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Fターム[2B083BA15]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取機全体の構成 (1,787) | 車両に装着されるもの (1,119) | 装着位置 (603) | 前部 (145)

Fターム[2B083BA15]に分類される特許

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【課題】 植立穀稈の倒伏状態に応じたデバイダの高さ調節を行えるものでありながら、その調節で植立穀稈に対する切断機構の刈り高さ位置が変化することに起因した切断機構による穀粒の損傷や切断機構の土壌への突っ込みなどを未然に回避できるようにする。
【解決手段】 搬送終端部を支点にして上下揺動する穀稈搬送装置10の搬送始端部に、植立穀稈を刈り取って穀稈搬送装置10に向けて搬送する刈取搬送装置11を、その後部側を支点にして穀稈搬送装置10に対して上下揺動するように連結装備し、刈取搬送装置11におけるデバイダ31の後方に、植立穀稈の株元側を切断する切断機構32と、切断機構32の下方で接地する接地転輪33とを、接地転輪33の回転中心P1と切断機構32の前端とが側面視で一致又は略一致するように配置設定してある。 (もっと読む)


【課題】 手動から自動操作にすることにより作業面と作業機の角度関係にオペレータが何も気を使う必要がなく、オペレータの疲労を軽減し、正確に処理作業を行うことができる自動平行式作業機を提供すること。
【解決手段】 揺動軸の回りに揺動する支持リンク20に支持軸22の一端部を固定すると共に、支持軸22の他端部に回転軸を介して作業部を固定する。作業部は、第4シリンダ26等からなるアクチュエータによって、上記回転軸の回りを揺動できるようになっている。作業部7のケース19の外面には、対象物までの距離を測定する第1および第2超音波センサ30,31が取り付けられている。上記第1および第2超音波センサ30,31からの信号を受けた自動制御装置が、作業部7が斜面等の対象物に対して略平行になるように、アクチュエータを制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 自走車体に昇降リンク22を介して連結された草刈装置20を、草刈装置20の底面側が車体前方向きになった上昇取り付け姿勢に楽に回動操作することができるようにする。
【解決手段】 昇降リンク22と、草刈装置20の連結フレーム15に連結された支持フレーム40とにわたって弾機41を連結してある。支持リンク40がブラケット19にロックピン44によって回動不能に連結されると、弾機41が圧縮操作されて弾性復元力を発揮し、この弾性復元力が草刈装置10を上昇回動させる方向の操作力として草刈装置10に付与される。 (もっと読む)


【課題】 自走車体に昇降リンク22を介して連結された草刈装置20を、草刈装置20の底面側が車体前方向きになった上昇取り付け姿勢に切り換えることできるように、かつ、上昇回動される草刈装置20が自走車体に当たることを回避できるようにする。
【解決手段】 草刈装置10を軸芯P1まわりで昇降リンク22に対して上昇回動させることにより、草刈装置10は、草刈装置10の底面側が車体前方向きになった上昇取り付け姿勢になる。自走車体のフロントバンパー70にストッパー部73を設けてある。ストッパー部73は、上昇回動された草刈装置10の連結フレーム15に対して車体よりも前方側で受け止め作用する。 (もっと読む)


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、ラジエータを前置きした水冷式のエンジン8を収容した原動部を設け、この原動部の前方に配置された運転座席の後方からラジエータ7への冷却用外気を取り込むよう構成するとともに、ラジエータの前部に箱形に構成された除塵網を配備した草刈機において、清掃作業やメンテナンス作業を容易に行えるようにするとともに、エンジンボンネットの振動変形を抑制することができるようにする。
【解決手段】 天板部9aと左右の側板部9bを一連に備えたエンジンボンネット9を後部支点pを中心に上下揺動可能に支持するとともに、このエンジンボンネット9の前端に除塵網33を連結して、除塵網33をエンジンボンネット9と一体に揺動開閉可能に構成し、エンジンルームの前壁部となる隔壁37をラジエータの周囲に配備し、エンジンボンネット9における天板部9aと側板部9bの前端内面を隔壁37の外周縁で受止め圧接支持する。 (もっと読む)


