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Fターム[2B034DA08]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 畦成形機又は畦シート埋設機の型式 (257) | 畦削り又は畦切機 (38)

Fターム[2B034DA08]に分類される特許

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【課題】前回転整畦体及び後回転整畦体による連続的な整畦作業により畦を充分に締圧することができて作業進行速度を高めることができ、かつ、後回転整畦体を退避機構により下方作業位置から上方退避位置に退避させることができ、移動時や保管時等の不使用時における利便性を得ることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠4を連結し、機枠に畦W際の泥土を旧畦上に盛上可能な回転盛土体8をもつ盛土機構9を設け、回転盛土体の進行方向後方位置に旧畦を回転整畦可能な回転整畦体をもつ整畦機構7を設けてなり、整畦機構として、回転盛土体の進行方向後方位置に畦を回転整畦可能な前回転整畦体10を設けると共に前回転整畦体の進行方向後方位置に畦を回転整畦可能な後回転整畦体11を設け、後回転整畦体を下方作業位置Vから上方退避位置Zに退避動作させる退避機構12を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】給水部材からの水は繊維材からなる水塗布部材を伝って流下し、水塗布部材を伝って流下してくる水は水塗布部材の遊離下部と圧締板体の表面との接触により塗り付けられるように塗布され、少量の水で回転整畦体の表面を好ましい状態に多湿状態に濡らすことができる。
【解決手段】貯水タンク28及び貯水タンク内の水Qを回転整畦体16に供給する放出口部29bをもつ給水部材29を設け、給水部材に放出口部からの水が伝って流下する繊維材Hからなる水塗布部材35を垂下配設し、水塗布部材の遊離下部35aを圧締板体Eの表面に接触させてなる。 (もっと読む)


【課題】左右一対の後整畦体を退避機構により下方作業位置から上方退避位置に退避させることができ、移動時や保管時等の不使用時における利便性を得ることができる。
【解決手段】機枠体4に走行機体1の進行方向の回転軸線O廻りに一方向Nに回転して泥土を跳上可能な跳上回転体8を設け、跳上回転体の上方位置に泥土を一方側方位置R又は他方側方位置Lの畦Wの上に選択的に放出案内可能な放出位置変向機構9を設け、後方位置に一方側方位置又は他方側方位置の畦を整畦可能な左右一対の前整畦体10aを設け、前整畦体の後方位置に一方側方位置又は他方側方位置の畦を整畦可能な左右一対の後整畦体10bを設け、後整畦体を下方作業位置Vから上方退避位置Zに退避動作させる退避機構10を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】高い畦の天場処理ができ、また非天場処理時に旧畦の天場の上方位置に天場処理部を跳ね上げ可能な畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、旧畦の天場を切り崩す天場処理部11と、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理部30と、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部とを有する作業部を備える。天場処理部11は前処理部30の耕耘軸34と同軸上に回動支点Poを有して上下方向に回動自在な天場動力伝達ケース20の先端部に支持されるとともに、天場処理部11と作業部に設けられたサポートフレームとの間に接続された上下位置調整機構部60によって上下位置調整が可能である。上下位置調整機構部60は長さ調整が可能であり、その他端部は位置変更機構部70によってその揺動支点Pyが位置変更可能である。 (もっと読む)


【課題】畦の上面と法面を一度に削ることができるとともに、コンパクトな畦削機を提供する。
【解決手段】畦削機20は、トラクタに取り付けられるとともに、上面削り部30と、法面削り部31と、を備える。上面削り部30は、畦の上面の土を削るとともに、削った土を第1方向に向けて搬送して除去する。法面削り部31は、畦の法面の土を削るとともに、削った土を第2方向に向けて搬送して除去する。そして、平面視において第1方向と第2方向は平行であり、上面削り部30と法面削り部31は、第1方向及び第2方向に直交する方向に並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】畦の上面と法面を一度に削ることができる畦削機を提供する。
【解決手段】畦削機20は、駆動されることにより畦の上面の土を除去する上面削り部30と、駆動されることにより畦の法面の土を除去する法面削り部31と、を備えている。上面削り部30は、畦の上面の土を削りつつ当該土を法面側に搬送する土搬送体47を備えている。また法面削り部31は、畦の法面の土を削りつつ当該土を下方に搬送する土搬送体47を備えている。 (もっと読む)


