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Fターム[2B033BC04]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪の取付部等 (105) | 取付具 (67) | 取付具の構成 (56) | 箱型 (25)

Fターム[2B033BC04]に分類される特許

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【課題】耕耘作業時にロータリカバーの側板に圃場の泥土が付着することを防ぐロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘爪軸30の端部に取付けられる偏心爪23の耕耘爪部を耕耘爪軸30の中央方向に傾斜させて、偏心爪23の耕耘爪部とロータリカバーの側板25との間隔が、相対的に、前記耕耘爪23の回転方向下流方向に向かって漸次広がるように構成した。 (もっと読む)


【課題】爪軸の長手方向にわたって残耕を生じないロータリー作業機を提供する。
【解決手段】偏芯耕耘爪Eを爪軸AXの長手方向P−Pの中央から両端に向かってそれぞれ距離Lだけ離れた位置に1つずつ配置し、偏芯耕耘爪Eに隣接する普通耕耘爪45の直刃部45Bが偏芯耕耘爪Eの先端Etの回転軌跡と爪軸AXの半径を含む仮想面に接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 異なる種類のロータリ耕耘機の耕耘爪の交換にも使用できる汎用性の高い爪交換工具を提供する。
【解決手段】 工具取っ手部13の先端部に、ロータリ耕耘機1の爪軸2の外周部に接当するつの部14と、爪ブラケット3につの部14の反対側から接当するする接当部15とが設けられている。また、つの部14の先端側に爪ブラケット3の爪挿入孔17に挿入される挿入部16が設けられている。また、工具取っ手部13の基端側に爪ブラケット3の爪挿入孔17に挿入される挿入部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】たとえ手動であっても、耕耘回転軸に設けた取付部から耕耘爪の着脱を容易にし、複数の耕耘爪を均等な力で前記取付部に固定することを目的とする。
【解決手段】耕耘回転軸に設けた取付部2と、耕耘爪1と、前記取付部と耕耘爪との固定器具3とを具備し、前記取付部2に耕耘爪1を遊嵌し、前記取付部2と耕耘爪1の間に挟まれた前記固定器具3を180度未満の角度で回転させ、前記固定器具3の張出上面部35と前記取付部2を押圧し、且つ前記固定器具3の張出部の下面又は固定器具凸部33と前記耕耘爪1を押圧することにより、前記取付部2と前記耕耘爪1を固定することを特徴とする耕耘爪固定構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、耕耘爪軸を回転させる動力を無駄に消費せずに、揚土作業を効率よく行うことができる耕耘装置を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘ケース41から左右方向へ突出される耕耘爪軸42と、前記耕耘爪軸42に取り付けられて、当該耕耘爪軸42の軸心方向に並置される複数の耕耘爪10と、を備える揚土作業を行う耕耘装置40Aであって、前記複数の耕耘爪10のうち、前記耕耘ケース41の左右両側で軸心方向最外側以外の耕耘爪を、前記耕耘爪軸42の周方向に延びる途中で軸心方向外側に曲がる揚土用の爪(第二耕耘爪12)とし、最外側の耕耘爪を、前記耕耘爪軸42の軸心方向と直交する面に対して平行な直平部11dを有する爪である平板形状の爪(第一耕耘爪11)とするものである。 (もっと読む)


【課題】車輪通過跡部分のみが時間経過とともに凹むのを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2に連結する機体5を備える。機体5には、回転軸体20を回転可能に設ける。回転軸体20の爪ホルダ22には耕耘爪23を取り付ける。回転軸体20の爪ホルダ22には螺旋爪24a,24b,24c,24dを取り付ける。螺旋爪24a,24b,24c,24dは、トラクタ2の車輪3の位置に応じて回転軸体20に対して左右方向に位置調整可能である。 (もっと読む)


【課題】従来、耕耘土壌を耕耘爪の回転方向に移動させる面が、爪の先端側1箇所であるため、土壌は外周方向へ跳ね上げられて同じ場所に戻る持ち回りの土壌が少ない。そのため砕土性能が向上できない課題があった。
【解決手段】耕耘爪1は、回転軸2長手方向と直交する面に平行に回転軸2に取り付けられ得る取付基板部10と、取付基板部10から連続して形成される縦作用刃部11と、耕耘爪1の先端側に位置し、湾曲して回転軸の回転方向へ面した面部分13aを有する横作用刃部13と、 縦作用刃部11と横作用刃部13との間に連続して設けられ、縦作用刃部11から横作用刃部13とは逆方向に湾曲して又は折り曲がって回転軸2の回転方向へ面した面部分12aを有する段差部12とを有する耕耘爪1及び、この耕耘爪1を有する耕耘砕土装置による。 (もっと読む)


