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Fターム[2B076BA07]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 操作性の向上 (456)

Fターム[2B076BA07]に分類される特許

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【課題】コンバインの操縦部にスロットルレバー及び主変速レバーをコンパクトに配設する。
【解決手段】座席(3a)の左側方のサイド操作パネルフレーム(21)を、その前部を形成する前側フレーム(21a)が低く、その後部を形成する後側フレーム(21b)が高くなるように、該前側フレーム(21a)と後側フレーム(21b)とを段違い状に接合した構成とし、前側フレーム(21a)にエンジン回転数調節用のスロットルユニット(23)を取り付け、スロットルユニット(23)には、軸(23p)回りに回動自在に軸支されている第1スロットルギヤ(23a)と、第1スロットルギヤ(23a)に取り付けられていて軸(23p)回りに一体的に回動するスロットルレバー(23b)と、第1スロットルギヤ(23a)を正逆駆動するスロットル調節モータ(M1)を備える。 (もっと読む)


【課題】刈取装置3の正逆転伝動構造をコンパクトに構成できるものでありながら、正逆転切換ケース233に付設する正逆転切換操作機構などを簡略化でき、刈取駆動構造のメンテナンス作業性などを向上できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、エンジン7を搭載する走行機体1を備え、刈取装置3から脱穀装置9にフィーダハウス11を介して穀稈を供給する普通型コンバインにおいて、刈取装置3と扱胴21を駆動するカウンタ軸72と、該カウンタ軸72を設けるカウンタケース71を備え、エンジン7の出力軸65に脱穀クラッチ84を介してカウンタ軸72を連結する構造であって、カウンタケース71に正逆転切換ケース233を設け、正逆転切換ケース233に正逆転出力軸246を設け、正逆転出力軸246に刈取入力軸89を連結したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取部のデバイダや刈刃装置が圃場面に接触して破損する可能性を大幅に低減させる。
【解決手段】主変速レバー24の操作に応じて車速が増減される走行機体1aと、該走行機体1aの前部に昇降自在に連結される刈取部2と、該刈取部2の刈高さを制御する制御部34とを備えるコンバイン1において、主変速レバー24による車速の急減速操作を判断するとともに、該急減速操作を判断したとき、車速の急減速に伴う走行機体1aの前傾状のピッチングを想定し、刈取部2を所定の高さまで自動的に上昇させるピッチング刈高さ制御手段34aを備える。 (もっと読む)


