説明

Fターム[2B022CA02]の内容

植物の栽培 (11,139) | 花壇の縁どりの構造 (230) | ブロック状要素 (73)

Fターム[2B022CA02]の下位に属するFターム

連結部 (20)

Fターム[2B022CA02]に分類される特許

21 - 40 / 53


【課題】レンガを積み上げることにより、平面視円弧状部分を有する任意形状の壁構造体を提供する。また、堅牢で物理的に安定な壁構造体を提供する。
【解決手段】平面視円弧状部分は、段Aと段Bとを交互に積み上げて形成し、段Aと段Bは、レンガ1と、レンガ1の水平方向に隣り合って配置する補助部材2により形成する。最上段から数えて2段目以下の段の補助部材2は、レンガ1を配置する工程と、レンガ1の側面に接するように型枠を配置する工程と、レンガ1と型枠の間にモルタルを充填する工程とにより形成する。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部の幅に関わらず、又、山部の頂面から突出する突出部が存在する場合にも、容易に且つ安定して緑化ユニットを敷設することができる。
【解決手段】山部2と谷部3が連設された折板屋根1上に、凸部6と凹部7が連設され凸部6の高さが突出部4の高さより高い下地材5を、山部2及び谷部3と凸部6及び凹部7とが直交するように敷設して、凸部6内に突出部4を収納し、下地材5の凸部6上に緑化ユニット8を載置する屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】荷重制限が厳しいビル屋上やベランダ等でも四季を通じ誰でも簡単に播種し葉物野菜・花・木本類の栽培が可能で、風雨等による用土の飛散や流失がなく凹凸や突起物がある折板屋根等にでも設置が可能な植栽装置の開発。
【解決手段】容器の外底に発泡スチロール板、内部底に余剰水の排水路と排水孔を形成した四角形容器とし、この容器内部に保水シート、植栽マット、その上に種子、苗床土(約1cm厚)の順に施工し、開口部全面に着脱自在な保温カバーと開閉可能なネット付ハウスを取付け、着脱自在なビニールシートで全体を覆った園圃栽培装置とし、四季を通じて種子から葉物野菜・花・木本類の栽培を可能とする。 (もっと読む)


緑化壁又は緑化ファサードは、一方では植物(3)を受けている領域(4)を含み、他方では光起電性パネル(5)を含む。植物(3)に覆われた領域(4)と交互に設けられたこれらのパネル(5)は、植物(3)と接触して循環する気流(F)により冷却されて、最適な条件下で光起電性パネル(5)が作動する。
(もっと読む)


【課題】緑化植物の生育に好適な水やり機能と水はけ機能を具備して、緑化の維持管理の容易な軌道敷き緑化装置を提供する。
【解決手段】レール間の空所を緑化するために、軌道敷きに設置する緑化装置であって、
レール13、14を固定するための手段として枕木13、14を具備し、レールを固定している上記枕木13、14の間に配置して、レール固定部の間を緑化空間とする植物育成のためのコンクリート製の植物育成ブロック17と、植物体を保持する床を形成し、上記植物育成コンクリート製の植物育成ブロック上に配置するための植物保持マット25及び上記コンクリート製の植物育成ブロック17と植物保持マット25との間に配置された給水制御部24を有する。 (もっと読む)


【課題】緑化領域と非緑化領域との間の温度差を少なくして全体としての温度上昇を抑制して、屋上等における緑化領域構築を意義あるものとし、また、緑化領域周縁の防水層への紫外線や緑化領域からの排水その他の水による悪影響を防止し、緑化領域と非緑化領域における防水層の耐久性の均衡を図り、非緑化領域の防水層が緑化領域に比較して早期に消耗してしまうことなどによるメンテナンスコストの増大を防止する。
【解決手段】建造物の屋上または屋根の防水層上に構築された緑化領域の端部に続いて敷設される周縁部構造であって、植栽領域の端部周縁の防水層上に形成される被覆手段からなり、この被覆手段は、排水構造体とその上に形成される表面層とを具え、前記排水構造体の上面に形成される凹部に前記表面層が敷設される一方、排水構造体の底面には排水部が設けられて、植栽領域からの流水を被覆しつつ所定方向に流下させるようにした緑化領域の周縁部構造を提供して、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 屋上緑化において、植栽土壌を最小化し、作業日数の削減と作業(工種)の簡略化による全体のコストの削減を図る。
【解決手段】 上述の目的を達成ながら、植物の生育(光合成)に必要な水分を供給する為、土壌の代わりにハンドリングの良い硬質保水素材(多孔質セラミックス等)を使用する。防水シート等を設置した上に硬質保水素材(多孔質セラミックス等)を敷設するだけでよく、容易に作業ができる。また、屋上防水の更新による工事が必要な場合、簡単に硬質保水素材(多孔質セラミックス等)を取除くだけで良く、その後再利用できる。植栽土壌は硬質保水素材(多孔質セラミックス等)間の目地部分だけとし、それに対応できる植物として、ほふく性植物(イワダレソウ類、イタビカズラ類、キズタ類、芝類等)を使用する。ほふく性植物は、硬質保水素材上にほふく茎・付着根を出し伸びる。付着根は気根となり、また有機物の集積等により、吸収根ともなり、硬質保水素材の中にも進入する。植物に必要な水分は、硬質保水素材から植栽土壌に供給され、硬質保水素材に進入した吸収根からも吸収される。 (もっと読む)


