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Fターム[2B027NC40]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 材質 (1,010) | 材質の形状 (184) | 棒、板、栽培容器状 (29)

Fターム[2B027NC40]に分類される特許

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【課題】外壁面が隣地境界又は道路境界に接近した建築物の外壁面を緑化するとともに、植物育成の維持・管理のための作業床及び作業用通路を確保する。
【解決手段】プランタボックス部分(2)及び垂直パネル部分(3)を一体化した緑化ユニット(1)が建築物の外壁面(5)に整列配置される。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方又は前方に突出した頂部開口形容器を構成する。床版(4)がプランタボックス部分の上に配置される。隣り合う緑化ユニットの床版は、実質的に連続する作業用通路を形成する。床版とプランタボックスとは、緑化ユニットの奥行方向に相対的にずれた位置に配置され、植物(92)及び土壌(90)を点検・管理可能な開口部(46)が、床版と垂直パネル部分との間に形成される。 (もっと読む)


【課題】定植時の水湿潤作業が短時間でできる吸水性と植物育成時の灌水作業回数が従来のロックウールと同等以下とすることができる保水性を有し、成形性に優れ、栽培に必要な通気性を有し、人体に対する安全性に優れ、使用後は環境中に廃棄可能な植物栽培用培地、植物栽培用成形培地、これら培地の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】木質原料の繊維状物をアンモニア水処理することによって、成形性に優れ、栽培に必要な通気性、吸水性及び保水性を有し、安全で、環境中に廃棄可能な植物栽培用培地を製造する。
【効果】成形性、吸水性、保水性、通気性に優れた、さらには人体に対する安全性にも優れ、環境中に廃棄可能な植物栽培用培地を提供できる。また、従来廃棄物とされていた樹皮、木屑等の木質原料を再利用できる。 (もっと読む)


【課題】構造物としての道路への電熱シートの施工作業を容易に行うことができるとともに、道路の表面の融雪効率を向上することができる道路の加熱構造を提供する。
【解決手段】コンクリートC製の道路11の表面11aに対し、直交方向に収容溝11bを形成し、該収容溝11b内に帯状の電熱シート12を前記表面11aに対し直交方向に収容し、前記収容溝11bの内側面と前記電熱シート12の側面との隙間に絶縁性を有するモルタル13を充填して、前記電熱シート12を収容溝11b内に埋設固定する。前記電熱シート12に通電して発熱させ、道路11の表面11aを加熱して融雪を行う。収容溝11bを道路カッターにより形成して、該収容溝11bに電熱シート12を収容した後、モルタル13を収容溝11bに充填するという簡単な方法で電熱シート12を埋設固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 用土及び施肥を必要とせず良好な排水性で根腐れが生じにくく、しかも製造が迅速に行えるとともに様々な形状の組み合わせを低コストで可能とする緑化ブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】 木質炭化物細片2bを骨材としたコンクリート材料を所要量の水と混練して型枠に注入して植物の根が進入できる空隙を備えた炭入りコンクリートブロック2を成型し、通水した水を排水させる所定深さの排水溝5aを下面に備えたコンクリートブロック5を炭入りコンクリートブロック2とは別に成型し、炭入りコンクリートブロック2とコンクリートブロック5を接着剤で貼り合わせて一体化する。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を備え、間伐材の有効利用が促進され、放置しても腐敗して土に還元され、公害の発生がなく環境にやさしい苗鉢用ラミネート板およびこのラミネート板を使用して製作された苗鉢を提供すること。
【解決手段】)間伐材を薄くスライスして得られたい経木状板同士を重ねて得られた、経木状板間に古紙を介在させ、これらを固着して得られた苗鉢用ラミネート板を用いて鉢側壁用円弧状部材および底板からなり、該鉢側壁用円弧状部材は、表面側の一端に他端と係合するための段差部を有しており、また他端の裏面には前記一端と係合するための段差部を有しており、前記鉢側壁用円弧状部材の一端に他端を係合して環状となし、該底部には底板固定チップを有すると共に該底板固定チップ上に底板固定リングおよび底板が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 従来、天然植物による屋上緑化の施工する時は農場等の圃場苗床において育成された植物、例えば芝または岩垂草を切り出し施工現場まで運搬することが行われている。
そのため保肥土壌層、つまり土がついた状態で運び出す方法が一般的に知られているが、その土の重量のため屋上緑化には不都合であった。
【解決手段】 本発明の植生マットは特定の天然植物の根茎が通過する目合いのランダムな三次元立体繊維構造を有する植生マットで、植物の根が植生マットに絡み、茎葉が適度に育成させることができる。
このように特定の天然植物の育成を植生マットにて行うため、保肥土壌層使用時に比べ重量を飛躍的に軽減することが可能となり、移動、運搬、施工が非常に容易となり、天然植物による屋上緑化の施工に役立つ。 (もっと読む)


