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Fターム[2B023AE10]の内容

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Fターム[2B023AE10]に分類される特許

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【課題】胡蝶蘭をあらゆる方向から観賞できるようにし、胡蝶蘭(花)の向きを考慮することなく胡蝶蘭の配置を可能にする。
【解決手段】帯状の部材91の一方の端部923側の挿入部94に連続して、挿入部94の終端である帯状の部材91の一方の端部923から挿入部94に対して鈍角方向に伸びて円弧として第一湾曲部924が形成され、第一湾曲部924は渦巻き状の平板911として帯状の部材91の他方の端部927に向かって形成され、第一湾曲部924が形成されて伸びてきた方向とは異なる方向に切り替わる第二変曲部925が形成され、第二変曲部925から、第一湾曲部924に連続して第二変曲部925から離れる方向に円弧として渦巻き状の平板911である第二湾曲部926が形成され、帯状の部材91の、他方の端部927が一方の端部923より上方側に形成された仕立用支柱90を提供する。 (もっと読む)


【課題】緑化用ネットを応用してテラスなどの屋外に壁面を構成することで、適度な採光が得られ、通風性に優れ、日陰を提供することができるとともに、メンテナンス性に優れた屋外空間構造を提供する。
【解決手段】屋外に架設される梁20と、前記梁20の下面に取り付けられるホースカバー21と、前記ホースカバー21の内部に収容される潅水ホース32と、前記梁20に上端を固定されて張設される緑化用ネット35と、を備えた。前記ホースカバー21には前記潅水ホース32から供給された水分を滴下させるための開口21aを下方に向けて設けた。前記緑化用ネット35を前記開口21aの垂直下方に延在するように斜めに配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鋼線に遮熱塗料を重ねて被覆し、遮熱効果を高め、金網表面に突起物を施し蔦やつるを絡みやすくし、植物育成パレットを施した植物繁殖用遮熱金網に関する。一般の金網は、つるや蔦がからみにくく、太陽光の熱により熱せられ、植物を熱傷し生長を妨げてしまう問題点があった。又、太陽光による劣化による安全性や、保守コストがかかる問題点があった。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明は鋼線の表面に遮熱塗料、突起物を重ねて被覆することで、遮熱効果を高め、つたなどを絡みやすくし、金網の升目には、水収集装置、置肥装置を備え、外側をプラスチック等で作成し、内側に土壌の代用に長期使用可能な貯水、保水効果の高いスポンジ状のものを埋め込んだ植物育成パレットをはめ込むことが出来る植物繁殖用遮熱金網を提供することを見出した。 (もっと読む)


【課題】従来、生花を花器へ固定する際に使用される花留めは、樹脂製や金属製であった
が、花留めの構造からして、生花を任意の位置へ固定することは難しく、金属製の花留めは花留め自身がサビたり人の手や生花の茎をキズつける恐れがあった。
生花を花器へ生ける際、任意の位置や角度に生花の茎を固定可能とし、人の手や生花の茎をキズつけることのない安全な花留めを提供することを課題とする。
【解決手段】花留めの材料にポリカーボネート樹脂を使った柔軟な線条部材を立体的網目 構造とし、線条部材が生花の茎を複数の接点において支えることにより、生花を花器の任
意の位置や角度に固定することを可能とする。ポリカーボネート樹脂製の線条部材は柔軟
であることに加え、とがった部分も無いため、人の手や生花の茎をキズつけることなく、安全に花留めとして使用可能となった。 (もっと読む)


