説明

Fターム[2B076BA07]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 操作性の向上 (456)

Fターム[2B076BA07]に分類される特許

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【課題】非作業時に無駄な燃料を消費しないコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、エンジンを搭載した走行機体と、刈取部と、脱穀装置と、クラッチセンサと、エンジンコントローラと、ブレーキペダル駆動モータと、を備える。エンジンはアイドリング回転状態と定格回転状態とで切替可能である。クラッチセンサは、作業クラッチの状態を検知する。ブレーキペダル駆動モータは、強制的に駐車ブレーキを掛けることが可能である。そして、エンジンコントローラは、作業クラッチの切断を検知した状態で(S103)、エンジンのアイドリング回転状態が一定時間以上継続した場合は(S104)、駐車ブレーキを作動させた上で(S105)、エンジンを自動的に停止させる(S106)。 (もっと読む)


【課題】手扱ぎ作業時に、機体の操作を行うことが可能であるとともに、誤操作を防止することができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、エンジンを搭載した走行機体と、刈取部と、脱穀装置と、リモートコントローラ90と、コントローラ装着部91と、機能切替スイッチ98と、を備える。リモートコントローラ90は、走行機体の前進操作及び後進操作が少なくとも可能である。コントローラ装着部91は、リモートコントローラ90を着脱可能に装着可能である。機能切替スイッチ98は、リモートコントローラ90がコントローラ装着部91に装着されたことを検出する。そして、リモートコントローラ90による操作は、当該リモートコントローラ90がコントローラ装着部91に装着されたことを機能切替スイッチ98が押されることで検出した場合にのみ有効となる。 (もっと読む)


【課題】走行機体に刈取部が上昇非作業高さと下降作業高さとに昇降操作自在に連結され、走行機体の走行装置を変速駆動する走行変速装置を備えた刈取収穫機において、移動走行を行なう作業形態を採用して作業を行うに当たり、能率よくかつ操作簡単に行なうことができるようにする。
【解決手段】刈取部と走行変速装置7とを連係させた連係手段71を備えてある。連係手段71は、刈取部を下降作業高さに下げる操作によって走行変速装置7を設定高速位置から減速操作する。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の接地圧の軽減と刈取部の不要な沈み込みの防止と刈幅の変更調節の全てを兼ね備えた刈取装置は存在せず、操作性や作業性が低下するという課題がある。
【解決手段】刈取装置4の分草装置8のうち、少なくとも、右側の分草装置8Aを取付けた分草杆25は、前側分草杆25Aと後側分草杆25Bとに前後に分割する。前側分草杆25Aは後側分草杆15Bに対して縦軸27により縦軸回動自在に取付け、圃場上面に接触しつつ追従昇降する接地体26は前側分草杆25Aに一体の前側接地体26Aと後側分草杆25Bに一体の後側接地体26Bとに分割して形成したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】走行機体に刈取部が上昇非作業高さと下降作業高さとに昇降操作自在に連結され、走行機体の走行装置を変速駆動する走行変速装置を備えた刈取収穫機において、刈取部の接地トラブルを回避しながら高速移動されるようにする。
【解決手段】刈取部の走行機体に対する連結高さを検出する連結高さセンサ61、走行変速装置7が設定低速位置から増速操作されることを牽制する牽制作用状態と、走行変速装置が設定低速位置から増速操作されることを許容する牽制解除状態とに切り換え自在な変速牽制手段77を備えてある。刈取部が設定連結高さより高い連結高さに位置する状態において変速牽制手段77が牽制解除状態に切り換わり、刈取部が設定連結高さ以下に位置する状態において変速牽制手段77が牽制作用状態に切り換わる。 (もっと読む)


