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Fターム[2B062BA26]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | 認識部材 (59) | 表示、警報 (47)

Fターム[2B062BA26]に分類される特許

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【課題】作業者が目視できない機体後方の苗植付装置とその近傍の情報を操縦席に着席したまま確認できるようにして、正しい圃場位置に苗を植え付けることができる構成を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗を積載する複数条の苗タンク51に苗タンク51と走行車体2後方の情報を検出するCCDカメラ48と、該CCDカメラ48が検出した情報を表示する表示装置16を操縦部33に配置し、カメラ48が検出した情報から苗の植付条列や畦際を制御装置100で判断し、表示装置16に次の植付作業位置を示す第1植付仮想線P1及び圃場と畦際の境界線を示す第1畦際仮想線L1を出力することにより、走行車体2の後方の苗の植付状態や苗タンク51に積載した苗の状態を操縦部33から移動することなく確認することができ、苗の植付姿勢や植付深さの変更を速やかに行えるため、苗の植付姿勢が安定する。 (もっと読む)


【課題】
操舵部材を直進位置に保持して自動直進走行を行なうことができると共に、機体が傾斜すると自動的に進行方向を修正することのできる作業車両を提供する。
【解決手段】
走行車体2に操舵輪10を設け、操舵輪10を操作する操舵部材34を設け、走行車体2に機体の傾斜を検出する傾斜検知部材101を設け、傾斜検知部材101が左右方向の傾斜を検知すると操舵部材34を操作して走行車体2の進行方向を補正する作業車両において、操舵部材34を操作自在な自由状態と、操舵部材34を直進位置に保持する保持状態に切り替える操作切替部材103を設け、操作切替部材103を保持状態に操作していても傾斜検知部材101が機体の傾斜を検知すると、操舵部材34の保持を解除して傾斜方向の反対側に操作する構成とする。 (もっと読む)


【課題】メカロックを発生させることなく、旋回時により確実に苗植付部を上昇させることのできる苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗移植機1に、走行車体2に設けられて走行車体2を操舵するハンドル31と、走行車体2の後部に配設されると共に、苗を圃場に植え付ける苗植付部40と、苗植付部40を上昇させることができる苗植付部上昇機構50と、ハンドル31を操舵することにより回動するステアリングアーム60と、ステアリングアーム60の回動に連動し、苗植付部上昇機構50を作動させることができるオートリフト作動アーム70と、伸縮性を有してステアリングアーム60とオートリフト作動アーム70とを連結することにより、双方の距離が変化可能な状態でステアリングアーム60の回動をオートリフト作動アーム70に伝達する連結スプリング75とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御手段の作動による燃料消費の抑制度合いなどを運転者が容易に把握できるようにする。
【解決手段】作業の中断を検知するのに伴ってエンジン7を停止させるエンジン制御手段66Dと、報知手段82Cの作動を制御する報知制御手段83Aとを備えた作業車の報知制御構造において、エンジン制御手段66Dの作動で停止したエンジン7の停止時間を積算する停止時間積算手段83Cを備え、停止時間積算手段83Cが求めた積算停止時間を報知制御手段83Aが報知手段82Cで報知するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】
表示モニタに付着した泥土や水などを速やかに取り除くことができると共に、取り除く際に表示モニタに傷がつきにくい掃除機能付きのモニタパネルを提供する。
【解決手段】
作業機1を装着して圃場を走行しながら対地作業する車体2の操作ボード3部に、液晶モニタ4の表面を透明なモニタパネル5で被覆し、このモニタパネル5の外周部にワイパー6の両端部を摺動案内するワイパレール7、8を設け、このワイパー6をワイパレール7、8に案内させて移動することによりモニタパネル5の表面を清掃する構成とする。 (もっと読む)


