説明

Fターム[2B075AA10]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 対象収穫機 (161) | その他 (131)

Fターム[2B075AA10]に分類される特許

41 - 60 / 131


【課題】圃場に栽培された枝豆から枝豆莢をもぎ取る前に大部分の枝葉を除去して、枝豆莢の収穫率の向上、また、もぎ取り後の選別作業の労力軽減と省力化を図れる枝豆収穫機を提供する。
【解決手段】走行装置20により走行しながら、圃場Gに栽培されている枝豆1を収穫する収穫機において、走行装置20の進行方向前方に枝豆1の上部枝葉部3を切断除去する夾雑物除去装置30を備える。また、枝豆1の上部枝葉部3を切断除去する夾雑物除去装置30と、枝豆1より枝豆莢2をもぎ取るもぎ取り装置50と、もぎ取られた枝豆莢2を搬送する搬送コンベア70と、枝豆莢2と枝葉3”を選別する風選ファン80と、選別された枝豆莢2を収容する収容コンテナ90とを備え、夾雑物除去装置30をもぎ取り装置50の前方に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】歩行して使用する場合の操作性を向上し安全性を高めた農業用高所作業機を提供する。
【解決手段】クローラ3、4を駆動不可とする初期位置から、駆動可能とする自走可能位置へ移動可能に構成され、初期位置へ移動させる付勢力である第1付勢力が加えられているクラッチペダル9と、クラッチペダルとともに移動するロッド43と、中立位置より傾倒可能に構成され、中立位置へ移動させる付勢力である第2付勢力が加えられているクラッチロック金具51と、クラッチロック金具51に具備され、クラッチペダル9が第1付勢力に抗する力により前記自走可能位置に移動し、かつクラッチロック金具51が第2付勢力に抗する力により傾倒している際にロッド43が嵌め込まれる切欠部53を備える。 (もっと読む)


【課題】コントロール軸の中立位置の調整を簡便に行えるとともに、それへの保持力を高めることができる農業用高所作業機を提供する。
【解決手段】車体2の前方方向又は後方方向に傾倒させることにより、接続される前進ワイヤー31又は後進ワイヤー32を引っ張る操作レバー11と、切欠部43bを具備し、前進ワイヤー31又は後進ワイヤー32が操作レバー11側に引っ張られることによりコントロール軸42とともに回転する変速レバー43と、変速レバー43の回転位置に応じて、クローラ3を停止又は回転させる減速機41と、操作レバー11が中立位置にある状態において、切欠部43bと当接するベアリング46aを具備するディテントレバー46と、ディテントレバー46の配設位置を変更することにより、操作レバー11が中立位置にある状態における変速レバー43の回転位置を調整する調整ナット50を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の腕を上方へ上げた状態に好適に支持できると共、構成が簡単で使い勝手が良く、作業者への装着性が良い腕支持具を提供すること。
【解決手段】上腕部を載せた状態に保持できるように凹状部を備える腕受け部10と、腕受け部10を下から支持するように、上端部21が腕受け部10に固定され、下側が作業者の胴体前面に倣って位置するように上下方向に延びる支持部材20と、支持部材20の上下方向の中途部に設けられ、作業者の胴体の脇下から腰までの間の中途部に巻かれた胴ベルトへ装着される上部の装着部30と、支持部材20の下端部に設けられ、作業者の腰も巻かれた腰ベルトへ装着される下部の装着部40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】収穫対象の結球野菜の外葉の絡みつきを回避して、茎部の切断と中継コンベヤへの排出をスムーズに処理して作業能率を向上することができる結球野菜収穫機の結球部刈取装置を提供する。
【解決手段】結球野菜収穫機の結球部刈取装置3は、結球野菜の結球部Aを機体の移動過程で一定位置に保持する定置保持手段6と、保持されている結球部Aの直下位置に作用する切断手段7とから構成され、上記定置保持手段6は、無端ベルト21を周回動作可能に支持した2つの無端ベルト機構22を対向してその相互対向部分に結球部Aを導入可能に配置するとともに、導入された結球部Aを保持可能に弾発力を作用するベルト弾接機構27を設け、これら2つの無端ベルト機構22による結球部Aの保持範囲の始端部および後端部を除く範囲内の下方位置に上記切断手段7の切断作用部41,42を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】大麦若葉の収穫時に、刈り取った若葉の搬送を円滑に行えるものとして、作業能率を向上させる。
【解決手段】移送ラグ(4)を配列して、後部上方へ搬送する前部搬送コンベヤ装置(5)の搬送始端部(5a)を前処理装置(3)に臨ませ、該前部搬送コンベヤ装置(5)の搬送終端部(5b)を後部搬送コンベヤ装置(6)の搬送始端部(6a)に臨ませ、前部搬送コンベヤ装置(5)の搬送終端部(5b)において、移送ラグ(4)にスクレパー(7)を作用させて搬送葉茎を後部搬送コンベヤ装置(6)に受継がせる構成とした。 (もっと読む)


