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【課題】配線の取り回しが煩雑になることを防ぎ、配線が栽培をおこなう上でも配線が邪魔になることがなく、配線の劣化を防ぐことができる植物用ハウスを提供する。
【解決手段】植物用ハウス10は、植物用ハウス10を構成する構造体11と、植物用ハウス10内への給電用の配線16とで構成されている。この植物用ハウス10は、構造体11が中空であり、構造体11内に配線16を収容可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、紫外線の照射履歴を検出することができる紫外線照射システムを提供する。
【解決手段】農業用ハウスで栽培する農作物に紫外線を照射する蛍光ランプ41の一方の端部に、蛍光ランプ41の照射履歴を表示するための照射履歴表示部43を設ける。照射履歴表示部43は、蛍光ランプ41を囲む防水用パイプ42に取り付けられ、蛍光ランプ41の照射光以外の光を遮蔽する外郭部431と、その内部に設置された蓄光部432から構成する。蛍光ランプ41から照射される光は、開口部433から入射し、蓄光部に432に蓄光される。農業作業者がハウスに入室したことを人感センサで検出し、蛍光ランプ41を消灯する。農業作業者は、照射履歴表示部43の観察窓434から蓄光部432を観察することにより、蛍光ランプ41が入室直前まで点灯していたか否かを判断するとともに、蓄光部432の放光グラデーションから蛍光ランプ41の点灯履歴を確認する。 (もっと読む)


【課題】植物用紫外線照射器具において、器具周辺に居る作業者の、特にその露出した頭部の紫外線被爆量の低減を図る。
【解決手段】植物用紫外線照射器具1は、紫外線を照射する光源2の一部を覆う反射板3を有し、植物用ハウス5に設けられる。反射板3は、植物用ハウス5の出入口52の最大高さhの略半分の高さh/2よりも高い任意の点X1と光源2の略中心2aとを結ぶ線分L1と交差し、紫外線照射範囲を制限する。出入口52の最大高さhは作業者の背丈程度である。従って、作業者が立っている場合、通常、露出されたその頭部は光源2の近傍で紫外線を浴びない。また、光源2から離れた場所では、光源2の一部だけを直視することができるが、光源2から離れることで紫外線照射強度が下がっているので、頭部への紫外線照射量を低減することができる。このため、器具周辺に居る作業者の、特にその頭部の紫外線被曝量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】栽培物に対して、照明装置から均一に光線を照明することを可能にし、栽培物の成長の歩留まりを向上するとともに、栽培物から発生した酸素を除去し、二酸化炭素をムラなく供給し、光合成を促進するとともに、人工照明の光線を効率よく利用し、照明のための電力料金を必要最低限に抑え、かつ栽培物周囲の温度を一定に保つようにした植物栽培の照明装置を提供すること。
【解決手段】天板4の下に照明灯5を設けるとともに、照明灯5の周囲を囲繞する所要深さの側板6を備え、天板4に、照明灯5により加熱された空気を外部に導出する放熱部7を設ける。 (もっと読む)


本発明は、遮光要素20及び少なくとも1つの照明要素50,50´を備えた、温室15用の遮光装置10であって、前記遮光要素20は、外側部21及び内側部22を有し、前記遮光要素20は、織り合わされた電気的に導電性の第1の糸要素30,30´及び電気的に絶縁の第2の糸要素40から形成され、前記第1の糸要素30,30´は、周辺光60を反射する反射手段33を有し、前記照明要素50,50´は、前記遮光要素20の前記内側部22に設けられるとともに前記第1の糸要素30,30´に接続され、前記照明要素50,50´は、前記第1の糸要素30,30´により伝導された電流により駆動され、前記温室15内で成長する植物80を照射する人工光51の放出をもたらす、遮光装置に関する。
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【課題】レタスなとの無農薬野菜をより効率的且つ低コストで経済的に生育させることができるような波長特性を持たせた電球形蛍光ランプを使用した立体多段式植物栽培装置を提供する。
【解決手段】栽培架台10には、複数の栽培ベッド12が立体的に多段配置されている。栽培ベッド12の上方には、電球形蛍光ランプ16と反射板20とが一体になった光源が等間隔で配置されている。 (もっと読む)


【課題】弱光下でも植物の状態を良好に保つ栽培方法を提供する。
【解決手段】屋内において人工光源から発した光を照射して植物を弱光順化する方法であって、青色光を、300μmolm−2s−1PPFD以下の強度で照射するか、又は、赤色光を、100μmolm−2s−1PPFD以下の強度で照射するようにする。 (もっと読む)


