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Fターム[2B075AA10]の内容

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Fターム[2B075AA10]に分類される特許

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【課題】
砂糖きび収穫機について、刈り取り作業時における螺旋ロールの前方への張り出し長さを長くし、他方、旋回時には上記張り出し長さを短くすることができるように螺旋ロール支持機構を工夫し、螺旋ロール支持機構が複雑にならないようにその張り出し長さ可変機構を工夫すること。
【解決手段】
クロップディバイダーの左右の螺旋ロールがフレームに回転自在に支持されており、当該フレームが上部リンクと下部リンクで昇降自在に支持され、下部リンクを昇降シリンダーで昇降させることによってフレームを昇降させるようになっている、砂糖きび収穫機を前提として、
上記下部リンクが伸縮自在のリンクであり、補助シリンダーが下部リンクに連結されており、上記補助シリンダーの伸縮によって下部リンクが伸縮するようになっており、下部リンクの伸縮によって螺旋ロールの下端が前後方向に出し入れされるようになっていること。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により結球野菜の姿勢を正し、結球部を傷つけることなく外葉と確実に分離切断可能な結球野菜収穫装置を提供する。
【解決手段】車体底部に設置した縦軸の下端に円板状の回転刃(43a、43b)を連結し、当該回転刃の前半部の右または左側の四半部を株元切断部となし、この株元切断部よりも先端が前方に突き出た左右2本のディバイダーロッド(46a、46b)を株元切断部の上面に沿うように設けるとともに、これらディバイダーロッドの左右の間隔を先端に近いほど広く形成する。さらに、左右2本のディバイダーロッドのうち、株元切断部の回転方向下手側に位置するほうのディバイダーロッドの途中に株元押さえロッド(47)の前端を固定して、この株元押さえロッドを株元切断部の下面に沿うように設け、これにより当該ディバイダーロッドと株元押さえロッドの間を回転刃が通過するようにした。 (もっと読む)


【課題】左右に並列して多条作業が可能な小型性を保持しつつ、切断した結球部を確実にコンベアに送り込んで機体後方へと搬送可能な結球野菜収穫装置を提供する。
【解決手段】車体底部に設置した縦軸の下端に円板状の回転刃(43a、43b)を連結して、回転刃の前半部の右または左側の四半部を株元切断部となすと共に、この株元切断部に続く回転刃の後半部に後方に向け高く傾斜したスロープ(45)を設け、そして回転刃の後方に隣接して車体の長さ方向に沿うコンベア(3)を設置し、前記スロープよりコンベアの前端部に至る無端の送込みベルト(80)をスロープ及びコンベアの上方に架設し、この送込みベルトの周面には柔軟な材質で形成したラグ(81)を間隔を空けて複数形成した。 (もっと読む)


葉(14)のような作物の部分を採取するための方法及び装置。この目的のために、前記作物には、視覚技術が、低い位置から近づけられ、主茎(12)とこの主茎から延びている部分とが、下方から観察される。観察されるイメージの数に基づいて、アームが、制御され、該当する柄(13)へと移動される。この移動は、原則として、前記柄に対して平行であり、低く近い位置から行われる。前記柄(13)に接近すると、前記柄(13)は、2つの回転部分(3)間の開口部内に位置される。前記柄は、回転によってはさまれ、前記柄は、前記アームに対して移動され、この結果、前記柄の切断位置が、前記アームへと操作される。そして、前記柄(13)は、切断され、前記葉は、所定の位置に配置される。
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作物の一部を分離するための装置及び方法。作物部分が、切断ブレードのような分離手段を具備する装置によって、はさまれる。この作物部分をはさむことが、2つのローラによって行われ、これら両ローラ間に前記作物部分が受けられる。前記作物部分は、前記両ローラ間に実質的にはさまれ、この装置は、この作物の残りの部分から前記作物部分を分離するための最良の位置まで、前記作物部分に沿って移動する。
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【課題】牧草用の収集機械などを利用して稲わらを効率的に収集するために、稲わらを傷つけて折り目をつけることができるとともに、稲わらの飛散を防止して堆積させやすい稲わら用コンディショナ、及びこの稲わら用コンディショナを備えた自脱式コンバインを提供する。
【解決手段】稲わらに折り目をつけるためのわら用コンディショナ11であって、稲わらが叩き付けられるコンディショニングアーム3と、このコンディショニングアーム3に稲わらを叩き付けるための、同一の軸線を中心にして同一方向に回転する一対のスターホイル2R,2Lと、を備え、前記コンディショニングアーム3が、前記一対のスターホイル2R,2Lの間の空間を貫通するように配設されている、稲わら用コンディショナ11等とした。 (もっと読む)


