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Fターム[2B041DC04]の内容

Fターム[2B041DC04]に分類される特許

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【課題】機体の下側に配置された左右方向の耕耘ロータリの後方に、後方斜め下方に延出された抵抗棒を備え、機体のヘッドアップ作動を、効率的に抑制可能な歩行型農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、機体5下側の左右方向の耕耘ロータリ4後方に配置されて後方斜め下方に傾斜した抵抗棒21と、機体5の後方斜め上方に突設された操向ハンドル7とを備え、抵抗棒21の延出側端部21aを土中に挿入させた状態で耕耘ロータリ4を前進側に回転駆動させることにより、耕耘作業を行う歩行型農作業機であって、圃場に接地させた作業ポジションP2で機体5に固定させることが可能な接地輪22を、抵抗棒21と耕耘ロータリ4との間における抵抗棒21寄り箇所に設け、機体5の姿勢を水平方向に向けた際に接地輪22下端の上下位置を、抵抗棒21の上記延出側端部21aよりも低く設定した。 (もっと読む)


【課題】抵抗棒と移動車輪を作用姿勢と非作用姿勢とに容易に切り換えることが可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】エンジンを有する機体と、該エンジンの駆動力で動力伝達機構を介して耕耘軸を回転させ、該耕耘軸に備えた耕耘爪3の回転により耕耘する歩行型管理機1において、前記耕耘爪3の後方に抵抗棒7を設け、該抵抗棒7の中途部に移動車輪8を取り付けると共に、抵抗棒7を耕耘姿勢と走行姿勢に変更すべく抵抗棒軸芯に対して回動自在に構成し、抵抗棒7を、該抵抗棒7を取付けるヒッチ部9と移動車輪8の取付けステー13の間において、該抵抗棒7の中途部を耕耘作業状態で下方に折り曲げると共に、耕耘作業状態で抵抗棒7を使用した際に、抵抗棒7の上面側に移動車輪8が位置するように移動車輪8の取付けステー13を抵抗棒7に取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】ゴムたれにより簡単に畝立て作業ができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】尾輪体30は、耕耘装置11から後方に突設される補助フレーム31と、補助フレーム31から下方へ突設される第一支持杆32と、前記第一支持杆に対して、回動可能に取り付けた第二支持杆33と、前記第二支持杆に回転可能に取り付けられる尾輪34と、前記第二支持杆を前記第一支持杆に対して、任意の回動位置に保持する保持手段50とを具備し、前記耕耘装置と前記尾輪体との間に、該耕耘装置を後方から覆うゴムたれ15を具備し、前記第二支持杆を、前記尾輪が前記耕耘装置の最下位置よりも上方に位置するように保持手段により保持した状態で、前記尾輪体を構成する第一支持杆は、前記ゴムたれの左右中央部に当接可能とし、前記ゴムたれの左右両側により、前記耕耘装置で掘り起こされた土壌を左右に押して、畝立て作業を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 トラクタの走行に支障とならないように、ツールバーを容易に折り畳んだり元に戻したりすることができる、折り畳み式ツールバーを提供することである。
【解決手段】 本発明のトラクタに取り付けられる折り畳み式ツールバー(10)は、中央に位置する第1部材(12)と、右側に位置する第2部材(14)と、左側に位置する第3部材(16)と、第1部材と第2部材を折り畳み可能に連結するための第1連結部材(18)と、第1部材と第3部材を折り畳み可能に連結するための第2連結部材(20)とを備えていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ小型の走行機体に農作業機を装着した場合に、これらの重量バランスが崩れ難い農作業機を構成する。
【解決手段】走行機体90の後部に装着される装着部10を有する機体本体部9と、この機体本体部9に水平方向又は略水平方向に設けられた回動軸71,73を中心として走行機体幅方向に揺動自在に連結される伝動リンク部材72及び従動リンク部材74を有してリンク機構を構成する縦型揺動機構部70と、この縦型揺動機構部70の移動端側に支持された作業部50を有し、縦型揺動機構部70は、機体本体部9に対して、作業部50を走行機体幅方向に移動自在にする。 (もっと読む)


