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Fターム[2B034BA06]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 目的、効果又は機能 (991) | 運転性能、操作性又は取扱い性の向上 (277)

Fターム[2B034BA06]に分類される特許

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【課題】 本発明は、簡潔な構成で一部の作業部のみを着脱可能にし作業部の着脱作業の容易化を図ると共に、作業部として除草部を装着した場合、補助作業装置である整地装置が作業の邪魔にならない構成として良好な除草作業が行えるようにした作業機を得ることを課題とする。
【解決手段】 走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して縦リンク43を昇降可能に設け、該縦リンク43に前後方向の連結軸44を介して着脱用基部フレーム150を左右ローリング可能に設け、該着脱用基部フレーム150に上下動機構を介して整地ロータ27を上下動可能に支持させて設け、着脱用基部フレーム150に着脱される着脱ヒッチ151を介して除草部152を装着し、該除草部152を装着した状態で除草部152の下端よりも整地ロータ27が高位で地面に対して浮上する構成とした。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に沿ってオフセット位置で作業を行う畦塗り機を用いて、連続作業を中止することなく、隣り合う辺の連続整畦作業を可能にすること。
【解決手段】走行機体2の後方にこの走行機体2に対して水平回動または水平移動自在に架設される伝動部材の先端に水平回動自在に装着された作業部51と、作業部51の位置及び方位を検出するセンサ20からの情報に基づいて前記伝動部材の水平回動または水平移動の量と作業部51の水平回動の量を独立して無段階に制御し、走行機体2の旋回をともなう前進動時に作業部51を畦に沿わせたまま、その圃場の隅部付近までの直進性を維持させる制御手段とを備える畦塗り機50を用いて、圃場の一辺に対し直進整畦作業を行い、その終端部から隣り合う辺の始端部にかけては曲線整畦作業を行い、その後再び直進整畦作業を行うこと。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要でトラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する油圧ポンプ31と、この油圧ポンプ31からの作動油で作動する油圧モータ32と、作動油を制御する制御手段51とを備える。農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する発電手段41と、この発電手段41による電力で作動して制御手段51をコントロールするコントローラ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】仕上がりがよい培土作業を簡単な構造で行える歩行型管理機を得る。
【解決手段】操縦ハンドル(4)が後方向きに延出されるとともに耕起ロータ(16)が装備された走行機体(1)を備えてある。ゴム板から成る成形板を備えた培土器(20)を、走行機体側に上端部が支持されて耕起ロータ(16)の後方位置で垂れ下がる状態で設けてある。成形板を、畝側面を押圧する反力に抗して畝成形作用姿勢に維持するように、成形板の成形板横幅方向での中央部に成形板の後面側から当接して支持作用する棒(13)を設けてある。成形板の横幅方向での両側部に、走行機体側に支持される部位に対して、畝側面を押圧する接地反力によって後向きに屈曲弾性変形する側端辺を成形板上下方向にわたって設けてある。 (もっと読む)


【課題】培土作業を簡単な構造で行えるとともに旋回移動を行なわせやすい歩行型管理機を得る。
【解決手段】操縦ハンドル4が後方向きに延出されるとともに耕起ロータ16が装備された走行機体1を備えてある。ゴム板から成る成形板を備えた培土器20を、走行機体側に上端部が支持されて耕起ロータ16の後方位置で垂れ下がる状態で設けてある。培土器20が走行機体側に支持される側を揺動支点にして畝側面を押圧する反力で後向きに揺動した成形作業姿勢になると、培土器20の培土器横幅方向での中央部に対して培土器20の後面側から当接して支持作用する機体上下向きの棒13を設けてある。培土器20の下端辺から突出し、畝底面を押圧する反力によって後方に屈曲される舌片を設けてある。 (もっと読む)


【課題】着脱式の培土器を用いずに畝立て作業を行うことができ、かつ、畝立て作業を行うか否かを容易に変更することができる歩行型耕耘管理機を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘作業を行うためのロータリ耕耘装置30と、畝立て作業を行うための畝立て板36とを備え、この畝立て板36をロータリ耕耘装置30の後側に配置した耕耘部3を備える歩行型耕耘管理機において、畝立て板36は、ロータリ耕耘装置30における耕耘カバー33の後部の円弧状の曲面に沿ってその円弧方向にスライド可能に取り付け、そのスライドによって、この耕耘カバー33から土壌に向かって突出して接地する畝立て作業状態と、耕耘カバー33から土壌に向かって突出しない非畝立て作業状態とに切替可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ小型の走行機体に農作業機を装着した場合に、これらの重量バランスが崩れ難い農作業機を構成する。
【解決手段】走行機体90の後部に装着される装着部10を有する機体本体部9と、この機体本体部9に水平方向又は略水平方向に設けられた回動軸71,73を中心として走行機体幅方向に揺動自在に連結される伝動リンク部材72及び従動リンク部材74を有してリンク機構を構成する縦型揺動機構部70と、この縦型揺動機構部70の移動端側に支持された作業部50を有し、縦型揺動機構部70は、機体本体部9に対して、作業部50を走行機体幅方向に移動自在にする。 (もっと読む)


