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Fターム[2B083BA15]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取機全体の構成 (1,787) | 車両に装着されるもの (1,119) | 装着位置 (603) | 前部 (145)

Fターム[2B083BA15]に分類される特許

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【課題】本発明の草刈り用作業機械は、電気的エネルギを用いずに、フィルタに付着した異物を定期的に除去する。
【解決手段】ハンマーナイフモア1の操縦装置8側には、外部フィルタ機構100が設けられている。パンチングボード等から形成される外側フィルタ101は、雑草の破片等の比較的大きな異物を除去する。外側フィルタ101の表面には、複数のワイパ102が揺動可能に取り付けられている。各ワイパ102は、車両本体の姿勢変化や車両本体に生じる振動によって、左右に揺動する。各ワイパ102が、ストッパ104で規制される範囲内を揺動することにより、外側フィルタ101に付着した異物が掻き落とされる。 (もっと読む)


【課題】刈刃を高速で回転させなくても穀稈などの作物の刈り取りを効率よく行うことができる刈刃装置の提供である。また、作物の巻き付きを防ぐことのできる刈刃装置の提供である。
【解決手段】一方の端部にスプロケット35を、他方の端部にテンションローラ36を配置してスプロケット35とテンションローラ36間に複数の切刃51を備えた無端チェン33を巻き回し、切刃51と上下方向に重なるように複数の固定刃50を配置して、スプロケット35を駆動させる駆動伝動機構32,41,44a,47を設ける。切刃51が一方向に回転するため刈刃の振動の低減が図れ、また固定刃50によっても穀稈が切断されるので、切刃51を高速で回転させなくても効率よく穀稈を刈り取ることができる。また、植立穀稈の未刈地側にテンションローラ36を既刈地側に駆動スプロケット35を配置すると、駆動スプロケット35への未刈稈の巻き付きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機等の刈り込み機において、従来本体部を支持する車輪を首振り可能に設けた場合に、移動中車輪が小石に乗り上げる等してその向きが変わってしまい、その結果直進性が損なわれてかえって操作性が悪くなる問題があった。本発明では、車輪の直進性を確保しつつスムーズに旋回できるようにする。
【解決手段】車輪10を支持する車輪支持体11を旋回不能に固定するロック機構20を設け、このロック機構20のロック、アンロック操作により車輪10を直進向きに固定したロック状態と首振り可能なアンロック状態とに切り換え可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来、芝刈り機等のハンドルは、作業者が両手を揃えて把持する形態のものが提供されているのみで、作業形態に合わせて様々な把持形態を想定したものが提供されていなかった。本発明では、様々な把持形態に変更することができるハンドルを提供する。
【解決手段】相互に位置変更可能な右手用の右把持部30と左手用の左把持部20を備え、両把持部20,30が支持柱11の軸線Jに対して左右対称に位置する基本把持形態と、左把持部20を軸線J方向に移動し、また軸線J回りに回転させて右把持部30とは異なる位置若しくは向きで把持することとなる変形把持形態とに切り換え可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】機体全体の前後方向の長さをコンパクト化したフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】機体2の前方にモーア6を配置し、モーア6で刈り取った草はシュータ21からブロア17による空気搬送力でダクト20を経由してコンテナ16に集められる。エンジン12の動力はミッションケース24内の動力伝達機構を構成する走行駆動系を介して前輪3と後輪4をそれぞれ駆動し、ブロア17には動力伝達機構を構成するブロア駆動系から動力が伝達される。一対の前輪3,3の間に容積の大きなブロア17を配置することができるので、芝刈り機の全体の高さを比較的低く抑えることができ、動力伝達機構の後方であって、入力軸の下方位置にHSTを配置するので機体2の前後長が従来技術より短くなる。 (もっと読む)