【課題】脱穀クラッチを確実に入り切り操作できるものでありながら、脱穀クラッチの手動操作機構を低コストでコンパクトに構成できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】刈取装置と扱胴を有する脱穀装置と穀粒を収集するグレンタンクと走行部を有する走行機体を備え、刈取装置から脱穀装置に穀稈を供給するコンバインにおいて、走行機体に搭載するエンジンと、エンジンから脱穀装置に動力を伝達する脱穀クラッチと、脱穀クラッチを入り切り操作する作業クラッチレバー40とを備え、作業クラッチレバー40の入り切り操作によって、クラッチ操作体532を介して、脱穀クラッチを入り切り制御する構造であって、走行機体にクラッチ操作体532を直線状に移動可能に支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】刈取部の上昇に連動して刈取クラッチを入り状態から切り状態に切り換える連動操作機構を少ない部品点数で組み立てやすく構成する。
【解決手段】刈取クラッチ6のテンションアーム46と、刈取クラッチレバー16とを操作ワイヤ50のインナーワイヤ50Aで連結し、この操作ワイヤ50のアウターワイヤ50Bの一端を中間部材55に連結した。刈取部Bに備えた規制部材59Cと中間部材55との間に作動部材60を備え、刈取部Bが設定レベルを超えて上昇した場合に作動部材60の先端に規制部材59Cを当接させ、作動部材60から中間部材55に押圧力を作用させ、この中間部材55の揺動により刈取クラッチ6の切り操作を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】走行負荷の急増などを防止できるものでありながら、路面状況に応じた機動力を得ることができるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン7等を搭載する走行機体1と、走行機体1に装設する左右の履帯2を備え、左右の変速レバー43,44操作によって、前進出力状態または後進出力状態に変速機65を制御して、エンジン7から変速機65を介して左右の履帯2に走行駆動出力をそれぞれ伝達するように構成した作業車両において、左右の変速レバー43,44のいずれか一方の変速機制御によって、他方の変速レバー44,43の変速機65制御を制限する牽制手段431,611を備え、一方の変速レバー43,44の前進操作または後進操作によって、他方の変速レバー44,43の逆方向操作の最大変速範囲が制限されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを目視しない状態でも握り部と操作スイッチとの相対的な位置関係を把握し易くして、操作レバーを把持した手の親指での操作を、誤操作の少ない状態で行い易くした。
【解決手段】前後方向に移動操作可能な操作レバーの握り部40で、左右方向での操縦座席側に位置する横側面44Aに、扱き深さ調節用の操作スイッチ42を配設し、前記握り部40の後面45側で、かつ前記操作スイッチが配設されている横側面44A側寄りの箇所に凹入部46を設けてあり、この凹入部46は、親指による前記操作スイッチ42,42の操作を行うことが可能であるように前記握り部40を把持した手の母指丘部分と対向するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】操作レバー(の操作方向と分草ガイドの作動方向を一致させ、操作性を向上させる。
【解決手段】刈取搬送装置(7)の左側部に穀稈を分草する分草ガイド(10)を設け、分草ガイド(10)を運転席(8)からの操作によって分草作用位置と格納位置とに切り替える操作レバー(12)を縦方向の支持軸(11)回りに回動自在に設け、操作レバー(12)を運転席(8)から離れる側に操作すると分草ガイド(10)が分草作用位置に切り替わり、操作レバー(12)を運転席(8)に近づく側に操作すると分草ガイド(10)が格納位置に切り替わる構成とする。また、この操作レバー(12)を穀稈搬送装置(6)よりも上方の部位に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、刈取装置の前部に設けた左右分草具の左右方向の位置を変更し、通常の刈取条数よりも2条多く刈取ることができるコンバインを提供することである。
【解決手段】左右の分草具(14L,14R)の先端を、機体内側に位置する閉状態と、該閉状態よりも機体外側に位置する開位置とに位置変更可能に構成し、前記閉状態における左右の分草具(14L,14R)と中分草具(14C)との各配置間隔を、左の分草具(14L)と中分草具(14C)との間、及び、右の分草具(14R)と中分草具(14C)との間に、それぞれ1条の穀稈が導入可能な幅に設定し、前記開状態では、左右の分草具(14L,14R)と中分草具(14C)との各配置間隔が、左の分草具(14L)と中分草具(14C)との間、及び、右の分草具(14R)と中分草具(14C)との間に、それぞれ2条の穀稈が導入可能な幅となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】傾斜検出手段の検出結果に基づき、水平方向に対して走行機体を予め定めた所定の左右傾斜角で保持する傾斜制御を実行する作業車両において、左右旋回走行時に傾斜制御が実行されることによる不具合を除去するとともに、走行速度が高速の場合でも、オペレータが傾斜制御の応答遅れを感じない、或いは感じ難い作業車両を提供する。
【解決手段】制御部は、操向レバーの左右の各揺動範囲における中立位置に近い側を非規制範囲とするとともに中立位置から遠い側を規制範囲とし、操作位置検出手段によって操向レバーが左右何れかの規制範囲に揺動されたことが検出された場合には、傾斜制御の実行を停止する一方で、前記操作位置検出手段によって操向レバーが左右何れかの非規制範囲に揺動されたことが検出された場合には、傾斜制御の実行を継続する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を必要以上に低下させることなく脱穀精度を向上させることが可能なコンバインを提供する。
【解決手段】刈り取った穀稈を扱胴42の長手方向に搬送しながら当該扱胴42により前記穀稈を脱穀するコンバイン1であって、扱胴42と扱胴42の下方に配置される選別部5との間に配置される受網45と、受網45の終端部から漏下する処理物の量を検出するロスセンサ202(センサ)と、ロスセンサ202の検出量Qdが所定値(Qt)以上になった場合に車速Vを所定値以下となるように制限する制御装置200と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の既刈側へのスライドに連動して穀稈導入幅を拡大し、収穫する穀稈の条数を増加させる。
【解決手段】走行装置(3)を備えたフレーム(2)に扱胴(69)と排塵処理胴(71)を備えた脱穀装置(15)を搭載し、脱穀装置(15)の前方に配置した刈取装置(6)を前記フレーム(2)に対して左右方向へスライドさせる刈取スライド機構(131)を設け、刈取装置(6)の右側へのスライドに連動して刈取装置(6)の右端部に備えた分草具(7R)を右側へ回動させる連動機構を設け、刈取装置の既刈側へのスライドに連動して右端部の分草具を開き、刈取装置の穀稈導入幅を拡大して、収穫する穀稈の条数を増加させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】オペレータの精神的負担を軽減すること。
【解決手段】走行部の上方に運転部と脱穀部と選別部と穀粒貯留部を配設し、走行部の前方に刈取部を昇降自在に設けたコンバインにおいて、運転部に走行部を操作する操向手段を設けると共に、操向手段は、走行部を直接的に操作する操向手段本体と、操向手段本体に着脱自在に取り付けてオペレータが把持して走行部を間接的に操作する把持体と、把持体に設けてオペレータの把持した手の指先で操作する指先操作体とを具備し、把持体は操向手段本体から取り外すことで、指先操作体により走行部を遠隔操作可能な無線リモートコントローラとなした。 (もっと読む)


【課題】走行機体1の移動方向(進路)が変更されることなく、走行機体1を停止できるものでありながら、左右の走行部2の制動操作構造を低コストに構成できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、左右の走行部2を有する走行機体1を備え、刈取装置3から脱穀装置9に穀稈を供給するコンバインにおいて、左右の走行部2を独立して駆動する左右の減速ケース63をそれぞれ設ける構造であって、左右の減速ケース63に左右のブレーキ297をそれぞれ配置し、運転操作部5の単一のブレーキ操作具38に左右のブレーキ297を連結したものである。 (もっと読む)


