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Fターム[2B034EB33]の内容

土作業機(その他) (8,058) | ローラ又は整地装置の構成 (661) | 調節装置 (87) | 角度の調節 (43)

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【課題】歩行型管理機を利用して、排土・整地作業が可能な排土板及び排土装置を提供する。
【解決手段】排土板30は、走行輪14,14'及び耕耘ロータ13が設けられた機体11を備える歩行型管理機10に装着され、この管理機の前進走行に伴って地面の土を排土する。排土板30は、歩行型管理機10の機体11に取り付けられる装着部31と、装着部31に接続されて歩行型管理機10の幅方向に延びて排土を歩行型管理機10の幅方向側方に移動させる排土板本体部50を有する。排土板本体部50の下部には、地面に対して略垂直方向に延びるエッジ部50aが形成される。排土装置1は、走行輪14の進行方向前側に耕耘ロータ13が設けられた歩行型管理機10と、この管理機の機体11に装着された排土板30とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】、高価な機器を利用せずに、圃場表面を一定の深さで削る。
【解決手段】圃場作業システムは、トラクタに接続され、駆動機構により接続部分の高さ位置が変更可能とされたフレーム12と、フレームの一部を圃場200から所定高さの位置で支持する尾輪14と、圃場表面の土壌を削り、運搬する排土板16と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置を変更する位置変更機構18と、フレームの水平面に対する角度を検出する角度検出部30と、圃場の未削部分の表面に対するフレームの高さを検出する高さ検出部34と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置関係を検出する位置関係検出部32と、角度検出部の検出結果に基づいてフレームの角度を水平に維持するように駆動機構を制御し、当該制御状態での高さ検出部と位置関係検出部の検出結果に基づいて、位置変更機構を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、耕耘体を回転可能に設ける。機体2には、整地体4を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、整地体4の状態を表示する状態表示手段80を備える。 (もっと読む)


【課題】前方の藁を効率良く鋤込み作業できる代掻き作業機を提供すること。
【解決手段】走行機体1の後部に装着され、走行機体1から伝達される動力によって左右方向に設けられる回転軸を中心として回転動する代掻きロータ30L,30C,30Rを備え、代掻きロータ30L,30C,30Rが回転しながら走行機体1の走行とともに進行して代掻き作業を行う代掻き作業機1であって、代掻きロータ30L,30C,30Rの上方を覆うシールドカバー40L,40C,40Rを備え、シールドカバー40L,40C,40Rは、左右方向の中央側から両端側に向かって前方に突出するように傾斜していること。 (もっと読む)


【課題】畝立て作業及び均平作業を行う際の平板の着脱作業を行う必要のないロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置のカバー11の後端部に連結されている平板18と、平板18の下辺部の横方向中央部に接触して横方向中央部がカバー11の後方に移動するのを規制する規制状態、及び横方向中央部が前記カバー11の後方へ移動するのを許容する解除状態に切換自在な規制部材15と、耕耘地を平らにならすための硬質の整地板20とを備え、整地板20を前記平板18の後方に配置し、平板18及び整地板20が前記カバー11の後端部分を支点として上下に揺動可能であり、整地板20を前記平板18から後方又は上方に離れた姿勢に保持可能な手段24を備える。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利で作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供する。
【解決手段】中部材又は支持板に第1貫通孔45と第2貫通孔40とを設け、支持板を第1の軸27を中心として第2貫通孔40に沿って回動させることにより、支持板を横向き姿勢及び縦向き姿勢に姿勢変更自在に構成し、第2貫通孔40の一端に、支持板が縦向き姿勢にあるときに第1の軸27を中心とした半径方向での第2の軸の移動を規制する第1位置決め部41を設けると共に、第2貫通孔40の他端に、支持板が横向き姿勢にあるときに第1の軸27を中心とした半径方向での第2の軸の移動を規制する第2位置決め部42を設け、第1の軸27を中心とした半径方向での第2貫通孔40の中間部の幅L1を、第1の軸27を中心とした半径方向での第1位置決め部41の幅L2及び第2位置決め部42の幅L3よりも大きく形成してある。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、耕耘作業をする耕耘体31を回転可能に設ける。機体2には、耕耘体31の上方部を覆うカバー体36を共通軸部13を中心として上下回動可能に設ける。機体2には、耕耘体31の後方で整地作業をする整地体41を共通軸部13を中心として上下回動可能に設ける。農作業機1は、整地体41の機体2に対する上下回動に応じて、カバー体36を機体2に対して上下回動させるカバー体回動手段51を備える。 (もっと読む)