【課題】 作業ロータ後方の抵抗棒と尾輪を切替えるために、両者の上下回動間にリンク機構を設けて、上下相反する方向へ回動する形態では、リンク作動関節部にがたを生じ易く、ロータの駆動回転によって前進する駆動力に抗するように接地による抵抗を与える抵抗棒や、尾輪は、共に安定した接地状態を維持して耕耘作業推進、乃至走行できることが必要である。
【解決手段】 耕耘爪1を有したロータ軸2を軸装の機体フレーム3の後側に、尾輪4を有した尾輪アーム5と、抵抗棒6を有するソケットアーム7とを、各アーム軸8、9周りに上下回動可能に設け、これら両アーム軸8、9部間をギヤ10、11で噛合させて、上下相反する方向へ回動するように連動構成する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、凹凸部35を有する駆動側歯車36と、駆動側歯車36の凹凸部35と噛合する凹凸部37を有する従動側歯車38を備える。駆動側歯車36には、係合受凸部を有する係合受体43を固設する。従動側歯車38には、係合受凸部と係合する係合面部を有する係合体44を固設する。駆動側歯車36の回動に基づく従動側歯車38の回動によって係合面部が係合受凸部と対向した状態になる。この状態時には、係合面部と係合受凸部との係合により、従動側歯車38の回動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 案内部を軽量化することができるようにする。
【解決手段】 本発明の作業機の案内装置5は、該作業機の進行とともに圃場Hに形成された案内溝を倣うように構成された案内部21と、案内部21及び作業機の操向機構を連結するアーム23とを備え、アーム23は、案内部21が地面の上下変動に追従可能に、作業機1に対して案内部21を左右に延びる第一軸33で上下回動可能に軸支している。そして、下端側が第一軸33よりも案内部側に対し左右に延びる第二軸45で回動自在に軸支されたレバー46と、一端側がレバー46の上端側に対し左右に延びる第三軸47で回動自在に軸支されるとともに、他端側が第一軸33よりも作業機側に対し左右に延びる第四軸48で回動自在に軸支されたリンク49と、アーム23及びレバー46間の第二軸45を中心とした開き角Bを小さくするように付勢する付勢手段50とを備えたクッション機構24を有する。 (もっと読む)


【課題】耕耘用のローターの昇降に伴って各部が動いたり各部の間隔が変化したときに、動力伝達装置がそれらに素早く追従して動くことができるようにしてローターの迅速な昇降操作を可能とした乗用型耕耘機を提供する。
【解決手段】乗用型耕耘機(A)は、前輪と後輪の間に設けられ昇降動可能な耕耘用のローターと、ローターを昇降動させる昇降操作装置(8)と、ローターを駆動する耕耘駆動系(7)と、前輪を駆動する走行駆動系(5)とを有し、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)には動力伝達装置(4)で原動機(E)の動力が伝えられ、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)は一体となって回動軸(56)を中心として回動可能で、動力伝達装置(4)は基端がユニバーサルジョイント(41)を介し動力取出軸(13)に接続されている伸縮可能なドライブシャフト(42)と、ドライブシャフト(42)から伝えられる動力を走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)に分配する動力分配軸とを備えている。 (もっと読む)


【課題】移動用車輪が、管理機の牽引力に対する抵抗力を発生させる抵抗棒としての機能も果たすことが可能な管理機を提供する。
【解決手段】車軸作業型の管理機1において、耕耘部9後方に接地車輪43を配置し、接地車輪43の回転に抵抗を付与する抵抗付与手段50を設けるとともに、接地車輪43は左右一対の接地車輪支持アーム41・41に軸架される円筒ドラム形状に形成され、接地する外周面に対地すべり防止手段を設け、接地車輪43の上下昇降位置を調節可能に構成するとともに、接地車輪43を最下位置に調節すると抵抗付与手段50が作用するように構成した。 (もっと読む)


【課題】移動用車輪が、管理機の牽引力に対する抵抗力を発生させる抵抗棒としての機能も果たすことが可能な管理機を提供する。
【解決手段】車軸作業型の管理機1において、耕耘部9後方に接地車輪43・43を配置し、接地車輪43・43の回転に抵抗を付与する抵抗付与手段50を設けるとともに、接地車輪43・43は左右一対であり、接地車輪43・43間に連結部材45・45・・・を設けて対地すべり防止手段を構成し、接地車輪43・43及び連結部材45・45・・・の外周にスパイク体46・46・・・を設け、接地車輪43・43の上下昇降位置を調節可能に構成するとともに、接地車輪43・43を最下位置に調節すると抵抗付与手段50が作用するように構成した。 (もっと読む)


【課題】機体フレームを作業時には最低地上高さにし、移動時には最高地上高さにして安全な移動を可能とする。
【解決手段】両側に車輪3を有する機体フレーム4の上部に作業機構部5が設けられ、地表面Gから機体フレーム4までの地上高が低く且つ機体長が長く設計された牽引式農作業機1において、上記機体フレーム4と車輪3の間に、作業時には最低地上高Haとし、圃場への出入りを含む移動時には上記機体フレーム4の地上高を高くするための高さ調整機構17を設けている。 (もっと読む)


