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Fターム[2B076BA05]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 危険防止、安全性の向上 (185)

Fターム[2B076BA05]に分類される特許

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【課題】走行クローラの洗浄作業の安全性を高める。
【解決手段】走行車台(2)の上側にエンジン(3)を搭載し、走行車台(2)の下側に油圧式無段変速装置(9)によって駆動される走行クローラ(5)を備えた走行装置(4)を設け、走行車台(2)の前部上側に洗車モードを設定する洗車設定手段(6)を備えた操作装置(7)を設け、油圧式無段変速装置(9)内の作動油圧が通常の走行負荷によって生じる圧力よりも高い圧力まで上昇すると、エンジン(3)を自動停止させる制御装置(8)を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業クラッチを誤って入り操作することを抑制して、エンジンの始動を良好に行えるようにし、しかも、エンジンを起動しない状態でのメンテナンス作業を良好に行える作業車の操作制御装置を提供する。
【解決手段】操作制御手段Cが、作業指令手段25にて作業開始指令が指令されたときに、起動状態検出手段100にてエンジン起動状態が検出されていると、作業クラッチを入り状態に操作する作業モードに切り換り、かつ、起動状態検出手段100にてエンジン起動状態が検出されていないと、作業モードに切り換らないように構成され、且つ、起動状態検出手段100にてエンジン起動状態が検出されていないときに、補助指令手段50による補助作業指令が指令されると、作業モードに切り換るように構成されている作業車の操作制御装置。 (もっと読む)


【課題】旋回状態表示用としての特別のモニタ表示器が不要となり、構成の簡素化によって製造コストを低減する。
【解決手段】車台(7)の前部側にハンドル(1)の操作によって油圧式無段変速装置(2)を駆動させて旋回を行わせる差動装置(3)を内装した走行用ミッションケース(4)を設け、グレンタンク(10)に貯留された穀粒量およびエンジン(20)の回転数を基本画面(A)としてモニタ表示器(6)に表示し、左のクローラ(5a)と右のクローラ(5b)との速度差が設定速度を超えるまでハンドル(1)を操作した場合に当該速度差をオペレータに認識させる表示画面(B)をモニタ表示器(6)に表示し、左のクローラ(5a)と右のクローラ(5b)との速度差が設定速度以内に復帰するまでハンドル(1)を操作した場合には、モニタ表示器(6)から前記表示画面(B)の表示を消去して基本画面(A)の表示に戻すコントローラ(83)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 走行が停止し、尚且つ、刈取・搬送・脱穀の一連の装置が伝動中である場合に限り、掻込みペダルの踏込みが許されるように二重の牽制が働く構成とし、圃場外での誤操作の発生を未然に防止すると共に刈取脱穀作業中の走行に伴う安全性を確保する。
【解決手段】 静油圧式無段変速装置(1)を操作する主変速レバー(2)と、刈取・脱穀クラッチ(3)を入・切操作する刈取・脱穀クラッチレバー(4)とを設け、畦際の穀稈を掻き込んで刈り取る際にオペレータが踏込み操作する掻込みペダル(6)は、前記主変速レバー(2)がニュートラル位置にあり、且つ、前記刈取・脱穀クラッチレバー(4)が入りの位置にあることを条件として踏込み操作を可能にした。 (もっと読む)


【課題】圃場コーナー等における切り返し操作による後進直後においても、刈取部の簡易な高さ調節操作によって迅速な刈取作業の再開を可能とするコンバインのピッチング制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインのピッチング制御装置は、 刈取部(9)を前端に備えた車体とこの車体を走行支持するために前後進および旋回走行が可能な左右のクローラ(7)による走行部との間に介設され、上記車体の前後方向の傾斜を変更調節する姿勢調節部(27)について、その前後傾斜を水平制御によって水平位置まで修正する制御部によって構成され、この制御部は、機体の旋回動作に付帯する変化に基づき、その開始から復帰までの間について傾斜角度を維持する傾斜固定制御を行うように制御処理を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取部の各駆動部を個別に駆動することができるコンバインを提供する。
【解決手段】
刈取部の各駆動部は、それぞれ駆動軸に電動モータをそれぞれ配設しているので、各駆動部を電動モータにより個別に駆動することができ、部品数を少なくして駆動系を簡単化することができる。また、電動モータから直に各駆動部に動力を伝達しているので、動力の伝達効率が向上する。さらに、各駆動部を個別に駆動することができるので、各駆動部に個別にメンテナンスしたい場合などの作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】走行装置に付着した泥土の除去作業を容易に行えるものとし、作業場間の移動を迅速に行えることによって作業能率を高める。
【解決手段】機台(2)の前部および後部に、機台(2)を対地支持する左右の支持脚(50,50)を下方に張り出した作用状態と上方に収納した非作用状態とに切り換え自在に取り付け、左右のローリングシリンダ(49,49)の伸長作動によって転輪フレーム(36,36)が機台(2)に対して最下降位置またはこの最下降位置に近い位置に移動した状態で支持脚(50,50)を作用状態に切り換え、この後、該ローリングシリンダ(49,49)の短縮作動によって左右の転輪フレーム(36,36)が機台(2)に対して上昇すると、前記支持脚(50,50)によって機体(1)全体が対地浮上状態で支持される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネット等を揺動開放できるものでありながら、走行用ブレーキ、走行用ブレーキ操作具、及び、ブレーキ連係機構の構造を複雑にならない構成とすることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット21及び運転座席9を、機体上下向きの運転部開放軸芯Xまわりに回動し、エンジン28を開放した開き状態とに切り換わる。走行用ブレーキ操作具41を運転操縦室内に位置させ、走行用ブレーキ44を運転操縦室外に配置する。走行用ブレーキ操作具41をブレーキ入り位置に切り換えた状態で、エンジンボンネット21及び運転操縦室が開き状態に回動することを許容する開口25Aを、横前壁板25に設けてある。 (もっと読む)