【課題】残幹が処理された畝の後作業を容易にする残幹処理機を提供する。
【解決手段】残幹処理機1は、進行可能な機体フレーム10と、この前方に配置されて残幹を掘り起こして機体内に引き込む掘起ロータ32と、残幹を搬送して細断して送り出す切断装置40と、細断された残幹の断片を収容する収容部とを有する。残幹処理機1は機体フレーム10の前側に設けられた装着部17を介して走行機体に装着される。機体フレーム10の後側に上下位置調整可能な後輪14と畝の表面を均す均平装置85を設ける。均平装置85は機体幅方向外側に進むに従って後方側に傾斜する傾斜部を有し、この傾斜部によって残幹が掘り起こされた畝の上面の土壌を均平にし、均されずに余った土壌を畝の外側に排出する。 (もっと読む)


【課題】圃場が荒れやすい枕地あるいは枕地近くにおいて適正に整地が行え、苗の植付精度が良くなる対地作業装置付きの苗移植機を提供すること。
【解決手段】車体2の後部に昇降自在に設けた複数条分の苗植付具52aを有する苗植付部4に対して昇降自在に設けた地面を整地するロータ27a,bと該ロータの回転軸と同軸上に設けたカバー37を有し、ハンドルの旋回開始時からの走行距離を車輪(旋回内側に後輪)の回転数センサ7で検出した回転数に基づき測定し、走行距離が所定値に達すると自動的に苗植付部4による圃場への苗植付けを開始する自動植付開始モードを設定し、該モード作動中にはロータ27a,bを接地させないようにロータカバー37の後方部37bを苗植付装置4に固定支持された上方部37aの後端部を支点として回動させて後方部37bの後端部を圃場に接地させて、該後端部で苗植付部4を浮かせて圃場の凹凸を均平化させる。 (もっと読む)


【課題】作業部の移動を容易に行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】ガススプリング(付勢部材)91が伝動フレーム51前フレーム13との間に架設され、双方のフレーム15、13に回動自在に連結されており、ガススプリング91は、伝動フレーム15の回動及び平行移動に追従し、作業部50が前進作業位置と後進作業位置との間を移動するときと、作業位置と格納位置との間を移動するときとに、付勢状態になる。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ小型の走行機体に農作業機を装着した場合に、これらの重量バランスが崩れ難い農作業機を構成する。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13と、前フレーム13に揺動自在に連結される複数本のリンク部材41、42と、各リンク部材41、42の移動端側に連結される後フレーム45と、後フレーム45に突設された回動軸53に回動自在に連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、装着部10に前進用駆動軸22と後進用駆動軸23を後フレーム45側へ突出した状態で走行機体100幅方向に並設し、リンク部材41、42が最も折り畳まれた状態で、伝動フレーム51の前フレーム13側の側面から前進用駆動軸22に接続可能な前進用従動軸30を、その反対側の側面から後進用駆動軸23に接続可能な後進用従動軸30を突出させる。 (もっと読む)


