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Fターム[2B075AA10]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 対象収穫機 (161) | その他 (131)

Fターム[2B075AA10]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡単で、安価であり、ミリメートル単位で、摘採装置の高さを設定する装置を提供することを課題としている。
【解決手段】請求項1の発明では、「茶畝を挟んだ2本の走行装置を門型枠でつなぎ、門型枠下方に摘採装置を取付け、茶畝に沿って走行しながら茶葉を摘採するとともに、摘採装置に設けた指示針を上下のコマに当てて、高さを設定する走行型茶葉摘採機において、コマにストッパを設け、ストッパにバネを介してネジを挿入し、ネジの挿抜により高さを微調整する」という手段を用いる。ネジを挿抜することで、簡単に高さの微調整をすることができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、茶畝を跨いで走行し、該走行方向を自動操舵することができ、特に、感知機構を固定状として、後進も良好にできるとともに、簡易な構成にできること。
【構成】 茶畝90を跨いだ前側門型フレーム2A及び後側門型フレーム2Bの左右下端に走行装置1,1を備え、茶畝に沿って作業を行う茶園管理機におけること。前側門型フレーム2Aの対向する内側に、平面的に見て左右茶畝側面91,91に接触しつつ中央箇所が茶畝90側に膨出する弧状感知板5と、この内部に設けられた圧力センサとを有する前進用茶樹感知手段Aが備えられていること。左右の弧状感知板5,5に加わる茶畝側面91,91からの接触圧力を測定して、左右それぞれの接触圧力が均等となるよう自動走行制御部Cにて制御して茶畝90に沿って前進自動走行するようにしてなること。 (もっと読む)


【課題】葉等に隠れた状態の果実であっても自動的に収穫することができる自動収穫装置を提供する。
【解決手段】自動収穫装置1は、収穫すべき果実(例えば、リンゴの実)が生る農作物(例えば、リンゴの木)を撮影する画像センサ15と、画像センサ15で撮影された画像から特定される果実を収穫するマニピュレータ14と、画像センサ15によって撮影が行われている状態で、農作物の葉を揺動させる送風機12と、送風機12が農作物の葉を揺動させているときに画像センサ15で撮影される複数の画像に対して所定の画像処理を行い、葉に隠れた果実を特定する画像処理装置を有するコントローラ18とを備える。 (もっと読む)


【課題】摘採された短い茶葉をコンテナに確実に収容する。
【解決手段】茶畝を跨いで茶畝に沿って走行可能な門型枠を有する機体と、門型枠の下部に配置された刈刃25と、この上方に下側開口部が開口して上方へ延び、刈刃25で摘採された茶葉を上向きの圧力風により移送する移送ダクト30と、この機体進行方向後側に配設され、内部に取り込まれた下向きの圧力風を上向きの圧力風として移送ダクト30内に送り込む背面ダクト40と、移送ダクト30で移送された茶葉を収容するコンテナと、刈刃25の機体進行方向前側の上方位置に配置され、機体幅方向に延びる回転軸65に突設された毛材67aの先端側が刈刃前方から後方側へ移動するように回転自在に支持された回転ブラシ60を備える。回転ブラシ60は、これと機体間に設けられた上下位置調節機構85によって高さ調節可能である。 (もっと読む)


【課題】果柄の除去を容易にし、搬送中における果柄による果実の損傷を低減する。
【解決手段】上下動アクチュエータ60が、果柄の一部を把持する一対の第1フィンガ52a,52bを有する第1フィンガ部54と、第1フィンガ52a,52bに把持されている果柄を切断する一対の第2フィンガ152a,152bを有する第2フィンガ部154とを接近又は離間させ、第2フィンガ部が果実に接近したタイミングで、第2フィンガ部による切断を実行することで、第1フィンガ部により把持された果柄を、果実に近い適切な位置で切断する。 (もっと読む)