【課題】補給用のマット苗を収容する多段の苗載台を直列展開可能に構成した予備苗枠を備えた苗移植機において、予備苗枠の展開したまま機体が走行することによる不測の事態を回避することが可能な苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、走行車体2と、移植部と、多段構成の苗載台を備えた予備苗枠38とを備えて構成され、この苗載台を移動リンク部材によって多段の収納位置から前後に直列する展開位置までの範囲で開閉可能に支持して構成され、上記苗載台が収納位置を外れて展開過程にあることを検知する苗枠状態検知部材と、機体走行を検知する走行検知部材と、この走行検知部材による走行検知の際に苗枠状態検知部材による展開過程の検知を条件として報知する報知部材とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 株間を容易にかつ柔軟に調節することができるようにする。
【解決手段】 本発明の移植機1は、圃場を走行する走行車体2と、該走行車体2に連結され、該走行車体2の走行に伴って圃場に苗を植え付ける移植装置3とを備えている。移植装置3を駆動するモータ25を含む駆動装置4と、該駆動装置4を制御する制御装置5とを備えており、移植装置3は、モータ25の回転速度に応じた植付速度で圃場に苗を植え付けるように構成されており、制御装置5は、走行車体2の走行方向における苗同士の株間の目標値を設定する株間設定ダイヤルと、前記株間を直接的又は間接的に表す情報を計測する株間計測手段とを備え、該株間計測手段から求めた前記株間の計測値が、前記株間の目標値と一致するようにモータ25の回転速度を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】正面にポールを立設することなく、簡易な操作で苗を整列させることができる田植機を提供することを目的とする。
【解決手段】往路又は復路において、操作者がGUI151a又は151bを選択することによって、右フロントカメラ又は左フロントカメラが撮像した画像を撮像表示部151に表示させる構成とした。また既設の情報表示部と撮像表示部151とを一体化した。またいわゆるバックモニタとして撮像表示部151を使用できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】苗搬送台が標準位置から水平回動姿勢にあり、機体が走行開始操作状態にあることを検出し警報することにより、苗搬送台の標準姿勢への戻し操作を促し、移植作業をスムーズに行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】走行機体から立設した支持フレーム19に支持されて予備苗を機体前方から後方に向けて搬送供給する苗搬送台7を設けた移植機であって、前記苗搬送台7を機体前後方向に沿った標準位置と、該標準位置から外方位置の水平回動姿勢に姿勢変更自在に設け、且つ苗搬送台7の上記水平回動姿勢を検出する検出手段12と、機体の走行開始操作を検出する検出手段とを備え、上記苗搬送台7が標準姿勢以外にあり、且つ機体が走行開始操作状態にあるとき、検出手段12と検出手段との検出信号により警報を発する警報手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】各種の表示情報を表示する表示手段を操作者が目視し易い箇所に配備するようにしながら、自動制御動作における設定状態を変更するための操作を誤操作の虞が少ない状態で且つ操作すべきときには的確に行うことが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体における操縦部パネル62に、ステアリングハンドル19と各種の表示情報を表示する表示手段Fとを備え、表示手段Fが、ステアリングハンドル19におけるハンドルポスト83の前側に位置する状態で配備され、自動制御動作における設定状態を手動操作にて変更するための制御用設定手段65が、表示手段Fの近傍位置であって且つハンドルポスト83の横側に位置する状態で配備され、制御用設定手段65の上方を覆う閉状態と上方を開放する開状態とに開閉自在な蓋体66が備えられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンによる燃料の無駄な消費を抑制したり、騒音の低減を図ることが可能となるものでありながら、エンジンが停止している状態でバッテリーの充電量が大幅に低下することを回避することが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】キースイッチ90がオン操作されている状態において、エンジン12の作動を停止させるエンジン自動停止処理、及び、エンジン12の作動を停止させたのちにエンジン12を始動させるエンジン自動始動処理を実行する制御装置Hが、エンジン自動停止処理を実行したのちにおいてもバッテリーVから機体各部への電力供給を維持し、且つ、エンジン自動停止処理を実行してからエンジン自動始動処理を実行しない状態が設定時間以上継続すると、バッテリーVから機体各部への電力供給状態を電力消費が無い省電力状態に切り換える電力供給状態切換処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 乗用型苗移植機において、旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】 ステアリングハンドルにて操向操作される左右前輪と、左右後輪を設けた走行車両に、苗移植作業装置を昇降自在に装着した乗用型苗移植機において、走行距離算出手段にて苗移植作業装置を上昇させる指令を出力してからの走行距離を算出して、該走行距離に応じて制御することにより、先ず苗移植作業装置が下降する指令を出力し、その後に線引きマーカを下降させる自動旋回モードを設けた。 (もっと読む)


【課題】植付部が自動的に昇降する際の安全性を向上させた乗用型田植機を提供する。
【解決手段】乗用型田植機は、車体と、報知部と、植付部と、植付部を上下に昇降するための昇降シリンダと、昇降シリンダの駆動を制御する制御部と、を備える。そして、前記制御部は、植付部を自動的に昇降させる制御を開始するトリガを検出した場合、前記報知部によって植付部の自動昇降を報知した後、昇降シリンダを駆動して植付部を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で旋回操作の開始及び終了を検出することが可能な農業用作業車両を提供する。
【解決手段】サイドクラッチ操作機構45は、ステアリングハンドル7が所定の操作量以上操作された場合に、サイドクラッチを切断する。クラッチセンサ49L,49Rは、サイドクラッチの作動状況を検出可能である。制御部は、植付部を昇降駆動するための昇降シリンダの駆動を制御する。植付クラッチは、植付部に対する駆動力の伝達の有無を切換可能である。また、前記制御部は、植付部の作動中において、植付クラッチの切断、サイドクラッチの切断、及び後進操作を、旋回時自動昇降制御の開始トリガとして検出可能である。そして、前記制御部は、開始トリガのうち何れか1つを検出すると、植付部を上昇させ、その後、前記サイドクラッチの接続を検出すると、植付部を下降させる。 (もっと読む)