【課題】茎葉を収穫目的とする野菜の収穫を自動的かつ茎葉を損傷しないで連続して収穫できる野菜の収穫装置を提供する。
【解決手段】
野菜の収穫装置は、機体に支持されて、植立された野菜の茎部を切断する切断部と、切断部で切断された切野菜を前低後高方向に搬送する第1搬送部を備えている。さらに、第2搬送部は、第1搬送部で搬送される切野菜を第1搬送部から放出される直前に受けて第1搬送部と共に同時に1つの切野菜を把持した状態で強制搬送するように第1搬送部から切野菜を受け渡される。前低後高姿勢で搬送される搬送端位置で搬送される切野菜の重積を防止し、連続収穫を確保する。 (もっと読む)


【課題】ハウスの構造を変更することなく、ハウス内で連続的に長時間運用ができる農業用ロボットを提供する。
【解決手段】直線方向に移動が可能な移動機構を具備した台車4に、電力により稼働する作業機構5と、該移動機構及び該作業機構に電力を供給するための電源ケーブル6を収納した電源ドラム7と、前記電源ケーブルを前記電源ドラムから繰り出しまたは巻き取り動作と前記移動機構の動作を連動して移動を行う制御装置8とを搭載した農業用ロボットAと、該農業用ロボットを搭載して、上記台車の直線方向と交差する方向に往復動する移動台車Bとを連接した農業用ロボット装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な障害物の多い立体空間で、目標物を認識する機能を持ち、塾度の高い果実のみを選択して収穫することのできるロボットの果実収穫用エンドエフェクタを提供する。
【解決手段】左右旋回・上下移動・上下旋回・エンドエフェクタ(手首)6の左右振り・手首の回転の6つの自由度を有するマニピュレータ3と三次元視覚センサ4と、中央演算処理装置7と、を備えると共に前記マニピュレータ3に腕5を伸縮自在に設け、該腕5の先端部に、果実を収穫するため取り込むU字型金具11及びシュート12と果実の小果梗(W2)を押さえる小果梗押さえ14と該小果梗押さえ4を開閉駆動する第3の駆動手段M3と前記U字型金具11等を捻る第2の駆動手段M2と、前記二つの駆動手段やU字型金具11等を左右に振る第1の駆動手段M1とを備えた収穫用エンドエフェクタを設ける。 (もっと読む)


