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Fターム[2B052BC02]の内容

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Fターム[2B052BC02]に分類される特許

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【課題】 作物苗の植付位置の土壌あるいは苗を植え付けた後の苗周辺への薬剤散布を、立ったまま、ワンタッチの操作で、肉体的負担を軽減して効率よく、かつ精度よく作業を行うことができる薬剤散布器を提供すること。
【解決手段】 流入口31及び流出口32を有する支持本体3と、計量保持部51を有する摺動体5と、摺動体5に装着された操作部材8と、薬剤Pが貯留された薬剤タンク1と、支持本体3に取り付けられた接地部材44と、を備えた薬剤散布器。摺動体5は、計量保持部51が流入口31に連通して薬剤タンク1からの薬剤が計量保持部51に流入する流入位置と、計量保持部51が流出口32に連通して計量保持部51内の薬剤Pが流出される流出位置との間を上下方向に摺動自在である。 (もっと読む)


【課題】液状肥料や液状除草剤、液状農薬等の原液を所定の濃度に簡易且つ確実に希釈し得る希釈用容器を提供する。
【解決手段】上端が開放した容器本体4の上端縁部分5に、垂直面内で倒れた倒状態と垂直面内で起立した起立状態との間で回動可能となるように取っ手7が取り付けられている。取っ手7には、容積の異なる複数の計量容器10が設けられており、各計量容器10は取っ手7が倒状態において、開口11が上方に開放状態となると共に、取っ手7を起立状態とすることにより、計量容器10に収容した原液を開口11から容器本体4内に放出させ得る。容器本体4の周壁部14に、所要希釈倍率の希釈液を得るに必要な水の収容量を示す目印15が設けられる。複数の計量容器10の容積は、容器本体4に収容する水の量との対比で複数の所要希釈倍率が得られるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 マルチシートで覆われた畝床に、簡単、確実に、しかも広い範囲にわたって肥料や薬剤等をしみ込ませて追肥等を行なうことができ、また肥料等の変質防止、鳥獣類による肥料等の食い荒らし防止、降雨による肥料等の飛散防止を図ることができ、更にはマルチシートの固定にも役立つマルチ栽培用の補助器具を提供する。
【解決手段】 上面開口状の容器部1と、この容器部1の収容物2を覆う遮蔽部3と、容器部1の下面1aに垂下状に設ける杭状部4とで形成する。容器部1の下面1aに、マルチシート5を介して畝床6に押し込む押し込み部7を、杭状部4を囲繞して高台状に形成する。この押し込み部7で囲まれた範囲内の容器部1の底1bに、貫通孔1cを形成する。また容器部1内と外部とを、上記の遮蔽部3を介して連通状に形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、効率的に施肥作業を行うことができる粒状肥料施肥機を提供する。
【解決手段】本体から下方に飛び出している棒を地面に押し付けることにより一定量の肥料を施肥し、肥料の一定量を施肥するために取り出す工程とその取り出した一定量の肥料を地面に施す工程を分離して、前作業で取り出した肥料を地面に施す工程と次作業で施肥する肥料を取り出す工程を同時に行い、かつ、1回当たりの施肥量を連続的に調節できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】機体フレームの前後に前輪と後輪を配置し、該前輪と後輪の間に、播種装置と作溝具とを備える播種ユニットを左右方向に列設し、複数条に一括して播種を行う播種機において、各作溝具毎に播種深さを調節していたため、播種機の対応条数が多くなると、播種深さ調節作業にかかる手間や時間が増加する、という問題があった。
【解決手段】機体フレーム2・3の少なくとも一部に対して全ての播種ユニット17を同時に傾倒可能な播種深さ調節機構64を設け、更に、前記機体フレーム2・3は、前ローラ5を支承する前フレーム2a・3aと鎮圧ローラ6を支承する後フレーム2b・3bとに前後二分割して、連結軸4L・4Rを中心にして上下に屈曲可能に連結すると共に、その一方のみに全ての播種ユニット17を支持することにより、屈曲角である角度67・68を変更して、全ての播種ユニット17を同時に傾倒可能とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体散布機に搭載されるホッパーにおいて、該ホッパー内の吐出口付近での粉粒体の空洞化を防ぎ、散布効率を向上させる。
【解決手段】機体2を人力により押すことによって回転する車輪11を設け、前記機体2に、粉粒体を収納するホッパー3を備え、該ホッパー3の下部にホッパー3内の粉粒体を排出する吐出口3dを設け、該吐出口3dの上部におけるホッパー3内に回転体25を設け、更に、前記回転体25の上部におけるホッパー3内に攪拌部材27を設け、前記回転体25と攪拌部材27を、前記車輪11の回転を駆動源として駆動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 菜園で土を耕しながら液体肥料の散布と種の散布が容易に連続的かつ効率的に行うことができる耕うん付種肥回転散布器を提供する。
【解決手段】 液体肥料を入れるための円形容器の両端に耕うん刃と回転輪を設け、円筒容器のタンクの中にボトルケースを設ける。回転輪の外側面にプッシュボタンと注水液口とネジ蓋を設け、円筒容器の円弧面の適所に液肥散布用開閉具と種蒔用開閉具と種一筋蒔用開閉具を設け、液肥散布用開閉具にキャップと排出孔を設ける。更に種蒔用開閉具と種一筋蒔用開閉具に収納ケースとキャップと注種口と排出孔を設けたことを特徴とする耕うん付種肥回転散布器。 (もっと読む)