【課題】側壁の上端や側壁の四隅等に踏圧など上方から大きな荷重が加わった際の転倒を防止することができ、設置状態の安定性が高い植栽コンテナを提供する。
【解決手段】底板11と側壁上端12aが側壁下端12bよりも外方に位置する側壁12を有する上方開放の植栽コンテナであって、底板11から下方に突出形成されている支持脚132に外方へ突出する補助脚14を設け、補助脚14の外方の先端部14bが側壁上端12aよりも内側の位置まで突出するようにする。 (もっと読む)


【課題】省力、短期間で施工でき、緑化場所が限定されず広く利用できる緑化ユニット装置及びそれを用いた構造体の緑化構造を提供する。
【解決手段】一面を開口した有底箱型容器であり、内部18に植物培地を収容した緑化容器12と、緑化容器12を囲むように枠内配置しその内孔端面Gを緑化容器12の開口面Fと概略面一状に支持する枠体14と、枠体14の内孔端面Gに対して緑化容器12の開口面を所要の角度に変更調整し、かつその変更位置で枠体14に対して緑化容器12を係止保持させる角度調整係止手段(16)と、を有することを特徴とする緑化ユニット装置10から構成される。枠体14を介して構造体に取り付けて簡便に緑化施工できる。さらに、角度調整係止手段(16)を介して、屋根や外壁等に緑化部分の形態に対応した緑化施工を良好に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】埋設されたプレキャストコンクリート製容器にグレーチング蓋をし、その内部に植栽を行った路面用の埋設型植栽装置におけ維持管理を簡略化する。
【解決手段】プレキャストコンクリート製容器1内の収容部1cには、活性炭2が充填され、活性炭2上に植栽マット3が配置されている。植栽マット3の上に植物が植栽されている。また、プレキャストコンクリート製容器1の上部開口1bは、格子状の路面材5で蓋されている。前記植栽マット3は、極めて保水性が高いココヤシ繊維を板状に形成したものが用いられる。前記植物4は、ユリ科ジャノヒゲ属の矮性品種が用いられる。活性炭2と植栽マット3により水が保持されると共に元々潅水があまり必要ないジャノヒゲ属の植物を用いることで、雨水だけで十分に生育し、潅水する必要がなくなり、維持管理を簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】保水性を保持して害虫の住処にする事なく、軽量で持ち運び易く、必要なサイズに裁断可能で棚部材、縁部材、街路樹周囲の敷設部材などの緑化用保水性敷設部材を提供するものである。
【解決手段】籾殻とセメントの混合物に少量の粉砕炭と水を加えて混練した泥状の混和物を、網目部材の片面または両面に塗積し、乾燥して製造する。 (もっと読む)


【課題】 公園や道路の路肩等の花壇に苗木を植付ける場合に、植付けが容易であると共に、環境に配慮しつつ、苗木の周りに雑草が生えることを防止することができ、苗木の乾燥を防止することができる種苗育成堆肥形成体を提供することを目的とする。
【解決手段】 培養土を圧縮して形成された錐体形状からなり、上端部に苗木または種子を植え付ける堆肥形成部20と、凹部の中央に孔が設けられた凹レンズ形状からなり、前記上端部の外周縁と前記孔とが接合されているマルチング材10とを有する種苗育成堆肥形成体である。
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【課題】種々の高さを有する植木鉢等の高さに対応して、この植木鉢等が植物スタンドに収容され得る植物スタンド用ストッパー、及び該植物スタンド用ストッパーと植物スタンドとの組み合わせの提供。
【解決手段】植物スタンド1は木製であり、中空の逆四角錐台状を有しており、底部に向かうに従って漸次的に幅狭になるように構成されている。植物スタンド用ストッパー2は、金属製の線材を網目状にしてなり、逆四角錐台状を有する。植物スタンド用ストッパー2は、その幅が植物スタンド1の内壁の幅と一致する部分で、植物スタンド1の内壁に抑止され、その上に植物を入れる容器が載置される。 (もっと読む)


【課題】植栽に地面を必要とせず、短期間で緑化を完成でき、しかも、しっかりとした強度を発現できながら、構造が簡素で軽量な緑化材を提供する。
【解決手段】周壁2aが植物4を通せる三次元格子構造をした筒状支持躯体2の筒内に植栽用の培地材3が設けられている緑化材である。 (もっと読む)