【課題】機体全体の前後方向の長さをコンパクト化したフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供する。
【解決手段】前輪3,3の間に配置したブロア17を内装したブロアケース18の斜め後方にダクト20を接続し、該ダクト20は操縦席11の側方を通り、ダクト20を経由して機体2の後方にあるコレクタ16に刈り取った芝草等を収納できる。そのため、芝刈り機の全体の高さを比較的低く抑えることができると同時に芝草等の気流搬送部が操縦席11と干渉することを防ぐことができる。またブロア17とダクト20が操縦席11と左右方向で重ならないため、機体の前後方向でブロア17とダクト20を操縦席11とほぼ同じ位置に配置でき、従来技術に比べて機体の全長が短縮化できると同時に操縦席11のスペースも拡大できる。 (もっと読む)


【課題】駆動源から油圧ポンプユニットへの伝動効率の向上を図ると共に、複雑な構造を要することなく、駆動源から作業機への振動伝播を防止し且つ作業機の駆動源に対する相対移動を許容し得る伝動構造を提供する。
【解決手段】駆動源及び油圧ポンプユニットを軸伝動機構を介して作動連結させ、駆動源及び作業機を無端帯伝動機構を介して作動連結させる。好ましくは、駆動源に連結される基部及び油圧ポンプユニットを支持する支持部を有し、基部及び支持部の間に軸伝動機構の設置スペースを画する装着部材を備え得る。無端帯伝動機構は、駆動源から油圧ポンプユニットに至る動力伝達経路から回転動力を取り出す動力取出プーリーと、動力取出プーリーに巻き回された無端帯とを含み得る。装着部材は、無端帯が設置スペースから外方へ延びることを許容する第1開口を有する。 (もっと読む)


【課題】 草刈り機において、ブロアを備えた場合に、刈刃によって刈り取られた刈り草が、できるだけ失速せずに刈刃ハウジングの排出口から出口ダクト及び壁部を介してブロアに達するように構成する。
【解決手段】 刈刃によって刈り取られた刈り草が、刈刃ハウジング11の排出口11cから出口ダクト31に排出され、出口ダクト31とブロア32とを接続する壁部34に沿って、ブロア32により集草部に搬送される。出口ダクト31の天井部31aにおける壁部34から離れた部分31bから壁部34に向って、斜め上方に向って延出される天井部38aを備え下側が開放された斜め通路38を形成する。 (もっと読む)


【課題】 無端回動刈刃を採用するものでありながら、その占有面積を低減するとともに、無端回動刈刃の機能向上を図る。
【解決手段】 無端回動体34に多数の刃体35を装着して構成される無端回動刈刃の往行程経路と復行程経路とに、平面視で刃体35の移動軌跡が重複する領域を設定して、両行程で互いに逆方向へ移動する刃体35によって切断作用が生じるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 梱包などを有利に行え、しかも、リヤディスチャージ型モーアを連結しても、刈り草によるエンジン冷却トラブルの発生を効果的に防止できる乗用型作業車を得る。
【解決手段】 車体前部に設けた搭乗型の運転部4と、車体後部に設けたエンジンボンネット53の前端部に設けたエンジン冷却用吸気口54と、モーアを前後輪間又は前車輪1よりも前方に位置させて連結するよう車体に設けたモーア連結部10と、運転部4の横側方で前車輪1の上方を覆うよう車体に設けたフロントフェンダ30と、フロントフェンダ30の外側で前車輪1の上方を覆う拡大フロントフェンダ35と、拡大フロントフェンダ35が連結されるフェンダ支持部31,32とを備えている。拡大フロントフェンダ35に、フロントフェンダ30の上方に重なる重合部35cと、フロントフェンダ30よりも車体後方で、かつエンジン冷却用吸気口54の横側方で前後輪間を覆う防塵カバー部35bとを備えてある。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ機構が故障した場合に安全に停止ができる作業車両を提供する。
【解決手段】変速ペダル18の踏み込み量を検出するポジションセンサの出力とトラニオン軸16aの回動角度を検出するポジションセンサの出力に応じてコントローラは電動モータ53を正転又は逆転させることにより、車両を前進または後進制御しているが、電動モータ53に正転または逆転の制御信号が出て、一定時間n秒後(例えば2秒後)にHSTトラニオン軸16aの回動角度を検出するトラニオン軸ポジションセンサの値が変化しなければ、コントローラは電動モータ53の異常としてエンジン停止ソレノイドへの出力を停止することでエンジンを停止させる。エンジンの停止の前に警報を鳴らしても良い。なお、警報を鳴らすとエンジンの停止を行わない制御でも良い。こうして、車両の安全走行性が維持できる。 (もっと読む)