【課題】植物育成のために必要な空間を低コストかつその大きさや形状に高い自由度をもたせた育苗装置を提供する。
【解決手段】植物及びその種子を配置した育苗床4を収容する庫体1と、この庫体内に向かって光を照射する光源であるLED照明器2とを具備する。庫体は、一対の表面板11と、これら表面板の周囲に配置された枠材12と、両表面板と枠材で形成された空間内に充填された発泡断熱材13からなる断熱パネル10にて形成される箱体14と、この箱体の開口部を開閉する断熱性を有する扉体とからなる。光源は、例えば青色光,緑色光,赤色光又は赤外光等を発する発光素子の集合群からなる。 (もっと読む)


【課題】植物補光照明装置において、栽培用ベンチの大きさや植物の生長度合いに応じて容易に配光を制御でき、小型で安価な装置とする。
【解決手段】植物補光照明装置1は、植物2に対して光を照射する光源3と、光源3から照射された光を植物の方向へ反射する略樋形状の光反射板4と、を備え、光反射板4はその長辺に垂直な断面における端部40が変形可能に構成され、この端部40が変形することにより、光源3から照射された光の植物2に対する配光を制御し得るようにしている。従って、作業者は栽培用ベンチ7の幅や植物2の生長度合いに応じて、端部40を変形させ、植物2に対する配光を自在に調節することができる。また、複数の光反射板等を設けることなく簡単な構成を採用しているので、部品点数が少なくなり、装置1を小型かつ安価とすることができる。 (もっと読む)


【課題】
景観を損なわずに根付き植物に光照射等を行うことができ、また、擬似的な日照環境・夜間環境等を作ることで離隔地での養生が不要となる植物育生システムを提供する。
【解決手段】
根付き植物2がセットされる植物セット装置11と、前記植物セット装置11にセットされた前記根付き植物の少なくとも葉に光を照射する光照射装置12と、前記根付き植物の根に水分を含む養分を供給する養分供給装置14と、を備えた植物育生システムであって、前記光照射装置12が発光部を有し前記養分供給装置14が養分供給口を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプの長手方向において均一な光を発光することができるとともに、コンパクトな構造を有する光源ユニットおよびこれを用いた植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】給電端子を備えた管状の蛍光ランプ17と、この蛍光ランプ17に高周波電力を供給する駆動電源装置19と、前記蛍光ランプ17に沿って配置され、前記蛍光ランプ17が放射する光を所定の方向に反射させるリフレクタ18と、このリフレクタ18に間隙を介してほぼ平行に設けられた絶縁性のケーブルカバー13と、このケーブルカバー13および前記リフレクタ18との間に形成された間隙15内に配線された前記駆動電源装置19および前記蛍光ランプ17の給電端子間を接続するランプ口出し線20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】植物育成用照明装置において、植物の葉面の光障害や焼けを抑制すると同時に、植物の生育を促し、植物が水平面上に拡がって複数在るときに、それらの生育を略均一に促進させる。
【解決手段】植物育成用照明装置は、光源2及び赤外線制限板4を有し、植物Pの上方に配置される。赤外線制限板4は、光源2と植物Pの間に配置され、光源2から出射された赤外線の透過量を制限する。この赤外線制限板4は、赤外線透過率が、光源2から照射面4aに立てた垂線と交じわる部位で最も低くなり、該部位から離れるにつれて高くなるように構成され、植物Pに対する赤外線照射量が略水平面上の位置に関わらず略均一となるように調整されている。上記構成によれば、赤外線制限板4により植物Pの葉面の光障害や焼けを抑制できると同時に、植物Pの生育を促す赤外線照射量を確保できる。また、水平面上に植物Pが複数在るとき、それらの生育を略均一に促進できる。 (もっと読む)


【課題】植物生長を増進させる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、1種又はそれより多くの黄色顔料又は染料を、温室のマルチフィルム又はガラスに配合し、そして植物を、410〜450nm、380〜410nm及び450〜500nmの伝達され、放射され又は反射された特定のそして定義された比率の光が得られるように、このようなフィルムを通して又はフィルム上から日射に晒すことにより、温室又は植物トンネル内の或いはマルチ上の植物生長を増進させる方法に関するものである。本発明の別の側面は、410〜450nm、380〜410nm及び450〜500nmの伝達され、放射され又は反射された特定のそして定義された比率の光が得られるような、温室、植物トンネル又はマルチ用ポリマーフィルム或いは温室ガラス用コーティングにおける植物生長を増進させる添加剤としての、1種又はそれより多くの黄色顔料又は染料の使用である。 (もっと読む)


