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Fターム[2B076BA07]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 操作性の向上 (456)

Fターム[2B076BA07]に分類される特許

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【課題】ナローガイド開閉操作用の操作レバーを平面的な押し引き操作式として操作性を向上させると共に、この操作レバーの移動操作範囲を狭い範囲にコンパクトに形成する。
【解決手段】ナローガイド(10)を、運転席(8)とは反対側の車体(1)外側において前部を刈取搬送装置(7)の外側部に取り付けて後方に延長して設け、該ナローガイド(10)を、穀稈搬送通路(9)の上方で且つ運転席(8)の横側の位置に軸架された縦方向の支持軸(11)に回動操作自由に軸装された操作レバー(12)に接続し、該操作レバー(12)の回動操作によってナローガイド(10)を分草作用姿勢位置と格納姿勢位置とに切り替え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが手首または前腕部を載せた状態で走行操作具を揺動操作することができるアームレストを設けたコンバインにおいて、前記アームレストに当接する手首または前腕部に、当該アームレストとの摩擦作用によって痛みを感じたり、疲労感を覚えることがないように、当該アームレストに対する手首または前腕部の載置フィーリングを改善して、走行操作具の快適な繰返し揺動操作を可能にする。
【解決手段】アームレスト22の上面に設けるパッド部材25を、形態回復性を有する弾性体で形成した表皮部25aと、この表皮部25aの中に封入した粘弾性を有するジェル状の流動体25bとで構成した。 (もっと読む)


【課題】刈り取り搬送構造の簡素化や刈り取り搬送構造に要するコストの削減を図れるようにする。
【解決手段】所定の隣り合う2つの分草部材21A〜21Cの左右間隔を、それらの間に最大2条の作物Cを導入するように設定し、それらの分草部材21A〜21Cの間に位置する引起装置22A,22Bを、その引き起こし領域Aa2,Ab2で最大2条の穀稈を引き起こすように構成して、それらを備える所定の引起枠26A,26Bを、最大2条の穀稈を引き起こす2条用に構成し、かつ、この2条用の所定の引起枠26A,26Bを刈取搬送部3に複数形成し、左右のクローラ13Bを、それらの車体横外方側の端部13Aa,13Baが、刈取搬送部3の左右両端に位置する分草部材21A,21Bの分草始端21Aa,21Baと、車体の左右方向で一致または略一致するように配置する。 (もっと読む)


【課題】脱穀部から排藁搬送装置を介して搬送される排藁の株元を揃える根揃え板を備えたコンバインにおいて、脱穀部に投入される前に既に折れ曲がった状態にある倒伏材の株元と根揃え板との当接により、稈姿勢の乱れを伴った結束ミスや詰まりが誘発されることを防止する。
【解決手段】根揃え板移動装置73による根揃え板71の排藁の稈身方向への移動制御を、株元検知手段97による検出結果に基づいて根揃え板71を適正な根揃え位置に合わせる通常制御モードと、前記株元検知手段97よる検出結果に拘らず、当該根揃え板71を排藁の株元から離間する方向に強制的に移動させる倒伏材制御モードとに切換え可能に構成するにあたり、前記通常制御モードと倒伏材制御モードの切換えを、前処理部4の動作速度を増速する既存の操作手段35の増速操作に連動させて行えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】機体右外側方へ開いた状態の補助支持台(8a)上の補助作業者が、支持台(8)上の籾袋を補助支持台(8a)の後端まで引き出す際に、背もたれ(8b)に背中を支持されることによってこの作業を安全に行うことができるものとする。
【解決手段】ホッパー(7)の下方に穀粒排出口(7a)から穀粒が充填される籾袋を支持する支持台(8)を設け、支持台(8)の外側部に機体右外側方へ開いた作業状態と機体内側方へ閉じた非作業状態とに切換可能な補助支持台(8a)を設け、補助支持台(8a)上に機体右外側方へ開いた作用状態と機体内側方へ閉じた非作用状態とに切換可能な補助作業者用の背もたれ(8b)を設け、補助支持台(8a)の作業状態側への切換に連動して背もたれ(8b)を作用状態側へ切り換える連動機構(A)を設ける。 (もっと読む)


【課題】座席の前後調整及び回動調整を容易に行えるものとして、運転操作を容易化する。
【解決手段】エンジンカバー(8)の上部に上下方向姿勢の支持用筒体(9)を設け、該支持用筒体(9)に上下方向に摺動自在な支持部材(10)を設け、該支持部材(10)の上端部に支持受板(11)を設け、該支持受板(11)の上側に、座席(14)取付用の移動用支持板(12)を前後方向に摺動自在に重合させて設け、該移動用支持板(12)の前端部に、左右方向に設けた支持軸(15)の軸心(イ)を中心として座席(14)を上下回動自在に軸着する。 (もっと読む)