【課題】作業部のロック、ロック解除操作が煩わしくなく、且つ忘れ難い農作業機の拘束・解除装置の提供。
【解決手段】後フレーム45に設けられた回動軸52に、先端位置に作業部50を支持した伝動フレーム51を回動自在に設け、伝動フレーム51の回動により、作業部50を前進作業位置Pfと後進作業位置との間で回動自在な農作業機1において、伝動フレーム51の回動支点側に回動自在に設けられ、伝動フレーム51と共に回動する回動プレート121と、作業部50に設けられたピン部材123と、回動プレート121に取り付けられ他端側にピン部材123が挿通する長孔部122aを有し、作業部50の回動に伴ってピン部材123が長孔部122aに沿って移動可能なロック操作部材122を有した回動ロック機構部120を備える。長孔部122aの両端部に、長孔部122aに沿ったピン部材123の移動を規制する移動規制孔122bを設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ小型の走行機体に農作業機を装着した場合に、これらの重量バランスが崩れ難い農作業機を構成する。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13と、前フレーム13に揺動自在に連結される複数本のリンク部材41、42と、各リンク部材41、42の移動端側に連結される後フレーム45と、後フレーム45に突設された回動軸53に回動自在に連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、装着部10に前進用駆動軸22と後進用駆動軸23を後フレーム45側へ突出した状態で走行機体100幅方向に並設し、リンク部材41、42が最も折り畳まれた状態で、伝動フレーム51の前フレーム13側の側面から前進用駆動軸22に接続可能な前進用従動軸30を、その反対側の側面から後進用駆動軸23に接続可能な後進用従動軸30を突出させる。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置において、構成を簡単化しながら、正転耕耘で平面状に耕耘し、逆転耕耘で大きな畦を形成する。
【解決手段】耕耘伝動ケースの下部左右に、耕耘軸を設け、該左右耕耘軸には耕耘爪をその先端屈曲部を左右外側に向けるように取り付けて、左右耕耘軸の正転耕耘時には略平面に形成する耕耘を行い、逆転耕耘時には耕耘伝動ケースに近い側の土を左右外側に放擲し畦を形成する耕耘を行うよう構成し、耕耘伝動ケースの上部から後方に向けて板状の耕耘フレーム(41)を延出してロータリ耕耘装置の中央部上方を覆い、耕耘フレーム(41)の左右両側部に左右耕耘カバー(42,42)をヒンジ(42a,42a)により支持してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記課題に鑑みて、トラクタに装着され、トラクタの基本情報及びトラクタの状態情報に基いて適切に制御可能な動作部を有する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部3は、あらかじめ記憶部に記憶されたトラクタに関する情報であるトラクタ基本情報101に基づき計算される基本動作パターンをトラクタから取得したトラクタ状態情報102により修正して実動作パターンを計算し、実動作パターンに基づいて、検出部8からの情報により動作部で目的の動作をさせるためにアクチュエータ7の稼動を制御することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】条間の幅に応じた中耕ディスクの位置変更作業を容易にし、また中耕作業と培土作業の切替作業が容易で、ディスクに設けたスクレーパの数を減らす。
【解決手段】作物の条間を進行しながら条間の土を中耕培土する中耕ユニット20と、これを支持するメインフレーム3を備えた中耕除草機であって、中耕ユニット20は、メインフレーム3に前端側が接続されて進行方向後側へ張り出す支持フレーム21と、支持フレーム21に設けられ、条間の幅方向に突没且つ突出長さ調整が可能な一対のアーム支持部40と、回転自在に支持されて進行方向に対するディスク62の角度を調節した状態で保持される後列ディスク60とを有する。後列ディスク60は、アーム支持部40に対して着脱可能であり、一方のアーム支持部40の支持位置に進行方向に対するディスク62の角度を同一にしたままで他方のアーム支持部40に取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】作業部のロック解除操作やロック操作が煩わしくなく、またこれらの操作が忘れ難いオフセット作業機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、後支持フレーム21に回動自在に設けられたフック部51と作業部40がオフセットした作業位置に移動するとフック部51を係止して作業部40を作業位置にロックする係止部材53を有するロック機構部50と、作業部40に回動自在に設けられ回動操作に伴ってフック部51を回動させてフック部51の係止部材53に対する係止状態を解除するロック解除操作レバー57と、フック部51の係止部材53に対する係止状態を解除したロック解除操作レバー57の回動を規制して作業部40と一体化したロック解除操作レバー57の回動操作に連動して作業部40を回動させるレバー回動規制部材63を備え、ロック解除操作レバー57は、フック部51のロック解除操作方向が作業部40の回動方向と同一である。 (もっと読む)


【課題】
水田用除草機において、水田内を自由に動き回ることができるようにする。また、作業時の稲苗の損傷を少なくする。
【解決手段】
上記目的を達成するために、防水性のある本体ケース7にモーター1、電源装置2が収められ、モーター1の軸の先端には除草刃4を備える除草機を提案する。除草機本体は水面に浮きながら、本体ケース7より下方に突き出た除草刃4により雑草を切断するものである。また、電力調整装置6で除草刃4の回転を調整し、推進力の強弱や方向を制御することにより、水田内を定まった方向なく適当に動き回ることができる。 (もっと読む)


【課題】左作業部および右作業部の状態切換を容易にできる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、左作業部および右作業部を遠隔操作するためのリモコン操作手段51を備える。リモコン操作手段51は、左作業部のみを折畳非作業状態に切り換える際に押動操作する左閉ボタン53と、左作業部のみを展開作業状態に切り換える際に押動操作する左開ボタン54とを有する。リモコン操作手段51は、右作業部のみを折畳非作業状態に切り換える際に押動操作する右閉ボタン55と、右作業部のみを展開作業状態に切り換える際に押動操作する右開ボタン56とを有する。リモコン操作手段51は、左作業部および右作業部の両方を同時に折畳非作業状態に切り換える際に押動操作する両閉ボタン57と、左作業部および右作業部の両方を同時に展開作業状態に切り換える際に押動操作する両開ボタン58とを有する。 (もっと読む)


【解決手段】 畝2を跨って配置される門型の車両フレーム3と、この車両フレームの両脚部にそれぞれ設けられ、上記畝の両側の畝間4を走行する走行手段5と、上記車両フレームに設けられ、上記各畝間をそれぞれ掘削しながら進行する2つの掘削体12とを備えている。そして少なくとも一方の掘削体に土壌を測定する測定手段22を設けてある。
【効果】 畝を跨って配置される門型の車両フレームに、各畝間をそれぞれ掘削しながら進行する2つの掘削体を設けているので、両掘削体から車両フレームに加わる左右の掘削抵抗を可及的に等しくすることができ、それによって車両の運転を容易なものとすることができる。 (もっと読む)


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