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Fターム[2B076BA05]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 危険防止、安全性の向上 (185)

Fターム[2B076BA05]に分類される特許

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【課題】農作業機において、各作動部の機能調整作業を安全に行えるようにする。
【解決手段】農作業機における各種モードの情報を表示するための液晶ディスプレイ75と、前記情報を液晶ディスプレイ75に表示させる制御を実行するコントローラ130と、エンジンから各作動部に向かう動力伝達を継断操作するためのクラッチレバーとを備える。コントローラ130は、クラッチレバーを切り操作した場合には、実行中の他のモードから、各作動部の機能調整を行う調整モードに移行し、液晶ディスプレイ75に調整モードの情報を表示させる。調整モードの実行中にクラッチレバーを入り操作した場合には、調整モードから移行前の元のモードに復帰し、液晶ディスプレイ75の画面表示を、調整モードの情報から元のモードの情報に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】前照灯12と作業灯13とが点灯している状態で機体の走行状態を検出した場合に、作業灯13を点滅させて作業灯13が点灯したまま路上走行を行わないように、運転作業者に注意を促す。
【解決手段】穀稈を刈取る刈取装置(4)と、刈取り穀稈の供給を受けて脱穀する脱穀装置(5)と、該刈取装置(4)と脱穀装置(5)を始動及び停止操作する刈脱クラッチレバー(11)と、穀粒貯留タンク(7)へ貯留した穀粒の機外への排出を始動及び停止操作する排出クラッチレバー(10)と、該脱穀装置(5)部に備えた前照灯(12)及び作業灯(13)と、前記前照灯(12)と作業灯(13)とが点灯している状態で機体の走行状態を検出した場合に、前記作業灯(13)を点滅させる制御装置(9)を設ける。 (もっと読む)


【課題】圃場への出入りやトラックへの載せ降ろしを楽に行えるコンバインを提供する。
【手段】操縦席14には操縦ポスト30,31が立設されており、操縦ポスト30,31の上端には操縦ハンドル5が取付けられている。操縦ポスト30,31は操縦席14の底部に横倒し可能に取付けられている。操縦ポスト30,31には走行機体の前後進及び停止を切り替える歩行操作用走行レバー43も取付けている。操縦席14の床下には直進機構と旋回機構とを内蔵した操縦ケース24が配置されており、操縦ポスト30,31は操縦ケース24の前面部に起倒可能に取付けられている。オペレータは地面に立って操向操作を楽に行える。 (もっと読む)


【課題】少ない排藁量であっても引継ぎ不良による不具合を防止し、多量の排藁が搬送された場合でも詰まりの発生を未然に防止する。
【解決手段】クローラ(1)を備えた車体(2)の前部に刈取部(3)を設け、該車体(2)の後部に脱穀部(4)を設け、該脱穀部(4)の扱室(8)の後方に脱穀後の排藁を挟持搬送する排藁搬送装置(14)を設け、該排藁搬送装置(14)を、チェンレール(15)に沿って券回する排藁搬送チェン(16)と該排藁搬送チェン(16)の下側に対設する挟持杆(17)とから構成し、前記チェンレール(15)の中間部位に設けたチェン駆動用スプロケット(27)の軸芯(P)を支点としてチェンレール(15)の始端側が上下揺動する構成とし、該チェンレール(15)の始端側を挟持杆(17)側に付勢するスプリング(31)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ノッタ装置による結束作業時は、ノッタ能力限界警報を行うことにより、ノッタ装置の過負荷を事前に防ぎ、安全機構におけるシャーピンの破断を回避し、また、過負荷の惧れがないバラ落し作業時には、不要な警報による作業性の低下を回避する。
【解決手段】排藁搬送経路の終端部にノッタ装置10を備え、該ノッタ装置10に供給される排藁を結束して放出する結束作業と、ノッタ装置10に供給される排藁を結束せずに放出するバラ落し作業とを選択可能なコンバイン1において、排藁搬送経路から供給される排藁の量がノッタ装置10の結束処理能力を超える可能性がある場合に警報を行うと共に、ノッタ装置10がバラ落し作業状態であると判断したとき、ノッタ能力限界警報を解除する。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、前処理部17駆動用の作業機HST16の異常停止等に起因して油圧が必要以上に増大することが防止する。
【解決手段】前処理部駆動用の作業機HST16の油圧経路で、圧油を油圧モータ16Mを迂回して油圧ポンプ16P側に戻す正転迂回経路に、油圧が正転迂回経路通過圧力を越えると通過を許容する正転規制バルブ72を設け、一方油圧ポンプ16Pから油圧モータ16M側への油圧経路に油圧を検知する油圧センサ73を設け、油圧センサ73からの情報によりエンジン1を停止させるエンジン停止手段を設け、エンジン停止圧力を正転迂回経路通過圧力より小さく設定した。 (もっと読む)


