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Fターム[2B022CA03]の内容

植物の栽培 (11,139) | 花壇の縁どりの構造 (230) | ブロック状要素 (73) | 連結部 (20)

Fターム[2B022CA03]に分類される特許

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【課題】 隣接する擁壁ブロック同士をジョイント具を必要とせず簡単に連結することができて、敷地の大きさや形状に合わせて自由なレイアウトに迅速かつ確実に組み立てることができる組立式プランターを提供すること。
【解決手段】 各擁壁ブロック1の躯体本体11における一対の側縁立壁面には、それぞれ凹形接合部2および凸形接合部3を形成して、
隣接する擁壁ブロック1・1の前記凹形接合部2の冠着部21を凸形接合部3の被嵌凸部32に被覆して、かつ、掛止フランジ22をスリット凹溝31に載置して、これら凹形接合部2および凸形接合部3を積重させることによって、これら隣接する擁壁ブロック1・1を連結して、複数の擁壁ブロック1・1…の両端を連結して、土壌収容部分Dの周囲を囲うプランターを構成可能にするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】土圧によるずれや、子供が上がったりすることでの倒壊がなく、コンクリート工事による固定が不要な花壇用ブロックを提供する。
【解決手段】端部に突起3を有する底板2を擁壁1の裏面垂直部分に設けた、断面がL型擁壁である花壇用ブロック。 (もっと読む)


【課題】強風や自動車の衝突にあっても植生基盤が飛散しない緑化用棚形成体および緑化棚を提供する。
【解決手段】緑化用棚形成体30は、支柱4にボルト5によって固定されるボルト通し孔6を有する垂直面である固定部位面31、この固定部位面31から前方に折られて下向き傾斜で前方に延びた上部板面32、この上部板面32から下方に垂直に折られて下方に延びた前部板面33、この前部板面33から後方に折られて下向き傾斜で後方に延びた下部板面34、この下部板面34から下方に垂直に折られて下方に延びた固定部位面35とからなっている。 (もっと読む)


【課題】防草シートとの間に隙間が生じないようかつ防草シートを効率よく敷設する。
【解決手段】本発明に係るクリップ材5は、全体断面がほぼU字状になるように構成することでU字状凹部7が形成されてなる長尺材であって、見切り材本体2がその上縁側に被せられた防草シート3とともにU字状凹部7の開口4を介して該U字状凹部に挿入されたとき、U字状凹部7の開口4が拡がる方向に変形しながら、見切り材本体2に嵌め込むことができるようになっている。クリップ材5は、開口4の縁部をそれぞれ内方に折り返すことにより、U字状凹部7の開口4を挟んで対向配置されてなる折返し部6,6を形成してあるとともに、見切り材本体2及び防草シート3が開口4を介してU字状凹部7に挿入される際、その変形によって生じる弾性復元力が折返し部6,6を介して防草シート3に作用するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であって、工事期間の短縮、施工性の向上、及び施工コストの削減を図ることができる緑化用板状部材を提供すること。
【解決手段】 壁部を形成するための板状体13と、この板状体13の表面に互いに間隔を隔てて略平行して設けられた2以上のリブ14とを備え、互いに隣合うリブ14とリブ14との間の空間が、植物15を保持する緑化部材17を配置するための緑化用空間16として形成され、リブ14が緑化部材17を保持する構成。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率が良く十分な温調効果が得られると共に、栽培範囲の増減に容易かつ迅速に対応可能な植物の周年栽培育成装置を提供する。
【解決手段】植物の苗が植えられる平面視細長状の育成容器1を備え、育成容器1の長手方向Lに温調媒体を流す流路空間部11を、長手壁部10に形成し、長手壁部10の長手方向一端側に温調媒体用の流入口12を設けると共に、長手方向他端側に温調媒体用の排出口13を設けた。 (もっと読む)


【課題】植物基盤および植物を収容した容器を積み上げて、容易に所望の立体花壇を形成することができ、また、個々の植物基盤および植物を容易に入れ替えることができ、さらに、立体花壇の形状を容易に変更することができる立体花壇構造を提供する。
【解決手段】内部に植栽基盤4と植物5の根の部分とを収容し、植物5が外部に臨む開口12を備える筒状体2が、開口12が水平方向に臨んだ状態で複数個積み上げられて形成される立体花壇1において、筒状体2は、蛇腹状の外周面6を有し、蛇腹の山部7が、隣り合う筒状体2の外周面6の谷部8に嵌り合った状態で積み上げられる。 (もっと読む)


