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Fターム[2B041HA13]の内容

農業機械一般(連結、尾輪、PTO等) (4,416) | 連結、PTO、尾輪等の制御 (292) | センサ (42) | センサの配置又は取付け (34)

Fターム[2B041HA13]に分類される特許

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【課題】均平作業機が、均平作業に伴い、圃場表面の余剰の土を均平作業機の左右側方に掻き分けるようにして押し逃がして左右側縁に沿って不必要な畝が生じるような従来の問題を解決する。
【解決手段】均平部3は、作業進行方向に対して横方向に水平に伸びる均平支持軸20に、その長手方向に一定間隔を置いて取り付けられた複数の均平部材21とを有し、全体的に櫛歯状に構成されており、圃場外部に設けられたレーザ発光装置48から放射される水平レーザ信号49を受光装置41で受光して、受光装置41で検出した均平部3の高さに応じて、油圧シリンダ30を動作して上下可動用リンク機構4により、均平部3を圃場表面に対して一定の角度の姿勢を維持して上下に移動させて高さを制御する。 (もっと読む)


【課題】 連結枠に作業機を連結状態にして初めてトラクタ本体の電源と連結枠側の接続端子とが接続できるようにする。
【解決手段】 連結枠側ハーネス67と作業機側ハーネス68との一方に雄コネクタ72が設けられ、他方に前記雄コネクタ72と結合可能な雌コネクタ71が設けられ、連結枠11と作業機12とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ72と雌コネクタ71とが結合する作業機連結装置の電力供給回路であって、連結枠側ハーネス67のコネクタとトラクタ車体1の電源との間に電源用スイッチ回路101が設けられ、作業機12が連結枠11に連結されたことを検出して電源用スイッチ回路101を閉じる連結検出センサ108が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電源ハーネスを自動的に着脱できる作業機連結装置の電源ハーネス連結構造を提供する。
【解決手段】 連結枠側ハーネス67と作業機側ハーネス68の一方に雄コネクタ71を設け、他方に前記雄コネクタ71と嵌合可能な雌コネクタ72を設け、連結枠31と作業機1とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ71と雌コネクタ72とを嵌合する作業機連結装置の電源ハーネス連結構造であって、雄コネクタ71は前後方向一端側に雄底壁75を有すると共に該雄底壁75に向けて前後方向に先細りとなる雄案内面78を有し、雌コネクタ71は雄コネクタ72の雄底壁75に対応した雌底壁80と嵌合時に雄案内面78に摺動案内可能な雌案内面83とを有し、雄コネクタ71と雌コネクタ72には夫々接続用の端子を設けている。 (もっと読む)


【課題】作業者に合うオフセット位置に作業部を容易に移動可能な農作業機のリモコン装置を提供する。
【解決手段】リモコン装置100は、作業部のオフセット位置を記憶する指令信号を送る作業位置記憶スイッチ101aと、農作業機の各種作動を制御する指令信号を送る指令スイッチと、各種作動を制御する指令信号データを記憶する記憶部111と、スイッチ101aや指令スイッチのオン時に指令信号データを記憶部111から読み込んで通信部112に送る制御部110を備える。制御部110は、スイッチ101aとスイッチ101bのオン時に、作業部のオフセット位置を記憶させる指令信号データを記憶部111から読み込み、その後のスイッチ101bのオン時に、作業部を現位置から記憶されるオフセット位置に移動させる指令信号データを記憶部111から読み込む指令信号データ選択部112aを有する。 (もっと読む)


【課題】シリンダにより作動する作動部の安全性を考慮したトラクタに装着して農作業を行う農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う農作業機において、シリンダ16の伸縮により一方の定位置と他方の定位置を移動する作動部と、シリンダ16を制御する制御部10と、負荷検出手段20とを有し、制御部10は、シリンダ16の作動中に負荷検出手段20から得られる負荷関連情報からシリンダ16に一定以上の負荷がかかったと判断した場合にシリンダ16を逆方向に作動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのストールを防止するとともに、燃費の良い状態で作業を継続して行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】エンジンと、ロータリ耕耘装置と、昇降アクチュエータと、制御装置と、を備えるトラクタであって、制御装置は、エンジンのエンジン回転数Nrとエンジンの正味平均有効圧力Pmとの関係を示すマップにおいて予め設定される低燃費領域Zを記憶し、出力検出手段により検出されるエンジンの出力に基づいてエンジンの負荷率を算出し、エンジン回転数Nr及び正味平均有効圧力Pmが低燃費領域Zに含まれ、かつ負荷率が上昇用設定負荷率(設定負荷率)以上である状態が上昇用設定時間(設定時間)以上継続した場合、ロータリ耕耘装置を設定角度(設定上昇量)だけ上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 走行停止状態のときは、この走行停止状態のときにおいて作業装置が連動されることが必要であるときのみ、PTO軸を駆動し、走行停止状態において作業装置の連動駆動を要しないときは、PTO軸を駆動しない形態とする。
【解決手段】 土壌面を滑走均平するフロート1を有し、マット苗を収容して左、右方向へ往復移動しながら苗分離口2へ苗を繰出す苗タンク4と、この苗分離口2に作用して分離保持する苗を前記フロート1で均平される土壌面に植付ける苗植爪5と等からなる苗植装置6を、車体7のヒッチ8部に装着してPTO軸9で連動し、この苗植装置6に代えて別種の作業装置を装着可能に構成し、この作業装置の種別を判別する作業判別センサを設け、この作業判別センサによる検出によって車体7の走行停止状態における前記PTO軸9を駆動し、又は停止状態に牽制する。 (もっと読む)


