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Fターム[2B041CG05]の内容

農業機械一般(連結、尾輪、PTO等) (4,416) | 連結装置の関連機素と補助具 (83) | 締結又は離脱用補助具 (40) | 作業機のスタンド又は安定装置 (32)

Fターム[2B041CG05]に分類される特許

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【課題】ロータリ耕耘装置1のトラクタ2に対する着脱作業を迅速に行うことができるようにすると共に、トラクタ2から切り離したロータリ耕耘装置1を安定して自立させることができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】トラクタ2から切り離した際にロータリ耕耘装置1を自立させるスタンド38をロータリ耕耘装置1の前部に使用姿勢と格納姿勢に切換え自在に取り付けると共に、該スタンド38にハンドルDを設けて、トラクタ2の操縦席S側からハンドルDを操作してスタンド38の姿勢を切換えることができるようにする。また、リヤカバー28の揺動を阻止するリヤカバーロック機構Rの操作レバー36をトラクタ2の操縦席S側から操作できるようにする。 (もっと読む)


【課題】格納状態の農作業機を、安定させることができるスタンド装置を提供することを目的とする。
【解決手段】農作業機は、農作業機本体1のメインフレーム8にスタンドホルダ部25を設け、右スタンド装置3と左スタンド装置4をスタンドホルダ部25に取り付けた状態で格納状態となり、右側スタンド装置3と左側スタンド装置4の少なくとも一方のスタンド基部41は前側が内側を向き、スタンド基部41の後側は外側を向くようにスタンド装置4の立上り部42に固着され、スタンドホルダ部25に係合ピン45と止めピン26にて固定されている。
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【課題】トラクタから取り外されて定置されている作業機17を保管場所まで移動させることができると共に、保管場所まで移動させた作業機17をその場に定置することができ、さらに別の作業機の移動手段としてそのまま使用することができる、作業機移動用の台車1を提供する。
【解決手段】キャスタ7,8を備えた作業機の台車1は、作業機の上部20と下部24とを支承する支持部D,Cを備え、当該支持部D,Cを定置された作業機の上部20と下部24に宛がい、台車1と共に作業機17を傾倒すると、作業機17は台車1上に浮上して、支持部D,Cに支承されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】農作業機を保持するスタンドを、非使用時に、農作業機の昇降の際にトラクタに接触しないように農作業機にコンパクトに収納する。
【解決手段】農業用砕土装置101(農作業機)の機体102は、トラクタ501の後部に装着され、中央作業部104とその左右にある延長作業部105と回動アーム106とを有する。延長作業部105は、中央作業部104の上方位置105Uと中央作業部104の左右の展開位置105Sとの間を動くよう、回動アーム106の回動軸107を中心に折畳まれる。スタンド103は、中央作業部104の下方側に位置して機体102を支持する使用位置103Aと、中央作業部104の上方側に位置して機体102を支持しない非使用位置103Bとに位置付けられる。非使用位置103Bにあるスタンド103は、中央作業部104と延長作業部105と回動アーム106とにより形成された空間領域119内に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】左スタンドと右スタンドとをロータリ軸に係合固定して装着することにより、ロータリ耕耘装置の取外しを能率よく容易に行うことができるロータリ耕耘装置のスタンドを提供する。
【解決手段】耕耘爪17を有するロータリ耕耘装置1のスタンド7であって、前記スタンド7を、キャスタ27を前後に有するスタンドフレーム26と、スタンドフレーム26に立設したロータリ軸6の装着部29とによって構成すると共に、各スタンド7L,7Rをロータリ軸6の左右に格別に装着可能にした。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘機の上昇時にもトラクタへの接触干渉が起こらない状態で当該ロータリ耕耘機に対してスタンド具を保持できるようにし、もってスタンド具の置き忘れなどを防止できるようにする。
【解決手段】ロータリ耕耘機の機枠4に、長手方向を左右方向へ向けたツールバーを後端に有する支持枠14が後方突出状に備えられ、機枠4の左右少なくとも一方側に、接地部50が前後方向に長いスタンド具7を着脱自在に取り付ける取付部8が設けられており、ツールバーに左右一対の保持部9が設けられ、左右各スタンド具7にその長手方向をツールバーに略沿わせた状態で保持部9に着脱自在に保持される被保持部53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後輪で形成される轍溝を均平化するための整地部での負担を軽減し、その走行部の轍跡に影響されることがない均平性能を有する取扱性のよい代掻き装置を提供する。
