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Fターム[2B076BA05]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 危険防止、安全性の向上 (185)

Fターム[2B076BA05]に分類される特許

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【課題】遠隔操作装置である無線リモコンにより機体の外からその前後進走行を操作する場合について、無線リモコンによる不測の事態を回避して搭乗者の安全を確保することができるリモコン操作式コンバインの制御装置を提供することにある。
【解決手段】リモコン操作式コンバインの制御装置は、操縦席fに配置された機体機器操作用の本体操作具による本体操作具信号および無線リモコン1によるリモコン操作信号に応じて機体の前後進走行動作を制御する制御部11を備えて構成され、上記機体には、搭乗者の不在を検出する無人センサを設け、この無人センサの検出信号を上記制御部11に受けるとともに、同制御部11によりその検出信号を条件に上記リモコン操作信号に対応して機体走行動作を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】コンバインを運搬用車輌の荷台に歩み板を用いて積み込む際、その積み込み作業の直前に、運転席から見え難い走行クローラの歩み板に対する位置合わせを容易に行えるようにする。
【解決手段】左右一対の走行クローラ14,14の踏面中心CL,CR位置を、コンバインのオペレータが運転席21に着座した状態で認識することができる指標33L,33Rを、コンバイン11,41の前部を構成する前処理部18の引起装置34,34の引起しケース34a、34aまたは分草体15等に設けた。 (もっと読む)


【課題】 除去作業やメンテナンス作業における掻込みリールの人力回転を容易に行えるようにする。
【解決手段】 刈取り部8に装備した掻込みリール15の伝動系に任意に操作可能なクラッチC3を介在してある。 (もっと読む)


【課題】 オペレータが路上走行時に、逐一、刈取部を設定高さに昇降操作する手間を不要となすこと。
【解決手段】 左右一対の走行部により機体フレームを支持させ、同機体フレーム上に、少なくとも運転部と原動機部と脱穀部と選別部と穀粒貯留部とを設けると共に、同機体フレームの前端部に刈取部を昇降位置調節可能に取り付けたコンバインにおいて、機体フレームに制御手段を設けると共に、同制御手段の入力側に路上走行用スイッチを接続する一方、同制御手段の出力側に刈取部昇降手段を接続して、路上走行用スイッチのON操作により、制御手段を介して刈取部昇降手段を作動させて、刈取部を路上走行用設定高さに保持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 現在の副変速状態が一目瞭然でわかるようにするとともに、作業機の始動時や作業中の安全性の向上を図った作業機の副変速装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 エンジンからの動力で駆動する可変容積型の油圧ポンプ91と、駆動輪を駆動する可変容積型の第1油圧モータ92と固定容量型の第2油圧モータ93と、を油圧閉回路94で連結した走行用HST式変速装置9と、主変速を行う主変速レバー2のグリップ部20に設けられて、押されるごとに順繰りに第1油圧モータ92の速比を切り換えて副変速状態を切り換える副変速スイッチ27と、を備えた作業機の副変速装置において、前記副変速状態を表示する表示手段としての表示パネル6が操向ハンドル5の中央に設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】旋回がギヤによって駆動される排出筒が、上昇時にギヤのバックラッシュによりフリーに回動して運転席側と接衝することを防止するコンバインにおける排出筒の旋回制御手段を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1の運転席の後方に位置する穀粒タンク7から穀粒を排出する排出オーガの上下揺動及び左右旋回自在に取り付けられた排出筒9の左右旋回機構が、排出筒9側に設けられたギヤに噛合し、排出筒9に旋回駆動力を伝動する駆動ギヤを備えているものにおいて、駆動機構をコントロールする制御手段21側に、上記ギヤと駆動ギヤとのバックラッシュによる排出筒9の右回動を規制する回動規制手段を設けた。回動規制手段は、排出筒9を格納姿勢から上昇させる際、駆動ギヤを排出筒9の左旋回方向に、上記バックラッシュを解消する角度回転させる手段又は排出筒9を格納姿勢から上昇させる際、走行機体1が予め定められた所定角度以上傾斜している場合に、上記水平制御機構により、走行機体1を水平状態とする手段とした。 (もっと読む)


【課題】作業者が作業者一人でも容易に刈取ユニットを固定することができるようにする。
【解決手段】左右一対の分草板41・41と、該分草板41・41の後方に配設する搬送装置42と、該搬送装置42の下方に配設する刈刃44とを備える刈取ユニット40を、取付フレーム46に対して上下方向に回動可能に支持するコンバインの刈取装置5において、前記刈取ユニット40の分草板41と搬送装置42とを支持する搬送フレーム54の前部に刈取ユニット40を上方へ回動した状態に固定するロック部材100を設け、取付フレーム46にロック部材100の受部材102を設けた。 (もっと読む)


