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Fターム[2B034BA06]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 目的、効果又は機能 (991) | 運転性能、操作性又は取扱い性の向上 (277)

Fターム[2B034BA06]に分類される特許

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【課題】種々の作業状況の違いに応じて整地装置により適切な整地性能を発揮できる状態に切り換えることが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体と作業装置との間に横軸芯周りで駆動回転される回転式の整地装置が大径の整地用回転体62Aと小径の整地用回転体62Bとを備え、且つ、センサフロート9の機体前方側に対応する領域に小径の整地用回転体62Bを備えて構成され、整地制御手段が、小径の整地用回転体62Bの下端部t1をセンサフロート9の底面位置t2よりも上方に位置させる第1制御状態、それらを同じ高さに位置させる第2制御状態、小径の整地用回転体62Bの下端部t1をセンサフロート9の底面位置t2よりも下方に位置させる第3制御状態の夫々に切り換え可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】圃場の泥水が作業装置の左右両側外方に多量に押し流されることを回避することが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体と作業装置との間に整地装置が備えられ、整地装置が、横軸芯周りで駆動回転される整地用回転体62A,62Bと、泥水が作業装置に飛散するのを防止する泥除けカバー66とを備えて構成され、整地装置53が、外径寸法が互いに異なる大径の整地用回転体62Aと小径の整地用回転体62Bとを同一横軸芯周りで駆動回転する状態で備え、泥除けカバー66における小径用カバー部分66Bが、その後端部の位置を大径用カバー部分66Aの後端部の位置よりも機体前方側に位置させる状態で設けられ、且つ、小径用カバー部分66Bと大径用カバー部分66Aとの間に泥水通過用の隙間S2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】移動時における走行機体と作業機との前後バランスを向上させ、精度の良い畦塗り整形作業を行える畦塗り作業機を提供すること。
【解決手段】走行機体90に装着される装着部5と、装着部5から左右方向に移動可能なオフセット機構部10と、オフセット機構部10の移動端側に設けられた回動支点Oを中心として、水平方向に回動可能に配設された前処理体21及び整畦体40を有する作業部20と、走行機体90から伝達される動力によって前処理体21及び整畦体40を回転駆動させる動力伝達機構部50とを備えてなる畦塗り作業機において、前処理体21は回転軸23と回転軸23に放射状に取付られる耕耘爪24とを備え、回動支点Oは平面視において整畦体40の回転中心軸上に設けられ、平面視において、整畦体40の回転中心軸の方向と前処理体21における耕耘爪24の取付方向との成す角度が鋭角となるように配置されていること。 (もっと読む)


【課題】作業部のオフセット位置の調整を遠隔操作できる畦塗り機を用いて、効率的に畦を形成することができる畦塗り作業方法を提供すること。
【解決手段】走行機体90の走行位置に対するオフセット位置が調整可能な作業部50を備えた畦塗り機1と、作業部50のオフセット位置を調整するためのリモコン装置100とを用いて、旧畦Kに沿って走行機体90を走行させ作業部50によって旧畦Kの盛土を新畦Sに形成する畦塗り作業方法であって、走行機体90の走行にともなって作業部50による畦塗り作業を行いながら、旧畦Kと新畦Sとを直線的に視認可能な位置でリモコン装置100の操作を行って作業部50のオフセット位置を調整すること。 (もっと読む)


【課題】可動機枠を手動で容易に移動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2と、この機枠2に対して移動可能な可動機枠12とを備える。可動機枠12には、畦塗り作業をする作業手段51を設ける。可動機枠12には、作業者が可動機枠12を機枠2に対して手動で移動させる際に把持する把持体131を設ける。把持体131は、第1把持部材133と、この第1把持部材133から側方に向かって突出する第2把持部材134とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ロータなどの対地作業装置の作動と非作動の選択を対地作業装置高さ調節レバーの操作から独立して行うことができ、しかもこれら対地作業装置の作動と非作動の選択と対地作業装置高さ調節を簡単な構成で達成できる対地作業装置付きの苗移植機を提供することである。
【解決手段】 苗植付部(4)に対して昇降自在に設けた対地作業装置と、対地作業装置を上昇した非作業位置と下降した作業位置とに昇降するために設けた昇降操作具(84)と、該昇降操作具(84)によって行われた対地作業装置の作業位置での高さを変更調節するために設けた高さ調節操作具(81)とを備え、該高さ調節操作具(81)による対地作業装置の高さ調整を維持したまま昇降操作具(84)を操作できる構成とし、苗植付部(4)の上昇に連動して対地作業装置を非作業位置へ上昇させる構成とした対地作業装置付きの苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントとして提供されている従来の培土器を使用することなく、うね立て作業を可能にすると共に、培土板を取り外すことなく、通常の耕耘作業を可能にする。
【解決手段】機体から左右外側方に延出する車軸9に、複数の耕耘爪10を備える車軸耕耘式の歩行型管理機1であって、機体の後部に、圃場に接触して走行抵抗を発生させる抵抗棒13用の取付部(作業機連結ヒッチ12)と、機体移動時に機体後部を支える移動尾輪21用の取付部とを備え、該移動尾輪21用の取付部を、移動尾輪21を接地高さに保持する下降姿勢と、移動尾輪21を非接地高さ保持する上昇姿勢とに回動変姿自在な移動尾輪ブラケット20で構成すると共に、該移動尾輪ブラケット20に、うね立て用の培土板24を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者に合うオフセット位置に作業部を容易に移動可能な農作業機のリモコン装置を提供する。
【解決手段】リモコン装置100は、作業部のオフセット位置を記憶する指令信号を送る作業位置記憶スイッチ101aと、農作業機の各種作動を制御する指令信号を送る指令スイッチと、各種作動を制御する指令信号データを記憶する記憶部111と、スイッチ101aや指令スイッチのオン時に指令信号データを記憶部111から読み込んで通信部112に送る制御部110を備える。制御部110は、スイッチ101aとスイッチ101bのオン時に、作業部のオフセット位置を記憶させる指令信号データを記憶部111から読み込み、その後のスイッチ101bのオン時に、作業部を現位置から記憶されるオフセット位置に移動させる指令信号データを記憶部111から読み込む指令信号データ選択部112aを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な畝立て器を、容易に取付け、取外し可能に、かつ既存の製品にも所有者に負担をかけることなく装備可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】走行機体3の後部に上下位置を調節自在に固定された抵抗棒12に取付け部15を設ける。該取付け部にピン17により回動自在に畝立て器16を取付ける。 (もっと読む)


