説明

Fターム[2B027TA22]の内容

Fターム[2B027TA22]の下位に属するFターム

Fターム[2B027TA22]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】 2階建以上の家屋における任意の角度の傾斜を有する屋根上に簡便に形成することが可能な屋上緑化構造を提供する。
【解決手段】 庭園構造は、屋根1a上に接して基台部2が配設されると共に、基台部2に立設される束部3を介して略水平に載置部4が配設されてなる庭園土台部と、庭園土台部上に植物の栽培培地5を敷設してなる培地部とを備えるものであるので、土壌水分センサで検出される培地部の水分含有量に基づいて給排水制御部が給排水手段の多孔質材の給排水管の管内圧力を正圧から負圧の間で調節して培地部の栽培培地への給水を行なうようにしているので、大気中に散水による蒸発を極力抑制でき且つ栽培培地の水分含水量を一定に制御できることとなり、散水効率を向上させて緑化管理を簡易且つ確実に実行できる。 (もっと読む)


【課題】栽培棚を支持フレームに安定して載置でき、かつ充分な幅の通路を確保できる栽培棚支持装置10,40を提供する。
【解決手段】溝形材から成る支持フレーム11,41に同溝形材から成るアッパフレーム12,42を対向配置し、両フレーム11,41,12,42間にローラ体21,60を介在させてアッパフレーム12,42を左右方向へ水平移動可能に支持フレーム11,41上に載置する。ローラ体21,60は共通の回転軸心を有し一体回転する大径ローラ22,61と小径ローラ23,62からなる左右一対のローラ体21,60で構成する。そして、小径ローラ23,62が支持フレーム11,41のロアレール面11b,41bに転動可能に摺接し、かつ大径ローラ22,61がアッパフレーム12,42のアッパレール面16,45に転動可能に摺接するように支持フレーム11,41とアッパフレーム12,42の間にローラ体21,60を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミの上にかぶせるゴミネットの収納場所がないため、路上に放置され通行の妨げや街の美観を損ねている。発明では、少ない場所へも設置でき、ゴミネットの収納と草花を植える植木鉢を兼ね備え、しかも出し入れが容易なゴミネット収納ボックスを提供する。
【解決手段】 収納ボックスの取り付け部3を縁石等の台座へはめ込み設置。ネットは、収納部2から蓋部4を開け、出し入れする。植木鉢部1には、草花を植え集積所の美観を図ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の培養法の利点を生かしつつ、欠点である育成容器内の二酸化炭素不足を簡易な手法で解決する植物育成用容器、それを用いた植物育成方法及び植物育成用培地を提供する。
【解決手段】植物育成用容器において、内部に光触媒を坦持させ、この光触媒を有機化合物と接触させながら光を照射することにより、植物の生長に必要な二酸化炭素を発生させることができる。これにより、従来の栽培、育苗、培養方法をほとんど変更することなく、容器中の植物体あるいは植物組織を二酸化炭素不足に遭遇させることなく培養・栽培を行うことができる。また、優良な形質を持った植物を低コスト・高品質で量産することができる。 (もっと読む)