【課題】後進時において機体の地面への接触を防止しつつ、姿勢の水平制御が可能な作業機を提供する。
【解決手段】コンバイン(作業機)は、機体の左右両側に配置されるクローラ走行部と、クローラ走行部の接地面に対する機体の支持高さを昇降させるために当該機体の左右に配置される機体昇降シリンダと、を備える。また、コンバインは、機体の左右傾斜角を検出する傾斜角センサと、機体の前後進操作が可能な主変速レバーと、傾斜角センサの検出値に応じて機体昇降シリンダを制御することで機体を水平制御することが可能な制御部と、を備える。制御部は、操作部の後進操作が検出され(S103)、更に後進速度が所定速度以上であると(S104)、一側の前記機体昇降シリンダを伸長させて機体が最上端になる位置で維持するとともに、他側の前記機体昇降シリンダを伸縮させることで機体を水平に制御する(S106〜S109)。 (もっと読む)


【課題】刈取部のプラットホーム内に配置された横送りオーガを個別に駆動することができるコンバインを提供する。
【解決手段】
本機を走行させる走行部と、同走行部により走行しながら穀稈を刈り取る刈取部とを装備するコンバインにおいて、前記刈取部に、刈取穀稈を取り込むプラットホームオーガを設けて、同プラットホームオーガに駆動用の電動モータを設けているので、横送りオーガを個別に駆動することができ、横送りオーガ駆動系の部品を少なくして、同駆動系を簡単化することができる。また、横送りオーガをメンテナンスしたい場合などの作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後方に存在する障害物を検出して、操縦者や周辺作業者に知らしめるバックソナー等の後方監視手段を備えたコンバインにおいて、圃場の畦際で後進する際や車庫入れのために後進する際、走行機体の後部と、その後方に存在する障害物が接触する直前まで後進操作を行わなければならない場合があり、この後進操作を操縦者が安全且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】走行機体2に接近する障害物と走行機体2の距離に応じて、走行機体2の後進操作を操縦者や周辺作業者に知らしめる後進警報用ホーン16の警報出力周期を変化せしめるように構成した。 (もっと読む)


【課題】畦際で停車したままこの畦際の植立穀稈を刈り取った後、走行状態に復帰する際に、急発進による畦への衝突を少なくする。
【解決手段】コンバインの操作部(10)に機体(2)を前進させずに刈取装置(6)の駆動を可能とする掻込用ペダル(9)を設け、操作部(10)に設けた主変速レバー(11)の操作によって回転する非円形状のカム軸(13)を掻込用ペダル(9)の基部に設けたガイド溝(14)に挿し込み、主変速レバー(11)を中立位置に操作しないと掻込用ペダル(9)が踏込位置から初期位置へ復帰しない構成とした。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを握った手の指で、刈取装置の高さ調節と車高調節と車体の姿勢調節と車体の操向とを、操作性良く、しかも誤操作少なく行なうことができるものとして、コンバインによる刈取作業の能率を高める。
【解決手段】操作レバー(59)の握り部(70)の前側の面に、刈取装置昇降操作用の上昇用スイッチ(SW1)と下降用スイッチ(SW2)を上下に並べて設け、この上昇用スイッチ(SW1)と下降用スイッチ(SW2)の間の位置に各スイッチの押し操作面よりも突出した誤操作防止用の突出部(71)を設ける。また、握り部(70)の左側の面に設けた車高上昇用スイッチ(SW3)と車高下降用スイッチ(SW4)の間の位置にも同様の突出部(73)を設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的大きな開放面積を有する窓を備えたコンバインのキャビンを提供すること。
【解決手段】左右一側面に機体後ろ側を支点に外側方へ開閉可能な操縦者乗降用の扉16を設け、該扉16には上窓18と下窓19を設け、下窓19は機体に固定させ、上窓18は機体の前端部を支点として外側方へ開閉可能に設ける。上窓18には上窓18の開放をバックミラー21に当接する手前で止める上窓開閉用ダンパ43を設けた。
上窓18を大きく機体前側に開放できるため操縦者が上窓18から身を乗り出して、後方や車両機体の直ぐ近傍の様子を目視確認しながら車両の操縦ができ、また上窓18を大きく機体前側に開放しても、バックミラー21に上窓18が当たるおそれはないので、上窓18とバックミラー21を共に破損するおそれがない。 (もっと読む)