【課題】 ベース部材に立体編物を取り付けたコケ植生体を用いることで、コケによる緑化施工が簡単にでき、また、雨、風に対して長期的にコケの剥離や脱落を防止してコケの植生が長期に亘って確実に維持できるようにしたコケ植生体の提供。
【解決手段】 厚み内に空隙が形成された立体編物50をコケ植生部材とし、この立体編物の裏面側にベース部材40が取り付けられることで、このベース部材によって奥部が閉鎖された植生空隙54aが立体編物の厚み内に形成されている。立体編物が、裏側網目開口部を表側網目開口部よりも下方に位置ずれさせた対向状態で表裏二枚の網状編成部51,52を連結繊維列53で連結させることで、連結繊維列により囲まれた空隙54が表側から裏側に向けて下向き斜め方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】植物や生育用培土を密閉容器内へ、倒さず、汚さないように搬入することは難しい。搬入後の土壌や水は汚染し易い。密閉容器内の植物光合成を促進させることができれば、外界よりも好い環境が整い、密閉性故の悪条件を好条件に逆転させることが可能となる。植物を倒れ難い状態で搬入させる為の資材や方法の提供と、搬入後の密閉容器内の活性化を促進させる為に混入する資材や方法を提供する。
【解決手段】床ネット5と一体形を成す筒状ネット4に、発泡煉石7と伴に植物1の茎2と根3を予め包み込んでから、植物1を安定した状態で空気充填式の密閉容器6の中へ搬入する。床ネット5の上や筒状ネット4の周りに発泡煉石7を加えた後に、二価鉄と三価鉄の化合物である水溶性二量体鉄塩を原料とする土壌改質活性培土8、例えば「FFCエース」(商標登録)を、発泡煉石7に対する適量の割合をもって混入する。 (もっと読む)


【課題】 インターネットに接続した端末や表示装置、印刷装置、または地中深くに埋める頑丈な保管器等を必要とせずに、所定の期間の後に相手に自分の気持ちまたはメッセージ等を伝えることを可能とする種子の育成方法、種子育成装置およびマーキング装置を提供する。
【解決手段】 種子育成装置20は、図柄15を形成する表面11を有した子葉を含む種子10と、種子10を育成する土壌25と、種子10が埋め込まれた土壌25を収容する容器27とを備え、種子10は、容器27の蓋を開封した後、所定の期間を経て発芽する。土壌25から現れた子葉に図柄15が表示される。 (もっと読む)


【課題】水はけを調節する排水構造と、軽量化、さらに、外観の美しさと、土壌が水に浸かることを防ぐことを兼ね備える庭園ユニットを提供する。
【解決手段】庭園ユニットのボックスケース底面(4)に水勾配を形成し、前記ボックスケース(1)内に、中身が空洞の立体ボックス(12)を設置し、さらにボックスケースの連結壁面(3)は外周壁面(2)よりも低く形成し、外周壁面(3)には一定の高さにおいてオーバーフロー(14)を形成する。 (もっと読む)


【課題】 セラミック製でありながら、円柱形状のものや立方体形状のものを容易に作製できる植木鉢の製造方法を提供する。
【解決手段】 前後に筒状に伸びた本体1の内壁の4隅に前後に亘り設けた帯状突起7と、対向する内壁に前後に亘り架け渡されて内部空間を分断する隔壁体6を設けた成形体を押出成形により成形し、その成形体を適宜長さで切断した。切断した成形体の一方の切断面から、削ぎ刃8aを挿脱操作して帯状突起7及び隔壁体6の不要部を切除して底部を作製し、他方の切断面に脚部を作製した。 (もっと読む)


【課題】組立解体できる植木鉢の提供。
【解決手段】植木鉢の側面材として、所要の強度、美観等を保持した木材、プラスチック板、被覆鉄板などの一枚板1、又は複数の板材、又は棒材を鉄線2などで簾状に編み、好きな大きさの筒型又は角型にし、ひも、鉄線、締め付けバンド金具材などで、いつでも解体出来るように、結合固定して、受け皿5の上に垂直に据え付け、その中に土3や肥料をいれて、植物を植えられる組立解体型植木鉢。更に、この植木鉢の側面部材6を一回り大きく、鉢換えごとに更新し、植木鉢の直径の大きさを植木鉢側面部材6の重なりをずらして、大きさを変更する組立解体型植木鉢。 (もっと読む)


【課題】野菜・花卉類等の植物を散水回数を減らしても容易に栽培できる植栽装置を提供する。
【解決手段】容器2と、不織布で形成された不織布バッグ3と、この不織布バッグ3内に充填された培土4とを備え、不織布バッグ3は、その上部3aと底部3cとが透水性を有しており、中央部3bが保湿性を有している。したがって、培土に含まれている水分の蒸発を防止できるとともに、不織布バッグの中央部から水分が培土に供給される。よって、散水回数を減らしても培土4の乾燥を防止できるので、野菜・花卉類等の植物を容易に栽培できる。 (もっと読む)


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