【課題】作業状況に合わせて簡単に構造を変えることができ、散布量の調節が可能な散粒器を提供する。
【解決手段】取手つきのフレーム1は塩ビ管を組み合わせたもので、それに粒剤収納タンク8を取り付けてある。粒剤収納タンク8には粒剤の吐出器10を挿し込み、吐出器10に繋いだワイヤー6を引き上げることで作動する。本散粒器は、軽くて丈夫な樹脂ボトル(農薬空ボトル)を薬剤タンクに活用し、塩ビ管のフレームに取り付けている。吐出器は側面に穴を開けた2つの径の異なる円筒を組み込み内側の円筒をスライドさせることで、薬剤の補給と吐出を連続して出来る。薬剤の調節は、内部円筒にネジでスライドする調節機構により行なう。また、各種薬剤の調節は計量筒にて調整確認できる。 (もっと読む)


【課題】作業対象物の付着による作業性の損失と、刃体に清水や油脂類又は剥離剤等を塗布する時間的損失の双方を最小にし、作業性の向上をもたらし、又は薬剤の土壌への混入作業においても飛散・吸い込みといった弊害を防止し、人体への付着に対しても抑制効果をもたらす。
【解決手段】空洞になったスコップ類棹部中に、清水・油脂類・用材類の貯蔵タンク・チャンバータンク・噴射機能等を内蔵させると共に、取っ手部に加圧又は弁開閉装置を設置することで、通常の作業を行いながら、メンテナンス的作業・補足的作業・補助的作業を同時に行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 大きく腕を遥動させることなく、広範囲に、且つ均一に肥料散布が可能であり、散布者に対する負担が少ない肥料散布装置を提供する。
【解決手段】 粒状及び粉状の肥料が収納され、背負可能に形成された袋体収納部と、上記袋体収納部の底面近傍に設けられた排出口と、上記排出口に一端部が接続され、所定の長さ寸法を有する筒体と、上記筒体の他端部に接続された散布ヘッド部とを備える肥料散布装置において、上記筒体の他端部と上記散布ヘッド部とは、可撓性を有する連結部材を介して接続されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】
従来、肥料、農薬、他の粉末や粉粒といった粉粒物の散布は手撒きや風圧による強制散布であるため屋外や屋内での粉粒物の飛散量が多く健康に与える影響が懸念されると共に、散布量が不均一なため散布量にバラツキを生じる等の不都合を解決すること。
【解決手段】
内部に肥料、農薬等の粉粒物を充填、収容すると共に底部に左右方向に細長い散布口6を設けた箱状の容器2と、容器2の側面の下部に左右方向に貫通すると共に両端に車輪3を固定した回転軸4と、回転軸4に対し嵌め込まれると共にその一端又は両端を回転軸4に固定してあるコイル5とから構成される。車輪3の回転により回転軸4、コイル5が一体になって回転することで、コイル5が容器2内の粉粒物を掻き込み、散布口6から連続散布する。 (もっと読む)


【課題】 肥料を土の中や砂地の中に深く効率よく供給することができるとともに、計量された肥料を土の中や砂地の中に入れることができる。
【解決手段】 対向する一対の突き刺し具2A,2の少なくとも一方の突き刺し具2Aが他方2Bに対して開閉操作可能であり、肥料容器3は、その排出口を開閉する開閉手段(5,W3)を有し、この開閉手段(5,W3)による開閉操作により、上記一対の突き刺し具2A,2Bの間から肥料が供給される。 (もっと読む)


【課題】植え付け位置等の必要な局所に、簡単な操作により、栽培用資材を必要量施用すると同時に、局所の土と資材を攪拌して、植物の根圏地層に資材をスピーディに混入し、栽培上の負担を小さくし、局所施用による栽培法に適したものにする。
【解決手段】ハンドル2と上下動スライダー3を一体に結合し、そのスライダー2と資材計量ホッパー6に設置した資材計量ドラム8とをリンク機構47を介して結合し、そのスライダー3をスライダーガイド筒39と計量資材貯蔵ボックス27の内部に収容し、そのスライダー3の最下部に、計量資材貯蔵ボックス27の施用下開口に備え付けたシャッターを開閉する操作部材を設置し、その計量資材貯蔵ボックス27の下側に計量資材を土と攪拌する攪拌器52を突設する。 (もっと読む)