【課題】緑化に必要な面積が広い場合であっても、低コストで施工および施設維持が可能であり、また短日数で緑化を必要とする壁面全体に植物で覆うことができるようにした壁面緑化構造を提供する。
【解決手段】壁面緑化構造10において、壁面表面に、植物が植え込まれている植裁基材で構成される植裁部20と断熱材部30とを上下方向に交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】植物が未成長であっても景観が良く、目隠しにもなる植栽フェンスを提供する。
【解決手段】二重金網10と板材20からなり、二重金網10は一対の金網11が一定間隔を隔てて連結線材14により一体化されてなり、連結線材14は高さおよび横方向に一定間隔を隔てて配設されており、連結線材14は厚さ方向に対して傾斜して配設されており、高さ方向に隣接する連結線材14は互いに逆方向に傾斜して配設されており、板材20が横方向に隣接する連結線材14の間に挿入されている植栽フェンスAである。植物が未成長であっても板塀として機能するため景観が良い。また、板材20を木板とすると、植物が成長途中であっても、植物と木板がどちらも植物として統一感のある景観が得られる。さらに、植物が未成長であっても板材20により目隠しとすることができる。 (もっと読む)


【課題】蔓性果樹の栽培において、棚を高い位置に維持することでトラクターや農薬散布機等の機械の使用に支障がなく、かつ果樹管理作業を低位置で行うことで作業者の負担を低減させることが可能である、簡単な構造で低コストの果樹園用の棚を提供する。
【解決手段】互いにほぼ平行な複数列の梁となる梁線条1a、1bが形成されており、各々相隣る梁線条1a、1b間に間隔をおいて長さの調節可能な可撓性を有する支線条2が複数本懸架されてなる蔓性果樹園用棚。 (もっと読む)


【課題】果実品質の低下、出荷果数減少、成熟日数長期化、作業効率の低下や薬剤散布効果が不十分になってしまうことを防止できるトマトの一段密植栽培方法を提供する。
【解決手段】複数のトマトの苗を定植した後に、主茎4を第1花房より上方に2本目の枝葉12の基端部と3本目の枝葉の基端部との間にて、又は上記3本目の枝葉の基端部と第2花房の枝の基端部との間にて摘心するとともに、第1花房より上方の枝葉11、12を上方に押し上げて、線状体50又は網状体からなる整枝手段5により、その先端部が基端部よりも上方に位置するように固定した状態で上記第1花房の各花を育成して、開花させた後に、当該各花の受粉等により果実を実らせるトマトの一段密植栽培方法。 (もっと読む)


【課題】
ブドウの糖度を、品種ごとに上限に近い値まで高めながら(完熟)、取り扱い時の脱粒を防ぐブドウの収穫方法を提供する。
【解決手段】
出荷基準の糖度に至るか或いはその前後数日の間に、ブドウの房の下方から伸縮性のある袋状ネットを房全体を包むようにして被せ、その状態でさらに数日ないし十数日間房を樹上に留め、完熟後に房を袋状ネットで包装したまま収穫して出荷する。流通及び販売も袋状ネットに収納した状態のままで行い、脱粒を防止する。 (もっと読む)


【課題】花の姿勢を上向きにする矯正を容易かつ安価に行う。
【解決手段】自然栽培では開花の向きが下向きとなる植物の栽培方法であって、前記植物が蕾3を付けるまで生長した際に、その蕾3のある部分の外周全体をシート状の部材4で覆うとともに、そのシート状の部材4の内面に、蕾3の先端部を上向きにして接触させ、前記蕾3の生長に従って前記蕾3の向きを前記シート状の部材4の内面に沿って上向きに誘導することを特徴とする垂下性植物の栽培方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって建物の壁面を容易に緑化することができると共に、維持管理を容易に行うことができ、また登攀した植物を壁面から容易に撤去することのできる壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】住宅建築物11の壁面12に沿って植物13を登攀させて壁面12を緑化するための壁面緑化構造体10であって、紐状部材14を用いて形成された網状カーテン15と、この網状カーテン15の上端部を連結して網状カーテン15を壁面13に沿って面状に吊り下げる上端部横棒部材16と、上端部横棒部材16を昇降可能に吊り下げて支持する線状支持部材17と、吊り下げた状態の網状カーテン15の下部に隣接して設けられた植物13の根付き土18と、根付き土18から網状カーテン15に登攀した植物13とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】構造物等の外面を付着性蔓植物によって、短期間に、目的とする状態に覆うことのできる付着性蔓植物の面状案内体を提案しようとするものである。
【解決手段】付着性蔓植物Eを案内する面状案内体Aであって、この面状案内体Aの表面10が、当該付着性蔓植物Eの茎から生ずる根や髭等の付着手段Eaの付着可能な帯状粗面10bを当該表面10の下側から上側に向かうように備えており、この帯状粗面10b以外の表面10を当該付着性蔓植物Eの付着不可能な平滑面10aとして構成してある。 (もっと読む)