【課題】コンバインと補助作業者の位置を平面的な地図上に表示することでコンバインと補助作業者の距離を認識し易くして作業の安全性を向上させる。
【解決手段】コンバイン11に備えたGPS受信装置2の地図情報で自機11の位置をディプレイ10の平面地図上に表示すると共に、コンバイン11の周辺の補助作業者16を感知してその補助作業者16までの距離を計測する計測手段Aからの情報で前記ディスプレイ10の平面地図上に補助作業者16を重ねて表示し、コンバイン11と補助作業者16が所定距離に接近すると警報すべくしてコンバインの安全装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】前進走行中にクローラ走行装置が溝や穴に落ち込む前に警報を出して走行を停止することで機体の転倒を防止する。
【解決手段】第1に、左右のクローラ走行装置(4,5)の前方位置で刈取装置(1)の下部に地面に向けて距離を測定する距離測定センサ(2,3)を設け、該距離測定センサ(2,3)が検出する測定距離が設定値から外れた場合にクローラ走行装置(4,5)の駆動を停止する構成とした。第2に、左右の距離測定センサ(2,3)を刈取装置(1)の下部で左右のクローラ走行装置(4,5)のそれぞれ前方位置に設け、左右両方の距離測定センサ(2,3)が検出する測定距離の差が所定値(B)以上になるとクローラ走行装置(4,5)の駆動を停止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を容易に行うことができ、作業後には蓋を閉め忘れることがない作業機の開閉蓋を構成する。
【解決手段】動力伝達の「入」若しくは「切」の切り換え操作を行う複数の操作レバーをカバー(7)上に設け、該複数の操作レバーを融通部32a・32bを介して連結部材32と連動連結し、該連結部材32に係合部材34を設けると共に、前記カバーに設けた開口を覆う開閉蓋14を設け、該開閉蓋14に前記係合部材34を係合する金具29を設け、何れか一以上の操作レバーを「入」操作すると、前記係合部材34が開閉蓋14の金具29に係合するようにし、前記連結部材32の融通部32a・32bを長孔とした。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の水平基準面に対する前後傾斜角を設定傾斜角に維持しながら刈取作業を行うことが可能なものでありながら、刈取部が地面に突っ込むおそれを少なくすることが可能な刈取収穫機を提供する。
【解決手段】 刈取部10の対地高さが制御目標高さになるように刈取シリンダC1の作動を制御する刈取昇降制御並びに走行機体Vの水平基準面に対する前後傾斜角が設定傾斜角に維持されるように姿勢変更操作手段の作動を制御する姿勢制御を実行する制御手段が、刈取部10が地面に近付く形態で走行機体Vの前後傾斜角を前下がり傾斜方向に姿勢変更させているときは、目標対地高さ設定手段にて設定される目標対地高さに対応させて定めた基準対地高さよりも前傾斜操作用設定量だけ高い値を制御目標高さとして定め、走行機体Vの前後傾斜角を前下がり傾斜方向に姿勢変更させていないときは基準対地高さを制御目標高さとして定める。 (もっと読む)


【課題】小型乗用草刈り機は運転操作性や操縦安定性への配慮は遅れていた。乗用シートにおいても前後スライド位置調整は一部にみられるだけである。またシートの左右位置に操作レバーを配す構成をとっているため乗り降りしずらい機械となっていた。特に高齢者には低床シートからこれら操作レバーをまたいで乗り降りすることは非常に難儀な動作になっていた。本発明はこれら小型乗用草刈り機のシート位置調整に加えて乗り降りしずらいという課題を同時に解決し、使う人の身になった操作性と安定性にすぐれた草刈り機を提供する。
【解決手段】小型乗用草刈り機の乗用シートを回動位置決め機構の回動部に配設し、更にその回動機構を往復位置決め機構の直線可動部に配設し、シート回動用の操作レバーとシートスライド用の操作レバーの操作によりシートの往復位置決めと回動位置決めをワンタッチで行うことが出来るようにした。
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【課題】手扱作業部近傍で機体を左下がり傾斜させることで、手扱作業の能率を向上する。
【解決手段】機体に対して左右のクローラ走行装置(5,5)を独立して昇降するクローラ昇降装置(31,32)と、機体の左右傾斜角度を検出する傾斜角度検出手段(44)の検出または運転操作部(4)に設けた手動傾斜操作手段(48)の検出に基づき、クローラ昇降装置(31,32)を昇降制御して機体の左右傾斜または車高を制御する傾斜制御手段(41)を備え、脱穀部(3)に手扱作業部(11)を備えたコンバインにおいて、前記手扱作業部(11)の近傍に左傾斜操作手段(15)を設け、左傾斜操作手段(15)を操作すると機体が左下がり傾斜姿勢となるように、左傾斜操作手段(15)と前記傾斜制御手段(41)とを連係させると共に、機体が左下がり傾斜姿勢となる時に前処理部(2)の下部が地面に突っ込むのを防止する突っ込み防止手段を設けた。 (もっと読む)


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