【課題】 刈取部の昇降位置調節にかかわりなく、前照灯体により所要の位置を確実に照射すること。
【解決手段】 昇降位置調節可能となした刈取部を具備するコンバインにおいて、刈取部に前照灯体を上下首振り自在に取り付けと共に、同前照灯体は刈取部の昇降動作に上下首振り動作を連動させて、同前照灯体の照射光線の方向を略一定に保持させるようにした。
このようにして、上下首振り自在に取り付けた前照灯体の上下首振り動作を、刈取部の昇降動作に連動させて、同前照灯体の照射光線の方向を略一定に保持させるようにしているため、その結果、走行操作性と安全性とを良好に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 身体的に小柄な作業者でも地上に起立した通常姿勢にて外側開閉操作体を楽に開閉操作できるようにすること。
【解決手段】 機体フレーム上に運転部を囲繞するキャビンを設け、同キャビンの側壁に乗降用開閉扉体を設け、同乗降用開閉扉体の近傍に乗降用ステップ体を配設して、同乗降用ステップ体を介してキャビン内の運転部に乗降可能となした農用作業機において、乗降用開閉扉体の内側面に内側開閉操作体を設ける一方、乗降用開閉扉体の外側面に外側開閉操作体を設けると共に、同外側開閉操作体は、前記乗降用ステップ体の近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】 例えば、路上走行等の場合において夕方や夜間などに走行灯を点灯させる際に、該走行灯が所定位置を正確に照らすことができるように刈取部を保持する保持操作を簡単容易に行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体と、前記機体の前方に該機体の幅方向に沿った回動軸線回り揺動自在に連結された刈取部Aであって、前方を照らす走行灯Lが設けられた刈取部Aと、刈取部Aを前記回動軸線回りに昇降させるように、固定側部材82が前記機体に連結され且つ可動側部材81が前記刈取部Aに係合可能とされた油圧シリンダ8とを備えたコンバイン100は、刈取部Aと係合して、走行灯Lが所定位置を照らす位置に該刈取部Aを保持するストッパー部材40を備えている。 (もっと読む)


【課題】 変速ショックの発生をなくし、操向レバーの誤操作を防止するようにした、2本の操向レバーにより操向操作するクローラ走行車輌を提供する。
【解決手段】 検出手段18Lと検出手段18Rは、電源+と制御装置の入力端子TD13の間に直列に接続され、副変速スイッチ23は、制御装置の入力端子TB8に接続され、電源+と制御装置の出力端子A4には、ドライバユニット32が接続され、ドライバユニット32と電源+には、ドライバリレー33が接続され、ドライバリレー33を介して前記電源+に、多段変速装置の出力を切換えるための高速バルブ35が接続されている。操向レバーがニュートラル位置にあるとき、検出手段18L、18Rを通して入力端子TD13に入力する。この状態で、副変速スイッチ23の操作が行われると、副変速スイッチ23の操作信号が制御装置の入力端子TF8に入力され、制御装置の出力端子A4からドライバユニット32の入力1へ切換え信号が入力され、高速バルブ35に通電される。 (もっと読む)


【課題】 油圧式無段変速装置と駐車ブレーキ操作系の干渉を回避しつつ、ペダル回動支点位置の自由度を高める。
【解決手段】 走行動力を無段変速する油圧式無段変速装置9と、走行部6を制動する駐車ブレーキ機構と、クラッチペダル12の操作に応じて駐車ブレーキレバー21を作動させる駐車ブレーキ操作系とを備えるコンバイン1において、ペダル回動支軸13と駐車ブレーキレバー21との間に、油圧式無段変速装置9を配置すると共に、クラッチペダル12と駐車ブレーキレバー21を、油圧式無段変速装置9を迂回する駐車ブレーキ操作系を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが運転中、特にコンバインを旋回させる時にオペレータの体が振られないようにした運転台を備えたコンバインを提供すること。
【解決手段】自走式の車体2上の操縦席20の進行方前側には上部に車体2の旋回制御を行う操向レバー21とメータ類の表示部36を配置したフロント側の壁面パネル32を設け、オペレータが操縦席20への着席時にオペレータの膝を支えることができるパッド部32c,32dを壁面パネル32の両側部分に設けた。そのためコンバインが旋回時等においてオペレータの体が振られても、該膝支持用のパッド32c,32dで両膝を支えることができ、コンバイン旋回時にオペレータの体が安定する。また、膝支持用のパッド32c,32dがあるのでオペレータが立ち上がって刈り取り装置9をのぞき込んだり、操縦席20の最前位置に着座したり、立ち上がったりしても安全である。 (もっと読む)