【課題】走行速度の変更と株間の変更を容易に行うことができ、作業性を向上させることが可能な歩行型田植機を提供する。
【解決手段】軸線方向に摺動操作されることにより伝動機構7が左車輪4Lおよび右車輪4Rへ伝達する動力の変速比を変更するとともに、軸線回りに回動操作されることにより伝動機構7が植付装置5へ伝達する動力の変速比を変更する変速操作軸111と、植付作業中の作業者から手が届く位置に配置され、変速操作軸111を軸線方向に摺動操作する走行変速レバー137と、植付作業中の作業者から手が届かない位置に配置され、変速操作軸111を軸線回りに回動操作する株間変速レバー135と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】苗載台上に載置したマット苗の残量低下に伴う苗継ぎや苗補充作業のように、比較的頻繁に行われる作業において、オペレータが操作しなくてもエンジンの回転数をアイドリング状態まで速やかに低下させると共に、自走移動による畦越えや運搬車両の荷台への積み降ろし作業を行なう際、エンジンの回転数が不測に停止することを防止して、オペレータが降車した状態で安全且つ的確な作業が行なえるようにする。
【解決手段】苗切れまたは肥料切れ状態をオペレータに知らしめる警報手段72a,72bが作動可能状態且つ駐車ブレーキが作用中であって、苗残量検出センサ61による苗切れの検出または肥料残量検出センサ62による肥料切れの検出がなされると共に、着座状態検出センサ73による運転座席12へのオペレータの非着座状態が検出された時、エンジンEの回転数をアイドリング状態まで自動的に低下させるエンジン回転数制御手段81を設けた。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルの操作で変速アクチュエータにより無段変速装置の変速比を変更する構成を有し、変速アクチュエータに動作異常が生じた場合であっても、走行安定性を確保することができる作業車を提供する。
【解決手段】無段変速装置21と、変速ペダル16の操作量に基づいて無段変速装置21の変速比を変更する変速アクチュエータ60と、ブレーキ機構23と、クラッチ機構22と、ブレーキペダル17の操作でブレーキ機構23の作動とクラッチ機構22の入切を同時に切り替える機械式連動機構と、ブレーキ機構23を作動状態にするブレーキ入り部材75と、クラッチ機構22を切状態にするクラッチ切り部材76と、変速ペダル16の非操作時にブレーキ入り部材75によりブレーキ機構23を作動状態にさせると同時に、クラッチ切り部材76によりクラッチ機構22を切状態にさせる制御装置80とを備える。 (もっと読む)


【課題】機体後方に配置される副作業装置であっても、操作に要する操作具の配置部位を適切に選定して、操作性の向上を図ることのできる水田作業機を提供する。
【解決手段】苗植付装置を操作するもので人為的に操作される昇降レバー43を運転座席24の前方に配置し、整地装置を操作するもので人為的に操作される入り切りスイッチ93を、走行機体28内で、かつ、運転座席24の横側方に配置してある。 (もっと読む)


【課題】専用の表示部を設けることなく、センサチェックモードにおいて実際のセンサデータを目視可能とし、高度なメンテナンスを可能にする。
【解決手段】稼働時間を積算し、該積算した稼働時間を表示器16に表示させる制御部15を備えた乗用田植機において、制御部15は、センサから入力されるセンサデータが正常であるか否かをチェックするセンサチェックモードである場合、表示器16にセンサデータを表示させる。また、制御部15は、異常が発生した場合、表示器16に異常種別に対応したエラーコードを表示させるが、センサチェックモードである場合は、エラーコードよりも優先してセンサデータを表示させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、苗植付装置の脈動を防止でき、苗植付装置の円滑な作動を促し、植付精度の向上を図ることができる苗移植機を具現することにある。
【解決手段】 本発明は、原動機からの動力を株間変速装置(K)の不等速伝動機構(90)を介して苗植付装置に伝達する手段と、不等速伝動機構(90)を介さずに等速で走行装置へ伝達する手段を設け、不等速伝動機構(90)により不等速回転する伝動軸(101)で発電機(102)を駆動する構成とし、前記発電機の発電量に急激な変動があるとき、苗植付装置への伝動に脈動が発生していると判断する制御手段を設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


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