【課題】
被収穫物収穫作業をより省力化し、被収穫物収穫ロボットのハンド装置を低コストで提供する。
【解決手段】
視覚機構により検出された被収穫物を挟持する挟持手段と、上記被収穫物を切断する切断手段と、上記挟持手段と上記切断手段を連動する連動手段と、上記被収穫物の挟持、切断後、上記切断手段を初期位置に戻し、且つ切断した上記被収穫物の挟持を開放し、上記挟持手段の開放状態を保持する初期位置保持手段を有し、上記挟持手段と上記切断手段の少なくともどちらか一方は、弾性体の弾性力を用いて駆動することを特徴とするハンド装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】作物等の被搬送物を押し潰したりすることなく挟持搬送すると共に、平ベルト部で形成される搬送路の搬送支持間隔内で姿勢を規制した状態で搬送するベルト搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】駆動プーリ45と従動プーリ43とに巻き掛けたベルト状の搬送帯10を左右に対設することにより、作物を挟持搬送する搬送路40を形成するベルト搬送装置であって、前記搬送帯10を搬送路40を形成する長さと幅を有する平ベルト部51と、該平ベルト部51の搬送面側にベルト方向に沿って作物に対する挟持箇所を弾力性を有して挟持する弾性挟持用突起52を設けると共に、平ベルト部51の裏面側に弾性挟持用突起52の設置部位に沿って、駆動プーリ45の外周に形成した凹溝状のプーリ溝48に嵌挿させるガイド突起31を設けた構成にした。 (もっと読む)


【課題】搬送部を走行装置によって安定よく支持しながら、コンパクトで纏まりがよく取り扱い性に勝れた収穫機を提供することを課題とする。
【解決手段】作物を下方から後方上方に向けて挟持搬送する搬送路40を有する搬送部9を、走行装置5を有する走行機体2に傾斜姿勢で搭載する収穫機1であって、前記走行装置5を走行フレーム19を介して前後方向に連結した小径な従動輪23と径大な駆動輪6に、クローラ25を巻き掛けたクローラ型走行装置にすると共に、当該クローラ型の走行装置5を搬送部9の左右幅の略中央で、従動輪23側を搬送部9の下部に近接させて前後方向に入り込ませて設置すると共に、搬送部9を走行装置5のクローラ25がなす上側斜面に沿わせて設けた。 (もっと読む)


【課題】 種々の摘採条件、摘採状況にも対応できるよう更なる改良を施した茶枝葉の移送装置並びにこれを用いた茶刈装置の開発を技術課題とした。
【解決手段】 刈刃22の後方から移送ダクト6内に背面風Wを送り込む吹出口を具えて成るものであり、且つ移送ダクト6は、平面から視て刈刃22を取り囲むように形成された移送開始部31を有するものであり、また前記背面風Wは、上昇流として移送開始部31から移送ダクト6内に送り込まれるものであり、更に前記背面風Wを送り込む吹出口は、前後二列に並設された主吹出口38と副吹出口38Sとを有するものであることを特徴として成り、背面風Wの流速すなわち茶枝葉の上昇速度は、吹出口が一カ所のみに設けられている場合と比べて高くなるため、主吹出口38及び副吹出口38S付近への茶葉A(特に雨茶)の付着を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 移送ダクト内における雨茶の付着を防止できるよう、更なる改良を施した茶刈装置の開発を技術課題とした。
【解決手段】 移送ダクト6の後方側に背面ダクト7が併設され、背面ダクト7の上部に形成された導入口46に送り込まれた圧力風を、移送ダクト6の下方に形成された主吹出口38から上昇流として移送ダクト6内に送り込むように構成されて成るものであり、更に、前記主吹出口38の上方に対して補助吹出口38Aが形成されていることを特徴として成り、特にいわゆる雨天時に摘採された雨茶の場合、見かけ質量が重くなること及び水分による張り付き等により刈刃22から吐出口33まで移送がスムーズに行かない場合も予想されるが、補助吹出口38Aから噴出される圧力風(補助背面風WA)によって移送ダクト6の内壁への雨茶の付着を防止することができ、円滑な移送が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ベースカッターで切断された砂糖きびが円滑、確実にチョッピング装置の引き込み口に導入されるベースカッター及びチョッピング装置を提供する。
【解決手段】ベースカッター1が門型ケーシング5を有し、当該門型ケーシング5の上方水平部分が伝動ケースであり、左右の脚部が縦軸ケース5bであり、縦軸ケース5b内の縦軸の下端に設けられた回転円盤の上面外周に螺旋状のバットリフター11aが固着されており、上記バットリフター11aの下端が回転方向前方、上端が回転方向後方であり、上記バットリフター11aによる押し上げ高さ位置が、チョッピング装置の上下一対の細断刃の下側回転軸とほぼ同じ高さ位置であり、ベースカッター1の門型ケーシング5の上方水平部の下面が、チョッピング装置の上下一対の細断刃の上側回転軸の高さ以下の位置にあり、チョッピング装置の上下の細断刃がそれぞれ3つの回転刃を備えていること。 (もっと読む)


