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Fターム[2B075AA10]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 対象収穫機 (161) | その他 (131)

Fターム[2B075AA10]に分類される特許

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【課題】従来雪下の野菜収穫のための除雪作業手段は人手によるほかなかったが、除雪作業を機械化することで軽労化をはかる。
【解決手段】走行車体1に除雪装置15を装着し該走行車体1を圃場に形成する畝に沿って走行させながらこの畝面U及び該畝面Uに生育する野菜V,V…に堆積する積雪を上記除雪装置1によって生育した野菜V,V…を残して除去することによって、主として手作業に頼る収穫作業の際の除雪作業を無くしあるいは省力化し、該収穫作業の軽労化及び能率向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】食用コーンの収穫機において、トラクタ牽引式の収穫機を実現することで、機体の軽量化と低コスト化を図ること、トラクタ後部のPTOから得た動力を適正に分配することで、収穫機の各駆動部位を効率よく駆動させることができる。
【解決手段】トラクタ牽引式食用コーン収穫機1の動力伝達部30は、入力軸31と、入力軸31と交差する方向であって作業部支持枠14に向けた側方に向けて延設される第1伝動軸32と、第1伝動軸32と交差する方向であって作業部支持枠14の前後方向に沿って延設される第2伝動軸33と、第2伝動軸33に沿って延設される第3伝動軸34を備えている。第1伝動軸32から第2伝動軸33に動力を伝達する第1伝動部35、第2伝動軸33から第3伝動軸34に動力を伝達する第2伝動部36、第3伝動軸33の端部に設けられる第3伝動部37のそれぞれから、作業部20の各駆動部位に動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】刈り取られた茶葉が移送ダクト内をスムースに流れる茶葉摘採機を提供する。
【解決手段】茶葉摘採機は、茶畝を跨いで該茶畝に沿って走行可能な走行装置が設けられた門型枠を有する機体と、機体の門型枠の下部に配置されて刃先が機体進行方向前側を向くバリカン式の刈刃25と、刈刃25の上方に開口部を有して上方へ延び、刈刃25によって刈り取られて開口部内側に移動した茶葉を上向きの圧力風により移送する移送ダクト30とを備える。移送ダクト30の流路の中間部には、二股に分岐し上方へ延びるにしたがって流路の幅が狭くなる分岐管31が設けられる。刈刃25の上方の移送ダクト30の下部30bの後板部30aの内面に上向きの圧力風を分岐管31側に案内する整流板75が設けられる。 (もっと読む)


【課題】砂等の異物吸引を防止しつつ、海藻類を滞りなく吸い上げて採集できる浅瀬でも使用可能な海藻類の採集装置を提供する。
【解決手段】ポンプ2と、ポンプ2に接続される排出配管3と、排出配管3に分岐して接続される吸引配管4と、吸引配管4の先端部に接続されるヘッド6とを備え、ヘッド6が先端に向かって断面積を大きくした筒状部7と、筒状部7の先端から前方に突出するスペーサ部8とで採集装置1を構成し、スペーサ部8が筒状部7の先端開口以上に外周側に広がるように、または、筒状部7の先端から真っ直ぐに、前方に突出し、かつ、内周側が完全な空洞状態であり、その先端を海藻類Aを吸引する吸引部とするとともに、側面相当部分にも吸引部を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来、ブロッコリーを1本ずつ茎の下部を切断して手で保持して茎の円周を取り巻く葉柄を、片手包丁により手作業で行われているので作業に手間及び時間が掛かり収穫高揚に障害となっているという問題点を有している。
【解決手段】本発明は以上の目的を達成するため、図2の開放状態で、葉柄切断装置を保持する筒に花蕾を包囲できる一対の葉柄切断機構図1の03、04及び03、04に付属する08、09によって茎外周に放射状に付く全葉柄を押さえ込み図1の01、02の閉塞の時に於いて、茎心を中心に下方向に加圧する事によって図1の円形切断刃33、34で、葉柄類の茎外周に付く全葉柄を一瞬に切断することが出来る。 (もっと読む)


【課題】結球野菜収穫機1において、走行機体2が低速で走行する際に、駆動カッター61が低速回転して結球野菜Aの切断面が乱れる不具合をなくせるようにする。
【解決手段】本願発明の結球野菜収穫機1は、走行機体2の前方で結球野菜Aを引き抜いて後方に搬送する収穫作業部13と、前記収穫作業部13にて搬送している結球野菜Aの根茎部A2を切断する駆動カッター61と、前記駆動カッター61を前記走行機体2の車速に同調させずに独立して回転駆動させる回転アクチュエータ64と、を備える。この場合、前記走行機体2の車速の速い遅いに拘らず、前記駆動カッター61は前記回転アクチュエータ64にて高速回転でき、前記結球野菜Aの切断面が乱れる切断不良をなくせる。 (もっと読む)