【課題】集草性能とメンテナンス性が良く、しかもバランス良く一対の刈刃を設けた乗用芝刈機用のモーアを提供すること。
【解決手段】車両の進行方向に向かって左右に配置されるモーア6には、互いに逆向きに、車両内側から外側に向けてそれぞれ回転する一対の刈刃5,5を備え、この刈刃5,5により刈り取られた芝草を後方へ搬送するシュータ17,17を車両の左右両サイドにそれぞれ配置したので、車両の進行方向に向かって左右の双方向で同時に芝草の刈り取りが行え、能率的な芝刈りが可能となり集草性能が良い。また刈り取った芝草を搬送するシュータ17,17を車体の外側左右両サイドに配置しているので、車体の左右重量バランスが良く、メンテナンス性も良い。 (もっと読む)


【課題】モーアで刈り取った芝草が詰まることがなく、コンパクトなコレクタバックを備え、重量低減効果が有る乗用芝刈機用を提供すること。
【解決手段】車体の進行方向前方下方に配置された芝草刈取用のモーア6で刈り取られた芝草を車両下方中央部から後方へ排出するシュータ27により搬送される芝草を一時的に溜めるコレクタバック14を備え、コレクタバック14の底部を車体の進行方向後方に配置したエンジン12を覆うボンネットと兼用とした。 (もっと読む)


【課題】比較的コンパクトな構成で一対の刈刃5,5を駆動できる駆動機構を備えた乗用芝刈機のモーアを提供すること。
【解決手段】互いに逆向きに回転する左右に2枚の刈刃5とその2枚の刈刃5の間に設けた刈取り後の芝草を後方へ搬送する搬送通路40とを車両下方のモーアデッキ38内に設け、2つの刈刃5,5の回転軸37a,35bのうちの一つの回転軸37aは、該回転軸37aから変位した位置に設けられたギア36により駆動され、該ギア36は車両駆動系から動力伝達されるモーア駆動軸28により駆動され、もう一方の刈刃回転軸35bはギア36と同軸上に設けられたプーリ33aにより動力伝達されるモーアである。 (もっと読む)


【課題】比較的コンパトな構成で、しかもシュータ内に芝草が詰まったときにも容易にそれを除去できる構成を備えたフロントモーア型乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】カッター5を有するモー6アと、該モーア6で刈り取られた芝草を送風搬送するスロア23と、該スロア23により搬送される芝草を搬送するシュータ26,27と、該シュータ26,27により搬送される芝草を収容するコレクタバック14を走行車体2に支持させて備えた芝刈機であり、乗用芝刈機は、芝刈用カッター5を有するフロントモーア6と該モーア6で刈り取られた芝草を送風搬送するスロア23と芝草の送風搬送路であるモーア側シュータ27とをフロア7より下方の走行車体2の腹下部に配置し、カッター5とスロア23のメンテナンス用の開閉蓋42をフロア7に設け、該開閉蓋42の開放操作を検出するセンサ30が開閉蓋の開放操作を検出するとカッター5及び/又はスロア23の駆動を停止させる制御部33を備えている。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機においてモアからコレクタへの芝草類の搬送を円滑にする。
【解決手段】車体後側部にエンジン(4)を備え、このエンジン(4)の回転動力を車体前側部のモア(24)へ伝達する乗用芝刈機において、エンジン(4)、ミッションケース(9)及びブロワ(17)を後側から前側に順次配設し、ミッションケース(9)から車体前側部の左右の前輪(2,2)に車体の中央下方を迂回した走行伝動装置(11,13)を経由して動力を伝達し、左右の前輪(2,2)間に空間部(15)を形成する。ミッションケース(9)から空間部(15)に配置した作業機伝動装置を経由してモア(24)に動力を伝達し、モア(24)で刈り取った芝草類を空間部(15)に配設したシュータ(28)を経由してブロワ(17)に送るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 草刈機を車体前方に装着した草刈作業車両のカバー構造、詳しくは車体に載置されるエンジン等を覆う車体カバーの構造を対象とし、草刈機のカッタに刈られて飛散した細かい草茎が、エンジン等の動力装置に付着することを防止するカバー構造の提供を目的としている。
【解決手段】 草刈機を装着した作業車両の車体に載置される作動油タンク、燃料タンク、ラジエータおよびエンジンを覆うカバーを備えた草刈作業車両のカバー構造において、車体に載置される作動油タンク、燃料タンク、ラジエータ、エンジンおよびエンジンの吸気装置を覆う開閉自在な一体の車体カバーを設けている。
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【課題】前後進を繰り返しても比較的疲労感のない前後進用の変速ペダルを有する無段式変速装置を備えた走行車両を提供すること。
【解決手段】1枚の変速ペダル18上に前進スイッチSfと後進スイッチSrがあり、変速ペダル18の踏み込み位置を僅かに変更するだけHST16を介して車両の前進又は後進操作が可能になり、操作性が従来より良くなる。また同ペダル18の踏み込み量を踏み込みセンサSpにより検出し、そのセンサSpの検出した踏込み量に応じてHST16による前後進速度を換えることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加などに起因した構造の複雑化及び組み付け性やメンテナンス性の低下を招くことなく、刈り取り性能及び刈り取り精度の向上を図れるようにする。
【解決手段】 モーアデッキ1の内部に縦軸心周りに回転可能に装備されるブレードにおいて、回転方向前側の縁に切刃9aが形成された複数の刈刃部9を、それらの各切刃9aが同じ高さ位置に位置するように高さ設定した状態で、延出端側に回転方向に並設するとともに、回転方向前側の刈刃部9Aから回転方向後側の刈刃部9Bの上方に向けて起風部10を延出してある。 (もっと読む)