【課題】走行機体に刈取部が上昇非作業高さと下降作業高さとに昇降操作自在に連結され、刈取部に対する伝動を入り切りする刈取クラッチ、走行機体の走行装置を変速駆動する走行変速装置を備えた刈取収穫機において、移動走行を行なう作業形態を採用して作業を行うに当たり、能率よくかつ操作簡単に行なうことができるようにする。
【解決手段】刈取クラッチ17と走行変速装置7とを連係させた連係手段71を備えてある。連係手段71は、刈取クラッチ17を入り状態に切り換える操作によって走行変速装置7を設定高速位置から減速操作させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の高出力によって低負荷出力の作業部8が作動するのを阻止し、製造コストを低減できるものでありながら、エンジン70の燃費を向上できるようにした作業機械を提供するものである。
【解決手段】コモンレール120付きエンジン70を搭載し、エンジン70の出力によって作業部2,5,8を駆動するように構成してなる作業機械において、負荷が異なる複数の作業部2,5,8を備える構造であって、低負荷出力の作業部8を作動させるときには、高負荷出力の作業部2,5を作動させるときよりも低出力側に、エンジン70の最高出力が制限されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】コモンレール120の燃料温度が異常に上昇するのを抑制し、作業効率が低下するのを防止できるようにした作業機械を提供するものである。
【解決手段】コモンレール120付きディーゼルエンジン70を搭載し、ディーゼルエンジン70の出力によって作業部2,5,8を駆動するように構成してなる作業機械において、コモンレール120の燃料温度を検出する燃料温度センサ321と、作業部2,5,8の過負荷運転状況を警報するオーバーロード警報器327を備え、オーバーロード警報器327からオーバーロード警報が出力される作業部2,5,8の過負荷基準値を多段階に設定したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取系のクラッチと穀粒搬出用クラッチとを備えるコンバインにおける各クラッチの入り切り制御を誤操作少なく、かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】刈取クラッチ30が入り状態であると前記穀粒搬出用クラッチ50の入りを阻止し、前記穀粒搬出用クラッチ50の入り状態で前記刈取クラッチ30が入り操作されると、これに伴って前記穀粒搬出用クラッチ50を切り状態に切換操作する制御手段101を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジンを小型で小排気量のものとして、燃料消費量の低減を図ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】走行部10と、刈取部20と、脱穀部30と、選別部40と、穀粒処理部50と、排藁処理部60とを備えたコンバイン1において、第一エンジン70と、第二エンジン80と、発電機81と、バッテリ82と、モータ群83と、バッテリ82の充電残量を検出する充電残量検出手段91と、第二エンジン80のエンジン回転数を検出する第二エンジン回転数検出手段93と、第二エンジン80とモータ群83の各モータとを制御する制御手段90とを備え、制御手段90は、充電残量検出手段91により検出された検出値C0がバッテリ82への充電を開始するために設定した第一設定値C1を上回る場合に、第二エンジン80を停止する。 (もっと読む)


【課題】走行用の駆動力(トルク)の不足を避けながら、エンジンに大きな負荷が掛からないようにすることができ、しかも、そのことを的確に行うことができる作業車の走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行用の静油圧式無段変速装置7の可変容量型の油圧モータ7Mにおける容量変更用の操作部7Maが低速側に移動するのを高速側に移動操作する操作力にて保持する保持手段56と、保持手段56の操作力を変更調整する操作力調整手段58と、操作部7Maを設定目標位置に維持させるように操作力調整手段に指令する指令値を変更調整する制御手段79とが設けられ、制御手段79が、操作部7Maを設定上限値を超えて指令値を増加させない形態で、操作力調整手段58に指令する指令値を変更調整し、且つ、基準走行状態であることを判別すると、操作部7Maを設定目標位置に維持させるときの指令値に基づいて設定上限値を補正する。 (もっと読む)


【課題】刈取収穫機において、走行用の変速装置を移動走行用の高速位置、刈取作業用の標準位置、及び倒伏が激しい作物を刈り取る倒伏刈取作業用の低速位置に操作自在に構成した場合、刈取部用の変速装置を適切に連係させる。
【解決手段】人為操作具により標準刈取状態が設定されると、刈取部用の変速装置18を標準位置に操作して、この後に走行用の変速装置7Mを標準位置に操作する。人為操作具により低速刈取状態が設定されると、走行用の変速装置7Mを低速位置に操作して、この後に刈取部用の変速装置18を高速位置に操作する。 (もっと読む)


【課題】枕地での旋回の際にも脱穀装置を適正に駆動し、しかも、枕地での旋回を走行用の駆動力の不足を避けた状態で適切に行えるコンバインの走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行用の静油圧式無段変速装置7の油圧モータ7Mにおける容量変更用の操作部7Maを設定目標位置に維持させるように、その操作部7Maが低速側に移動するのを高速側に移動操作する操作力にて保持する保持手段56の操作力を変更調整する操作力調整手段58作動を制御する操作力調整処理を実行する制御手段79が、刈取作業状態検出手段Uにて刈取作業状態から非刈取作業状態切り換ったことが検出されたのちにおいては、操作部7Maが設定目標位置よりも低速側に移動しても、刈取処理直後用の設定上限値を超えて保持手段56の操作力を増加させない形態にて操作力調整手段58の作動を制御する刈取処理直後用の操作力調整処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンバイン作業における燃料消費量の節減、エンジン騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の能率を高める。
【解決手段】エンジン(68)の駆動力で発電を行なう発電機(101)と、該発電機(101)から供給される電力で刈取装置(8)を上昇駆動すると共に該上昇後の刈取装置(8)の有する位置エネルギーで発電を行なう発電機モータ(207)と、該発電機モータ(207)で発電された電力を蓄電するキャパシタ(109)と、該キャパシタ(109)から供給される電力によって穀粒排出装置(5a)を駆動する電動モータ(83)を設ける。また、電動モータ(83)を起動操作した場合にエンジン(68)の回転速度を自動的に減速させ、電動モータ(83)を停止操作した場合にエンジン(68)の回転速度を定格回転速度域まで自動的に増速させる制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】刈取り部と運転操縦部とを、作業姿勢と非作業姿勢とに切換えるのに、作業性良く行えるコンバインを提供する。
【解決手段】 刈取り部10と運転操縦部8とを作業姿勢に設置した状態から、刈取り部10を機体左右横側方の一方に、かつ、運転操縦部8を機体左右横側方の他方に、刈取り部10と運転操縦部8とを互いに離間する状態に移動させて非作業姿勢に切換えるべく構成する。刈取り部10と運転操縦部8とが作業姿勢と非作業姿勢とに亘って切換移動するように、刈取り部10と運転操縦部8とを、伸縮自在なロッドケース31とピストンロッド32、及び、両者31,32との間に掛け渡されて伸縮駆動する電動シリンダ33とで連係してある。 (もっと読む)