【課題】花飾り付き街路灯において、灯具へ電力を供給するための電気配線の電気的絶縁性を高める。
【解決手段】花飾り付き街路灯1は、筒状の支柱体4と、照明用の灯具が取付けられる灯具取付部と、花飾り(美観用の植物)が附設される花飾り部とを備える。また、花飾り付き街路灯1は、支柱体4内に、仕切板7と、チューブ用空配管8と、発泡樹脂9とを備える。発泡樹脂9は、チューブ用空配管8の周囲間隙に充填されている。花飾り部へ水を供給するための潅水用チューブ30は、チューブ用空配管8に通される。また、灯具取付部へ電力を供給するための灯具用電気配線21〜26は、仕切板7と支柱体4により構成される空間(電気配線用空配管)内に通される。灯具用電気配線21〜26は、仕切板7、チューブ用空配管8、及び発泡樹脂9により、潅水用チューブ30から隔離される。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱移し換え装置において、並んだ育苗箱の背面部を育苗箱の並び方向と交差する方向に押し操作して、並んだ育苗箱を適切に台車の棚部に移すように構成する。
【解決手段】 並んだ育苗箱1の背面部を育苗箱1の並び方向と交差する方向に押し操作して台車5の棚部5eに移す移し換え機構22,23を備え、並んだ育苗箱1の間の背面部を押し操作することにより並んだ育苗箱1の間を移し換え機構22,23により押し操作される方向に向かって開かせる押し部25を、移し換え機構22,23に備える。押し部25を押し位置に移動させて、並んだ育苗箱1の間を移し換え機構22,23により押し操作される方向に向かって開かせ、移し換え機構22,23により並んだ育苗箱1の背面部を押し操作し、移し換え機構22,23により並んだ育苗箱1の背面部が押し操作されるのに伴って、押し部25を戻り位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 植物の栽培に有利な培地の水分管理を行うことのできる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 培地2又は培地2に植えられる植物3に水分を供給する水分供給器7と、培地2の含水率を測定して含水率測定値を送信する含水率計4と、培地2に植えられる植物3の周囲の光量を測定して光量測定値を送信する光量計5と、含水率測定値を受信して、水分供給器7が培地2又は植物3に供給する水分量を制御するとともに、光量測定値を受信して植物3の周囲が暗期から明期に切り替わったことを判断した場合に、水分供給器6が培地2又は植物3に供給する水分量を、含水率測定値に基づいて供給する水分量以上に制御する制御部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱移し換え装置において、並んだ複数の育苗箱を育苗箱の並び方向と交差する方向に押し操作して台車の棚部に移すように構成する場合、複数の育苗箱が適切に台車の棚部に移されるように構成する。
【解決手段】 所定位置に並んだ複数の育苗箱1を育苗箱1の並び方向と交差する方向に押し操作して台車5の棚部5eに移す移し換え機構22,23を備え、並んだ育苗箱1の間を移し換え機構22,23により押し操作される方向に向かって開かせる開き機構24,25を備える。開き機構24,25により並んだ育苗箱1の間の開かれた部分に台車5の棚部5eの支柱5bが入り込んで、移し換え機構22,23により並んだ育苗箱1が台車5の棚部5eの支柱5bを通過して台車5の棚部5eに移されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は苗箱収納棚の分解、組立ての容易なパイプ材等の機材の組立体としこの組立体内に苗箱の出入れが自在でかつ苗箱を多数安定的に収納でき、容易かつ安定的に移動搬送することができる苗箱収納棚を提供することにある。
【解決の手段】
左右および中央の支柱とこれら支柱の上下端々を夫々連結する上下の横材からなる前後1対の枠体を、前後相対応する支柱間に夫々上下段状に架け渡した左右および中央の水平材で連結すると共に前後の枠体において上下の横材と左右の支柱とを連結する両端の連結部材間を斜めに連結しかつ中央の支柱に共通的に連結される対の筋違い補強桟を夫々配設し、左右の各段の水平材は夫々同一高さに設定すると共に中央の各段の水平材は対応する段の左右の水平材よりも低い位置に夫々設定した苗箱の収納輸送棚。 (もっと読む)