【解決手段】トラクタ後輪10と代掻き作業機の砕土部20との間に、トラクタ後輪10により形成される轍溝へ土壌を埋め戻すための均平補助手段を設け、均平補助手段は、代掻き作業機をトラクタから外した非作業時に使用するスタンドのスタンド取り付けブラケット30に取付け取り外し可能に設けられ、また、中央作業部204と左右の延長作業部205,205´の境界部207,207´に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ車体2に載ったままでロータリ耕耘機等の作業機のスタンドを簡単に姿勢変更できるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体2にリンク手段を介して装着される作業機にスタンド49が作業機を自立させるスタンド姿勢Xと上方へ回動して収納される収納姿勢Yとに姿勢変更自在に取り付けられており、前記スタンド49をスタンド姿勢Xから収納姿勢Yへと付勢するスタンド付勢手段73が設けられ、スタンド49を収納姿勢Yからスタンド姿勢Xへと姿勢変更させるように遠隔操作するケーブルが設けられ、前記ケーブルが連結された操作レバー86がトラクタ車体2上から操作可能になるように作業機側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機において、揚土作業時に、ハンドル逆姿勢の操向ハンドルを持ち上げながら歩行型管理機を前進させて、耕耘機構の浮き上がりを防止する作業をなくす。
【解決手段】本願発明に係る歩行型管理機は、機体1に搭載された動力源7と、前記機体1の下方に前後に並べて配置された左右一対の走行部2及び耕耘機構3と、前記機体1の上部に向き変更可能に設けられた操向ハンドル4とを備える。前記機体1のうち前記走行部2を挟んで前記耕耘機構3と反対側の端部には、地面に接地する起立姿勢と地面から離れる収容姿勢とに姿勢変更可能に構成された補助輪体40を取り付ける。補助輪体40は、上端側を回動支点として機体1に上下回動可能に取り付けられたスタンド部41と、スタンド部41の下端側に回転可能に設けられた補助輪42とを備える。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機において、揚土作業時に、ハンドル逆姿勢の操向ハンドルを持ち上げながら歩行型管理機を前進させて、耕耘機構の浮き上がりを防止する作業をなくす。
【解決手段】本願発明に係る歩行型管理機は、機体1に搭載された動力源7と、前記機体1の下方に前後に並べて配置された左右一対の走行部2及び耕耘機構3と、前記機体1の上部に向き変更可能に設けられた操向ハンドル4とを備える。前記機体1のうち前記走行部2を挟んで前記耕耘機構3と反対側の端部には、前記耕耘機構3を進行方向前側にして進行する際に接地して前記走行部2と共に前記機体1を支持する補助輪体40を昇降調節可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】脱着が容易なトラクタ直装式作業機のスタンド保管機構を提供する。
【解決手段】スタンド保管機構は、牽引横バーの中心から左右両側に固定した少なくとも2個所の係着金具と、この係着金具に対応する左右対の保管スタンドで構成されている。前記係着金具は、縦方向の相対するガイドプレートの前面に形成された開口の上部縁辺間を係止バーで一体結合して、後部縁辺を前記牽引横バーに固定した構成になり、前記保管スタンドは、接地ベースフレームから上方へ延びる支柱の先端部分を、前記係着金具のガイドプレート間に差し入れ可能な挿入部に形成し、その先端部に前記係着金具の係止バーに係着されるフック状の掛け金具を一体に設けてある。この支柱の前記挿入部下部に前記係着金具のガイドプレート下端を係止する受け部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 整地装置が収納位置でないときは昇降リンク装置の昇降を規制することによって、整地装置が収納位置でないことをオペレータが気づくようにする。また、走行車体から取り外した作業部をスタンドで支持した状態で縦リンクに装着するとき、作業部の移動や姿勢変化による脱落等の危険を回避し、作業部の着脱作業の安全化を図る。
【解決手段】 走行車体から取り外したときに作業部を支持するスタンドを設け、スタンドが支持する状態で作業部を縦リンク(51)に装着しようとすると、下動した作業位置にある整地装置と前記スタンドが干渉するが、取り外し状態検出装置(79)により作業部を取り外した状態であることを検出し、且つ整地装置が収納位置でないとき、昇降リンク装置(3)の昇降を規制する制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明では、走行車体に作業機を装着するにあたって、一つ一つの装着手順を着実に行わないと作業を進行できなくすることで、作業機着脱の安全を図ることを課題とする。
【解決手段】走行車体の走行及び走行車体と作業機の連結を制御する制御装置を設け、この制御装置に作業機へ機体支持用のスタンドを取り付けることで走行車体の移動走行を可能にするドッキング解除モードを設けた走行作業機の作業機着脱装置とした。
この構成で、走行車体から作業機を取り外す場合には、制御装置をドッキング解除モードにして作業機にスタンドを取り付けることで走行車体と作業機の連結部が取り外し可能になり、連結部を取り外した後に走行車体を前進させて作業機を走行車体から切り離し、作業機をスタンドで支持するのである。 (もっと読む)