【課題】 作業ユニットを安定的に支持することができるとともに、傾斜地でも安定して走行しながら作業を行うことができる自走式作業台車を提供すること。
【解決手段】 走行体本体4、前輪24及び後輪を備えた自走式走行体と、走行体本体4に設けられた支柱54と、支柱54に取り付けられた支持フレーム74と、支持フレーム74に装着された作業ユニット140と、支持フレーム74の先端部に設けられた支持・操作手段110と、を具備する。前輪24及び後輪の少なくともいずれか一方は駆動輪として機能し、また前輪24及び後輪の少なくともいずれか一方は操舵可能であり、更に、支持フレーム74は、支柱54を中心として180度以上の角度範囲にわたって旋回自在に支持されているとともに、仰俯角が水平方向を基準に5度以上となるように上下方向に揺動自在に支持されている。 (もっと読む)


りんご、柑橘類、核果等の摘み取り及び予備処理を改善する移動システムが、開示及び特許請求される。このシステムは、摘み取りステーション、気送管輸送サブシステム、任意選択的な物体走査サブシステム、任意選択的な不合格品転向サブシステム、任意選択的なラベリングサブシステム、及び不合格ではない物体を収納ビンに比較的丁寧に入れるサブシステムが取り付けられ得る移動シャシを備える。このシステムは、転向された物体を収納ビンに入れるサブシステムも含み得る。
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【課題】根部を切断しただけの長い状態のサトウキビを、裁断せずに積み込む装置であって、積み込みの過程で、夾雑物及び梢頭部を効率良く除去・切断して、品質、糖度をできる限り維持した状態で収穫することができるサトウキビ積込装置を提供する。
【解決手段】サトウキビを刈り取るための刈り取り手段を備えた走行車体に設置され、刈り倒されたサトウキビを荷台に積み込むために搬送するサトウキビ積込装置において、複数の搬送ローラーが所定の間隔で並設された搬送部からなり、前記の搬送ローラーは、外周部分に掻き手段が設けられたことを特徴とするサトウキビ積込装置。 (もっと読む)


【課題】 この発明は油圧ショベルの作業用アームの先端に取り付けられて、さとうきび等を刈り取る刈取りアタッチメントに関する。
【解決手段】左右一対の爪部を有する一対のグラップルフォークを対向させて開閉し被刈取り物を把持しうるグラップル本体と、前記一方のグラップルフォークに形成された左右一対の爪部の間に設けられた刈取りカッタ装置とからなり、該刈取りカッタ装置のブレードが、前記一方のグラップルフォークの外面側で前記左右一対の爪部先端部の間に突出してなることを特徴とする. (もっと読む)


【課題】ホウレン草のような葉菜の茎部を切断してその葉部のみを収穫する場合に、茎部を切断した時点で葉部が不安定な状態となり、各葉部をうまく収集できなくなる。
【解決手段】葉菜Yの葉部Yaのみを収穫し得るようにした葉菜収穫機において、走行装置1上に設置した機体フレーム2の前端位置に圃場面から僅かに離間した位置において圃場に栽培している葉菜Yの茎部Ybを切断する刈刃31を設け、機体フレーム2に刈刃31で切断した各葉部Yaを乗せて機体フレーム後方側に搬送するコンベアベルト41を設置し、コンベアベルト41の前端部の上方位置に刈刃31で切断した直後の各葉部Yaをコンベアベルト前端部上に掻き上げる葉部掻き上げ用のブラシロール51を設置していることにより、茎部Ybを切断した不安定な葉部Yaであっても、ブラシロール51でスムーズにコンベアベルト前端部上に掻き上げることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 畑に栽培されたアスパラガスが収穫に適した所定長さ以上に成長したものを、走行車に搭載した装置により自動的に判定し、且つその切断するアスパラガスの位置情報を出力して自動収穫装置・切断把持装置を作動させ易くする。
【解決手段】 畑を走行する走行車10に、畑のアスパラガスに向けて上下巾が狭く且つ走行方向の前後に所定巾をもった略水平な光を投射する上下一対の投光器11,12と、アスパラガスを撮影する撮影装置14と、同撮影装置の撮影画像のアスパラガスの表面にあらわれる受光ラインL,Lの上側受光ラインLと下側受光ラインLの位置を算出し且つ同一アスパラガスの上下の受光ラインのものかの関連性を判定し、判定結果と位置情報とを出力するコンピュータによる判定位置計算回路19を備える。 (もっと読む)


【課題】 効率よく剪枝と薬液散布を行なうことができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 茶畝を跨いだ門型の機体を茶畝に沿って走行させる走行機体と、刈刃で枝葉を摘採し、刈刃の前方に設けた送風管から強風を吹き出して、摘採した枝葉を刈刃後方の畝間に枝葉を刈落とす剪枝装置と、茶畝へ向けて薬液を散布するために刈刃の後方に設けた薬液散布装置とより構成する。 (もっと読む)