【課題】オフセット作業位置を容易に変更できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2を備え、この機枠2には回動アーム体11を回動可能に設ける。この回動アーム体11には可動機枠12を回動可能に設ける。この可動機枠にはオフセット作業位置に位置してオフセット作業をする作業手段51を設ける。機枠2にはロック用アーム体61を回動可能に設ける。係合ピン部76を有する位置調整体62をロック用アーム体61に位置調整可能に設ける。位置調整体62のロック用アーム体61に対する位置調整によって、オフセット作業位置が変更可能となっている。 (もっと読む)


【課題】作業手段を前進作業状態から格納非作業状態に容易に切り換えることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2を備え、この機枠2には回動アーム体11を回動可能に設ける。この回動アーム体11には可動機枠12を回動可能に設ける。この可動機枠には畦塗り作業をする作業手段51を設ける。回動アーム体11には、第1ロック体81を第1状態および第2状態に選択的に切り換え可能に設ける。第1ロック体81は、第1状態時にピン部76との係合により回動アーム体11の機枠2に対する回動を規制する第1係合凹部91を有する。第1ロック体81は、第2状態時にピン部73との係合により回動アーム体11の機枠2に対する回動を規制する第2係合凹部92を有する。 (もっと読む)


【課題】田植え後二週間以上たって根が張った雑草でも、大掛かりな農業機械を使用することなく容易に除草ができ、米生産者の労力軽減に資する水田用除草具を廉価に製作可能とする技術の提供。
【解決手段】持ち手部20と作土層浮体板部30と雑草抜脱部40とからなる水田用除草具10であって、持ち手部と作土層浮体板部は、取り付け角度調整機構50及び固定機構60を介して傾動及び固定可能に結合され、作土層浮体板部は、水田における苗の株間又は条間方向を長手方向とする略長方平板形状の四隅に面取り及びアール加工が施され、持ち手部と雑草抜脱部とを合わせた重量及び浮力との関係で田面水に沈み作土層に浮く板状体であり、雑草抜脱部は、抜脱用ワイヤー70と、該抜脱用ワイヤーを作土層浮体板部の底面に張着状態で横架垂設するための二本の突出軸80から構成され、該一組以上の雑草抜脱部が、作土層浮体板部の底面に具設される水田用除草具とした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体11と、整地作業をする整地体16とを備える。農作業機1は、一端側を機体6に連結し他端側を整地体16に連結した連結体31と、第1状態および第2状態に選択的に設定可能な操作体46とを備える。操作体46には、回動体47を回動可能に連結する。引張コイルばね61の一端側を回動体47の被取付部58に取り付け、引張コイルばね61の他端側を連結体31の被取付部36に取り付ける。操作体46を第1状態に設定すると、引張コイルばね61が整地体16を下方に付勢する状態となる。操作体46が第2状態に設定すると、引張コイルばね61が整地体16を付勢しない状態となる。 (もっと読む)