【課題】作業効率が高く且つ果実を傷めずに収穫可能な果実収穫装置を提供する。
【解決手段】栽培空間に複数の対象果実が吊下している果実の収穫装置1において、収穫装置は、鉛直方向に延設された支柱3にアーム機構が取り付けられ、アーム機構の先端に設けられた把持ハンド10で果実を把持して収穫するマニピュレータ2を備えており、アーム機構は、支柱3に第1の軸4を介して取り付けられ鉛直面内で屈曲する第1のアーム部5と、第1のアーム部5に第2の軸6を介して取り付けられ鉛直面内で屈曲する第2のアーム部7と、第2のアーム部7に第3の軸8を介して取り付けられ鉛直面内で屈曲する第3のアーム部9とを有する3軸のアーム機構であり、第3のアーム部9の先端に取り付けられた把持ハンド10が水平に維持されるように該第3のアーム部が駆動されるとともに、把持ハンド10と果実111との高さ方向及び奥行き方向の位置を合わせるように第1のアーム5部及び第2のアーム部7が駆動される構成とする。 (もっと読む)


【課題】作物の根元側を挟持搬送する急傾斜状の搬送部から、後搬送部によって作物を傷めることなく引き継いで挟持搬送することができる軟弱野菜収穫機を提供する。
【解決手段】駆動プーリ45と従動プーリ43とに巻き掛けたベルト状の搬送帯10を左右に対設し、作物を下方から後方上方に向けて挟持搬送する搬送路40を形成する搬送部9を、走行装置5を有する走行機体2に傾斜姿勢で搭載する収穫機1であって、前記搬送部9の終端部で搬送帯10から、該搬送帯10より緩やかな傾斜となして葉先側を挟持して作物を引き継いで後方搬送する左右一対の後部搬送帯10a,10aを設けると共に、搬送路40に対し一方の後部搬送帯10aを他方の後部搬送帯10aより搬送上流側にずらして対設する。 (もっと読む)


【課題】収穫作業時に揺すり運動をしている容器に作物を供給することにより、作物を効率よくより多量に収容すると共に、作物の取出し作業を行い易くすることができる軟弱野菜収穫機を提供する。
【解決手段】駆動プーリ45と従動プーリ43とに巻き掛けたベルト状の搬送帯10によって、作物を下方から後方上方に向けて搬送する搬送部9を、走行装置5を有する走行機体2に後傾斜姿勢で搭載すると共に、搬送部9から搬送排出される作物を受けて収容する容器32を備えた作物収穫機において、前記容器32を走行機体2側に設けた動力駆動手段8bを介して揺動運動させ、作物を容器32内に収容可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 高重心の乗用型機械が走行中に路面の傾斜や凹凸による急激な姿勢変化による転倒を防ぐことにより、その安全性を向上させることができる転倒防止装置を提供する。
【解決手段】 動力摘採機20に備えられるものであって、上下方向に回動可能な転倒防止バー11を係止する固定装置13と、固定装置13との係止が外れた状態において地面に張り出した転倒防止バー11とを備えており、転倒防止バー11が地面に張り出した状態を固定バー12によって保持する。 (もっと読む)


【課題】収穫作業の中途でバッテリの充電をエンジンから簡単に行なうことができると共に、収穫機の軽量化及び運転性の向上を図ることができる葉菜収穫機を提供する。
【解決手段】走行装置5を有する走行機体2に、圃場に植生する葉菜作物を前方下部から後方上方に向けて搬送する搬送部9を後傾斜状に設け、該搬送部9の後方に排出供給される作物を収容する回収部36と操縦用のハンドル4aを配設すると共に、走行装置5の後部側にバッテリ7を載置し、該バッテリ7の電力によって走行装置5及び搬送部9等を駆動する収穫機1であって、前記走行機体2に、ハンドル4aが設置される側の搬送部9の前部側方にエンジン13を配設し、該エンジン13によって発電機14を駆動することにより、発電した電力をバッテリ7に充電することできる。 (もっと読む)