【課題】農作業を行う作業部をオフセット移動可能で、現在の作業部の状態を確認することのできる表示部を有するトラクタに装着するオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】農作業を行う作業部20をオフセット移動可能でトラクタ1に装着するオフセット作業機2において、表示部51と、センサ41とを有し、表示部51は、センサ41からの情報によりオフセット移動による作業部20の位置を示す現在オフセット位置51aと、あらかじめ設定されている設定オフセット位置51bとを表示することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に沿ったオフセット位置で圃場隅部までの連続的な前進作業を可能にする。
【解決手段】オフセット位置で作業可能な作業部120と、この方向と位置の基準値を設定する記憶部と、方向及び位置を検出する角度センサ150及び位置センサ151と、方向及び位置を調整する方向シリンダ141及びオフセットシリンダ140と、これらシリンダを制御する制御手段160を備え、制御手段160は、作業部の位置と方向を所定状態に維持して作業する通常作業モード、予め設定された作業部の方向と位置を基準値とし、走行機体の走行方向の変化に伴う作業部の位置と方向の変化を調整して直線状作業を維持する自動直進作業制御モード、このモード終了時の位置を起点とし、隅部に残存する未作業部分を直線状又は円弧状に作業する自動隅部作業制御モードを有し、自動隅部作業制御モードでは段階的に変化する間歇動作による制御をすること。 (もっと読む)


【課題】オペレーターの運転の好みに合ったタイミングに調整して牽引作業機の方向変換戻し操作をできるようにしたヒッチ角センサを提供する。
【解決手段】ボルト通孔を貫設したカム本体22の円周側面に沿って横溝巾の異なる複数の直進スイッチ溝と各直進スイッチ溝に対応する左・右対の回行スイッチ溝を形成したセンサカム20をスイッチボックス18に回動可能に収納する。スイッチボックス18から突出させた前記カムセンサ20の回転軸に、カム本体22の各直進スイッチ溝に対応する複数の位置決め孔を穿孔した位置決めプレート28を供回り不能に嵌装する。ドローバーへの当接アームを有するL字形ドローバー連動部材21の水平プレート面にボルト孔を設け、前記位置決めプレート28の任意の位置決め孔に選択ボルトを介して選択的に結合する。ドローバー連動部材21の上方へ突出させたセンサカム20の支軸ボルトにナットを締め付け、一体結合する。 (もっと読む)


【課題】トラクタにオフセット作業が行えるように装着された作業機の自由度を制御して、精度の高い連続作業を可能にする。
【解決手段】走行機体2の後方にこの走行機体2に対し、その幅方向に水平移動自在に架設される伝動部材13に装着され、前記走行機体2の走行にともなって進行し、前記走行機体2の走行位置に対して側方にオフセットした位置での前進作業中に、畦に沿ったまま前記走行機体2に対する水平回動と水平移動の組み合わせからなる2つの動きの自由度を有する作業部51と、前記作業部51の位置及び方位を検出するセンサ20からの情報に基づいて前記作業部51の水平回動と水平移動の前記2つの量を独立して無段階に制御し、前記走行機体2の旋回をともなう前進動時に前記作業部51を畦に沿わせたまま、その、圃場の隅部付近までの直進性を維持させる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に沿ってオフセット位置で作業を行う畦塗り機を用いて、連続作業を中止することなく、隣り合う辺の連続整畦作業を可能にすること。
【解決手段】走行機体2の後方にこの走行機体2に対して水平回動または水平移動自在に架設される伝動部材の先端に水平回動自在に装着された作業部51と、作業部51の位置及び方位を検出するセンサ20からの情報に基づいて前記伝動部材の水平回動または水平移動の量と作業部51の水平回動の量を独立して無段階に制御し、走行機体2の旋回をともなう前進動時に作業部51を畦に沿わせたまま、その圃場の隅部付近までの直進性を維持させる制御手段とを備える畦塗り機50を用いて、圃場の一辺に対し直進整畦作業を行い、その終端部から隣り合う辺の始端部にかけては曲線整畦作業を行い、その後再び直進整畦作業を行うこと。 (もっと読む)