【課題】前処理体及び整畦体を回動して作業位置と非作業位置とに移動可能とし、その回動位置の回転軸にクラッチを設けて接続、接続解除
する。
【解決手段】1.畦塗り機1の前処理体8及び整畦体9に動力を伝達するチェンケース7の基端部7aに回転軸17を設け、前処理体8及び整畦体9を同時に回動させて作業位置と非作業位置とを選択し、回転軸17に、畦塗り機1が作業位置と非作業位置に回動されたとき自動的に接・断されるクラッチを設けた。2.ヒッチフレーム15とチェンケースの基端部7aとの間を、長さ調節可能な連結部材27により、垂直面内において上下回動可能に連結した。3.チェンケース7の回動作動を補助する回動補助装置を設け、畦塗り機1を作業位置と非作業位置とを選択する位置にロックするロック装置28を設けた。4.支持フレーム10側にスタンド34を着脱可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 圃場の土塊から選別した石礫を偏りなく石礫回収タンク内に投入し、効率よく回収することができる石礫除去機を提供する。
【解決手段】 圃場の土塊を掘り起こす掘取部3と、この掘取部3が掘り起こした土塊を破砕し石礫を選別する土壌処理コンベヤ4と、この土壌処理コンベヤ4が選別した石礫を投入する投入位置と投入した石礫を排出する排出位置との間で移動可能な石礫回収タンク5とを有する石礫除去機1であって、石礫回収タンク5が投入位置から排出位置へ移動する場合、石礫回収タンク5の内側に配置されている土壌処理コンベヤ4の終端部を、石礫回収タンク5の外側に退避させるコンベヤ退避手段6を有している。 (もっと読む)


【課題】圃場の畦際に溝を適切に形成できる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、固定機枠2と、この固定機枠2に対して移動可能な可動機枠3とを備える。溝掘機1は、回転により圃場の土を掘削して溝Aを掘る溝掘体と、溝掘体の進行方向後方で溝Aを整形する溝整形体42とを備える。可動機枠3は、第1伝動ケース31と、この第1伝動ケース31から斜め下外側方に向かって突出する第3伝動フレーム32と、この第3伝動フレーム32の下端部に設けた第2伝動ケース33とを有する。溝掘体は、第2伝動ケース33から斜め下内側方に向かって突出する回転軸と、この回転軸とともに回転する複数の溝掘爪とを有する。 (もっと読む)


【課題】圃場面の土を掘削して回収するにあたり、土を選別するとともに選別した状態の土を効率良く回収することを課題とする。
【解決手段】少なくとも圃場面の土を掘削して後方へ送るローター3と、後方へ送られる途中の土を選別する選別手段38と、該選別手段38で選別された土を収納する収納手段4を一体的に連結して作業機2を構成し、該作業機2を車両1本体に対して昇降自在に構成し、前記車両1を走行させながらローター3で圃場面の土を掘削して後方へ送り、後方へ送られる途中の土を選別手段38で選別し、選別された土を収納手段4内に収納するように構成したことを特徴とする作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】様々な高さの畦の上面を形成するための畦形成機の取り扱いを簡易にする。
【解決手段】畦形成機101は、機枠102と、畦上面削土装置151とを備えて新畦305を形成する装置である。畦上面削土装置151は、機枠102に設けられ畦301の上面304を削る。畦上面削土装置151に備わる第1フレーム153a及び第2フレーム153bは、機枠102に連結され、いずれも機枠102を構成する支軸139を中心に回動自在である。削土ロータは、第2フレーム153bの回動先端側に設けられる。機枠102と第1フレーム153aとは、これらに掛け渡される伸縮自在の調整ロッド158により位置調整がなされる。第1フレーム153aと第2フレーム153bとには、連結ロッド159が架け渡される。連結ロッド159に装着されたスプリングは、第1フレーム153aと第2フレーム153bとを離反させる。 (もっと読む)


【課題】運転者がトラクタの運転席に座った状態のまま、作業部(盛土装置や畦形成装置)の上下位置状態を把握できるようにする。
【解決手段】畦形成機は、トラクタ501の後方に装着される。畦形成機は、作業部121を備える。作業部121は、畦301の傾斜面303やその裾部をなす地面302を掘削して畦301に土を盛り上げる盛土装置141と、盛り上げられた土を締固めて新畦305を形成する畦形成装置131と、を有する。盛土装置141及び畦形成装置131の少なくとも一方は、可動ケースに取り付けられて上下に変位自在である。変位量表示部171は、畦形成機101において上方に突出する第1要素及び第2要素が互いに摺動自在に係合して構成される。変位量表示部171は、作業部121を構成する盛土装置141や畦形成装置131の相対高さを示し、運転席502に着座した運転者503に視認される。 (もっと読む)


【課題】使用者が機体操縦部から機体後方下方側を覗き込む等の煩わしさの無い状態で整地装置の状態を確認することができ、操作性の向上を図ることが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】機体と水田作業装置との間に横方向に沿う軸芯周りで回転駆動される整地ロータ50を備えた整地装置が備えられ、この整地装置が、整地作業を行う作業状態と作業を行わない非作業状態とに切り換え自在に構成され、整地ロータ50の整地深さを表示する表示装置Fと、整地装置が作業状態であれば表示装置Fを整地ロータ50の整地深さを表示する表示状態に切り換え、整地装置が非作業状態であれば表示装置Fを整地ロータ50の整地深さを表示しない非表示状態に切り換える制御装置Hとが備えられている。 (もっと読む)


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