【課題】 蔓性野菜は、一般家庭でも家庭菜園などで広く栽培されている。しかしながら、野菜の栽培および収穫の効率性についてはさらに追求できる部分がある。そして、その構造においても強風などで損傷を受ける場合が少なくない。
【解決手段】蔓性野菜の栽培棚を、鉄筋等の金属性の棒状の強い素材でトンネル形状に組み立て、側面両側にクロス状に筋交いを入れた強風に強い構造にする。栽培棚をトンネル形状にすることにより、蔓がトンネル全体を覆うように成長していき、太陽光を満遍なく浴びることができるようになる。それ故に、栽培の効率性において大きな成果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 建物等の壁面を比較的短期間で緑化することができ、耐久性もあり、土の断熱性を活かすことができると共に、意匠上も見栄えよく緑化することができる壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】 建物等の壁面に複数段にわたり取り付けられた植栽部3と、この植栽部3に植えつけられるつる性植物Pのつるを巻き付けて支持する支持部4とを具えると共に、植栽部3は、壁面に沿って取り付けられる背板30と、背板30の下部から上向きに拡開状に形成された前板31と、前板31と背板30の両端部隙間を閉塞して形成された側板32a,32bとを有し、これら各板で囲まれた部分がつる性植物Pを植栽するための土が入る土受け部3aに形成し、前板31の底部付近には、通水孔31aを設ける。 (もっと読む)


【課題】屋上、屋根等に樹木その他の比較的大型の植物を安定的に植栽する
【解決手段】 下地と、この表面に形成される防水層と、防水層上に張設される耐根層と、この耐根層上に固着される引張装置と、引張装置上に設置される給排水基盤と、前記給排水基盤上にあって土壌に栽植され前記引張装置により固定される樹木等の植物とからなる植栽構造であって、前記引張装置は耐根層上に固着される本体部と、本体部に設けた掛け止め部材と、この掛け止め部材に前記植物を連結する固定手段とを具え、前記給排水基盤は上方から浸透する雨水あるいはその他の手段による潅水等を保持・排水し、保持した水分を植物の根部に供給するとともに積層される土壌を把持するために、保水部と排水部とが複数一体に形成されたドレイン板を具えた植栽構造を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
コンクリートなどの人工物によって囲まれた都市空間は、ヒートアイランド現象の原因のひとつとされている。都市空間を美化、緑化するため用いられるつる草を支えるための金網構造において、植物の育成中で未だその金網がつる草に覆われる以前に、金網が太陽熱によって過熱し、つる草に熱傷を与えることがあった。
【解決手段】
縦鋼線と横鋼線とを抵抗溶接して網状にした素金網の表面に、相変化物質をアクリル系塗料からなる遮熱塗幕を塗布することによって被覆したものである。 (もっと読む)


【課題】 蔓性植物が壁面に沿って効率よく成長するように補助する。
【解決手段】 構造物1の壁面1cにおいて、垂下する蔓性植物4を空間内に囲って壁面1cへの付着を防ぐと共に、風等による揺動範囲を規制する第1補助資材5を備えている。第1補助資材5は、構造物1の壁面1cに沿って設けられた略かご型形状をなし、壁面側に位置する第1ネット5aと、空間側に位置する第2ネット5bとが空間を介して連結されている。第1補助資材5は、吊り部材7によって構造物1の屋上1aから吊り下げられている。 (もっと読む)


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