【課題】 植物の収穫作業の自動化を容易にすることができる植物栽培方法及び植物栽培装置を提供する。
【解決手段】
植物栽培装置は、植物の複数の苗2,2,…に対して花芽誘導剤を供給するための供給管21及び噴射ノズル11を備えており、複数の苗2,2,…のうちの所定の高さまで成長した苗2,2,…における所定の高さの部位に対して、供給管21及び噴射ノズル11を用いて花芽誘導剤を供給する。 (もっと読む)


【課題】葉菜の播種と収穫に利用できる播種収穫兼用種紐を提供する。
【解決手段】本発明による播種収穫兼用種紐1は、非分解性の編み目付きテープ3で葉菜の種子2を巻き込みテープ3に2本の糸4,5を逆向き螺旋状に巻き締めて製造した種紐1であって、編み目付きテープ3の編み目は種子2の落下を阻止できる大きさであり、圃場に播種後編み目付きテープ3の編み目を貫通して発芽、発根を許容し、葉菜の生育後に種紐1を引き上げて葉菜を収穫することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】果実を傷つけずに果房を収穫でき、構造が簡素な果菜類の収穫装置及び収穫方法を提供する。
【解決手段】果房収穫装置1は、果菜類の株の側方に架設され果房を吊り下げた状態に支持する果房支持部材と、果房を撮影するカメラ30と、果房の果柄を切断・挟持可能な採果ハサミ40と、ハサミを開閉させる開閉シリンダ50と、カメラ30及び採果ハサミ40を三次元方向に移動させる移動機構部60と、開閉シリンダ50、移動機構部60等を搭載し、株を栽培する栽培ベッドに沿って自走可能な走行車体15と、株の前に走行車体15が移動すると、採果ハサミ40を果房支持部材と同じ高さまで移動させ、果房支持部材に吊り下げられた果房をカメラ30で撮影し果房が採果可能であると判断すると、採果ハサミ40を開いて果房支持部材まで移動させた後に果房の果柄まで移動させ、採果ハサミ40で果房の果柄を切断して挟持させる作動制御部80を備える。 (もっと読む)


【課題】 倒伏防止用のネットを利用して育成される農産物の収穫を能率良く少人数で作業できるようにする。
【解決手段】 本発明の農産物Fの収穫機1は、畝に沿って走行自在に構成された機体2と、該機体2の前側に配設され、畝に栽培された農産物Fを収穫する収穫装置4とを備えている。そして、畝上に張られた農産物Fの倒伏防止用のネットNを農産物Fの上方へ引き上げながら巻き取る巻取装置3を収穫装置4の上側に装備させ、巻取装置3は、ネットNの巻取速度が、機体2の走行速度よりも速くなるように設定されるとともに、巻き取り時の張力が所定値以上となっている間の巻き取りを停止する巻取調節手段36を備え、巻取装置3によりネットNを巻き取るとともに、収穫装置4により農産物Fを収穫するように構成した。 (もっと読む)


【課題】アカマダラケシキスイなどの害虫等による被害を良好に防ぐことができる樹木用ネットを提供する。
【解決手段】梅ノ木10は、上部及び側部が適宜の間隔を置いて防護ネット30で覆われている。このため、アカマダラケシキスイなどの害虫が、梅ノ木10の上部や側部から梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。梅ノ木10の下部に着目すると、梅ノ木10の梅の実16は、受止ネット34上に落下する。しかし、防護ネット36が適宜の間隔を置いて設けられているため、アカマダラケシキスイなどの害虫が受止ネット34の梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。 (もっと読む)


