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Fターム[2B076BA05]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 危険防止、安全性の向上 (185)

Fターム[2B076BA05]に分類される特許

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【課題】ドアの開閉用の専用の操作スイッチがないため、開閉操作とドアのロック・アンロックの操作とを誤認する。
【解決手段】操縦部7の周囲を包囲するキャビン10の一側に乗降口11を形成し、乗降口11のドア15を開閉する駆動源25を、グレンタンク5内の穀粒を排出させる排出オーガ31を操作する遠隔操作器30により操作しうるように構成し、前記キャビン10の所定位置には、前記キャビン10の乗降口11を撮影するカメラ45を設け、該カメラ45による撮影によって前記乗降口11にドア15の閉鎖方向への作動に対する障害物があることが判定された場合には、前記遠隔操作器30が前記ドア15を閉鎖する方向へ前記ドア15を閉扉しないように構成したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】コンバインのように機体各部の異常を検出する複数の異常検出手段を備えた作業用走行車両において、該作業用走行車両に搭乗しない補助作業者が機体各部の異常を速やかに把握してオペレータと連係しながら対応できるようにする。
【解決手段】機体各部の異常を検出する複数の異常検出手段42,43,45,46,47,48の異常検出に基づいて、当該異常検出手段42,43,45,46,47,48に近い位置の方向指示器24L,24L´,24R,24R´,25L,25Rを点灯または点滅させる制御手段41を設けた。 (もっと読む)


【課題】刈取部の昇降動作の操作性を向上させる。
【解決手段】制御部100には、メイン昇降スイッチ46からの操作入力信号と、微調整昇降スイッチ39からの操作入力信号とが入力されている。制御部100は、主変速レバーに設置されたメイン昇降スイッチ46の操作内容と、ステアリングホイール33に設置された微調整昇降スイッチ39の操作内容とが異なる場合には、脱穀クラッチのオンオフ信号を参照して、刈取時には、刈取部3を上昇移動させ、非刈取時には、刈取部3を停止させる。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルにステアリングスイッチを設けたコンバインにおいて、操向ハンドルの回動操作の際にステアリングスイッチに誤って接触して、走行機体が予想外の方向に旋回するという問題を解消する。
【解決手段】ステアリングスイッチの微調節操作の可否を選択操作するための選択調節スイッチを備える。旋回用HST式変速機構64と差動ギヤ機構86との間に配置された操向ブレーキ手段167及び操向クラッチ手段169は、選択調節スイッチの入り切り操作に連動して、旋回用HST式変速機構64から差動ギヤ機構86への動力伝達を許容したり阻止したりするように構成する。 (もっと読む)


【課題】座乗姿勢のオペレータによって刈取装置の下方側の田面を目視でき、且つ立ち姿勢のオペレータが安定した姿勢で操縦ハンドルを操作でき、且つオペレータが四輪自動車の操縦との相違を明確に認識して操縦できるようにしたコンバインの操縦装置を提供するものである。
【解決手段】操縦ハンドル13の回動操作によって左右の走行クローラの旋回半径を変更するように構成してなるコンバインの操縦装置において、操縦ハンドル13は、ハンドル軸86に連結する平面視半円形状の後半輪体312と、後半輪体312に連結する平面視半円形状の前半輪体313とによって形成し、後半輪体312から前方に延長する丸ハンドル形成位置A、乃至後半輪体312の下方側に折畳む半円形ハンドル形成位置Bに、前半輪体313を移動可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】従来、刈取搬送装置と刈・脱引継チェンとを、二系統の伝動で駆動する機構は、刈取クラッチを経由しないで伝動する場合、刈取搬送装置が駆動状態にあることをオペレータや補助作業者に認識させる手段がなく、安全性に欠げており、更に、搬送穀稈を受け継ぐフィードチェンが駆動されている保障もない課題があった。
【解決手段】この発明は、刈取搬送装置(3)と刈取・脱穀引継チェン(7)とを、走行速に同調したシンクロ伝動機構(8)と、脱穀クラッチ(9)から引継チェンクラッチ(10)を経て伝動する定速伝動機構(11)の二系統で伝動可能とし、引継チェンクラッチ(10)は、刈取クラッチ(6)が入り状態で、且つフィードチェンが駆動されているときにのみ、入り操作ができる構成としたコンバインとしている。 (もっと読む)


