が保持されると共に元々潅水があまり必要ないジャノヒゲ属の植物を用いることで、雨水だけで十分に生育し、潅水する必要がなくなり、維持管理を簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】法面の土壌が酸性化している場合にも緑化を確実に行う。
【解決手段】本発明に係る法面緑化方法においては、まず、排水性中和板1を固定手段である釘41を用いて酸性土壌11の法面12に固定する(ステップ101)。次に、排水性中和板1が配置された配置領域42の長手方向斜め上縁及び斜め下縁の各外側に集排水手段としての集排水体44,44を設置する(ステップ102)。次に、排水性中和板1に網目体としてのラス43を重ねた上、該ラスを法面12に固定する(ステップ103)。次に、排水性中和板1の上に植生基盤13を例えば数cmの厚みで吹き付ける(ステップ104)。 (もっと読む)


【課題】 法面の緑化構造においては、長期に日照りが続いても法面に生えた草木が枯れないように保水性を十分に維持できるようにし、それによって法面の緑化促進が図れるようにすること。
【解決手段】 本発明に係る法面の緑化構造は、法面に表層材を形成するだけでなく、法面に対して地山方向または深さ方向に所要深さの縦穴を複数個設け、該各縦穴に高吸水性材料(ポリマー)からなる保水材を充填したことによって、降雨時に大量の雨水を保水させるようにし、日照りが続いても縦穴の保水材からの給水で法面が乾燥しなくなるので、法面に生えた草木が枯れないようになると共に、草木によって法面に日影ができ水分の蒸発を妨げ水分が保留されるようになるので、法面の緑化が効率よく促進されるという優れた効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】間伐材・剪定草木や畜産堆肥が、及ぼす環境汚染を防止することである。鹿児島県において、生産された堆肥の内、半分は流通されず休耕田や畑、また樹木畑・山に追肥という形で撒かれており、これらは土壌汚染や地下水汚染の原因となり社会環境問題となっている。
【解決手段】間伐材や剪定草木を粉砕・チップのオガ粉にし、これに畜産堆肥を主原料に炭、現地付近で採取培養した土着菌を混和して発酵させた有効堆肥とし、これに、結合剤として澱粉を混和した資材を、ウッドチップタイル・ウッドチップブロック・植木鉢等を製造し、さらに該資材をもって、法面緑化・壁面緑化・土壌改良材・ウッドチップ舖装資材としての使用に供するものであり、全てが生分解性であり、循環型リサイクルの製品製造及び施工方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】一定期間、植樹帯に肥料の散布を必要としない植樹ブロックを提供することである。
【解決手段】植樹帯140の境界に敷設される植樹ブロック1であって、その本体10内部には、中空部20が形成されているとともに、その中空部20には植樹帯140の肥料30が詰められており、
敷設時に植樹帯140側を向く面には、前記中空部20と連通する少なくとも1つの連通孔40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】組積みの際に配筋可能な建築用のコンクリートブロックにおいて、土壌を用いた植栽が上記のブロック1個でも可能とし、かつ土壌を上記ブロックの上から充填すること、2個のブロックを組み合わせて1個のプランターを形成すること、またブロックの厚みを増大させずに土壌の充填量を多くすること、更に容易な成型を可能にする。
【解決手段】互いに平行な前面板11および背面板12と、これらを連結する中間部13とによって横長の直方体形状に形成され、中間部13の上面に植栽用竪穴13cが横に長く凹設され、中間部13の左右両端面に植栽用竪穴13cを挟んで縦筋配置用縦溝13aが形成され、前面板11、後面板12の少なくとも一方の上縁に沿って覗き窓11aが切り欠き状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 端部に切断加工を施すことなく、複数の縁石を任意の半径の曲線状に相互に接続して配列することが可能な縁石を目的とする。
【解決手段】 ベース縁石2と、このベース縁石2上に積層される本体縁石3とより構成される縁石1であって、かつこれ等のベース縁石2と本体縁石3の端部が夫々円弧状に形成された外構工事、緑化工事等に使用される縁石である。 (もっと読む)


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