【課題】畦超えやトラックへの載せ降ろしを楽に行えるコンバインを提供する。
【手段】操縦席14かその近傍部で機体の側方に立ったオペレータの手が届く部分に、走行機体1の前後進と停止の操作を行う歩行操作用走行レバー43が設けられている。歩行操作用走行レバー43の設置場所の一例としては、操縦ハンドル25の側面部が挙げられる。歩行操作用走行レバー43は電気的手段で直進機構に介入しており、歩行操作用走行レバー43の回動操作によって走行機体1を前後進及び停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】刈取部の刈高さ調節が面倒であり、操作性および作業性が低い。
【解決手段】刈取部4を上下動させるシリンダ20の基部を機体フレーム1に回動自在に取付け、シリンダ20のピストンロッド23の先端は刈取部4を支持する刈取支持フレーム16に軸25により回動自在に取付け、前記フレーム16には、所定高さに刈取部4を上昇させたシリンダ20の縮小を阻止するロック部材27を設け、該ロック部材27はその一端を前記刈取支持フレーム16に回動自在に取付け、該ロック部材27の他端は、通常作業時には前記刈取支持フレーム16の後面側に支持し、所定高さに刈取部4を上昇させた状態で前記ピストンロッド23に上方から被せて前記刈取上下シリンダ20のシリンダ部28の先端に当接する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】機体を転倒しにくくして安全性を向上させると共に、コンバインの倉庫への格納や保護シートを被せる作業を容易に行なえるものとして作業能率を向上させる。
【解決手段】第1に、穀粒貯留装置(4)に旋回自在な穀粒排出装置(31)を設け、該穀粒排出装置(31)に、作用姿勢と非作用姿勢とに切換自在な機体転倒防止用の支持部材(40)を設ける。第2に、支持部材(40)を穀粒排出装置(31)の上部に対して起伏回動自在に取り付ける。第3に、支持部材(40)を穀粒排出装置(31)の上部に対して横方向回動自在に取り付ける。第4に、機体の傾斜角度が設定角度を越えた場合に、前記支持部材(40)を自動的に作用姿勢に切り換える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの取付作業を容易迅速に行い得る刈取収穫機の作業用スイッチの取付構造を提供する。
【解決手段】 脱穀装置を覆う脱穀カバー体18を設けるとともに、エンジン緊急停止スイッチ17のスイッチ本体17Aを脱穀カバー体18と脱穀装置との間に位置させる。脱穀カバー体18に形成した開口18aを通してスイッチ本体17Aのナット装着部17bを脱穀カバー体18の外面側に突出させる。取り付け固定用のナット19とスイッチ本体17Aとで脱穀カバー体18を挾持する状態で、スイッチ本体17Aを脱穀カバー体18に取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】刈取部を駆動したままで高速走行して刈取部が過回転して破損するような事態を招きにくくする。
【解決手段】第1の手段として、刈取部への動力伝達を断続する刈取クラッチの接続状態を検出する刈取クラッチセンサ37を設け、刈取クラッチセンサ37によって刈取クラッチの接続状態が検出された場合に、走行変速操作具の高速側への操作を規制するか若しくは走行変速操作具を高速側へ操作してもこの走行変速操作具の操作を無効とする制御手段を設ける。第2の手段として、刈取部への動力伝達を断続する刈取クラッチの接続状態を検出する刈取クラッチセンサ37を設け、刈取クラッチセンサ37によって刈取クラッチの接続状態が検出され、且つ走行変速操作具が高速側へ操作された場合に刈取クラッチを強制的に遮断する制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】デッキへの乗降が容易にでき、穀粒の袋詰め作業の作業性を向上できるコンバインの袋詰め作業部を実現する。
【解決手段】デッキ8,40の上方に、袋詰め用ホッパー20の前部から機体外方側に延出され機体外方側の端部から後方に延出された前部補助具50Fと、袋詰め用ホッパー20の後部から機体外方側に延出され機体外方側の端部から前方に延出された後部補助具50Rとを備え、前部及び後部補助具50F,50Rを、機体横外方側に張り出した使用姿勢と、機体内方側に格納した格納姿勢とに姿勢変更可能に構成すると共に、前部補助具50Fの後端部と後部補助具50Rの前端部との間に、作業者が通過可能な通路Wを形成して、コンバインの袋詰め作業部を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、車輪駆動チェンに係合爪を係合させるだけの簡単な構成で確実に走行車輪を制動することができ、部品点数を低減し安価に実施できる駐車ブレーキ装置を具現する。
【解決手段】走行車輪(2)を有する車体(1)の後部から後方に向けて歩行用操作ハンドル(7)を設け、車体(1)に設けたエンジン(E)の回転動力を走行ミッションケース(8)及びチェンケース(9)を介して走行車輪(2)に伝達する構成とした歩行型作業機において、チェンケース(9)内部の車輪駆動チェン(13)に係合して該車輪駆動チェン(13)の回転を停止させる係合爪(16)と、この係合爪(16)を車輪駆動チェン(13)に対する係合状態と離脱状態とに切り替える切替作動機構(17,18)とからなる駐車ブレーキ装置(15)を設ける。 (もっと読む)