【課題】畦の上面と法面を一度に削ることができるとともに、騒音や振動を低減させて耐久性を向上させた畦削機を提供する。
【解決手段】この畦削機20は、トラクタ10に取り付けられるとともに、上面削り部30と、法面削り部31と、を備える。上面削り部30は、畦の上面の土を削るとともに、削った土を第1方向に向けて搬送して除去する。法面削り部31は、畦の法面の土を削るとともに、削った土を第2方向に向けて搬送して除去する。そして、平面視において第1方向と第2方向は平行である。そして、畦削機20は、平面視で、トラクタ10の車体左右方向に対して、第1方向及び第2方向を傾けることができる。 (もっと読む)


【課題】圃場の畦際に溝を適切に形成できる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、固定機枠2と、この固定機枠2に対して移動可能な可動機枠3とを備える。溝掘機1は、回転により圃場の土を掘削して溝Aを掘る溝掘体と、溝掘体の進行方向後方で溝Aを整形する溝整形体42とを備える。可動機枠3は、第1伝動ケース31と、この第1伝動ケース31から斜め下外側方に向かって突出する第3伝動フレーム32と、この第3伝動フレーム32の下端部に設けた第2伝動ケース33とを有する。溝掘体は、第2伝動ケース33から斜め下内側方に向かって突出する回転軸と、この回転軸とともに回転する複数の溝掘爪とを有する。 (もっと読む)


【課題】様々な高さの畦の上面を形成するための畦形成機の取り扱いを簡易にする。
【解決手段】畦形成機101は、機枠102と、畦上面削土装置151とを備えて新畦305を形成する装置である。畦上面削土装置151は、機枠102に設けられ畦301の上面304を削る。畦上面削土装置151に備わる第1フレーム153a及び第2フレーム153bは、機枠102に連結され、いずれも機枠102を構成する支軸139を中心に回動自在である。削土ロータは、第2フレーム153bの回動先端側に設けられる。機枠102と第1フレーム153aとは、これらに掛け渡される伸縮自在の調整ロッド158により位置調整がなされる。第1フレーム153aと第2フレーム153bとには、連結ロッド159が架け渡される。連結ロッド159に装着されたスプリングは、第1フレーム153aと第2フレーム153bとを離反させる。 (もっと読む)


【課題】畦上面削土装置の不必要時における畦上面削土装置の適切な収納を実現する。
【解決手段】畦形成機には、旧畦表面に土を盛り上げる盛土装置41、および盛土装置41により盛り上げられた盛土を締め固めて新畦を形成する畦形成装置31、および作業状態では畦上面側に展開され、非作業状態では盛土装置41の上方に折畳まれる畦上面削土装置51とを設ける。折畳み部にはクラッチが設けられ、非作業時には、クラッチを切断して駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】畦形成装置に設けられている円筒部をディスクから簡易かつ迅速に着脱できるようにし、様々な畦高が混在する農地での新畦を形成する作業の効率化を実現する。
【解決手段】畦形成機は、旧畦に土を盛り上げる盛土装置と、盛り上げられた盛土を締め固める畦形成装置と、を備える。畦形成装置は、盛土の斜面を締め固めるディスク33と、盛土の上面を締め固める円筒部とを備える。円筒部は、シャフト341を保持する。シャフト341は、円筒部の軸心方向に平行にそれ自体の長手方向が向き、軸回り方向に回転自在かつ長手方向に移動自在にとなっている。円筒部の端部から突出する嵌合ピン344がディスク33に設けられた第1嵌合孔333に嵌合した状態でカムレバー347を操作すると、シャフト341は長手方向移動及び軸回り回転し、ディスク33と円筒部との着脱がロックされる。 (もっと読む)


【課題】適切な畦塗り作業ができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を耕耘して盛り上げる盛土体12と、この盛土体12を支持する盛土体支持体31とを備える。畦塗り機1は、盛土体12による盛土を締め固めて畦を形成する畦形成体13と、この畦形成体13を支持する畦形成体支持体32とを備える。盛土体支持体31の畦形成体支持体32に対する上下動により、盛土体12の耕耘深さが調整可能となっている。盛土体支持体31の畦形成体支持体32に対する左右回動により、盛土体12の向きが調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】畦上面削土装置の不必要時における畦上面削土装置の適切な収納を実現する。
【解決手段】畦形成機には、旧畦表面に土を盛り上げる盛土装置、および盛土装置により盛り上げられた盛土上から土を締め固めて新畦を形成する畦形成装置、および作業状態では作業箇所を畦上面と接触される畦上面削土装置とを設ける。作業状態では、畦上面削土装置には、クラッチを介して外部からの駆動力を入力して作動される。非作業時には、畦上面削土装置は、作業箇所を畦上面からの接触を解除するとともに、クラッチを切断して駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】あぜ面形成作業を容易かつ安価に実施することができるドーザ装置を提供すること。
【解決手段】トラクタ1に装着される左右のサイドフレーム2と、該サイドフレーム2に基端を枢着されたブーム3と、該ブーム3と前記サイドフレーム2との間に配置されたブームシリンダ4と、前記ブーム3の先端に枢着されたドーザブレード5と、該ドーザブレード5と前記ブーム3との間に配置されたチルトシリンダ6とを備えており、前記ドーザブレード5とブーム3との間に、前記チルトシリンダ6によるドーザブレード5を、あぜ面を形成する角度に設定してそれ以上のドーザブレード5のチルトダウン動作を規制する角度設定手段7を設けた。 (もっと読む)