【課題】茶葉をトラックに積み替える際、重いコンテナを高く持上げても、機体が転倒することなく、安全に積み替えの出来る走行型茶葉摘採機を提供することを課題とする。
【解決手段】茶畝を跨いで走行する門型の機体に、茶畝上面に臨む摘採装置と、この摘採装置により摘採された茶葉の搬送装置と、摘採された茶葉を収容するコンテナを備えた走行型茶葉摘採機において、コンテナを持上げるとき、機体から転倒防止用の支持腕を突き出させる。 (もっと読む)


【課題】幅広い種類の作物について、収穫作業負荷の軽減を図るとともに、収穫品質を確保することができる簡易な構成の野菜収穫補助作業機を提供する。
【解決手段】収穫補助作業機は、畝(A)を跨いで走行する左右の前輪(2)および左右の後輪(3)によって支持されたメインフレーム(4)にエンジン(5)およびその動力を変速伝動する変速装置(5a)を備えて構成され、該メインフレーム(4)に前輪(2)と後輪(3)の間を機体の横断方向に延びて畝(A)を掘り解す土解し刃(7a)を形成したU字型ソイラ(7)を設け、このU字型ソイラ(7)の土解し刃(7a)をエンジン(5)より低位置で所定の高さに両端支持したものである。 (もっと読む)


【課題】茶用摘採機を用いて行うモロヘイヤの収穫方法において、より一層効率良く非生食用モロヘイヤを収穫できる新たな方法を提供する。
【解決手段】モロヘイヤの草丈が前回の収穫から新たに5cm〜25cm未満伸びる間隔をおいて、可搬式又は乗用式の茶用摘採機を用いて摘採し収穫する非生食用モロヘイヤの収穫方法を提案する。これにより、より一層効率良く非生食用モロヘイヤを収穫することができる。 (もっと読む)


【課題】吹出口に生ずる振動に起因する高さ及び幅の変動を防止し、吹出口の高さを一定に保持することができる茶葉摘採機を提供する。
【解決手段】移送ダクト50の後面部54と背面ダクト40の下面部44との間に、振動規制部材56を設けて、背面ダクト40内の圧力風によって、下向きの圧力風と上向きの圧力風とを隔てている移送ダクト50の後面部54に発生する振動を規制する。この振動規制部材56によって移送ダクト50の後面部54の振動が規制されるので、吹出口55の高さ(h1)及び幅(w1)を一定に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】播種作業のみならず収穫作業の労力も軽減化することができる作物の栽培・収穫方法を提供する。
【解決手段】非分解性の可撓性材料で長尺帯状に形成され長手方向に沿って等間隔に複数の孔18が穿設されその孔穿設部分に種子16を保持したテープ本体12を有する作物栽培用テープ10を、土壌表面に沿わせ平坦な状態にして土壌中に浅く埋め、種子から発芽・発根させる。テープ本体12の孔18から地中に向かって根を、地上に向かって葉茎部を成長させ、作物の生育後に、テープ本体の一部を把持しテープ本体を土壌中から引っ張り上げて、テープ本体と一緒に複数の作物を土壌中から引き抜いて収穫する。 (もっと読む)


41 - 60 / 131