【課題】適切な整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機10は、トラクタの後部に連結する機体11と、耕耘作業をする耕耘体と、この耕耘体の後方で整地作業をする整地体21とを備える。整地体21の左右方向端部には、整地作業をする延長整地体31を設ける。延長整地体31は、前側上方板41と、この前側上方板41よりも下方に位置する後側下方板42とを有する。また、延長整地体31は、前側上方板41と後側下方板42とを連結して泥土を中央の整地体21側に向けて案内する案内連結板43を有する。 (もっと読む)


【課題】ゴムたれにより簡単に畝立て作業ができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】尾輪体30は、耕耘装置11から後方に突設される補助フレーム31と、補助フレーム31から下方へ突設される第一支持杆32と、前記第一支持杆に対して、回動可能に取り付けた第二支持杆33と、前記第二支持杆に回転可能に取り付けられる尾輪34と、前記第二支持杆を前記第一支持杆に対して、任意の回動位置に保持する保持手段50とを具備し、前記耕耘装置と前記尾輪体との間に、該耕耘装置を後方から覆うゴムたれ15を具備し、前記第二支持杆を、前記尾輪が前記耕耘装置の最下位置よりも上方に位置するように保持手段により保持した状態で、前記尾輪体を構成する第一支持杆は、前記ゴムたれの左右中央部に当接可能とし、前記ゴムたれの左右両側により、前記耕耘装置で掘り起こされた土壌を左右に押して、畝立て作業を可能とした。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置により耕耘された土壌に形成される溝の幅を容易に調整することが可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】歩行型管理機10に、ロータリ式耕耘装置40と、上端部がロータリ式耕耘装置40の耕耘カバー45の後端部に固定されるとともに耕耘カバー45の後端部から下方に垂れ下がるゴム垂れ60と、ゴム垂れ60の上端部における左半部の中途部から右半部の中途部までの部分を耕耘カバー45の後端部における左半部の中途部から右半部の中途部までの部分に固定する上中央部固定部材71と、ゴム垂れ60の左上端部および右端部をそれぞれ耕耘カバー45の後左端部および後右端部に着脱可能に固定するノブネジ72L・72Rと、ゴム垂れ60の下端部かつ左右中央部となる部分を耕耘カバー45の後端部かつ左右中央部となる位置からさらに後下方となる位置に保持するアーム85と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】砂糖きびの根切り、培土作業を行う管理作業機を4連式のものにするについて、根切り作業又は培土作業の作業性を考慮して、4連のディスクユニットのアタッチメントフレームへの配置及びアタッチメントフレームに対する支持機構を工夫する。
【解決手段】アタッチメントフレームF前方の支持棒F2に他の左右1対のディスクユニットU3,U4が同様にして配置され、上記支持ブラケットfに取り付けられており、当該1対のディスクユニットU3,U4がディスクユニットU1,U2よりも左右方向外側にあり、当該ディスクユニットU3,U4は、上記ディスクユニットU1,U2に対して向かい合わせ又は背中合わせになっていて、上記ディスクユニットU1,U2によって根切りされ又は培土される畝の隣の畝の内側を根切りし、又は培土する位置に取り付けられていること。 (もっと読む)


【課題】整地体の姿勢を変更することで水田、畑等の性状の異なる圃場に適用すること。
【解決手段】整地体20は、取付体を介してリヤカバー体19の先端部への取付姿勢を変更自在となすと共に、この取付姿勢は整地体の下面に形成した整地面とリヤカバー体の先端部の下面に形成した整地面を略同一平面上に配置した第一姿勢と、整地体20の整地面とリヤカバー体19の先端部の整地面とを略平行に段差をもたせて配置した第二姿勢とに変更自在となし、整地体20の整地面から立ち上がり状に前面を形成して、同前面を耕耘土一時滞留生起面部となして、第二姿勢では、上記耕耘土一時滞留生起面部とリヤカバー体19の先端部とを前後方向に一定幅離隔させて、耕耘土一時滞留生起面部の直前方に耕耘土一時滞留空間を形成している。 (もっと読む)