【課題】トルクリミッタ126の伝達トルク維持及び動力伝達の遮断を適正に実行できるようにする。
【解決手段】筒形のアウタケース164内において、アウタケース164に挿通した回転軸125に、複数のトルクローラ167を有するトルク板168と、複数のトルクローラ167を挟持する内板169及び外板170とを、回転軸125の軸芯線回りに回転し得るように多層状且つ同軸状に配置する。内板169が回転軸125と係合し、外板170がアウタケース164と係合して、トルクローラ167群を転動させながら滑り摩擦を発生させるように構成する。回転軸125に形成された油導入用の油穴181を、回転軸125の外周面に開口するように複数分岐させる。 (もっと読む)


【課題】刈取装置4の前方及び側方の広い範囲を照明できるものでありながら、前照灯27を軽量でコンパクトな構造に構成できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置4及び脱穀装置5を搭載した走行機体2と、運転座席12を有する運転部15と、走行機体2の前方を照らす前照灯27と、刈取装置4の作業域及びその周辺を照らす作業灯28とを備えてなるコンバインにおいて、刈取装置4の左右側面を覆うための左右の機体カバー35R・35Lの少なくともいずれか一方に、作業灯28を組付けるためのライトハウジング39R・39Lを配置し、機体カバー35R・35Lの外面に配置した前照灯27を、ライトハウジング39R・39Lにて覆うように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】扱胴伝動機構のメンテナンス時等において正面カバーの内部空間へアクセスする必要がある場合に、正面カバーの内部空間へ容易にアクセスすることができるコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀機枠41の上方が開口とされ、脱穀機枠41に連結された扱室カバー400を枢支軸401回りに回動することにより、脱穀機枠41の上方開口が閉塞および開放される。脱穀機枠41の前側端壁41aには、正面下側カバー502が支持され、扱室カバー400には、正面上側カバー501が支持されて正面カバー500が形成される。正面カバー500の内部空間へは扱室カバー400を枢支軸401回りに回動することにより、正面上側カバー501も枢支軸401回りに回動し、正面カバー500の内部空間が開放される。 (もっと読む)


【課題】脱穀クラッチのアクチュエータを回転体から保護し、且つ左右の支持部材間の空間を有効に活用する。
【解決手段】機体フレーム2に、エンジン21と刈取部4の回動支点部を支持する左右一対の支持部材60L・60Rとを左右方向に並設し、該エンジン21とエンジン21側の支持部材60Rとの間に、該エンジン21から脱穀部5への動力伝達を断接するベルトテンション式の脱穀クラッチ55を配設したコンバイン1において、前記左右の支持部材60L・60Rの間に、前記脱穀クラッチ55の入切操作を行うアクチュエータとしての油圧シリンダ77とバッテリ90とを並べて配置し、該油圧シリンダ77をエンジン21側の支持部材60Rに設けた。 (もっと読む)


【課題】排出オーガからの籾の漏出を防止する走行警報装置を備えたコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】穀粒を収容するグレンンタンク4と、グレンタンク4内の穀粒を外部に排出する排出オーガ7とを備えたコンバインにおいて、機体の走行を検出する走行検出部36と、上記穀粒の排出を検出する排出検出部17と、走行検出部36及び排出検出部17の検出動作に起因してオペレータに機体が走行していることを警報する警報装置43とを設ける。 (もっと読む)


【課題】穀稈の刈り取り等を行う前処理部の誤った昇降操作を防止する制御機構を備えたコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】穀稈の刈り取りを行う前処理部3が昇降自在に設けられた走行機体2の前後進操作を行う主変速レバー6と、上記前処理部3の昇降操作を行う昇降レバー7と、上記走行機体2の走行を検出する走行検出部13と、上記昇降レバー7の昇降操作を検出する昇降操作検出部12と、上記走行検出部13及び昇降操作検出部12からの検出情報を処理して前処理部3の昇降制御を行う制御部11とを備えたコンバインにおいて、走行機体2が後進状態にあることを検出した際には、昇降レバー7による前処理部3の下降操作を検出しても前処理部3の下降を規制する規制手段を上記制御部11に設ける。 (もっと読む)


【課題】方向指示器用のフラッシャーランプを、省スペース且つ少ない部材で、機体側に取り付け可能なコンバインを提供すること課題としている。
【解決手段】機体側方位置にある脱穀部9上部を覆う天板11上にフラッシャーランプ19a,19bと、脱穀部9内の送塵量を調節する送塵量調節レバー14とを設けたコンバインにおいて、上記送塵量調節レバー14基端側を支持する部材又は送塵寮調節レバー14の少なくとも一部を覆うレバーケース16にフラッシャーランプ19a,19bを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 運転キャビンの窓外面に対する塵埃の付着を効果的に抑制して、運転キャビン内で座席に搭座する運転者の前方視界を良好に確保できるようにする。
【解決手段】 運転キャビン5の窓面に沿う方向に圧縮エアーを吹き出すように構成した。 (もっと読む)