【課題】コルターの脱着作業をする必要がなく、装置本体の農作業機取付部に取り付けた農作業機にて適切な農作業ができるコルター装置を提供する。
【解決手段】コルター装置1は、装置本体11を備え、装置本体11には、コルター支持体12を左右位置調整可能に設ける。コルター支持体12には、コルター13を回転可能に設ける。装置本体11は、トラクタ2に取り付けるトラクタ取付部26と、農作業機を脱着可能に取り付ける農作業機取付部27とを有する。コルター13は、装置本体11に対して高さ位置調整可能である。 (もっと読む)


【課題】掘削耕耘作業機をフォークリフトで持ち上げる際に、面倒な付帯的な作業をすることなく、掘削耕耘作業機がフォークから傾いて落下するようなことを防止し、安全に掘削耕耘作業機をフォークリフトで持ち上げ、運搬可能とする。
【解決手段】掘削耕耘作業機の運搬用補助具1を、基部2と支持部3が互いに屈曲した状態で一体に形成し、基部2と支持部3にわたってフォーク案内孔8を形成し、フォーク案内孔8の上縁18と後部フレームの下面が同じ高さになるように掘削耕耘作業機の前部フレームに装着し、支持部3には、スタンド20の上部を回動かつ所定回動角度位置で固定可能に取り付け、フォークリフトのフォークをフォーク案内孔8を挿通して、掘削耕耘作業機の後部フレームの下面に当接させて掘削耕耘作業機を持ち上げ可能とする。 (もっと読む)


【課題】作業部を通常作業時とは反対側のオフセット位置に移動させた状態でのオフセット作業が可能な農作業機において、作業部のスタンド装着時(移動、格納時)に、手間をかけずに伝動フレームの回動を拘束することができる拘束装置を提案する。
【解決手段】前フレーム13、もしくは走行機体100と連結される装着部10を有する農作業機1の前部(非回動部)に装着されるスタンド60に、伝動フレーム51、もしくはリンク部材41に係合する切り欠き部(係合部)68bを設ける。スタンド60を前フレーム13に装着すると、切り欠き部(係合部)68bが伝動フレーム51の回動軸53まわりの移動を拘束するか、もしくはリンク部材41の、前フレーム13側の支点回りの幅方向の移動を拘束することによって、伝動フレーム51、もしくはリンク部材41をスタンド60に拘束することができる。 (もっと読む)


【課題】農作業機本体を運搬姿勢にできるスタンド装置を提供する。
【解決手段】農作業機1を支持するスタンド装置3であって、前記スタンド装置3は、トラクタの3点リンクヒッチ部に農作業機1を着脱可能な位置と、トラック等で農作業機1を運搬可能な位置とに変更可能な取り付け部21を有する。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2の車体の後部に連結する機体11を備え、機体11は左右一対のスタンドホルダ部41を有する。機体11には耕耘作業をする耕耘体および耕耘体の後方で整地作業をする整地体31を設ける。各スタンドホルダ部41には、土寄せ体51を脱着可能に取り付ける。土寄せ体51は、耕耘体の前方で土盛上り部の土をタイヤ跡凹部9に寄せて埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】トラクタの2点ヒッチ装置に作業機を連結する場合、熟練や経験を要さず作業機を容易に連結および取外しが可能な構成の連結部を有する作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ1側と係合する連結ピン4を有するヒッチフレーム14は、連結ピン4部が作業機本体に対し、上下方向移動自在および固定可能に設けた。また、2点ヒッチ用連結部の連結ピン4の上下方向移動は、作業機本体に垂直方向に設けたスライド軸16に連結ピン4を設けたヒッチフレーム14がスライドすることで行われる。また、連結ピン4の上下方向移動は、作業機本体に水平方向に設けた回動軸50を中心として連結ピン4が設けられたヒッチフレーム14が上下に回動することで行われる。また、非作業時に使用するキャスター輪11付きスタンド5を装着可能で、該スタンド5取付け部は上下方向取付け位置を調節可能とした農作業機を提供する。 (もっと読む)


【課題】農作業機を容易にメンテナンスできるスタンド装置を提供する。
【解決手段】スタンド装置1は、下部にキャスタ5を有するスタンド本体6を備える。スタンド本体6の上部には、回動支持体7を回動中心軸線Xを中心として上下方向に回動可能に設ける。スタンド装置1は、回動支持体7をスタンド本体6に対して第1状態、第2状態および第3状態に固定する固定手段を備える。回動支持体7の第1状態時には、回動支持体7が農作業機を走行車に連結可能な通常姿勢に支持する。回動支持体7の第2状態および第3状態時には、回動支持体7が農作業機をメンテナンス可能なメンテナンス姿勢に支持する。 (もっと読む)


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