【課題】屋上庭園造形具において、屋上の軽量化と施工の手間の削減を図りつつ、より自然に近い起伏を再現する。
【解決手段】屋上に丘陵を再現するための基盤となる嵩上げ材2を備え、嵩上げ材2の上面に土3が敷設され、この土3の表層に植物4が植栽されることにより屋上庭園造形具1が構成される。嵩上げ材2は、頂点2bを含む起伏2aを形成し、起伏2aの頂点2bで直交する稜線2c、2dで4分割された1組の斜面形成片21、22、23、24から構成され、裾野の周縁部2eの高さ寸法が一定値Hとなるように緩やかな斜面で形成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の土壌を敷設する屋上緑化では、大雨の際に土壌が流れ落ち、排水パイプや下水溝のつまりの原因になっていた。また、従来の屋上緑化基盤材は重量があり、建物に構造的負担がかかっている。施工においても屋上という場所柄、作業が困難であり、工期、建設費用が多くかかっている。
【解決手段】土壌の代わりに基盤ブロック敷設工法で施工を簡素化した。そのために屋上基盤ブロックの軽量化と保水性率の高い天然鉱石(パーライト)、シラス、シラスバルーン、キリシマボラ土、ミラクルパウダーの配合で混練りしてプレス成型加工する。そして、敷設工事は基盤ブロックを並べ、その上に芝生を置き、散水装置も同時に設置する。本発明は、屋上緑化基盤をブロック成型することにより、敷設工法の簡素化と工期の短縮が期待できる。 (もっと読む)


【課題】誰にでも簡便、確実、軽量、安価に屋上を緑化することが出来るようにする。
【解決手段】防水材40の周縁41を立ち上げて構成した二次水槽42に格子枠45を嵌め込み、その格子枠の凹部69に保水機能を有するブロック14を嵌め込んで形成した緑化パネル51を屋上に敷き詰め、その上に敷き込んだ砂防シート63の上に天然芝生を敷設する。ブロックは、その周縁15に接する外接円16の直径が70〜420mmとなるサイズp・qにし、天然芝生の上を踏み歩く足跡66がブロック間の目地68に出来、歩行者の体重が緑化パネル51の格子枠全体45に分散して体が安定に支えられるようにする。ブロックの内部には一次水槽30を形成するか、又は、平板素材25の集積体によってブロックを構成し、その平板素材間の空隙18に水分が蓄えられるようにする。一次水槽には糸束22を装填するとよい。平板素材には繊維製内装材の廃棄物が使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緑の通路を実現する手段の提供にある。
【解決手段】路盤上に、平板に開口し頂部が離脱可能な複数の筒部を有する基礎枠を連接しながら敷き設し、筒部間の空間にコンクリートを打設し、複数の筒部の中心位置に敷き石の端部が筒部の隅部にかかるように前記コンクリート面に接着した後、筒部の頂部を離脱させることで筒部空間を開放し、開放された筒部空間と敷き石間の間を植生空間とし、当該植生空間に客土し、客土した土壌に植物を育成させると共に、植生空間に植生が現出する隙間を設けた植物保護材で覆った緑の通路である。敷き石を基礎枠上に接着することで基礎枠上に追加の植生空間を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天候に左右されることなく植物を順調に生育させることができ、しかも、迅速、簡便、清潔、且つ、低コストのブロックの穴への植栽方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ブロックの穴に下部繊維マット3を敷設し、その上に植栽用植物2を載置し、次いで、当該植物2を上部繊維マット5で固定する。 (もっと読む)