【課題】水田等の圃場の作業残隅部の畦成形作業を走行機を後進させて行うような熟練を要する作業機ではなく、制御装置や制御プログラムが簡易で操作が簡単であるとともに、全体の製造コストを低くできる畦成形機の提供。
【解決手段】走行機が畦から離れる方向に旋回走行しながら直線状の連続した畦を成形する非平行走行畦成形作業が行える制御部を有し、非平行走行畦成形作業時は、畦成形作業部4に畦成形作業部4の進行方向の変位量を検知する検知手段6が設けられていて、変位量に基づき第2水平回動手段を作動させて畦成形作業部4の進行方向を一定方向とする制御を行うとともに、第1水平回動手段はフリー状態と固定状態を交互に予め設定した実行時間で繰り返し行う制御のみにより制御されて畦成形作業を行う畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力を伝達する伝動部の途中に有する動力伝達部で回転差が生じているか否かを検出するトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタからの回転動力を入力し入力した回転動力を伝動部で伝動させて作業部で出力して農作業を行うトラクタに装着する農作業機において、伝動部に一定条件下での動力を伝達する動力伝達部10を介在し、動力伝達部10より入力側の伝動部の回転を検知する第1の検知部4と、動力伝達部10より出力側の伝動部の回転を検知する第2の検知部5と、2つの検知部4、5からの情報を取得し動力伝達部10で回転差が生じているか否かを検出する制御部2とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着されトラクタを旋回後トラクタを停止させたまま作業部を直進させて作業を行う場合に作業者の意図をより正確に実現し、安全に作業を行うことができる機能を有するオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部3による制御は、トラクタ15の旋回中はアクチュエータ7を作業部27が直進するように制御し、その後、トラクタが旋回後の停止位置においては、スイッチ5aが操作されている間だけアクチュエータ7のみの制御により作業部27を直進させ、スイッチ5aが操作されなくなると作業部27は直進を中止することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】作業機10は、エンジン12の動力を断接するクラッチ24を備え、このクラッチ24にクラッチ24の断接状態を検出するクラッチスイッチ52を備え、アタッチメント部19に、作業部を作業位置(OP)と、この作業位置(OP)より高い待機位置(WP)とに調整することができる作業部位置調整機構41を備え、クラッチ24が接続されているとのクラッチスイッチ52の情報を受け、且つ、作業部が作業位置(OP)にあるという作業位置検出スイッチ75の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御部94を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる耕耘機を提供することを課題とする。
【解決手段】耕耘機10は、エンジンの動力を断接するクラッチ22を備え、このクラッチ22にクラッチ22の断接状態を検出するクラッチスイッチ23を備え、機体11に、操作ハンドル16を通常の操作高さと低位高さとに調整することができるハンドル高さ調整機構を備え、クラッチ22が接続されているとのクラッチスイッチ23の情報を受け、且つ、操作ハンドル16の高さが通常の操作高さにあるという低位検出スイッチ57の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速に制御する制御部84を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる耕耘機を提供することを課題とする。
【解決手段】耕耘機10は、機体11にエンジン12を備え、このエンジン12から耕耘爪14に駆動力を断接するクラッチ22を備え、機体11に機体11の傾き角度を検出する傾斜角検出センサ20を備え、クラッチ22が接続されているとのクラッチスイッチ の情報を受け、機体11の傾き角度が水平面に対して所定角度範囲内にあるという傾斜角検出センサ20の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する制御部57を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の作業台車は、一つのレールから他のレールに移る場合、横移動のために別の台車を用意して乗せ替えて移動させるため、移し替える作業が必要で労力と手数を要し、コスト高となる課題があった。
【解決手段】この発明は、作業台車(1)の下部に、レール(3)上を走行する前・後輪(4)(5)を設け、該前輪(4)と後輪(5)の間で、左右の中間位置に、左右移動車輪(6a)(6b)(6c)(6d)を設け、該左右移動車輪は、上方位置と接地・走行する下方位置との間を昇降可能に設け、レール検出器(7)は、その検出部(7a)を、前記左右移動車輪より低い位置で、前記前・後輪(4)(5)の下端部より高い位置にあって、しかも、前記左右移動車輪より前側、又は後ろ側に配置して構成した作業台車としている。 (もっと読む)


【課題】圃場条件に拘わらずに前処理体及び整畦体の整畦作業により発生する反力をコールタが受けて、走行機体の直進性を向上させる。
【解決手段】畦塗り機1は、前処理体21及び整畦体25の整畦作業により発生する反力を受けるコールタ60を備える。コールタ60は、オフセット機構部40から伝達される動力を前処理体21及び整畦体25に振り分ける動力伝達機構を有した支持ケース29の後端部に上下方向に回動自在なコールタ支持部材62を介して設ける。コールタ支持部材62は昇降シリンダ63によって回動してコールタ60を上下方向に移動させる。コールタ支持部材62にセンサアーム66を上下回動自在に設け、センサアーム66の枢支部66aにポテンショメータ68を設ける。ポテンショメータ68の信号は制御装置に伝達され、制御装置はポテンショメータ68の信号に応じて昇降シリンダ63の作動を制御してコールタ60の刺さり込み量を一定にする。 (もっと読む)


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