【課題】
機械式摘み取り用お茶栽培装置に関して、日除けの設備によって高級茶の栽培装置について明らかにすることを課題とする。
【解決手段】
玉露茶用新芽の形成に応じて遮光ネットでカバーするお茶栽培装置において、お茶摘み取り乗用型管理機が茶畑内を稼働できるような高床式にして、日照のコントロールできる日除け開閉可能なジャバラ状のシートを設置できる側部支柱と当該支柱を支える縦横のワイヤーが交差する箇所で支える中部主軸支柱で固定された茶樹の被覆構造体であって、所定期間前記お茶の木に空間を隔てて日除け遮光シートで被覆することができて、乗用型管理機によって摘み取り、管理できる。
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【課題】植物の葉の採葉機を提供する。
【解決手段】所定長さの枝の先端部を把持し定速度で移動する枝移動手段と、該枝移動手段と水平方向で任意の角度にて取り付けられ、前記枝を把持して前記枝移動手段と実質的に等速に移動し、枝の先端部から元部へ葉をしごき落とす葉分離手段と、から構成される。そして枝移動手段は、枝を支持する支持部と、該支持部上を接触又は近接して走行する無端状部材とから構成され、葉分離手段は、上下一対のチェーン部材からなる無端機構と、該チェーン部材に一定間隔にて取り付けられた接触小片から構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、薬液タンクや堆肥又は肥料のコンテナなどの重量物を高い位置に移動しなければならず、バランスが崩れ、転倒の危険があった。また、アタッチメントを機体全長内に収めることは難しく、アタッチメントを取り付けていない場合、前半分に重心が移動し、危険であった。更に、上述したようにアタッチメントは数多くの種類があり、それぞれのアタッチメントに適用しやすい乗用型茶園管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】茶樹を跨ぐ門型の機体と、機体を走行させる左右の走行装置と、前記機体後部に上下可動とした作業荷台と、該作業荷台後部に上下可動としたアタッチメント取付部とより構成し、アタッチメントを取り付けて茶園管理作業する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業によらず果実が地面に接触するのを抑制できる果樹の育成方法を提供する。
【解決手段】果実(マンゴー4)が生る果樹(マンゴーの木1)の育成方法において、マンゴーの木1の高さ方向に、マンゴーの木1の幹の周囲からマンゴーの木1の幅方向の範囲に渡り、完熟状態の果実よりも網目が小さい平面状の第1のネットを複数段配置する。 (もっと読む)


藻類又は植物が、沈水生の基質上で生育することによって、開放型連続システムで藻類及び/又は植物を収穫するための方法であって、藻類又は植物が生育中に、基質が移動されることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】切断された砂糖きびの根元をベースカッターで押し上げて、高い位置のチョッピング装置へ確実に案内機構を提供する。
【解決手段】ベースカッター1で切断された砂糖きびの根元をチョッピング装置2の細断刃21a,21bで掴み、引き込み、後方に送りつつ細断し、細断された砂糖きびをコンベアーで後方に向けて斜め上方に搬送する砂糖きび収穫機において、上記チョッピング装置が細断刃21a,21bによるものであり、下側の細断刃21bの回転平面の下端がベースカッター1の後端の高さ以上の高さに配置されており、ベースカッター1の回転円盤15の上面外周に螺旋状のバットリフター11a,11bの下端が固着されてあり、前記バットリフターの下端が回転方向前方、上端が回転方向後方であり、前記バットリフターによる押し上げ高さが、チョッピング装置2の細断刃21a,21bの下側回転軸23よりも上方で、上側回転軸よりも下方であること。 (もっと読む)


【課題】 野菜の葉の部分を自動的にカットする機械がないため、葉のカットに多くの労力と手間がかかり生産性が悪くコスト高になっていた。
【解決手段】 本発明の野菜切断方法は、野菜が生育している栽培パネルの搬送中に野菜の根よりも上方部分をカットし、カットされた野菜を風で送って回収するようにした。野菜を切断刃側に押して栽培パネルの搬送方向最後列の野菜まで切り残しなくカットできるようにすることも、栽培パネルの外側に傾斜或いは倒れている野菜を内側に寄せてそれら野菜を切り残しなくカットできるようにした。本発明のカット野菜収穫機は搬送体と、切断刃と、カット野菜を回収体に送る回収風を噴出用の回収風噴出体と、野菜を切断刃側に押す追い風噴出用の追い風噴出体と、搬送中の栽培パネルの外側に傾斜或いは倒れている野菜を内側に寄せる側方ガイドを設けた。切断刃の高さを調節できるようにした。 (もっと読む)


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