【課題】耐久性があり、安定した接合状態を保つことが可能で、しかも、耕耘爪の取り付けや取り外しの作業が容易な耕耘爪取り付け構造を提供すること。
【解決手段】この発明の耕耘爪取り付け構造は、耕耘爪1の基部1aをホルダ2の穴3に挿入して耕耘爪1を保持するようにした耕耘爪取り付け構造であって、ホルダ2は左右両側にそれぞれ左右方向に延びるブラケット部4,5を有しており、両側のブラケット部4,5間に耕耘爪1の基部1aが位置するようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、降り積もった雨が耕起溝Uに入り込んでしまうことを防止する。
【解決手段】部分耕耘直播装置1の耕耘軸8に、耕起溝Uを形成するための耕耘爪10に加えて排水溝X形成用の爪20を、耕起溝Uのあいだに位置するようにして設けて、耕起溝Uの耕起と同時に排水溝Xも作耕できるように、これによって、地表面に溜まった雨水を排水溝Xに誘導して排水することができ、耕起溝Uが水浸しになってしまうことを回避することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、耕耘爪10の数を増やして耕起効率を高くすると共に、耕起溝Uの溝幅を簡単に変更できるようにする。
【解決手段】一つの耕起溝Uを耕起するための前記耕耘爪10を取付けるべく耕耘軸8に設けた爪ホルダ11を、耕起溝Uの溝幅中心Oに対して溝幅方向に交互にオフセットして順次設けるようにして、爪ホルダ11が、基端部を側面視でオーバーラップした取り付けができることになって、その分、爪ホルダ11の数を増やすことができると共に、先端折曲部10aを有する耕耘爪10の折曲部10aの向きを変更することで溝幅を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 藁等の残渣物を確実に圃場内にすき込む耕耘装置を提供する。
【解決手段】 耕耘装置1は、機体2の進行方向と直交して水平方向に延びる耕耘爪軸11に耕耘爪20を有した耕耘ロータ10を備える。耕耘爪20は、取付基部から連続して延びる縦刃部23及び横刃部25を有し、縦刃部23から横刃部25にかけて回転方向と逆向きに湾曲するとともに、横刃部25が一方側に湾曲し、取付基部の他方側の面から一方側に湾曲した横刃部25の先端までの先曲げ高さが100mm以上あり、横刃部25の一方側に湾曲した屈曲部の曲率半径が先曲げ高さと略同等の寸法を有する。耕耘爪軸11の長さ方向に隣接して装着された耕耘爪20は、その横刃部25が対向する他の横刃部25と90°の位相差角度を有して配置され、かつ耕耘爪軸11の長さ方向に対して螺旋状に配列され、対向する横刃部同士の重なり代が先曲げ高さの1/2以上有る。 (もっと読む)


【課題】先端側直刃部では打ち込み作用によって表層の細土化を行い、基部側直刃部ではこの打ち込み作用によって深層の荒土化を行うことができる深耕耕耘爪を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、深耕耕耘爪(18)の先端側直刃部(18a)と、基部側途中部に屈曲形成して設けた基部側直刃部(18b)との打ち込み作用により耕耘すべく構成し、前記深耕耕耘爪(18)を、水平耕耘軸(16)の中央より左右側において基部側直刃部(18b)の屈曲方向が夫々内向きとなるよう配設し、隣接する深耕耕耘爪(18),(18)は互いにオーバーラップすべく配設てあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 非回転ゆるみの発生が効果的に防止され、耕耘爪が強固に固定された状態が維持できることを可能とする耕耘爪取り付け構造を提供すること。
【解決手段】 この発明は、耕耘爪1と爪保持具2とを、それぞれに設けたボルト挿通孔3,4にボルト5を通し、ナット6で締め付け固定するようにした耕耘爪取り付け構造であって、爪保持具2の内面7においてボルト挿通孔4から適宜離れた位置に耕耘爪1と接触する接触部8を有しており、ボルト5の軸力により耕耘爪1と爪保持具2とが狭圧され、耕耘爪1と爪保持具2の接触部8とが接触した状態に維持されるようにしているとともに、外力等の作用による前記軸力の低下を、耕耘爪1又は爪保持具2が弾性変形することにより補償するようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】草等の不要物の巻き付き量を低減させ得る構造簡単な巻付防止部材を提供する。
【解決手段】本発明に係る巻付防止部材は、車輌幅方向に沿った軸線回りに回転駆動される耕耘爪軸と、該耕耘爪軸の外周面に径方向外方へ突出するように設けられた耕耘爪とを有する耕耘爪軸アッセンブリに、前記耕耘爪軸の軸線方向略全域に亘るように装着される。該巻付防止部材は、前記耕耘爪軸の軸線方向第1領域に位置する第1部分と、前記軸線方向に関し前記第1領域とは異なる第2領域に位置する第2部分と、前記第1及び第2部分の間に延びる移行部分とを有する。前記第1及び第2部分は、前記耕耘爪軸の軸線を基準にして互いに周方向に異なる位置で該軸線に略沿うように構成される。 (もっと読む)