【課題】構造が単純であり、植栽部へ効率的に灌水を行うことができ、風圧や火災に強いこと、さらに意匠性が高いことを特徴とする緑化パネル構造物を提供する。
【解決手段】植物が植栽された植栽部を備える複数の羽根板3を一本の連結部材4を介して上下に隙間をあけて連結して配置された単純な構造を有し、羽根板3を連結部材4の軸方向に対して一定の角度で傾斜して配置することによって、植栽部への灌水が調整でき、また通気を可能とすることによって緑化パネル構造物に対する風圧を減少させることができ、さらに緑化面の視認性を高め意匠性を向上させることができる。さらに羽根板3を上下に隙間をあけて連結して配置したことにより火災による緑化パネル構造物の全焼を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】芝を育成しようとする地面の測量を行わずに意図した面積と高さに隆起をさせること或いは、複雑な立体形状を芝が生育し根をはるまで保持するために、段ボール製シートを井桁状に組み合わせた造園用骨組みを用いた立体造園工法を提供する。
【解決手段】完成後の立体造園を想定した大きさ、形状に設計加工した段ボールシートを井桁状に組み合わせた立体形状の骨組み(1)を庭園などの任意の場所に設置し、井桁状の骨組みの升目に立体形状の土壌となる床土(2)を充填し、芝苗をシート状にしたもの(3)を立体形状の表面に設置した後、更に土を被せ芝苗を育成することにより土台が安定するまでの期間、土を盛り上げただけでは不安定な意図した複雑な立体形状を保持することができると共に、一定期間の後、土中の骨組みが生分解により立体形状内に残存しない環境影響の極めて少ない段ボール製の造園用骨組みを用いた立体造園工法とした。 (もっと読む)


【課題】安価なコストで緑化推進できる竪樋利用の緑化構造と緑化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】竪樋12の下部12aから上方に筒状に格子ネット14を巻き付ける竪樋利用の緑化構造11である。排水管カバー15の構造は、本体部16とカバー部17から成る同心円形二重管が水平状のリング部18で固着形成される。排水管カバー15の本体部16とカバー部17とリング部18で形成される上部の隙間が植物用の土壌溝19として使用される。本体部16における土壌溝19近傍に一対の90度フック形状の爪部Qを互いが内向くように備える。同様に、竪樋12を支える控え金具20の外側面に一対の90度フック状の爪部Qが形成される。筒状の格子ネット14は長手方向に切れ目14aを持ち、この切れ目14aの対向する一対の縁部14bを控え金具20と排水管カバー15のそれぞれ一対の爪部Qに係止して取付ける。 (もっと読む)


【課題】誰にでも簡便、確実、軽量、安価に屋上を緑化することが出来るようにする。
【解決手段】防水材40の周縁41を立ち上げて構成した二次水槽42に格子枠45を嵌め込み、その格子枠の凹部69に保水機能を有するブロック14を嵌め込んで形成した緑化パネル51を屋上に敷き詰め、その上に敷き込んだ砂防シート63の上に天然芝生を敷設する。ブロックは、その周縁15に接する外接円16の直径が70〜420mmとなるサイズp・qにし、天然芝生の上を踏み歩く足跡66がブロック間の目地68に出来、歩行者の体重が緑化パネル51の格子枠全体45に分散して体が安定に支えられるようにする。ブロックの内部には一次水槽30を形成するか、又は、平板素材25の集積体によってブロックを構成し、その平板素材間の空隙18に水分が蓄えられるようにする。一次水槽には糸束22を装填するとよい。平板素材には繊維製内装材の廃棄物が使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記手段では植栽植物の根はマットフレームの壁面を越えて延伸することができない。植栽植物の根が自由に伸びられる空間を与える屋上緑化などに適応可能な植物育成構造の提案にある。
【解決手段】前後左右に接続可能な区画枠体ブロックであって、各区画壁は互いに連通可能な開口部が設けられており、当該区画枠体ブロックを1ないし複数個を左右に連結した連結区画枠体ブロックの区画内に培養土を充填した植物育成用プランターと当該プランターの下部に吸水シートを敷設し、前記プランターを支持台と、支持台の下に敷設した非透水シートからなり、前記支持台は、突部と凹部からなり突部にてプランターを支持し、凹部に水を貯める植物育成構造である。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、法面などの傾斜面に設置し、土壌の保全ができる緑化具の提案にある。
【解決手段】本発明は、傾斜面上に客土を充填した容器状の緑化具を連接し、その上部に芝生を張り設した傾斜面の緑化方法において、前記緑化具の底面に外側に向けた突部を設け、当該突部が傾斜面に接し、緑化具の底面と傾斜面との間の空間を雨水の流下用空間とした傾斜面の緑化方法である。雨水による客土の流出を防ぐため客土を容器状の緑化具に充填すると共に、緑化具の底面に突部を設け底面と傾斜面との間に雨水の流下空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】組立木枠をつくるにあたり同じ形状で加工部も少ない簡易な構造を有する構成材を使用できるようにして構成材の製作及び管理を容易にし、特別な技術は必要とせず容易に組み立てることができる組立木枠を提供する。
【解決手段】組立木枠(A1)は複数の構成材(1,1a)を多段に積んで構成され、その長手方向の一端側の二箇所及び他端側の一箇所には上下に貫通する挿通孔(10,11,12)を有し、他の構成材を所要の方向へ向け先端面(13,14,15)を接合したときに、一端側の挿通孔(10,11)のうち端部寄りの挿通孔(10)と他端側の挿通孔(12)の距離が、一端側の二箇所の挿通孔(10,11)の距離と本質的に同じになるように形成し、構成材(1,1a)を長手方向に接合して複数配し、それらの上部に接合部の位置をずらして配したものを順次積み重ねて各構成材(1,1a)の各挿通孔(10,11,12)に挿通部材(2)を通して形成されている。 (もっと読む)