【課題】キーを不正に入手される等により、盗難警報設定時間内に農作業機が盗難されそうになった場合、遠隔地にいてもその発生を検知することができ、即時に追跡等が行えるために盗難を未然に防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】携帯端末20と通信する通信手段32を備える農作業機30において、機体の位置情報を検知する位置情報検知手段(GPS)38と、エンジンの始動状態を検知するエンジン始動状態検知手段46と、前記携帯端末20から受け付けた盗難警報設定時間情報に基づいて盗難警報設定時間を設定し、エンジンが始動したときに、盗難警報設定時間内であるか否かを判断する設定時間制御手段34とを備え、該設定時間制御手段34で盗難警報設定時間内であると判断された場合、そのとき検知された前記位置情報を前記携帯端末20に送信することとした。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクに収穫穀物が貯留され、直進性が低下した場合に、走行方向を修正する操向制御手段を具備するコンバインを提供する。
【解決手段】走行機体の左右どちらか一方にグレンタンク15を具備するコンバインにおいて、作業時に、グレンタンク15の重量を検知して、その重量に応じて操向手段を駆動して、直進するように操向制御手段150を具備した。また、前記操向制御手段は、左右のクローラの回転数を変更することにより行う。 (もっと読む)


【課題】電源のON操作を携帯電話により操作することでキーの抜き忘れや所持すること自体の忘れを防ぐことができ、さらに、遠隔操作することによって盗難を防止することができる作業車両を提供する。
【解決手段】携帯端末120と通信する通信手段132と、携帯端末120から受け付けた認証コードに基づいて認証処理を行うコード認証手段146を備えた作業車両130であって、電源149のON/OFFを制御する制御手段を備え、前記コード認証手段146が前記携帯端末120からの認証コードを認証すると、前記電源149がONされる構成とした。 (もっと読む)


【課題】周囲の者やオペレータに、不快感を与えることなく異常を知らせることができる作業車両の警報装置を提供することを課題としている。
【解決手段】作業中の作動部の異常を検出する検出手段17,18,19,21,22,23,24と、警告音を鳴動させる報知手段12と、検出手段17,18,19,21,22,23,24によって異常が検出されると報知手段12により警告音を鳴動させる制御部14とを備えた作業車両の警報装置において、前記報知手段12よりも小音量の警告音を鳴動させる小音量報知手段13を設け、制御部14が、前記検出手段17,18,19,21,22,23,24による作動部の異常検出後の機器類の特定の作動条件又は作業条件に対応して前記報知手段12による警告音の鳴動を停止させて前記小音量報知手段13による警告音のみを鳴動させる。 (もっと読む)


【課題】コンバインの操作を容易化すると共に夜間作業時の乗り降りを容易にできるものとする。
【解決手段】コンバインの操縦部(7)の座席(10)の前側にステップ(11)を設け、該ステップ(11)の前側に前側操作部(12)を起立させて設け、該前側操作部(12)の前側パネル面(44)に走行方向を操作するレバー(43)と操縦者の起立姿勢を安定させるハンドル(45)と表示部を備えたパネル部(48)を設け、ステップ(11)の横側に側部操作部(13)を起立させて設け、該側部操作部(13)にアクセルレバー(23)と主変速レバー(24)と副変速レバー(29)を設け、ステップ(11)の下部外側に補助ステップ(34)を設け、該補助ステップ(34)の近傍に照明器(20)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み可能なスクリューコンベアを採用するにあたり、二つ折り箇所からの穀粒の散乱や、二つ折り姿勢のスクリューコンベアの損傷や変形が生じることを回避する。
【解決手段】 スクリューコンベアAが折り畳み姿勢であることを検出する検出手段37を設け、その検出手段37が折り畳み姿勢を検出すると、スクリューコンベアAの駆動を停止する搬出駆動停止手段50を設けてある。 (もっと読む)


【課題】コンバインの遠隔操作装置において誤操作を防止し、安全性の向上を図る。
【解決手段】第1に、複数の操作スイッチ(SW2〜6)を備えた遠隔操作具(12)からの遠隔操作信号を入力し、該入力信号に基づいて車体における各作業部の作動状態を制御するコントローラ(11)を設けた作業用車輌において、該作業用車輌の走行速度が設定された走行速度以下の場合にのみ遠隔操作具(12)の操作スイッチによる作業部の操作が可能となるように構成する。第2に、作業用車輌が走行停止状態にある場合にのみ遠隔操作具(12)の操作スイッチによる作業部の操作が可能となるように構成する。 (もっと読む)


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