【課題】土砂を切削する畦切り爪を有する前処理体と整畦体を備える畦塗り機において、前処理体の畦切り爪による切削土砂の飛散範囲を制限し、整畦体の前方に集中させる。
【解決手段】畦塗り機10の前処理体7は、トラクタの後方に接続される支持フレーム13に連結される伝動フレーム14を通じ、トラクタから伝達される動力を受けて軸回りに回転し、整畦体8による畦の整形前に、整畦体8の前方に存在する土砂を切削する畦切り爪2と、畦切り爪2を包囲し、一部に開口を有する爪カバー本体4を備える。爪カバー本体4の開口に面する位置に、畦切り爪2が切削する土砂の飛散の方向を制御する方向制御部材6を接続する。 (もっと読む)


【課題】畦を整形する整畦体を有する畦塗り機において、整畦体の内、畦の上面を整形する上面整畦部に、畦上面の表層土を圧密させる機能を持たせることに加え、余剰の土を法面側へ寄せる機能を持たせる。
【解決手段】軸回りの回転により畦40の法面40bを整形する、円錐台形状の法面整畦部2と、その先端に連結されて法面整畦部2と共に回転し、畦40の上面40aを整形する上面整畦部3からなる整畦体1を備える畦塗り機において、
上面整畦部3の表面に、その先端部から法面整畦部2側まで螺旋状の溝4を連続的に形成する。
溝4に、回転の向きの前方から後方へかけて先端部側から法面整畦部3側へ向かう傾斜を付ける。 (もっと読む)


【課題】畦の高さに拘らず、盛土体側からの土の側方への漏れを抑制できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、前端側が昇降するように基端側を中心として上下方向に回動可能な第2軸ケース部27を備える。畦塗り機1は畦上面削り体41を備え、この畦上面削り体41は、第2軸ケース部27で回転可能に保持した回転軸42および元畦の畦上面を削る削り爪43を有する。畦塗り機1は、土を元畦上に盛り上げる盛土体61と、盛土体61による盛土を締め固めて新畦を形成する畦形成体62とを備える。第2軸ケース部27には、盛土体61の側方位置で元畦の畦上面に追従しながら土の飛散を防止するサイドカバー体67を上下動自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】削り爪による削土が畦上面削りカバー体と元畦との間に詰まる不具合を抑制できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、元畦の畦上面を削る畦上面削り体41と、この畦上面削り体41の上方部を覆う畦上面削りカバー体とを備える。畦塗り機1は、土を元畦上に盛り上げる盛土体61と、この盛土体61による盛土を締め固めて新畦を形成する畦形成体62とを備える。畦上面削り体41は、前下がり傾斜状の回転軸42を有する。回転軸42の前端部には、この回転軸42とともに回転して元畦の畦上面を削り、この削り取った土を前方に向けて放てきする複数の削り爪43を設ける。 (もっと読む)


【課題】高さの安定した平坦な畦上面を形成できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、土を盛り上げる盛土体と、盛土体による盛土を締め固めて水平面状の畦上面を形成する畦上面形成体5とを具備する。畦上面形成体5は、回転中心軸線aと平行な回動中心軸線bを中心として回動可能で、一方向への回動により回転中心軸線aを中心とする仮想円筒面50から突出する突出状態になり、他方向への回動により仮想円筒面50から突出しない非突出状態になる複数の回動部材51を備える。畦形成作業時には、回転中心軸線aと回動部材51の下端位置との垂直距離Lが略一定である。 (もっと読む)


【課題】曲がり爪にかかる負荷を小さくでき、適切な農作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、圃場を耕耘する耕耘爪22と曲がり爪23を設けた耕耘ロータリー20と土の飛散を規制する側板61を備えた耕耘カバー60とを設け、耕耘爪22の回転径よりも小さい回転径の曲がり爪23を前記側板61の近傍に設ける。 (もっと読む)


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