【課題】電動モータで駆動される操作機構を利用して、刈取脱穀系のクラッチの入り切り制御に加え、刈取変速機構や穀粒搬出用クラッチの操作をも簡単に、かつ軽快に行えるようにするとともに、極力構造の簡素化も図る。
【解決手段】第1電動モータで駆動される第1操作機構8では、前記刈取クラッチ30及び脱穀クラッチ40が切り状態となる中立位置から一方向側の操作域に、脱穀クラッチ40がクラッチ入りで刈取クラッチ30がクラッチ切りである脱穀操作位置と、脱穀クラッチ40と刈取クラッチ30が共にクラッチ入りとなる刈取脱穀操作位置を設定してあり、第2電動モータで駆動される第2操作機構9では、刈取変速装置15を操作する操作域とは中立位置を挟んで反対側の操作域に、穀粒搬出用クラッチ50を入り操作する穀粒搬出位置を設定してある。 (もっと読む)


【課題】キャリアからの籾入袋の積み卸し作業用のスペースをできるだけ小さくした籾入袋受け用のキャリアを備えたコンバインを提供すること。
【解決手段】穀粒貯留用のホッパー30とホッパー30の近傍に配置する籾入袋を載置するメインキャリア35を備え、メインキャリア35の側部に開閉自在に取り付けられた第1サブキャリア37を設け、第1サブキャリア37の後側に後ろ下がり傾斜可能な第2サブキャリア38を設けたコンバインであり、メインキャリア35及び第1サブキャリア37の後側に第2サブキャリア38を後ろ下がり傾斜可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、刈取部及び機体の左右バランスを良いものにする。
【解決手段】右及び左のデバイダ29,30、右及び左のデバイダ29,30の間の略中央位置に備えられた中央のデバイダ31を刈取部4に備え、右(左)及び中央のデバイダ29,30の間の各々に2つの植付条を入り込ませて作物を刈取可能に構成する。右及び左のデバイダ29,30の位置と右及び左のクローラ走行装置1,2の右及び左端部1a,2aとが正面視で略同じ位置に位置するように構成する。運転座席13の機体左右方向の中央部と中央のデバイダ31との間の機体左右方向の間隔L5と、扱胴17が回転駆動される軸芯P1と中央のデバイダ31との間の機体左右方向の間隔L6とを、略同じに設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンにくわえて電動モータを設けることにより、各部が動力不足になることを防止するとともに、コストを低く抑えることが可能なハイブリット式のコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、走行機体2を走行させる走行部1L,1Rと、穀稈の刈取を行う刈取部3及び刈取った穀稈の脱穀処理を行う脱穀部13を有する作業装置37と、各部を駆動させるエンジン38とを備えたコンバインにおいて、前記作業装置37の少なくとも一部を駆動する電動モータ39,41と、該電動モータ39,41に電力を供給する蓄電装置68と、エンジン38からの動力によって蓄電装置68側への供給電力を発電する発電装置63とを設け、発電装置63の発電を停止してエンジン38負荷を低減させる発電停止状態と、発電装置63によって上記供給電力を発電する発電状態とを切替える手動操作具86,87を備えている。 (もっと読む)


【課題】刈り取り搬送構造の複雑化やコストの高騰を招くことなく、中割りと回り刈りの双方の作業走行を良好に行えるようにする。
【解決手段】左右一対のクローラ13A,13Bを備えた走行車体1に、刈取搬送部3と搭乗運転部2とを左右に並べて配備し、刈取搬送部3に、3つの分草部材21A〜21Cと左右一対の引起装置22A,22Bとを配備して左右一対の引起枠26A,26Bを形成し、作物穀稈を刈り取る刈取装置23を備えたコンバインの刈り取り搬送構造において、左右の両端部に位置する分草部材21A,21Bを、車体左右方向で同じ側に位置する左右のクローラ13A,13Bにおける車体横外方側の端部13Aa,13Baと、車体左右方向での位置が一致または略一致するように配置し、刈取搬送部3における搭乗運転部側の左右一側端に、刈取装置23を駆動する刈刃駆動装置70を配備してある。 (もっと読む)


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