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Fターム[2B075AA10]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 対象収穫機 (161) | その他 (131)

Fターム[2B075AA10]に分類される特許

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【課題】 従来の刈り捨て装置は鉄板等で出来ているため、大きく、重かった。輸送ダクトの末端部は高所にあり、取り付け、取り外し作業には、高所へ刈り捨て装置を持ち上げなければならず、重く、困難だった。
【解決手段】 茶畝を跨いで茶畝に沿って走行する門型枠の機体3と、茶葉の摘採を行なうために門型枠下方に配置した摘採装置4と、摘採した茶葉を収容するために摘採装置後方に配置した茶葉収容コンテナ5と、摘採した茶葉を茶葉収容コンテナの上部に運ぶための輸送ダクト6とより構成するとともに、茶葉収容コンテナの底面に開閉自在な開口17を設け、茶葉収容コンテナの上部入口より茶葉収容コンテナの底面の開口までの茶葉収容コンテナ内に屈折自在な布状の刈り捨てシュート12と、茶葉収容コンテナの底面の開口より下方の茶畝の畝間に向けて屈折自在な刈り捨てダクト13とを設け、摘採装置で刈り取った茶葉を茶畝の畝間に刈り捨てる。 (もっと読む)


【課題】旋回性及び取り回しの向上を図ること、アタッチメント装着時及び傾斜地での機体バランスの安定化を図ること、大型のアタッチメントを装着すること等が可能な乗用型茶園管理機を提供する。
【解決手段】機体11を走行させる走行装置18の操縦部30と駆動源31とを機体上部の前側に配置する共に、機体上部の後側にアタッチメントが機体全長内にほぼ収まるように載置可能な空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】 機体バランスを崩すことなくコンテナをトラックの荷台上に位置させることが可能で、しかも、機体構造の簡素化を図ることのできる乗用型茶葉摘採機を提供する。
【解決手段】 摘採した茶葉を収容するコンテナを機体後方側に向かって回動可能となるように機体後部に設けると共に、このコンテナが機体後方側に向かって回動するのに連動して開動作してコンテナ内の生葉を排出可能とする排出扉をコンテナに設けるようにする。 (もっと読む)


本発明は運搬バッグに関し、これはその中の中身を損傷させることなく取り出すことを可能にする。これは、互いにフレキシブルに連結された異なる部品によって、そして特別な連結手段と共に両方の可動要素を持つ側壁によって可能となっている。運搬バッグはストラップによって肩に掛けることができ、しかも特に、デリケートな品物を運搬し、かつとりわけそれを取り出すのに適する。
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【課題】旋回性及び取り回しの向上を図り、しかも機体バランスを損なうことなくアタッチメントを昇降可能とする乗用型茶園管理機を提供する。
【解決手段】機体11に、機体の前後中心軸に向かって傾斜した傾斜フレーム14を備えるようにすると共に、この傾斜フレームに、アタッチメント30が傾斜フレームの傾斜方向に向かって昇降する昇降装置12を配設し、アタッチメントを上昇させていくのにしたがって機体の前後中心軸に近づけていくようにする。 (もっと読む)


【課題】 例えば上昇移送を伴う摘採機において、水平移送部を設けることなく、刈り取り直後の茶葉をすぐに上昇移送できるようにし、移送装置から摘採機の前後寸法の短縮化を図り、摘採機をコンパクトに構成できるようにした新規な茶枝葉の移送手法並びにこれを適用した茶刈機を提供する。
【解決手段】 本発明は、茶葉や枝幹等の茶枝葉Aを刈り取る刈刃22に対して、内部に空気流を流す移送ダクト6を具え、この移送ダクト6内の風送によって刈り取り後の茶枝葉Aを所定の位置に向けて移送する手法であって、刈刃後方に設けた吹出口38から移送ダクト6内に背面風Wを送り込み、茶枝葉Aの移送を行うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 農業機器用パレットプレゼンタ
【解決手段】 農業機器用自動パレットプレゼンタが開示されている。このパレットプレゼンタは、パレットを保管する保管マガジンと、所望の位置にパレットを移動させる回転式テーブル機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】 果樹園等において、農用高所作業機で高所作業を行う場合の安全を確保し、操作性が良く構造が簡単で耐久性の有る農用高所作業機を提供する。
【解決手段】 搭乗作業部に設けた、走行油圧トランスミッションの変速操作レバーの変速操作範囲を低速操作範囲と高速操作範囲に切換える切換え装置を装備し、切換え装置が高速側で、かつ搭乗作業部が所定高さ以上の位置にある時は、エンジンの作動を阻止する牽制装置を設け、機体の安定性が不利な状態の搭乗作業部が高所に位置する状態では、高速での走行ができないように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の軟弱野菜収穫機の提供。
【解決手段】機体前方の切断刃6で切断した複数株のほうれん草などの軟弱野菜をベルトコンベア8に載せて後方に送る収穫機1に関する。ベルトコンベア8の左右両側にはガイドカバー9により垂直ガイド壁を形成して、切断刃6からベルトコンベア上に受け渡された複数株の軟弱野菜を中央に寄せ集める。寄せ集められた複数株の軟弱野菜は隣同士の葉と葉とが絡み合った状態になり、初期の立ち姿を保持したまま後方に搬送される。 (もっと読む)


【課題】 特に押圧の影響を受けやすい果実の収穫用に使用される、手に固定されるタイプの刈り取り具を提供する。
【解決手段】 手と指にはさみを装着することにより、収穫者は自らの指で果実の表面や茎に触れ、はさみを茎の最も望ましいカット位置に持っていくことが可能となる。カット部は、果実の表面からはみ出ないように茎をカットするよう、スプーン形状である。カット部は支持部を有し、適切な固定手段により少なくとも一本の指に固定される。親指の動きまたは外部の動力により、適切な力の伝達手段を介してカット部に力がかけられる。この摘み取り−刈り取り具は、収穫された果実が、保存時に互いに接触して傷つくことを防ぎ、果実の腐敗を抑えるのに必要最小限の長さの茎を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハーベスタで収穫されたサトウキビの梢頭部を収穫後に迅速且つ構成度で分別、除去するサトウキビ梢頭部の識別装置を提供する。
【解決手段】本発明は、製糖原料であるサトウキビの茎部と、ショ糖の結晶化を阻害し製糖効率を低下させるサトウキビの梢頭部とを分別する、製糖工程におけるサトウキビ梢頭部の識別装置に関する。同装置では、サトウキビ1にレーザ光源3からのレーザ光を照射し、後方反射光を光センサ7にて検出して、信号処理部9にて得られた受光パターンに基づいて茎部と梢頭部とを識別する。 (もっと読む)


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