【課題】 穀稈を刈取り移送する刈取機を一方側の側方外側へ回動移動操作したときには、エンジンの回転数をアイドリング回転数、又は所定の低回転数に自動で変更しようとするものである。
【解決手段】 穀稈を刈取り移送する刈取機4を伸縮シリンダ17で昇降回動移動自在で、又、側方外側へ回動装置5で回動移動操作自在に設け、刈取機4を側方外側へ回動移動操作したときには、エンジン23の回転数をアイドリング回転数、又は所定の低回転数に制御装置37で変更制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】 分草装置や引起装置を畦に干渉させることなく刈刃を畦に接近させてこの畦際の植立穀稈を刈り取る作業を操作性よく行えるものとする。
【解決手段】 刈取部4の上部に回動軸心Sを横向き姿勢に配置し、該回動軸心Sを支点として分草装置8と引起装置9とを一体的に上下回動自在に構成する。更に、分草装置8と引起装置9とを積極的に上下回動させる駆動装置40を設ける。そして、第1の手段として、駆動装置40の作動状態を操作する操作具SW1を機体Kの走行方向調節用の操向レバ−52に設ける。また、第2の手段として、駆動装置40の作動状態を操作する操作具SW1を機体Kの走行速度調節用の変速レバ−51に設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバイン作業において、防塵カバ−の前面に設けた作業灯によって前方を照射して見やすくする。
【解決手段】走行車体(1)に穀稈供給口(2)を前側にして脱穀装置(3)を搭載し、該走行車体(1)に設けた支持台(14)に分草杆(17)と穀稈引起し装置(4)と刈取装置(5)と穀稈搬送装置(6)とを設けた刈取前処理装置(13)を支持する。そして、穀稈搬送装置(6)の上方に配置する防塵カバー(8a)に隆起部(40)を形成して該隆起部(40)の前面に前照灯(41)を設けると共に、該隆起部(40)を防塵カバー(8a)における操縦席(46)とは反対の側に寄せて設けて操縦席(46)の側に隆起部(40)の無い面(45)を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来から、コンバインは、夜間における作業の安全性と、併せて夜間作業時の車体位置の確認が困難である課題があり、ウインカーの活用によって前記課題の解決が望まれていた。
【解決手段】この発明は、コンバイン車体1の左右両側に設けたウインカー2、2を、運転席3から進路変更や旋回の操向操作に関連して点滅される構成としたものにおいて、前記ウインカー2、2は、コンバインに装備された作業機4のクラッチ4aが入りの位置に操作されると、点灯する構成とし、切りの位置に操作されたときには元の点滅表示が可能な状態に切り替わる構成としたコンバインのウインカーとしている。 (もっと読む)


【課題】コンバインの方向指示器を広い範囲から視認できるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の膨出構成している表カバー17と合成樹脂製の裏カバー18とでカバー体を構成し、表カバー17の膨出部である正面部17a、左側面部17b及び右側面部17cの裏面にレンズカットを施し、裏カバー18の中央部にフラッシャランプ19を、周辺部に反射鏡23を夫れ夫れ取り付けて方向指示器16を構成する。そして、コンバイン1の後側左端の角部に方向指示器16を取り付けるにあたり、表カバー17の正面部17a、左側面部17b及び右側面部17cを機体の後側面及び左側面から突出するように取り付ける。
しかして、コンバイン1の左側前方、左側方及び後側の三方向から方向指示器16を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】 伝動切り換えペダル95によって、伝動系をエンジン駆動力が走行装置及び刈取り前処理装置に伝達される状態と、走行装置に伝達されないで刈取り前処理装置に伝達される状態とに切り換えるコンバインにおいて、伝動切り換えペダル95を運転部の障害物になりにくいように配置しても、伝動切り換えペダル95の操作性悪化を防止しながら、伝動切り換えペダル95の横側方に足を楽に載置することができるようにする。
【解決手段】 運転部床94の伝動切り換えペダル95の横側方に、運転部所の上面よりも上方に突出した足載せ台171,172を設けてある。非踏み込み状態にある伝動切り換えペダル95の操作部95aが足載せ台171,172の足載せ面171a,172aよりも高い配置高さになる状態に設定してある。 (もっと読む)


【課題】コンバインの変速操作の容易化と誤操作の防止。
【解決手段】変速用のレバ−(22)の操作に応じて油圧出力する油圧可変ポンプ(2)と、該油圧可変ポンプ(2)の油圧を受けて回転動力を出力する油圧モ−タ(3)と、高回転と低回転との2段切換式の副変速機構とを備える。また、油圧モ−タ(3)を指令に応じて変速制御可能な速度可変式として高速と低速との2段切換式に構成し、レバ−(22)の操作によって油圧可変ポンプ(2)を操作して油圧モ−タ(3)を無段変速すると共に該レバ−(22)を握って傾動操作する手指の操作によって切換スイッチ(23)を操作して油圧モ−タ(3)を高速と低速とに2段切換することができるように構成する。そして、副変速機構を低回転側に切り換えると共に油圧モータ(3)を高速側に切り換えた状態での刈取動作を不可とするように構成する。 (もっと読む)


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