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Fターム[2B076BA05]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 危険防止、安全性の向上 (185)

Fターム[2B076BA05]に分類される特許

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【課題】単純な操作により自動昇降制御を行うために、刈取作業中に誤操作をしてしまい未刈り穀稈を踏み倒す可能性があった。
【解決手段】自動昇降指令する自動昇降操作手段(20)を設け、制御手段(21)は、自動昇降操作手段(20)の操作を入力中に前処理操作検出手段(22)による昇降操作レバー(11)操作を入力すると、前処理高さ検出手段(25)の入力に基づいて前処理部(5)が設定目標位置まで自動昇降するように、昇降駆動手段(4)を昇降操作レバー(11)の操作方向に駆動制御する。 (もっと読む)


本発明は、(i)アンダーキャリッジ(20)と、前記アンダーキャリッジ(20)に対して垂直軸(90)の周りを回転可能に配設されたアッパーキャリッジ(30)、及び(ii)前記アッパーキャリッジ(30)に対して水平軸(80)の周りを回動可能に配設されたてこ手段(40)の少なくとも一方を備えた車両(10)であって、前記車両(10)の傾斜運動に対して少なくとも1つの安定性基準を監視するためのセンサシステム(100)が提供され、制御装置(150)が前記センサシステム(100)に連結されて、前記少なくとも1つの安定性基準に応じて前記車両(10)を安定化させるための動作を自動的に開始及び/又は実行する、車両(10)に関する。これにより車両の予期せぬ傾斜リスクが軽減される。 (もっと読む)


【課題】中央側昇降フレームと搬送ケースとの間での切断茎稈の詰まりを抑制して、刈取り性能の向上を図れるコンバインの刈取前処理構造を提供する。
【解決手段】副切断装置14を、走行機体2より前方側に延出した複数本の昇降フレームで構成される昇降フレームユニット13に取付ける。昇降フレームユニット13における走行機体横幅方向の中央側に位置する中央側昇降フレーム13Aを、刈取搬送装置とその刈取搬送装置の下方に位置する車軸ケース25との間に配置される中央側上部フレーム部13aと、中央側上部フレーム部13aの先端から車軸ケース25の前方側で下向きに屈曲して延出される中央側下部フレーム部13b,13cで構成してある。 (もっと読む)


【課題】穀稈引起装置31の左右側方に前照灯81を簡単に組付けることができるものでありながら、刈取装置3及び穀稈引起装置31の左右側方を覆うサイドカバー82R、82Lを小型に構成できるコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン20によって作動する走行部2を備えた走行機体1と、刈取装置3と、脱穀装置5を備え、穀稈引起装置31に多条用の複数の引起ケース42を横並びに配置し、刈取装置3の左右側部に左右のサイドカバー82R、82Lを設け、複数の引起ケース42の上端側を引起し横フレーム40に支持させるように構成したコンバインにおいて、引起し横フレーム40の側端部に前照灯81を配置させ、サイドカバー82R、82Lの上端側に前照灯81のライトハウジング83R、83Lの下端側を対向配設させ、ライトハウジング83R、83Lによって穀稈引起装置31の上端側の外側面を覆うように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】変速または操向操作検出手段と、これらの操作に基づいて油圧式無段変速装置を制御する制御装置と、に関わる何らかの異常が生じた場合は、走行を即座に停止することができるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】第一変速操作検出手段141aと第一操向操作検出手段151aの検出情報に基づく入力情報に応じて制御情報を生成して、走行用の油圧式無段変速装置40と操向用の油圧式無段変速装置50とを制御可能とする第一制御装置200と、第二変速操作検出手段141bと第二操向操作検出手段151bの検出情報に基づく入力情報に応じて制御情報を生成する第二制御装置300とを備え、それぞれの入力情報と制御情報とを互いに比較するとともに、それぞれの作動状態を判定し、一致しない場合は、前記走行用の油圧式無段変速装置40ならびに前記操向用の油圧式無段変速装置50を制御して走行を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】走行用HSTが可変容積型ポンプ及び可変容積型モータを備え、前記モータが小容積状態及び大容積状態間で切替可能とされたコンバインの傾斜地での走行安全性を向上させる。
【解決手段】制御装置は、傾斜センサからの信号に基づき機体の傾斜角度が所定値を越えていると判断する場合には、走行モード切替操作部材からの人為操作信号、好ましくは、高速モード選択信号のみを無視するように構成される。他態様においては、制御装置は、傾斜センサからの信号に基づき機体の傾斜角度が所定値を越えていると判断する場合には、走行モード切替操作部材からの人為操作信号に拘わらず、前記モータが大容積状態となるように走行モード切替作動機構を強制的に作動させる。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの浄化処理を実行可能で、且つ、収穫作業の最中に尿素水の補給をしなくて済むようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】本願発明のコンバインは、脱穀装置を駆動させるディーゼルエンジンと、脱穀装置への動力伝達を継断する脱穀クラッチ93と、脱穀クラッチ93の入り作動を禁止する脱穀駆動回路118とを備える。更に、ディーゼルエンジンからの排気ガス中にあるNOxの還元を促すNOx浄化手段と、排気ガスに添加される尿素水を貯留する尿素水タンクと、尿素水タンク内の尿素水量を検出する尿素水センサ113とを備える。尿素水タンク内の尿素水量が規定量以下のときに、脱穀駆動回路118にて脱穀クラッチ93を動力切断状態に維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの高速走行時の刈取作業を牽制する装置において、部品点数を減らしたコンパクトな構成とする。
【解決手段】変速レバー側第2アーム(16d)と刈取クラッチレバー側第2アーム(17d)の何れか一方を牽制ロッド(19)の前後一端側に形成した長孔(19a)に係合し、何れか他方を牽制ロッド(19)の前後他端側にピン連結し、変速レバー(16)を高速変速位置(16a)に操作した状態では、刈取クラッチレバー(17)をクラッチ切り位置(17a)からクラッチ入り位置(17b)に操作できないように牽制される構成とする。 (もっと読む)