【課題】
給水や排水のために特別な資材を用いることなく、また施工現場で特別な作業を行うことなく、植裁域に万遍なく給水することができ、また必要箇所から確実に排水することができるように緑化構造体、およびそのための植裁用見切り枠構造体を得る。
【解決手段】
植裁用見切り枠構造体40を、中空筒状体であり、その内部は長手方向に伸びる隔壁21で上位の給水用領域22と下位の集水用領域23とに区画されており、かつ給水用領域22およびまたは集水用領域23を形成する壁部であって植裁域に面している部分には給水用細孔群24と集水用細孔群25が形成されている植裁用見切り材20を用いて形成する。 (もっと読む)


【課題】所定形状の鉢状ブロック体を仕切体で仕切ると共に、仕切体毎に容易に引き抜くことができる植裁用ブロック体及び該ブロック体を用いる植裁簡易育成方法を提供する。
【解決手段】縦状枠体を有する植栽用ブロック体1において,外枠内部に複数の仕切材を連接すると共に,該仕切体3底部は有孔で,且つ外枠体2の底部より少なくとも5mm以上の高さを有する植栽用ブロック体1を用いて,該仕切体3内部に多孔質物質を設置し、次いで土壌を仕切体3上面まで充填して植栽を植えてなることを特徴とする植栽簡易育成方法。 (もっと読む)


【課題】 安価で、かつ施工が簡単であり、しかも屋上までの荷揚げの労力を軽減出来るように軽量化を図った屋上用路床ブロックを提供する。
【解決手段】 屋上用路床ブロック10は発泡倍率50倍の発泡スチロールで形成されている。上面には貯水穴11が3段3列に所定間隔で形成されている。貯水穴11の下端部において隣接する貯水穴11間を連通させる連通孔12が形成されている。下面の角部には、隣接する屋上用路床ブロック10を連結するための円筒状の嵌合凹部14が形成されている。連結部材40の嵌合凸部42を隣接する4個の屋上用路床ブロック10の嵌合凹部14に嵌合することにより、4個の屋上用路床ブロック10を一体に連結している。 (もっと読む)


【課題】 境界線間際まで栽植を施して土地を有効に活用する。
【解決手段】境界ブロック1は、縦長板状の表面部2および裏面部3と、表面部2および裏面部3と一体に接合された接続部4と、からなり、接続部4には、左右端面に上下方向にわたって凹部4aが形成されるとともに、左右方向に貫通する貫通穴4bが形成されている。このため、境界線に沿って境界ブロック1を配置した際、各境界ブロック1の表面部2および裏面部3との間に、栽植を施すための客土33を充填することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の貯留水槽は傾斜面には形成することができなかった。
【解決手段】 貯水槽と前記貯水槽に挿入される土壌層支持体とからなる雨水等貯留用ユニットであって、前記貯水槽の側面には連結部と流水口が設けられており、流水口は薄肉による切取線を設け、切取線から切り取ることができるように形成されており、土壌層支持体は、支柱を備えた構造体であることを特徴とする。前記連結部の構造は、貯水槽同士が一体に連結できる構造であればよく、例えば、貯水槽の側壁上端部に突設した樋部に外向きフランジを設けてなる雄形連結部と、側壁上端部に突設した樋部に内向きフランジを設けてなる雌形連結部とから構成してもよい。これらの雨水等貯留用ユニットによって、緑化設備または地下貯水設備を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】建造物の屋上に土壌を敷き植栽区画を設けるにあたり、専門施工業者によらずとも容易に、少量の土壌で、植物育成に最適な植栽層を設けることのできる土壌の下に敷設する緑化基盤を提供する。
【解決手段】保水層1と、保水層1の中央部に上下方向に貫通させて設けられた筒状の貫通孔と、貫通孔の内部に充填された排水ブロック3と、を有することを特徴とする緑化基盤。また、緑化基盤を複数個平面状に敷設し、緑化基盤の周囲を側面ブロック10で囲うと共に、緑化基盤及び側面ブロック10を連結固定具で連結したことを特徴とする緑化ステージR。 (もっと読む)


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