【課題】培地が充填されている栽培床に広範囲に肥料成分を行き渡らせることができ、しかも、簡易な構成で低コストで提供する。
【解決手段】水等の供給液が液体保持容器20にたまっていき、肥料容器10の液体通過部を通じて緩効性肥料11に接すると肥料成分が溶出する。溶出した肥料成分が混合された供給液(肥料溶液)は、液体施与部材30によって吸われる。液体施与部材30は、液体保持容器20の外部に位置する培地に対向する対向面32を備えている。この対向面32全体から培地に肥料溶液の施与が行われるため、肥料成分を必要な範囲に偏りなく供給することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に施用でき、植物の生育抑制による美観維持効果を持続する方法を提供する。
【解決手段】植物生育調節剤を有効成分とする水性溶液を充填したアンプルの注液部を家庭園芸用植物の株元の土壌中に差し込み、水性溶液を徐々に土壌に浸透させることを特徴とする家庭園芸用植物の生育抑制による美観維持方法。 (もっと読む)


【課題】玉状に成形された固形肥料を効率良く正確に少ないコストで育成ポットに投入できるようにする。
【解決手段】肥料投入器1は投入する固形肥料Aを収容する収容トレイ7と、収容トレイ7の底部上面に着脱自在に取り付けられる選別プレート9と、収容トレイ7の底部下面にスライド自在に取り付けられる可動プレート11と、可動プレート11の可動ストロークを設定するストッパ13と、可動プレート11を所定の方向に付勢する付勢手段とを備え、上記選別プレート9には複数の開口35が形成されており、一方、可動プレート11には上記開口35と対応する投入口27が形成されていて、可動プレート11を所定の方向に移動させることによって上記開口35を投入口27に一致させて固形肥料Aを投入し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】盆栽や鉢植え植物に肥料を施す際、固形肥料を液体肥料に変えて施肥する容器を提供する。
【解決手段】上部を開口し内部に収容部2を設けた容器部1の側面に、収容部2を貫通した水位穴4を設け、容器部1の底部に先端5が鋭角に尖った足部3を有する容器に、固形肥料と水を入れておくことにより、潅水の度に容器から液体肥料があふれて施肥されることを特徴とする固形肥料を液体肥料に変えて施肥する容器。 (もっと読む)


【課題】植木の肥料やりは、スコップやクワなどで地面に穴を掘り、肥料を埋めていたが、穴を掘れない場所や、狭い所でも、簡単に肥料やりが出来るようにする。
【解決手段】容器1に肥料を入れ、取手4で本体を固定し、鉢棒3を上下させることにより、地面の穴あけと、パイプ2を通して肥料をその穴に入れ込む。 (もっと読む)


【課題】目的とする植物の育成ないし保護用薬剤の薬剤作用が使用時から発揮され、その作用量や作用時間を目的に応じて変えたものを容易に提供でき、使用した際にカビが発生しにくい植物育成又は保護用柱状体を提供する。
【解決手段】本発明の植物育成又は保護用柱状体は、(a)中空柱状体、(b)中空柱状体で先端部が前記柱状体長さ方向に対し斜めにカットされた先端部を有する中空柱状体、または、(c)中空柱状体で先端部4が円錐ないし角錐状に形成された中空柱状体1からなる群から選ばれたポリ乳酸からなる中空柱状体であって、その側壁面に複数の小孔6が設けられている中空柱状体1の中空部2に植物の育成ないし保護用薬剤が充填されてなる植物育成又は保護用柱状体からなる。 (もっと読む)


【課題】加工コストが安価であり、かつ外枠に十分な耐久性を確保できる背負い式粒状物散布器、およびフレームの接合部材を提供する。
【解決手段】コ字形をなすフレームと、同じくコ字形をなし、各支柱22aの先端をフレームの支柱21aのそれぞれに接合されるフレームと、フレームの一対の支柱21aとフレームの一対の支柱22aの各先端のそれぞれとを接合する接合部材50とを備え、接合部材50は、フレームの一対の支柱21aを内側に通される円筒部51と、フレームの一対の支柱22aの先端を挿入される円筒部52と、円筒部51と円筒部52とを繋ぐブラケット53とからなり、さらに接合部材50は、円筒部51、円筒部52、ブラケット53のそれぞれを半割にして2つに分割可能であり、これら2つの半割体50a,50bが、ネジ60a〜60dによって相互に固定される背負い式粒状物散布器を提供する。 (もっと読む)


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