【課題】農用作業車のオペレータの疲労軽減。
【解決手段】農用作業車両のキャビン1内に設けられている操縦席2と、操縦席2で作業車両の走行操作及び作業操作をしているオペレータの疲労度を、例えば脈拍や血圧等の変化から検出する疲労検出センサ11と、疲労検出センサ11の所定値以上の疲労検出に基づき作動する疲労軽減手段16を具備し、オペレータの疲労度が所定値以上になると、疲労軽減手段16が作動し、例えばキャビン1内に香りを放出するものである。 (もっと読む)


【課題】穀稈を刈取り後方上部へ移送する刈取部の下降位置近傍部での動作を小さくし、微調整時に刈取部が圃場面に突っ込むような不具合を少なくして、コンバインの作業能率を高める。
【解決手段】刈取部4を昇降操作する上げ操作スイッチ20a及び下げ操作スイッチ20bを操向レバー18に設ける。そして、上げ操作スイッチ20a及び下げ操作スイッチ20bの操作により、刈取部4昇降駆動用のアクチュエータ14側へ所定時間の上昇出力又は下降出力を出力する制御装置17を設ける。そして、設定した位置よりも下側の位置において刈取部4を下降させるときの下降出力時間を、前記設定した位置よりも上側の位置において刈取部4を下降させるときの下降出力時間よりも短い時間に規制する。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度や湿度の影響を受けずに操縦者のストレスを緩和し、作業能率の向上および安全性の向上を図る。
【解決手段】第1に、操縦部(5)に搭乗した操縦者の発汗量を検出する発汗量検出手段(6)と、該発汗量検出手段(6)による検出結果が基準発汗量を超えた場合にストレス緩和手段(7,8)を作動させる制御手段(9)と、操縦部(5)における操縦者の雰囲気温度を検出する雰囲気温度検出手段(10)と、該雰囲気温度検出手段(10)による検出結果に応じて基準発汗量を補正する補正手段とを設ける。第2に、操縦部(5)における操縦者の雰囲気湿度を検出する雰囲気湿度検出手段(11)と、該雰囲気湿度検出手段(11)による検出結果に応じて基準発汗量を補正する補正手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 刈取り部を地面に突っ込みにくい状態で接地追従させた刈取り作業も、倒伏穀稈の刈り残しを回避しやすい刈取り作業もできるコンバインを提供する。
【解決手段】 自走機体の前部に刈取り部を揺動昇降自在に連結してある。刈取り部に接地部を設けてある。刈取り部に作用するバランス支持手段20を設けてある。バランス支持手段20は、刈取り部の接地圧を減少させるよう刈取り部に支持作用した作用状態と、接地部による接地状態にある刈取り部に対する支持作用を解除した解除状態とに切換え自在である。 (もっと読む)


【課題】 運転座席に搭座する運転者の前方視界を良好に確保しながら、後方視認用の表示装置の目視とサイドミラーの目視とが容易で、機体を後進させる際の操作を行い易くしたコンバインの後方監視装置を提供する。
【解決手段】 走行機体後部側を撮影する撮像手段9を備え、その撮像手段9による撮像情報を運転キャビン4内に配置した表示装置10のモニタ画面で表示するように構成したコンバインの後方監視装置であって、
前記表示装置10を、運転キャビン4内の前方上部箇所で、かつ運転座席44中央の直前方位置よりも、サイドミラー4Dが設けられている機体横一側部寄り箇所に配設してあるコンバインの後方監視装置。 (もっと読む)


【課題】燃料の節約並びに振動及び騒音の低減による作業者の居住性向上などを図ること。
【解決手段】ガバナ(58)は、前記自動出力スイッチ(65)がオフのとき、前記アクセルによって前記エンジン(21)の回転が手動調節されると共に、前記自動出力スイッチ(65)がオンのとき、穀粒排出クラッチ(48)が切で、脱穀クラッチ(33)の入状態下で前記エンジン(21)を定格回転して収穫作業を行わせ、前記脱穀クラッチ(33)が切のとき、エンジン(21)をアイドリング回転で運転させるように構成した。 (もっと読む)


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