【課題】左右の走行変速レバー43,44を適正に変速操作して車速を変更できるものでありながら、走行機体1の進路(移動方向)を変更する操向操作も容易に行うことができるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、左右の走行部2を有する走行機体1を備え、刈取装置3から脱穀装置9に穀稈を供給するコンバインにおいて、運転座席42近傍のサイドコラム41bに左右の走行変速レバー43,44を設ける構造であって、サイドコラム41bの一部を形成するサイドコラムフレーム281aに、左右の走行変速レバー43,44と、左右の走行変速レバー43,44を走行変速中立位置に支持する中立維持機構417,418を配設したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取姿勢操作を簡略化できるものでありながら、車速(移動速度)の変更または進路の変更操作性を向上できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、運転座席42を有する走行機体1を備え、刈取装置3から脱穀装置9に穀稈を供給するコンバインにおいて、運転座席42の前方の操縦コラム41に収穫作業レバー45を設け、運転座席42の側方の操縦コラム41に左右の走行変速レバー43,44を設け、左右の走行変速レバー43,44操作によって左右の走行部2をそれぞれ制御可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】コンバインの誤操作を低減するとともに、操作性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】エンジン71と、エンジン71の動力によって駆動されて穀稈を刈取る刈取部2と、エンジン71の動力によって駆動されて刈取られた穀稈の脱穀を行なう脱穀部3と、を備えるコンバイン100において、エンジン71の動力を刈取部2に伝達又は遮断する刈取クラッチCL1と、エンジン71の動力を脱穀部3に伝達又は遮断する脱穀クラッチCL2と、刈取クラッチCL1及び脱穀クラッチCL2がエンジン71の動力を伝達するか遮断するかを選択できるダイヤルスイッチ821と、を具備し、ダイヤルスイッチ821は、回動操作によってエンジン71の動力を伝達する入位置とエンジン71の動力を遮断する切位置とに切り替え可能とし、入位置に設定されている状態においても押動操作によって前記エンジンの動力を遮断する、とした。 (もっと読む)


【課題】オペレータが要望するフィーリング(操作感覚)に細かく対応することができて、オペレータの旋回操作上の要求を十分に満足させ得るようにすること。
【解決手段】駆動源の動力によって走行する走行機体と、該走行機体を旋回操作するための操向手段と、該操向手段に設けられ前記走行機体の旋回量を微調節するための旋回量微調節手段と、を有するコンバインであって、前記旋回量微調節手段による前記走行機体の旋回量の調節量は、前記走行機体の速度に対応させて変更可能に構成した。したがって、操向手段による旋回操作性を良好に確保した上で、更に旋回量微調節手段による補足的な操作を付加することができる。この際、旋回量微調節手段による走行機体の旋回量の調節量を走行機体の速度に対応させて変更可能に構成しているため、かかる調節量を走行機体の速度に対応させて変更することで、種々の状況に即応させて走行機体の曲がり具合を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが要望するフィーリング(操作感覚)に細かく対応することができて、オペレータの旋回操作上の要求を十分に満足させ得るようにすること。
【解決手段】駆動源の動力によって走行する走行機体と、該走行機体を旋回操作するための操向手段と、該操向手段に設けられ前記走行機体の旋回量を微調節するための旋回量微調節手段と、を有するコンバインであって、前記旋回量微調節手段による前記走行機体の旋回量の調節量は、前記操向手段の操作量に対応させて変更可能に構成した。したがって、操向手段による旋回操作性を良好に確保した上で、更に旋回量微調節手段による補足的な操作を付加することができる。この際、調節量を操向手段の操作量に対応させて変更することで、操向手段による大雑把な旋回操作と旋回量微調節手段による補足的かつ微細な旋回操作を一体密接的に関連づけることができる。 (もっと読む)


【課題】刈取装置とその後方の脱穀装置との間に配置される中継搬送機構からなるコンバインの脱穀用中継搬送装置による手扱作業において、作業者が搬送異常に対応して修正操作をする場合や作業者に非常事態が及んだ場合でも、確実な緊急停止を可能とする脱穀用中継搬送装置を提供する。
【解決手段】コンバインの脱穀用中継搬送装置は、刈取装置3の搬送部3aから受けた刈取穀稈を脱穀装置4の扱室4bの入口で中継支持することにより同脱穀装置4のフィードチェーン4aに刈取穀稈を渡す中継部材11,12から構成され、上記扱室4bの入口部でその上方から投入された刈取穀稈を受けて後方側に移送する補助搬送装置13をフィードチェーン4aに引渡し可能に設け、この補助搬送装置13の近傍に復帰式押ボタンスイッチ14を設け、その操作信号を条件として走行停止下における補助搬送装置13の搬送動作を可能とするものである。 (もっと読む)


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