【課題】 折畳み駆動装置が、作業機の外部の露出されているため、外部の干渉物と衝突して壊されたり、代掻き作業時に泥水を被りやすく故障しやすいおそれがあった。
【解決手段】 側部作業体2L、2Rを中央作業体1の上方へ折畳み駆動機構4により折り畳み可能に連結される折畳み砕土作業機において、
中央作業体1及び側部作業体2L、2Rのそれぞれに折畳回動軸30を回動中心として互いに回動可能な回動フレーム50、51を設け、
折畳み駆動機構4の少なくとも折畳み駆動装置40の全部又は一部が、回動フレーム50、51の中に設けられる折畳み砕土作業機による。 (もっと読む)


【課題】 植付装置の昇降操作と、整地装置の昇降操作と、整地装置に対する動力伝達の入切操作とを連動させて、動力伝達の入切を同じタイミングで繰り返して確実に実行可能とすることにより、整地装置の操作に伴う作業者の負担を軽減する。
【解決手段】 1個の操作レバー85を操作して整地装置51の昇降と整地装置51に対する動力伝達の入/切とが同時に制御される。操作レバー85によって動力伝達が入に設定されていても、植付装置31が上昇されると、連動機構120が整地装置51に対する動力伝達を強制的に切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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【課題】作業性および運搬性が良好な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する中央作業部2と、一方向への回動により折畳非作業状態になり他方向への回動により展開作業状態になる左右の延長作業部3とを備える。延長作業部3の展開作業状態時には、左右の延長作業部3は、中央作業部2の両側方に位置してこの中央作業部2と並んだ状態になる。延長作業部3の折畳非作業状態時には、左右の延長作業部3は、正面視で互いに重なった状態になる。 (もっと読む)


【課題】折畳作業部の折畳非作業状態時に整地体がバタついて騒音を発するのを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1の折畳作業部3は、耕耘作業をする耕耘体22と、耕耘体22の後方で整地作業をする整地体23と、第1連結アーム体41と、第2連結アーム体42とを有する。また、折畳作業部3は、移動によりロック状態およびロック解除状態になるロック体51と、このロック体51をロック状態になるように付勢する付勢体とを有する。折畳作業部3の折畳非作業状態時には、ロック体51が付勢体の付勢力に基づいて移動して第2連結アーム体42と係合可能なロック状態になる。
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【課題】 機体1に搭載されたエンジン5と、耕耘機構3と、機体を下方から支持する左右一対の車輪2,2と、機体1の上部後端に設けられた操向ハンドル4とを備え、車輪2,2と耕耘機構3にエンジン5からの動力を伝達する構成の歩行型管理機において、機体の前進動に対して耕耘機構3のロータリ爪9を逆転させる逆転耕耘作業時に、機体1の沈み込み現象は防止することと、ロータリ爪9での耕耘深さを適宜調節することとを同時に実行できるようにする。
【解決手段】 機体1又は耕耘機構3に、地中に突き刺すことで機体1の前進動に抵抗を付与する抵抗棒12を昇降調節可能に取り付ける。抵抗棒12には、地面に接地する作用姿勢と非作用姿勢とに姿勢変更可能に構成された尾輪体15を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】外周に砕土支杆を斜め外方へ放射状に突設した回転砕土輪を、作物列の左右側に配設する回転式砕土装置の提供。
【解決手段】水平バー2に中央部から畦間寸法を隔てて取付けた分割締付け体10の後方に上下揺動体14を連結し、その一側に前進方向に沿って定規輪20を設ける。上下揺動体14の下部前端部から水平バー2の前方に水平バー2と平行に、畦間寸法より短いフロント水平バー28を畦間中央部上方に突設し、その左、右の下方に前進方向に沿って左、右側の平行四辺形リンク32、33を設け、それぞれの下部に左右に旋回固定自在にフランジ付軸受60を設ける。左右側のフランジ軸受60のフランジ61の下面から下方に突設したころがり軸受65に、接地回転する左側回転砕土輪34および右側回転砕土輪35を着脱可能に取付け、作物列Pの左右側に配設する。 (もっと読む)


【課題】マルチフィルム敷設装置の畝に対する姿勢を容易に調整できるマルチャを提供する。
【解決手段】ロータリ4の機枠12に、爪軸13回りに上下揺動自在で且つ任意の揺動位置で固定自在に第2の機枠38を取り付け、第2の機枠38に畝整形器5とマルチフィルム敷設装置6とを設け、ゲージ輪62の高さを調整する高さ調整装置71の第1の係合部78と、第2の機枠38の第2の係合部82とに亘って設けられるロックプレート79を備え、このロックプレート79は第1、第2の係合部78,82に係合する係合孔80A,80Bを有し、第2の機枠38に、不使用時にロックプレート79を左右軸廻りに回動自在に支持する支持部83と、該支持部83に支持された状態のロックプレート79の係合孔80Bに挿通する指示部材86とを設け、指示部材86と係合孔80Bとの位置関係により、マルチフィルム敷設装置6の姿勢が適正姿勢であるか否かが指示される。 (もっと読む)


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