【課題】引起し装置の引起し動作時に引起し爪に過大な負荷が加わらないようにするものでありながら、引起し装置の停止時に引起し装置の間に空間を設けることで、引起し装置の停止時に穀稈の除去作業を円滑に行うことが可能なコンバインを提供する。
【解決手段】引起し装置13は、上昇側の爪付きチェーン15の内周側に、スプリング19a,19bによって該爪付きチェーン15に向けて付勢される起立ガイドプレート20を備えている。これにより、起立ガイドプレート20は、通常の引起し動作時には、引起し爪16の起立状態を保持し、過大な負荷が掛かる際には、引起し爪16の倒伏を許容するものでありながら、停止時には、起立状態の引起し爪16を倒伏させた際にもこの状態を保持することができ、空間部Sを形成して詰まった穀稈等の除去作業を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】オペレータが安全にキャビンへ搭乗でき、格別に搭乗用取手を設けることなくコンバインの構成部材であるフロントパネルの支持用ステーを乗降用取手として利用できるものとし、構造を複雑にすることなく、製造コストも低減し、安価に提供できるものとする。
【解決手段】キャビン8の右サイドドア24をロックするサイドドアストライカ23からフロントパネル16を支持するステー17を設ける。そして、このステー17の立ち上がり部をオペレータが搭乗する際の乗降用取手34として使用可能にしてコンバインのキャビンを構成する。これにより、サイドドアストライカ23へ強固に取り付けられるフロントパネル16の支持部材であるステー17を乗降用取手34として使用可能になる。 (もっと読む)


【課題】急停止に伴う作業者の前後移動による主変速レバーを誤操作防止。
【解決手段】走行用静油圧式無段変速装置12により走行速度を無段階に変速可能な走行装置3の前方に刈取部4を設け、前記刈取部4は前記無段変速装置12の主変速レバー13の傾倒操作により変速された走行速度に同調して変速駆動する構成とし、前記主変速レバー13の中立操作または操縦部6に設けた駐車ブレーキペダル55の踏み込み操作による走行装置3の停止操作によって、前記走行用静油圧式無段変速装置12を減速制御して機体が停止するようにし、機体が停止する直前に、走行装置3に回転伝達するミッションケース18の左右サイドクラッチ60を自動的に所定時間「切り」にするように構成したコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ホッパ型の穀粒取出部を備えたコンバインにおいて、エンジンの排気パイプの高熱を遮断し、穀粒取出作業の安全性を高める。
【解決手段】脱穀選別部(5)の右側部に唐箕の選別風吸気カバー(16)を設け、該選別風吸気カバー(16)の近傍に唐箕風量調節レバー(17)を設け、エンジン(E)の左側上部にマフラー(11)を配設し、該マフラー(11)から排気パイプ(12)の始端側排気パイプ(12a)を下方に延出し、該始端側排気パイプ(12a)から終端側排気パイプ(12b)を穀粒取出部(4)と脱穀選別部(5)の間を通して後方へ延出して設け、マフラー(11)の後側方と、始端側排気パイプ(12a)の右側方及び後側方と、終端側排気パイプ(12b)の右側方とを覆うカバー(15、15a)を、エンジン(E)の後方に設けた後部操縦フレーム(10)の左側部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】路上用の高速走行域や刈取作業に適した中速走行域の他に倒伏茎稈の刈取作業に適した低速走行域をも選択可能な操作具を、誤操作の可能性が少なく、配設スペースも少なくて済むようにしたコンバインを得る。
【解決手段】静油圧式無段変速装置4を構成する油圧ポンプ41と油圧モータ42とを、ともに可変容量型に構成し、油圧モータ42による速度制御域に、路上での走行に適した高速走行域と、圃場での植立茎稈の刈取作業に適した中速走行域と、中速走行域での走行速度よりも低速で倒伏茎稈の刈取作業に適した低速走行域とを設定し、高速走行域と中速走行域とを択一的に切換操作する第1操作具23と、中速走行域と低速走行域とを択一的に切換操作する第2操作具24とを、各別に操作自在に備えた。 (もっと読む)