【課題】前部に刈取装置を有し後部にハンドルを配置した刈取フレームを、車体に対して上下回動自在に支持して、この刈取装置を地面の凹凸面や傾斜面に沿わせて上下動させながら一定刈取高さを維持して刈取作業推進すると共に、このハンドルの上下回動操作で刈取装置を昇降する形態の刈取作業機では、作業条件等においては、刈取装置を刈取傾斜地面に応じて大きく昇降し、又は非刈取高さ位置まで大きく上昇操作するとき、このハンドルの上下操作領域を十分に取れないことがあり、昇降操作し難いことが多い。
【解決手段】車体1の前部に刈取装置2を上下回動自在にして装着する草刈機において、この刈取装置2に対して後方に突出のハンドル3を上下高さ調節可能に設けると共に、このハンドル3の一定以上の回動操作力で、該刈取装置2を昇降操作可能に設けたことを特徴とする刈取昇降装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】小石などの飛散を良好に防止でき、かつ刈り残しを確実に低減できる草刈作業機を提供すること。
【解決手段】草刈作業機の草刈機4は、前後に所定間隔を空けて配置された一対のカッタ14,15を備えており、各カッタ14,15は、シャフト18,19およびその外周のハンマーナイフ21,22で構成されている。また、これらのカッタ14,15が収容されたカッタケース12の前側には、小石等の飛散を防止する飛散防止手段17が設けられている。ここで、前側に配置されたカッタ14は、ダウンカット方向に回転することで、前方側に倒れ込んだ草を起こす草起こし手段として機能する。このカッタ14で起こされた草は、アップカット方向に回転する後段側のカッタ15で確実に刈り取られる。 (もっと読む)


【課題】
多連ロータリーモアにおいて、機体の下方に配設されるモアユニットのメンテナンスを容易にすることである。
【解決手段】
機体の下方であって、かつ前後の各車輪の間に配置される1ないし複数のモアユニットU4 ,U5 を昇降させる前記連結リンク装置は、機体に連結されたアームA1 の自由端部に一体に取付けられた固定ブラケットB1 と、前記モアユニットU4 ,U5 の左右回動軸21を挿通して回動可能に支持するための軸挿通筒部42が一体形成されて、前記固定ブラケットB1 に回動可能に連結された回動ブラケットB2 との連結位置を作業位置からメンテナンス位置に変更することにより、昇降シリンダS1 によりアームA1 を持ち上げた状態で、モアユニットU4 ,U5 は、空中配置状態で裏面が機体2に対して外方を向いた略起立姿勢にさせられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】フロントモーアやミッドモーアでは、シュータやブロワー等における芝草の搬送詰まりを起し易いので、メンテナンス性を容易化することを課題とする。
【解決手段】モーアデッキ1の刈取芝草排出口2に連通して、このモーアデッキ1で刈取られる芝草を吸引搬送するブロワケース3に、ブロワファン4の回転を低速L、高速Hに切替可能な変速伝動機構5を内装している伝動ケース6を設けたことを特徴とする乗用芝刈機の構成とする。又、変速伝動機構5として、摩擦板クラッチ7、8からなり、伝動切り位置Nから低速L、高速Hの伝動入り位置へ切替可能のクラッチパック9を設けたことを特徴とする乗用芝刈機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】
乗用型芝刈機に装着されるロータリーモアの刈高の調整を容易にし、しかも広範囲において段階的に調整可能にすることである。
【解決手段】
乗用型芝刈機の機体1に装着されるロータリーモアMの本体フレームFと、内部に垂直軸を中心に回転する回転刃Nが収容されて、前記本体フレームFの内側に配設される回転刃ハウジングJとを備え、前記回転刃ハウジングJの外周縁の複数箇所には連結ブラケットBが固定され、当該連結ブラケットBの水平フランジ板部32と本体フレームFとは、両者の間に介装されたスペーサS1 を外嵌した連結ボルト62と連結ナット63により一体に連結され、前記スペーサS1 の数の変更により本体フレームFに対する回転刃ハウジングJの取付高さを変更して、芝生の刈高Hを調整する。 (もっと読む)