【課題】起立運転時にレバー類に支障されることなく運転部グリップを握って安全な運転を行うことができ、またオペレータが運転部フロア側から脱穀部側に身体を乗り出して行うメンテナンス作業を容易にすることができるコンバインの運転部を提供する。
【解決手段】ステアリング13を有する前部運転パネル部11と、主変速レバー13を有する側部運転パネル部12を平面視で逆L字状に配置し、前部運転パネル部11の後方に運転部フロア10を介して運転シート8を設置するコンバインの運転部3であって、前記側部運転パネル部12と運転シート8との間に、該側部運転パネル部12の前後長さに略沿う運転部グリップ2を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の装置は、作業機昇降レバーと動力を伝動入り切りするスイッチとは、配置位置が離れており連動操作が困難であった。また、入り切りスイッチが他のスイッチ類の中に混在していたから、操作間違いをする虞がある等の課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、運転席1の側方に配置された操作フレーム2に、前後方向に形成した案内溝3に沿って作業機4の昇降操作を可能にしたポジションレバー5を設け、一方、前記ポジションレバー5の操作によって所定量上昇移動した作業機4への伝動を停止する上昇停止スイッチ6をスイッチボックス7に装備して構成し、該スイッチボックス7は、前記操作フレーム2にブラケット8によって取り付けたことを特徴とする作業車両の操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀稈供給搬送装置の搬送速度と扱胴の回転とのアンバランスによる脱穀不良。
【解決手段】走行装置3の前方に刈取部4を、走行装置3の上方に脱穀装置2を夫々設け、前記刈取部4で刈り取った穀稈の株元側を挟持して脱穀装置2の脱穀室に供給しながら搬送する穀稈供給搬送装置12の始端側に、シンクロ用前側供給搬送装置13を設け、前記穀稈供給搬送装置12には脱穀装置2の扱胴34と共にエンジン22からの一定回転を伝達し、前記シンクロ用前側供給搬送装置13および前記刈取部4は走行速度に同調して回転数を増減させる専用の刈取搬送用無段変速装置21により変速駆動する構成とし、該刈取搬送用無段変速装置21は、前記エンジン22の回転を前記扱胴34および穀稈供給搬送装置12に分岐して伝達するギヤケース50の機体内側の部位取り付けたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】書き込み可能な不揮発性の記憶手段の個数の削減によって構成の簡素化を図りコスト低減を図ることが可能となる作業機械用の制御装置を提供する。
【解決手段】通信手段TUを介して互いに通信可能な複数の制御部が機械各部に分散配備され、複数の制御部のうちのいずれかの制御部が書き込み可能な不揮発性の記憶手段を備える情報管理用の制御部H1として構成され、情報管理用の制御部H1が、電源投入により起動した後に、通信手段TUを介して記憶手段50に記憶している制御管理用情報を記憶対象制御部H2〜H6に送信する制御管理用情報分配処理を実行するように構成され、記憶対象制御部H2〜H6の夫々が、電源投入により起動した後に、情報管理用の制御部H1から通信手段TUを介して送信される自己についての制御管理用情報を受信する制御管理用情報取得処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】旋回状態表示用としての特別のモニタ表示器を不要とし、構成の簡素化によって製造コストを低減する。
【解決手段】車台(7)の前部側にハンドル(1)の操作によって油圧式無段変速装置(2)を駆動させて旋回を行わせる差動装置(3)を内装した走行用ミッションケース(4)を設け、グレンタンク(10)に貯留された穀粒量およびエンジン(20)の回転数を基本画面(A)としてモニタ表示器(6)に表示している状態で、ハンドル(1)による旋回操作を旋回切替センサ(61)で検出した場合に、左右のクローラ(5a,5b)の速度差をオペレータに認識させる表示画面(B)をモニタ表示器(6)に表示させるコントローラ(83)を設ける。 (もっと読む)


【課題】揺動選別装置の処理物量が少なくなっても穀粒が塵埃と共に機体外に排出される選別不良を回避しやすいコンバインを得る。
【解決手段】扱胴23を駆動状態にしながら揺動選別装置30を停止させる選別クラッチ70を備えてある。選別クラッチ70を入り状態と切り状態とに切り換え操作する選別制御手段86を備えてある。 (もっと読む)


【課題】刈取収穫機の刈取部昇降構造において、例えば畦際での旋回が終了して刈取部を圃場面に下降させて次の刈取行程に入る場合、刈取部の先端部分が圃場面の凸部に突っ込むような状態を少なくする。
【解決手段】刈取部4を昇降駆動する昇降機構と、人為的に操作される昇降操作具とを備える。上方に設定された上昇限度UU1及び下方に設定された下降限度DD1の範囲において、昇降操作具の操作により昇降機構を上昇側及び下降側に作動操作、昇降操作具の操作により昇降機構を停止操作する制御手段を備える。制御手段の下降限度DD1を高低に変更する変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】電動モータ70で駆動されるカム機構8で複数の作業クラッチを軽快に、かつ所定のタイミングで操作できるようにするとともに、クラッチ操作装置Aの配設位置を工夫して、メンテナンス作業も簡便に行い易くする。
【解決手段】グレンタンク51を機体後方側の縦軸心yを回動中心として機体外側方へ回動操作可能に構成してあるコンバインにおいて、複数の作業用クラッチを入り切り操作するカム機構8と、そのカム機構8を操作するための電動モータ70とを備えてなるクラッチ操作装置Aを、脱穀装置4とグレンタンク51との隣接間隔内で、前記縦軸心yから遠い箇所の機体機体フレーム1上に配置してある。 (もっと読む)