【課題】従来装置は、満タンまで給油すると警報ブザーで報知されるから、キースイッチを切り忘れることはほとんどないが、給油を途中で終了した場合、キースイッチを切り忘れてONのまま車両を離れる場合があり、バッテリーの蓄電を浪費する課題があった。
【解決手段】車体1に搭載された燃料タンク2を覆うカバー3には、給油時に開閉できる蓋4付きの給油口5が開口して設けられ、該給油口5の外側には、給油時に給油タンク6を載置できるタンク載せ台7が、使用状態と格納状態とに切り替え可能に装備して設けられたトラクタにおいて、前記給油口5の蓋4を開くか、又は前記タンク載せ台7上に給油タンク6を載せると、関連して前記燃料タンク2の満タン予告回路8に電流が流れる構成としたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の左右側方の高位置に前照灯を簡単に配置できるものでありながら、前照灯をコンパクト且つ低コストに設置することができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82R、82Lの上方に、ライトカバー83R、83Lをそれぞれ取り付け、ライトカバー83R、83L内に前照灯81と方向指示灯84とを配置し、ライトカバー83R、83Lの前面上部側によって前照灯レンズ92を形成し、ライトカバー83R、83Lの下部側によって補助灯レンズ93を形成している。 (もっと読む)


【課題】搭乗運転部を有した機体の前方に刈取部を備え、機体に警音器を備えたコンバインにおいて、より最適な警音器を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】搭乗運転部12を有した機体の前方に刈取部2を備え、搭乗運転部12の下部を構成するデッキフレームの前面部9bのうち、刈取部2の機体左右方向の幅よりも外側に位置する部分に、警音器10を設けてコンバインを構成した。 (もっと読む)


【課題】刈取部で切断装置による穀稈の切断を行わない場合の安全性の向上を図ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取部を走行機体に対して昇降可能に構成するコンバインにおいて、穀稈を株元側で切断する複数の円盤形状の切断刃と、これらの複数の切断刃を回転駆動させるアクチュエータとを、前記刈取部の切断装置に備えるとともに、前記刈取部の刈高さ位置を検出する刈高さ位置検出手段172と、前記切断装置の駆動アクチュエータ233の駆動を制御する制御手段8とを備えて、制御手段8は、刈取部の昇降時に、刈高さ位置検出手段にて検出された前記刈取部の刈高さ位置が、予め設定された設定刈高さ位置に到達した場合、複数の切断刃の回転駆動を停止させるように、駆動アクチュエータ233の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】操向レバーの旋回操作を制御装置に入力するポジションセンサの故障をいち早く検出して警報を出したり旋回を中止することで安全性を高める。
【解決手段】操向レバー(1)の左右傾倒角度を検出するポジションセンサ(2)と、該ポジションセンサ(2)とは別に操向レバー(1)の左右傾倒状態を検出する左右の旋回スイッチ(3a,3b)を設け、前記ポジションセンサ(2)と旋回スイッチ(3a,3b)の検出値が一致しない場合を故障と判断し、警報或いは走行停止を実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】畦際等の走行停止態の刈取作業中の不意な走行。
【解決手段】走行用静油圧式無段変速装置12により走行速度を無段階に変速可能な走行装置3の前方に、刈取搬送用静油圧式無段変速装置21により作業回転数を無段階に変速可能な刈取部4を設け、走行装置3の上方には脱穀装置2を設け、前記刈取部4は、操縦部6に設けた前記走行用無段変速装置12の主変速レバー13の傾倒操作により変速された走行速度に同調して刈取搬送用無段変速装置21が変速駆動する構成とし、前記操縦部6には、走行用無段変速装置12による走行装置3の走行を停止させた状態で、刈取部4を駆動させる刈取駆動入切手段53を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】起立運転時にレバー類に支障されることなく運転部グリップを握って安全な運転を行うことができ、またオペレータが運転部フロア側から脱穀部側に身体を乗り出して行うメンテナンス作業を容易にすることができるコンバインの運転部を提供する。
【解決手段】ステアリング13を有する前部運転パネル部11と、主変速レバー13を有する側部運転パネル部12を平面視で逆L字状に配置し、前部運転パネル部11の後方に運転部フロア10を介して運転シート8を設置するコンバインの運転部3であって、前記側部運転パネル部12と運転シート8との間に、該側部運転パネル部12の前後長さに略沿う運転部グリップ2を設けた構成とした。 (もっと読む)


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