【課題】 モーアデッキに軸装されるブレード軸が、刈取地面に下降されたとき、自動的に不意に回転されると危険であるが、これを解消しようとする。
【解決手段】 ブレード軸1を配置したモーアデッキ2の上昇によって、このブレード軸1伝動のPTOクラッチ3を切り位置にするように連動し、このモーアデッキ2の下降によるPTOクラッチ3の入り位置への連動を牽制すると共に、手動操作でPTOクラッチ3を入り位置へ作動するPTOスイッチ4を設けた。モーアデッキ2を下降してもPTOクラッチ3の入り作動が牽制されていて、切り位置を維持しブレード軸1は回転しない。ここで作業者がPTOスイッチ4をもう一度操作することによって、PTOクラッチ3を入り位置に切替えて、ブレード軸1を回転伝動することができる。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機においてコレクタの昇降及びダンプ操作を容易にする。
【解決手段】昇降及びダンプ回動するコレクタを具備している乗用芝刈機において、制御弁46には左右に昇降用スプール46a及びダンプ用スプール46bを摺動自在に設け、制御弁46の近傍には昇降用スプール46a作動用の昇降レバー47、及び、ダンプ用スプール46b作動用のダンプレバー48を設ける。そして、昇降レバー47とダンプレバー48との間に連動連繋手段49を介装して、昇降レバー47の上昇位置への操作に関連してダンプレバー48を関連的にダンプ位置に操作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 除雪作業以外の他用途で使用する機械を用いて除雪作業を行うことができ、かつ、エンジンに高負荷を掛けずに除雪できる除雪装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 エンジン6と車輪7とがフレーム8に取付けられエンジン6から前方下傾方向へ延設された保持杆5の先端5aにエンジン6の回転駆動力が伝えられ草刈刃が着脱自在な回転伝達部9を有する手押式刈払機40の、保持杆5の先端5aに着脱自在に取付けられる除雪部材4を備える。除雪部材4は、回転伝達部9を介して水平軸心廻りに回転して雪を掻いて飛ばす雪掻き回転体1を具備する。雪掻き回転体1は3つの短回転体10…から成る。かつ、各短回転体10は、周方向に所定ピッチで付設された4つの雪掻き羽根11…を有する。かつ、3つの短回転体10…を、周方向において雪掻き羽根11が相互にずれるように、隣接して軸部材に外嵌して、雪掻き回転体1を構成した。 (もっと読む)


【課題】
ループ型のハンドルを握っている手により同時にスロットルレバーを操作できるようにして、歩行型の芝刈機の運転操作を容易にすることである。
【解決手段】
機体1の後部に斜後上方に向けてハンドルアームAが一体に設けられ、当該ハンドルアームAの後端部にループ型のハンドルHが僅かに前傾して設けられ、自走する前記機体1の後方において運転者Mが追随歩行しながら運転操作を行なう形式の歩行型芝刈機において、前記ハンドルHを握る左右のいずれの手の操作によっても当該ハンドルHと一緒に引き寄せることが可能であって、しかもその引寄せ量によりエンジン7の回転数が調整可能であるスロットルレバーL1 が、前記ハンドルアームAにおけるハンドルHの斜前下方又は斜後上方に回動可能に設けられた構成とする。 (もっと読む)


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