【課題】スイートコーン収穫機を提供する。
【解決手段】走行部61と、前方が低くなるように傾斜して延在しかつ左右に並置され挟持物体を前方から後方へと移動させるべく駆動される一対の挟持搬送ベルト11と、前方に向かって間隙が漸次拡がるように左右に配置された一対の誘導ベルト17と、挟持搬送ベルトの前端下方に位置する下部カッター刃21と、挟持搬送ベルトの搬送途中位置の下面から所定の角度をもって後方に延在し互いの間に間隙tを介して左右に並置され軸を中心に回転駆動される一対の収穫ロッド41と、を備え、誘導ベルトによりスイートコーン植物体を引き込み挟持搬送ベルトにより挟持すると同時に下部カッター刃21が茎を切断し、茎上部を挟持したまま後端まで搬送する途中位置から茎上部が収穫ロッド間隙に入り込み、スイートコーン果実SC1がしごき落とされる。 (もっと読む)


本発明は収穫されながら切断されたソルガム作物が外部に散らばることを防止するガイド壁(120)が側面に形成され、下部には投入口(142)が形成された投入部(100)と;前記投入部の下端部と連結されるように形成され、前記投入口を通じて落ちるソルガム作物を収容するように内側に収容袋の連結輪(42)が掛けられるフック(220)及び収容袋の内側袋を固定する固定やっとこ(240)が設けられ、自在に昇降可能に備えられる収容部(200)と;前記収容部の下部に形成されて、前記収容袋に収容されたソルガム作物を移送する移送部と;前記移送部の下部に備えられ、自在に移動可能に備えられるトレーラー(400)とを含むことを特徴とするソルガム作物収穫装置に関する。本発明を実施することによってソルガム作物の収穫の時に切断されたソルガム作物を容易に収穫することができるソルガム作物収穫装置を提供することができる効果を奏する。
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【課題】スイッチの誤操作の発生を防止できると共に、スイッチの耐久性を向上することができる棚下電動作業車を提供すること。
【解決手段】高さ位置を調整可能に設けられた座席11及び床部12が載置された基台10と、基台10の前側で且つ左右に配設され、正逆の両方向に回転可能な電動モータによってそれぞれが独立して駆動される一対の走行駆動機構20A、20Bと、基台10の後側で且つ左右方向の中央部に配設され、一対の走行駆動機構20A、20Bによる走行に伴って従動して作動する後輪40とを備え、一対の走行駆動機構20A、20Bのそれぞれが、足で踏むことによってスイッチの入り切りがされて操作されるように、床部12の上面に設けられた一対のスイッチ操作部30A、30Bが、正回転用の押しボタン31、逆回転用の押しボタン32、及び両者の中間部に設けられた突起部33を有する。 (もっと読む)


【課題】
茎葉を収穫する姿勢を容易に変更できると共に、刈り取った茎葉を確実に後方へ搬送して収穫できる茎葉収穫機を提供する。
【解決手段】
機枠6の下部に機体を走行させる走行装置1L,1Rを設け、機枠6の上部に収穫した茎葉を機体後方に搬送する搬送装置Fを設け、搬送装置Fで搬送されて来た茎葉を収容する収容体23を載置する載置台64を機枠6の後部に設けた茎葉収穫機において、搬送装置Fの前端部に茎葉を刈り取る刈取装置Eを設け、搬送装置Fの傾斜角度を変更して刈取装置Eの傾斜角度を変更して刈取高さを調節可能に構成し、刈取装置Eの上方に刈取装置Eで刈り取った茎葉を搬送装置Fに掻き込む掻き込み装置74を設け、搬送装置Fのフレーム41にアーム63aを回動自在に設け、アーム63aの下端部に転輪63を設け、アーム63aの傾斜角度を変更する操作レバー19cを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製造コストが安価であり、狭い場所にも適用可能な把持装置を提供すること。
【解決手段】1対の把持指の各々について、少なくとも端部が重なるように配置し連結された2枚以上の金属薄板1と、この連結側端部6の反対側端部において金属薄板を金属薄板の長さ方向に対して垂直に往復動させ、把持指の連結側端部を、応力作用により揺動動作させる手段を設けること特徴とする。この揺動動作により、把持対象物を抱き込み、確実に把持できる。 (もっと読む)


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