【課題】 刈取部が左右に横移動してもナローガイドの張り出し量を一定に保持し,分草性能の向上を図る。
【解決手段】 穀稈を刈り取って掻込搬送する刈取部(4)を刈取横移動用駆動手段(14)を介して左右横方向に移動可能に装備し、横移動可能な刈取部(4)の未刈地側横側部には、外側方に張り出す分草作用姿勢と機体側に収納する収納姿勢とに切替可能なナローガイド(16)を設け、該ナローガイド(16)は横幅方向に伸縮可能な屈伸リンク(17)を介して連係すると共に、運転操作部近くに設けられた操作レバー(18)によって遠隔操作できるように連動構成する。 (もっと読む)


【課題】ナローガイドの移動方向と操作方向とが不一致であった。
【解決手段】刈取部4の側方から機体後部側方にかけて、未刈り穀稈を分草するナローガイド20を設け、該ナローガイド20は、前側ナローガイド21と後側ナローガイド22とに分割する。前側ナローガイド21の後端と後側ナローガイド22の前端とを屈曲自在に連結してナローガイド20を張出位置と格納位置とに移動自在にする。ナローガイド20を切替移動させる切替機構30にワイヤー等の一対の操作伝達手段40の一端を接続し、操作伝達手段40の他端をナローガイド操作部材41に接続し、該ナローガイド操作部材41は脱穀装置3の扱胴42の上側を覆う上部カバー43の前部上側に操作方向が機体進行方向に対して左右方向となるように設ける。 (もっと読む)


【課題】 車体に大幅な構造改良を加えることなく簡素な構成で作業車の無人操縦を行えるようにすることが可能な作業車用のレバー操作装置を提供する。
【解決手段】 作業車の運転部に被操作方向に移動操作自在に備えられた手動操作レバー18をその被操作方向に沿って移動操作可能に保持するレバー保持部33と、そのレバー保持部33を前記被操作方向に沿って移動させる移動操作部ISと、前記レバー保持部33の移動操作位置を検出する操作位置検出手段Kと、前記運転部4に着脱自在に取り付けるための取付部28Aとがユニット状に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】 コンバインの前処理部の搬送装置が詰まったときに、その詰まりを搬送装置を逆転駆動させることによって解消するコンバインの前処理部への動力伝達装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンバインの走行機体2の前部に、穀稈を引起こし、刈取り、刈取られた穀稈を後方の脱穀装置5に搬送する搬送装置を備えた前処理部3を装備し、変速装置26で変速された動力を前処理部3に伝達する駆動系に動力を断接するクラッチ、及び、正転動力を伝達する正転用一方向クラッチ30を備えた正転用伝動装置34を介装して、前処理部3を走行速度と比例した速度で同調駆動するように構成したコンバインの前処理部3への動力伝達装置であって、正転用伝動装置34と並列に逆転動力を伝達するための逆転用伝動装置35を設けるとともに、逆転動力を入り切りするクラッチ43を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 車体に大幅な構造改良を加えることなく簡素な構成で自動操縦を行えるようにすることが可能なものでありながら、手動にて操縦操作する場合にも容易に対応することが可能な作業車用のレバー操作装置を提供する。
【解決手段】 作業車の運転部に被操作方向に移動操作自在に備えられた手動操作レバー18を前記被操作方向に沿って移動操作可能に保持するレバー保持部33と、そのレバー保持部33を前記被操作方向に沿って移動させる移動操作部ISとが備えられ、且つ、前記レバー保持部33が、前記手動操作レバー18を前記被操作方向に沿って移動操作可能に保持する保持状態と前記手動操作レバー18の前記被操作方向に沿う手動操作による移動を許容する解除状態とに切り換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】前側操作パネルに配置されるスイッチ類やメータ類の操作性及び視認性を高めて、収穫作業の能率および機体のメンテナンスの能率を向上させる。
【解決手段】操縦席(27)の前方に前側操作パネル(39)を設け、前側操作パネル(39)の機体外側寄りの位置に操向レバー(43)を設け、操向レバー(43)の後側にハンドル(44)を設け、前側操作パネル(39)よりも高い位置でハンドル(44)の機体外側寄りの部位にスイッチボックス(45)を取り付け、スイッチボックス(45)にエンジン(25)を始動および停止操作するスタータスイッチ(46a)と方向指示器(49)を点滅操作する方向指示器操作スイッチ(46b)を設ける。 (もっと読む)


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