【課題】刃先が前面に露出することがなく作業安全性に優れ、刈取りされた茶葉を茶葉収納部に確実に収納することができる茶葉二段摘採機を提供する。
【解決手段】茶畝上を走行する台車部11と、台車部上に茶畝の幅方向Yに渡設された門型フレーム12と、門型フレームの後方の後方支柱部12aに取り付けられ上下に昇降する刈刃ユニット20と、刈刃ユニットの上刈刃部14aの後方かつ下方で下刈刃部13の上方に設けられた空気噴出ノズル16とを有し、空気噴出ノズルから刈刃ユニットに向けて空気を噴射することによって、上下の刈刃部で刈り取られた茶葉を台車部の後方に配置された茶葉収納部18に搬送するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グラップル機構とカッター機構とを備えるとともにグラップル単独でも使用可能であり、カッターのスライドシリンダー部に作物が巻き付くのを防止したパワーショベル用アタッチメントの提供を目的とする。
【解決手段】パワーショベルのアーム先端部に取り付けるアタッチメントであって、上部にグラップル部と、当該グラップル部の下側に回転刃を有するカッター部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行機体の旋回時及び走行時に、案内カバーが茶樹や障害物に接触しても損傷する虞の少ない茶園管理機の刈落とし装置を提供する。
【解決手段】刈落とし装置50は、刈取装置によって茶畝から刈り取られた枝葉及び幹を気流によって機体後方に搬送する刈捨て枠60と、この刈捨て枠60の先端部に設けられて刈り取られた枝葉及び幹を畝間に向かって落下させる案内カバー70とを備える。案内カバー70は、刈捨て枠60に取り付けられる案内本体部71と、案内本体部71に上下方向に延設けされた支軸81を中心として回動自在に支持された落下位置調整部73とを有し、支軸81にねじりコイルばね84が装着され、このねじりコイルばね84によって落下位置調整部73が左右方向外側へ附勢される。 (もっと読む)


【課題】圃場で収穫したまま越冬させたキャベツを春先に土の付着なしで簡単に回収できるようにすること。
【解決手段】車体前部にキャベツの茎切断用カッター部を装備し、車体中央の移送帯の入り口側端部をこの茎切断用カッター部の後方に臨ませると共に、移送帯の出口側端部を車体後部に位置させ、この出口側端部下方にマルチフィルムのフィルムロールを左右方向に横架し、キャベツを収穫しながらマルチフィルムを敷設して、このフィルムの上にキャベツを置いて冬を越させる。 (もっと読む)


【課題】柔軟な対象物を痛めたり、傷つけたりすることなく、把持することが可能なロボットハンド装置の提供。
【解決手段】ハンド先端部に、対象物Mを把持する一対の把持体1と、各保持体1の把持面1aを覆うように固定された柔軟膜により構成される袋体2と、袋体2に充填されたゲル状流体3とを有するロボットハンド装置であり、対象物Mが把持される際に、把持体1と対象物Mとの接触面に対して略一定の面圧が作用し、局所的な接触圧が発生しないため、柔軟な対象物Mを痛めたり、傷つけたりすることなく、把持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】果柄の損傷を抑制する。
【解決手段】第1フィンガ52aの第2フィンガ52bと対向する一部に、Z’方向から見て+X’方向に凹んだ凹部152aを形成して、当該凹部を+Z’方向から覆うように切断刃64を設けるとともに、切断刃の刃先を、第1フィンガの−X端面(凹部152a以外の部分)と面一に設定する。これにより、切断刃の刃先と第2フィンガとの間に果柄を侵入させる際の、切断刃への果柄の接触を抑制する。 (もっと読む)


【課題】収穫対象以外のイチゴの損傷の可能性を低減する。
【解決手段】Z軸方向からステレオカメラ60により撮影された撮影画像から、画像認識部86が、収穫対象のイチゴと、それ以外のイチゴとの、XY面内方向に関する位置関係を取得し、最適接近方向決定部88が、当該位置関係に基づいて、ハンド機構が収穫対象のイチゴに接近する方向を決定する。そして、ハンド機構は、最適接近方向決定部88により決定された方向から収穫対象のイチゴに接近して果柄を切断する。これにより、収穫対象以外のイチゴにハンド機構が接触する可能性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】収穫対象のイチゴの果柄をハンド機構を用いて適切に切断することが可能となる。
【解決手段】果柄状態算出部89が、果柄検出用カメラ54により撮影された収穫対象のイチゴの果柄を含む画像から、収穫対象のイチゴを除く部位の中心線のみの画像を取得するとともに、得られた複数の中心線のうち最長の中心線を抽出し、当該最長の中心線の傾きを果柄の傾き、当該最長の中心線における所定の位置を果柄の下端部の位置、として検出する。そして、これらの検出結果に基づいて、駆動制御部95の指示の下、ロボットアーム20が、ハンド機構の果柄に対する姿勢及び位置を変更することで、ハンド機構の姿勢を、果柄切断に適切な姿勢にしたり、ハンド機構の位置を果柄切断に適切な位置にしたりする。 (もっと読む)