【課題】砂嚢の材料として、軽量で折りたたみ性に優れることにより、輸送が砂漠地帯などでも容易であり、かつ設置の作業性が良好で作業者の負荷を軽減し、資源の使用を極少とすることができる砂嚢を用いた、砂移動防止工法およびこれによる植生の改良方法を提供すること、さらに砂嚢自体の風力等による変化を少なくして砂移動防止効果およびこれによる植生の改良効果を十分に発揮させること。
【解決手段】筒状編地で形成される筒状内部に砂が充填された柱状砂嚢の複数本を交差させて、砂地面上に載置し、砂の移動を防止するようにした砂移動防止工法において、交差部を除く砂嚢の両側面に空気二次流の発生を阻害する物体を設置する砂移動防止工法、また、かかる砂移動防止工法を用いて砂の移動を防止するとともに、交差して載置された柱状砂嚢の間で露出している砂地面において育成を所望する植物を育成し、該砂地面の植生を変える砂地における植生の形成・改良方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工性、及び屋上や屋根の周辺設備の保全に優れた緑化ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の緑化ユニットUは、緑化対象面上に設置するマット状の無土壌植栽基材1を備え、当該無土壌植栽基材1の上面に複数の貫通孔を形成した保護板材2を配設すると共に、前記無土壌植栽基材1の下面にベース板材3を配設し、スペーサ部材4を介して前記保護板材2と前記ベース板材3とを互いに所定間隔をあけて連結したものである。 (もっと読む)


【課題】軽量であるという従来品の利点を維持した上で、外観表面が従来には存在していなかった深い土質感を有するものになると共に植物を育てるのに適したものとなる人工岩を提供する。
【解決手段】外形を岩状となされた発泡スチロール塊1を具備すると共に、該発泡スチロール塊1の外表面に、岩表面に近似した色調となされ固結した状態の真砂土2が層状に被着されている人工岩100であり、これの製造にさいしては、発泡スチロール塊1の外表面を岩表面形状に加工し、一方では真砂土2、結合材、硬化剤、色粉及び水を混合攪拌した半流動性の混練物を作成し、該混練物を前記発泡スチロール塊1の外表面に被着させるように実施する。 (もっと読む)


【課題】 吸水性を損なうことなく取り扱いが容易な吸水体ブロックを提供する。
【解決手段】 吸水体ブロックは、例えば普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント、アルミナセメント、高炉スラグセメント、シリカセメント、フライアッシュセメント等のセメント類、高炉スラグ、生石灰、消石灰、石膏等の水硬性無機材料をバインダーに用いてセラミック焼結体粒子を結着し、ブロック状にすることによって形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】石積のような要望の多い形状や色調を確保できるとともに、簡単かつ安定した状態で植生材を設置して緑化が可能な緑化コンクリート体が得られる緑化コンクリート体の成形方法を提供する。
【解決手段】型枠1内に、含水率40%以上で、かつ水には溶けにくい性質を有する土14に、植物繊維を加え、保水材を混合し、さらに水溶性接着材を添加した緑化基盤10を配設し、型枠1内にコンクリート11打設後、脱型時に前記緑化基盤10を成形コンクリート面に残置させた。 (もっと読む)


【課題】建物基礎部分に良好な通気性を確保し、建物基礎側に湿り気を移すこと無く、その植栽面を地窓に近接して設け得る装飾用植栽装置の提供。
【解決手段】屋内側から地窓Bdを介して観賞しうる屋外位置に設置される装飾用植栽装置Aであって、この装飾用植栽装置Aが、培土40を充填し得るように筒状に構成された台部10と、台部10の筒状開口端11a上に載せ置かれた該筒状開口端面よりも大きい面積のベースプレート20とを備えており、ベースプレート20に前記台部10の筒状内に連通する穴21が設けてあり、かつ、該ベースプレート20が水平な上面部24’を備えており、このベースプレート20の水平な上面部24’が屋内側の床面Be’とほぼ同一の高さ位置に設けてある。 (もっと読む)


【課題】容易に曲線状に配置でき、排水性にも優れ、且つ迅速に設置及び撤去が可能な長尺袋体を提供する。
【解決手段】長尺袋体1は、長手方向に連続して形成された複数の大径部2及び小径部3を有する筒状織物からなる袋体として形成される。また、この袋体内に土や砂などの粒状物が充填された後も、長尺袋体1は通気性及び通水性を有している。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながらコケに対して効果的に給水することができ、また、施工に際し、特段の水分補給系を形成させるといった手間を必要とせず、容易に施工することができるコケ緑化用コンクリート体の提供。
【解決手段】 上面にコケ植生用マット2を敷設させる緑化対象コンクリート面11が形成され、この緑化対象コンクリート面の領域内に雨水貯水穴3が形成され、前記コケ植生用マットを緑化対象コンクリート面に敷設した状態で、前記雨水貯水穴がコケ植生用マットによって覆われるように形成されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 53