【課題】 植物の生長過程に応じたきめ細かな調整可能な植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 長方形の棚板12、13、14、15の長辺に垂直に蛍光ランプ12a、12b、12c、12d、12eを配置し、蛍光ランプ間の光量を異なるように変化させたり、蛍光ランプ間隔を変化させることのより、単一の棚板上であっても場所により光量を調整することを可能とした。また、蛍光ランプ間の分光特性を調整することも可能とした。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねられた育苗箱の上部又は下部から、育苗箱を取り出して台車の棚部に
移す育苗箱処理施設において、育苗箱が台車の棚部に確実に移されるように構成する。
【解決手段】 支持部4に支持された育苗箱1を押し出して台車5の棚部5gに移す押し
部16を備える。台車5の棚部5gから支持部4側に離れた退避位置、及び台車5の上下
の棚部5gの間の位置に入り込んで育苗箱1を台車5の棚部5gに案内する案内位置に亘
って作動自在な可動案内部材56を備える。支持部4に支持された育苗箱1が押し部16
により押し出され台車5の棚部5gに移されるのに伴って、可動案内部材56が退避位置
から案内位置に操作され、育苗箱1が台車5の棚部5gに移されると、可動案内部材56
が案内位置から退避位置に操作されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 苗箱分離装置において、積み重ねられた育苗箱が全体的に傾斜して、積み重ね
られた育苗箱の上部の育苗箱が所定位置から横方向に少し移動していても、上部の育苗箱
が適切に保持されて分離されるように構成する。
【解決手段】 積み重ねられた育苗箱1の上部の育苗箱1を保持及び保持解除自在な保持
部19を備え、保持部19と上部支持部18とに亘ってガイド機構21を接続する。ガイ
ド機構21を、所定長さから収縮可能で所定長さから伸長不可に構成し、所定長さから収
縮した状態で保持部19の横方向への移動を許容し、且つ、前記所定長さに達した状態で
保持部19を横方向の所定位置に戻すように構成する。積み重ね部と上部支持部18とを
接近させることによって、保持部19が上部の育苗箱1に沿う状態となって保持し、積み
重ね部と上部支持部18とを離すことによって、保持部19により上部の育苗箱1が積み
重ねられた育苗箱1から分離されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱分離装置において、積み重ねられた育苗箱が平面視で全体的にねじれた
ような状態になっていても、上部の育苗箱が適切に保持されて分離されるようにする。
【解決手段】 保持部19に保持部材27を備えて、積み重ねられた育苗箱の上部の育苗
箱の端辺部に接触して保持する保持位置と、上部の育苗箱の端辺部から外方に離れた保持
解除位置とに亘って、保持部材27を移動自在に構成する。保持位置において上部に育苗
箱の端辺部に沿うように、保持部材27の姿勢を変更自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】 植物の植生間隔を密にすることなく、設置面積を超えた緑化面積を確保できる低コストで付加価値の高い屋上緑化技術を提供すること。
【解決手段】 設置面積に対して緑化面積が卓越した複数の多面緑化体10を使用し、前記多面緑化体10を相互に間隔を隔てて屋上に点在させて、緑化面を立体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】 新設、既設いずれの花台にも、容易に十分な強度を持って取り付け得る花台用化粧カバーを提供する。花台の草花に水やりをする場合の余剰水や雨水などが直接下方に流下飛散するのを防止する。
【解決手段】 カバー(B)は底壁(5a)とその底壁から立ち上がる周壁(5b)とからなるカバー本体(5)を有し、カバー本体は底壁と周壁とによって形成された、花台の底部を収容できる凹部(5c)を備え、周壁の下部に内側に突出して花台に接続するための接続金具(6)が埋設されている。カバー本体の底壁は周壁方向にやや下り傾斜し、周壁に近い位置に水抜き孔(5d)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 緑化システムを設置しようとするスペースに容易に合わせることができ、設置が容易な人工地盤上での緑化方法と、緑化構造物を提供する。
【解決手段】 人工地盤1上に保水用凹部12を有する保水排水基盤材10を緑化しようとするスペースに合わせて連結し、連結された外周部に位置する保水排水基盤材の外周辺に沿って上方に突出する見切り材20,20Aを、その底面の一部が人工地盤上に対接し、他部が保水排水基盤上に位置するように固定して保水排水基盤材の外周を囲み、保水排水基盤材と見切り材により画成された空間内で植物を植栽する。 (もっと読む)


【課題】工具とか釘とか金具等を使わずに組立てたり、折り畳めるようにするとともに、耐用を終えた場合は容易に廃棄できる素材を用いたフラワースタンドを開発する。
【解決手段】適宜の高さと幅とを具えた背面フレーム1と、各段毎にそれぞれ左右一対に形成した複数組の縦フレーム2と、縦フレームが形成する段数に応じた数の棚板部材3とを木製とし、各段毎の縦フレームの側枠と、最上段の縦フレームと背面フレームの側枠をそれぞれ丁番5で連結して縦フレームを一連に連結し、背面フレームの表側に屏風状に折り畳めるようにする。また、各段の棚板部材の裏面に嵌め込み桟4を設け、この嵌め込み桟を格段毎の縦フレームの上枠に嵌合させて、スタンドの組立て状態を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 設置場所を選ぶことなく、重量のある植木鉢でも立体的に配置できると共に、鉢の大きさに応じて設置数を増減できて、支柱まわりの任意の位置に配置できる植木鉢スタンドの提供を目的とする。
【解決手段】 柱状よりなる支柱の一端に起立手段を設けると共に、この支柱にそって上下動と回転とを可能にした主筒体から、この主筒体と略直交する方向に、副筒体を突出させて両者を一体化した継手を形成した。
この継手の副筒体には、アームを挿入すると共に、このアームにそって移動する鉢受を設けることで鉢設置体を形成した。支柱に対する継手の上下動と、アームに対する鉢受との移動とで、乗せた植木鉢を支柱の任意の位置に配置できるようにした。 (もっと読む)


1 - 18 / 18