【課題】 食用のアスパラガスの若芽を収穫する際に、立ち姿で収穫可能とした収穫ハサミを提供する。
【解決手段】 駆動機構3aを在する後端部の操作桿4を有する駆動部3と、駆動部3から駆動力を前端に伝える作動ワイヤー7を有する管状操作棒6と、管状操作棒6の前端の切断ハサミ9と、管状操作棒6のと切断ハサミ9の可動刃9bと固定刃9cの上の囲み板8aからなるストック部8と、ストック部8の先端に設けられ、切断ハサミの左右の可動刃9bと固定刃9cの開閉と連動して開閉する左右の可動保持板10aと固定保持板10bと、ストック部8の囲み板8aの上辺と平行に設けた囲み板8aの上辺部8cの下端の支軸8bと、支軸8bの周りに跳ね上げ得る囲み板8aの下辺部8dと、切断ハサミ9の刃の大きさをアスパラガスの隣接間よりも小さくした細刃9aからなるアスパラガスを収穫する立ち姿勢用の収穫用ハサミ1。 (もっと読む)


【課題】クロップディバイダー、ベースカッター、引き込み装置等を備えた砂糖きび収穫機について、砂糖きびを引き込み装置へ積極的に送る送り手段をベースカッターに単純な形態で付設され、かつ、その強度と剛性及び耐久性が高いその機構を工夫する。
【解決手段】ベースカッターの外筒の上部に左右(正面からみて左右)一対の横方向支持軸34があり、当該横方向支持軸34によって円弧状の押さえ部材32の両端が回動可能に支持されており、これによって押さえ部材32が一定範囲で上下方向に揺動自在に支持されており、上記押さえ部材32の円弧状部分がバットリフターの上端部に重なり合うようになっており、上記押さえ部材32は上記支持軸34に装着されたねじりバネ35によって下方に押さえられている。 (もっと読む)


【課題】茶樹畝の茶葉に付着した異物、特に落ち葉などの比較的大きく、重い異物や葉裏に付着した異物などを効率よく除去できる異物除去装置を提供する。
【解決手段】本発明の異物除去装置1は、風を送り出す送風部81と、送風部81からの風を導く二つの導風部2と、上面3aの中央部に各導風部2を連結する吸気口31を設けたダクト部3と、ダクト部3内に、各吸気口31を隔てるセパレーター板4と、ダクト部3の前面3bに設けたスリット状の吹出口5と、を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 刈取作業をより高速で行う場合に、摘採茶葉をこぼし落とすことなく、確実に刈刃後方に移送できるようにした新規な移送手法の開発を課題とする。
【解決手段】 本発明は、摘採した茶枝葉Aを所定の位置に向けて移送する移送ダクト6を具え、この移送ダクト6内に刈刃後方から背面風Wを吹き込み、これにより茶枝葉Aを移送するものであり、移送ダクト6の移送開始部35には、茶枝葉Aを移送ダクト6の奥側に送り込み、背面風Wに乗せるようにした掃込体8を刈刃22の上方に設ける。また掃込体8は、帯状部材から成る掃込本体83を具え、このものは掃込先端832から回転軸81に向かって帯状部材の途中まで通気用スリット831が形成されることにより、個々の掃込片830が切り離し状態に形成されるものの、通気用スリット831が形成されていない部位については各々の掃込片830が一体につながった状態に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、本願発明の課題は、農作物、特に、ブルーベリーのような小さめの農作物の収穫において、収穫作業をより容易にし、より迅速にすることにある。
【解決手段】本願の第1の発明は、小型の農作物の収穫補助具であり、片手で摘果した農作物を受け入れる農作物受入具および一端がその受入具に連結されており、受入具から落下する農作物を通過させる可撓性の移送管から構成される。第2の発明は、上記収穫補助具および上記収穫補助具の移送管の他端が連結され移送管を通して運ばれてきた農作物を収納する収穫物収納容器からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明では走行型茶刈機に備えられた送風ファンの圧力風を容易に利用可能とし、所望の位置に圧力風を吹出す走行型茶刈機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の第1の手段は、茶畝を跨ぎ機体を形成する門型フレームと、前記門型フレームに連結され茶畝を走行する走行装置と、前記機体に搭載された刈刃を備えた茶刈装置と、前記茶刈装置前方に設けられ、送風ファンからの圧力風を機体後方に向けて吹出す複数の吹出し枝管を有する送風管とを備えた走行型茶刈機において、前記送風ファンと前記送風管を接続する送風経路の中途部から吹出し経路を導出させ、前記送風ファンからの圧力風の送風経路を、送風管への送風経路と、前記吹出し経路とに分岐可能な風路分岐手段を備えた走行型茶刈機である。 (もっと読む)


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