【課題】太陽光の遮光を極力減らすことのできる照明装置を提供する。
【解決手段】本体フレーム10の下面にランプ11を装着すると共に、前記ランプ11の光を反射する反射板12を前記本体フレーム10の両側に設け、日射量不足を補うために前記反射板12の反射光を対象物に照射して補光照明する照明装置3であって、前記本体フレーム10の電気部品を収納する安定器収納ボックス13を備え、前記安定器収納ボックス13を前記本体フレームの上面に重ねて配置すると共に、前記反射板12を独立若しくは同期して開閉する開閉機構14を設けた。 (もっと読む)


【課題】ホウレンソウ等の抽苔を抑止することができる長日開花植物の開花抑制装置およびその方法を提供することである。
【解決手段】ホウレンソウ抽苔抑止装置100においては、照明装置10が計時手段により計時され、所定の時間毎に点灯および消灯を繰り返すように制御装置300により制御される。そして、照明装置10により日の入りから日の出までの間において、ホウレンソウに対して主に青色波長を有する光が発光される。 (もっと読む)


クロロフィルを含む採取された植物細胞、またはクロロフィルを含む採取された植物組織中の少なくとも1種の植物化学物質のレベルを変更する方法であって、植物細胞もしくは植物組織は、光合成を行うことができるか、かつ/または、植物細胞もしくは植物組織の表面に青色光を照射することによって青色光吸収(adsorption)を行うことができ、その際、細胞表面または組織表面を照らす青色光の光強度が、細胞または組織内で生化学的プロセスを開始させ、それによって、その中の少なくとも1種の植物化学物質のレベルを変更するのに十分である方法。
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【課題】光源ランプから発した光を小さなビーム角の光束に変換することができる光源用反射体を提供する。
【解決手段】X軸方向に向かって開放された回転楕円体からなる反射面11aを有する第1の反射部11の前端に、X軸方向に向かって拡径された円錐状の反射面12aを有する第2の反射部12が連結されている。光源ランプ14の発光部から発して第1の反射部11の反射面11aに入射した光束L3は、この反射面11aで反射して前方へ進行し、光源ランプ14の発光部から発して第2の反射部12の反射面12aに入射した光束L4も、この反射面12aで反射して前方へ進行する。 (もっと読む)


【課題】植物の育成において、イニシャルコスト及びランニングコストを低く抑えると同時に、高品質の植物育成をなし得るようにした照明装置及びこれを備えた植物育成装置を提供する。
【解決手段】照明装置を、光源45と、該光源45からの照射光を反射させる反射板41と、光源45からの照射光及び反射板41からの反射光を透過拡散させる透過拡散材42を備え、該透過拡散材42からの透過拡散光を照明光として用いる構成とする。係る構成によれば、その照明方式が間接照明方式であることから、照明範囲の全域が可及的に均等に照明され、照度斑の殆どない照明効率の高い照明が実現される。 (もっと読む)


【課題】 植物栽培に際して栽培効率の増大、作業性の向上等を図ることを可能とした植物栽培方法及び植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 ほぼ長方形の植物栽培ステージと、この植物栽培ステージに対向して配置され、前記植物栽培ステージを照射する複数本の蛍光ランプを備える光源パネルユニットとを備え、前記複数本の蛍光ランプは、前記植物栽培ステージの長辺に対しほぼ直交するように配置されており、前記複数の蛍光ランプの各々はリフレクタ内に収納されており、前記複数の蛍光ランプの一部の蛍光ランプとこの蛍光ランプを収納するリフレクタとの距離が他の蛍光ランプとリフレクタとの距離と異なるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
太陽光と補助光源とを併用して行う花卉苗の栽培方法において、より効率よく良い苗が安定的に生産できる栽培方法、更にはそれを実現するための栽培装置を提供すること。
【解決手段】
太陽光と補助光源とを併用した花卉苗の栽培方法であって、補助光源を用いて花卉苗に25μmol/m/s以上300μmol/m/s以下の光を照射する花卉苗の栽培方法とする。 (もっと読む)


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