【課題】 耕耘抵抗が小さい耕耘爪を提供する。
【解決手段】 耕耘爪1は、耕耘爪軸60に取り付けられる取付基部3から連続して延びる縦刃部10及び横刃部20を有し、縦刃部10から横刃部20にかけて回転方向と逆向きに湾曲するとともに、横刃部20が一方側に湾曲してなる。耕耘爪1の最大回転半径Rmとなる位置R2と、最大切削幅H1となる位置L1とは別の位置にある。また最大回転半径Rmとなる位置R2から最大切削幅H1となる位置L1との間の横刃部20の先端面22に最大回転半径Rmの位置R2から延びる直線部25を設け、最大回転半径Rmの位置R2での耕土表面とのなす刃先進入角度を50°〜55°の範囲にする。 (もっと読む)


【課題】ロックピンをツールバー取付フレームの調節ピン孔に挿入し取付フレームを押圧固定することにより、支持フレーム内で取付フレームの抜け止め及びガタつきの発生を防止することができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘部15の上方に設けた支持フレーム26を中空のパイプとなして、ツールバー29の取付フレーム27をスライド自在に内嵌すると共に、上記支持フレーム26に進退自在に支持したロックピンを、取付フレーム27に穿設した複数の調節ピン孔の何れかの孔に挿入して、ツールバー29の前後動を規制すると同時に、取付フレーム27を支持フレーム26の内周面の一側に向けて押圧して、ツールバー29のガタつきを阻止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の草巻付防止装置に関し、同装置に簡単且つ安価な構成で、草巻付防止バーを強固に取り付ける。
【解決手段】左右方向の軸芯回りに回転する耕耘軸(6)から突設した爪ホルダ(7)に耕耘爪(8)の基部を差し込み、該爪ホルダ(7)と耕耘爪(8)に設けた取付孔(9)にボルト(10)を挿通してナット(11)により締付固定してなるロータリ耕耘装置であって、前記耕耘爪(8)を挟んでコの字型に形成したバーホルダ(12)を爪ホルダ(7)の端面に接当保持させる。また該バーホルダ(12)の開放端側にはバー取付用孔(13)を穿設すると共に、端部に螺子部(14)を形成した草巻付防止バー(15)を挿通して締付具(16)を介して締付固定する。 (もっと読む)


【課題】夾雑物を土中に適切に埋め込むことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、機体2と、この機体2に回転可能に設けた回転軸体11とを備える。回転軸体11には、耕耘作業をする耕耘爪21と、夾雑物の埋め込み作業をする埋込体22とを設ける。埋込体22の先端が描く円軌跡の半径Aが、耕耘爪21の先端が描く円軌跡の半径Bより大きい。埋込体22は、弾性変形可能な湾曲状の弾性棒部材33にて構成する。
(もっと読む)


【課題】 耕耘軸を逆回転させても耕耘爪ががたつかない耕耘爪と爪ホルダーを提供すると共に、電動工具が使いやすい耕耘爪の取付け構造を提供する。
【解決手段】 耕耘爪35の被係止部35aの断面形状をテーパー状に形成し、爪ホルダー36の係止部36aの断面形状を耕耘爪35の被係止部35aの断面形状に合わせて逆テーパー状に形成した。そして、耕耘爪35と爪ホルダー36とが嵌合するようにして、耕耘爪35を締結方向のみならず締結方向に対して左右方向でも固定する。また、爪ホルダー36を締結手段であるボルト7の挿入方向が耕耘軸4と非平行に耕耘軸4に固着して、ボルト7の頭やナット9を作業者の方に向かせる。 (もっと読む)


【解決手段】ロータリー刃の単品構造を扇型帯状の円錐面形状に改良し、且つ、シャフト軸における、受刃用ケースの取付け角度を、シャフト軸の回転方向面と同一でなく、所望角度による傾斜角度にして取付けることにより、この単品改良刃を複数用いて、全体を並列連接で連結状に一体化構造とする連結型ロータリー刃に改良せしめ、攪拌摩耗で先端部が約30%消滅したとき、未摩耗の後端部に、未使用で円錐面形状の帯状ロータリー刃を、左右に関係なく、並列連接で連結状に補充連結出来、1%の廃棄も無い画期的な連結型ロータリー刃を提供すること。
【効果】左右の区別の無い共通の単品ロータリー刃を複数枚交互に鞘状ケース体に嵌装連結して、シャフト軸に固定した傾斜角度付き受刃用ケースにも嵌装取付けすることができ、先端部が攪拌摩耗で消失した場合にも、左右に関係無く、未摩耗の根本側に、未摩耗の円錐板状のロータリー刃を補充連結することができる。 (もっと読む)


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