【課題】リヤカバー体先端縁部の整地機能を良好に確保すること。
【解決手段】取付体は、リヤカバー体側に設けた取付片と整地体側に設けた被取付片とから形成し、取付片には、リヤカバー体の先端縁部よりも後方位置で、かつ、同先端縁部の下面に形成した整地面の仮想延長線よりも上方位置に取付片側係合部を設けると共に、その上方位置に取付片側連結部を設ける一方、被取付片には、前記取付片側係合部に係合する被取付片側係合部を設けると共に、同被取付片側係合部を係合させた取付片側係合部を支点として前記取付片側連結部に連結する被取付片側連結部を設けて、リヤカバー体の先端縁部に取付体を介して整地体を着脱自在に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置において、構成を簡単化しながら、正転耕耘で平面状に耕耘し、逆転耕耘で大きな畦を形成する。
【解決手段】耕耘伝動ケースの下部左右に、耕耘軸を設け、該左右耕耘軸には耕耘爪をその先端屈曲部を左右外側に向けるように取り付けて、左右耕耘軸の正転耕耘時には略平面に形成する耕耘を行い、逆転耕耘時には耕耘伝動ケースに近い側の土を左右外側に放擲し畦を形成する耕耘を行うよう構成し、耕耘伝動ケースの上部から後方に向けて板状の耕耘フレーム(41)を延出してロータリ耕耘装置の中央部上方を覆い、耕耘フレーム(41)の左右両側部に左右耕耘カバー(42,42)をヒンジ(42a,42a)により支持してなる。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2の車体の後部に連結する機体11を備え、機体11は左右一対のスタンドホルダ部41を有する。機体11には耕耘作業をする耕耘体および耕耘体の後方で整地作業をする整地体31を設ける。各スタンドホルダ部41には、土寄せ体51を脱着可能に取り付ける。土寄せ体51は、耕耘体の前方で土盛上り部の土をタイヤ跡凹部9に寄せて埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部に水田作業装置を備え、機体と水田作業装置との間に整地装置を備えた水田作業機において、整地装置が田面の泥を押す状態を少なくする。
【解決手段】 機体の後部に水田作業装置5を備え、機体と水田作業装置5との間に整地装置53を備えて、整地装置53を田面Gに接地する作業位置と田面Gの上方に位置する退避位置とに亘って昇降自在に構成する。水田作業装置5が作業位置に下降駆動され且つ機体が設定距離だけ前進すると、整地装置53を作業位置に下降駆動する下降操作手段を備える。 (もっと読む)


【課題】土寄せ後の耕土表面が均平になり、構造が複雑化せずにコスト上昇を抑え、使い勝手のよい代掻き作業機及び土寄せ作業方法を提供する。
【解決手段】代掻き作業機1は、回転自在に支持されたロータリ作業部13の上部を覆うシールドカバー15と、この後端部に枢結されたエプロン19と、この後端部に枢結されたレベラ21を備える。シールドカバー15とエプロン19との間にエプロン19の背面側への回動を規制する回動規制装置30を設ける。この装置は、エプロン19の表面側への回動を付勢するばね37と、エプロン19の回動規制位置の調整を行う位置調整部40を備える。位置調整部40は、エプロン19に枢結されたロッド部31の前端部に設けられたピン部材35の移動を案内する長孔部41と、ピン部材35に当接してロッド部前端部の前側への移動を規制するアーム部45と、アーム部45の回動を制御するシリンダ部47を備える。 (もっと読む)


【課題】車輌本体にリフトアームを介して昇降可能に連結され且つ耕耘リヤカバーが耕耘上面カバーに対して回動可能とされた耕耘機に適用される鎮圧機構であって、鎮圧バネによる鎮圧力を容易に変更し得る鎮圧機構を提供する。
【解決手段】耕耘リヤカバーが外力によって耕耘爪軸から離間する開方向へ回動されるに従って該耕耘リヤカバーを前記耕耘爪軸に近接する閉方向へ向けて付勢する鎮圧力が大きくなるように配設された鎮圧バネと、前記耕耘リヤカバーに開方向への外力が付与されていない際の前記鎮圧バネの初期鎮圧力を変更可能な鎮圧バネ用アクチュエータとを備える。 (もっと読む)


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