【課題】 エンジンから作業装置4への伝動系にPTOクラッチを介装した農作業機において、一時休止においても無駄にエンジンが高回転作動することを回避して燃費の向上を図る。
【解決手段】 エンジン8の調速機構21を制御可能に構成し、PTOクラッチ18の切り状態および走行停止状態の両者が検知されることに基づいて調速機構21を所定のアイドリングセット状態になるまでアクセルダウン制御する。 (もっと読む)


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、ラジエータを前置きした水冷式のエンジンを収容した原動部を設け、この原動部の前方に配置された運転座席の後方から前記ラジエータへの冷却用外気を取り込むよう構成するとともに、ラジエータの前部に箱形に構成された除塵網を配備して、この除塵網を通過した清浄外気をラジエータに導くよう構成した草刈機において、運転座席とラジエータとの間隔を大きくすることなく除塵網の吸気面積を増大して早期の目詰まりなく連続作業を行えるようにする。
【解決手段】 原動部に備えたエンジンボンネット9の前端をラジエータ7よりも後方に設定し、除塵網23の上部および横側部をラジエータ7の後方にまで延出してエンジンボンネット9の前端に接続してある。 (もっと読む)


【課題】 刈草の細断処理と搬送排出処理とをバランス良く行える作業性に優れたサイドディスチャージモーアを提供する。
【解決手段】 天井面16Aが扁平なフラットデッキ型のモーアデッキ16の内部に、縦軸心P1周りに回転駆動される複数の回転ブレード17を並列配備し、モーアデッキ16の内部後側に、各回転ブレード17の先端が描く回転軌跡Kの後部側に沿うように形成したバキュームプレート18を装備し、モーアデッキ16の左右一側端に排出口16Bを形成したサイドディスチャージモーアにおいて、排出方向上手側の縦軸心P1の近傍から排出方向下手側の近隣に位置する縦軸心P1の前方に向けて延出する第1案内部20Aと、バキュームプレート18から隣り合う縦軸心P1,P1の中間を通って前方に向けて延出する第2案内部20Bとを有する固定式のバッフルプレート20を装備してある。 (もっと読む)


【課題】 地面を転動する球体と半球殻状受部材との間に入り込んだ草片や泥等を容易に外部へ除去することができる手押式刈払機を提供することを目的とする。
【解決手段】 エンジンを取り付けるフレームと、車輪と、歩きながら作業者が手で握るハンドルと、エンジンにて回転駆動される刈り刃と、を備えた手押式刈払機である。かつ、地面Gを転動する球体100 と、球体100 の上半部との間に収納室部34を形成する半球殻状受部材102 と、収納室部34内に収納されて球体100 を転動自在に保持する多数の小球101 と、を備えるものである。さらに、半球殻状受部材102 の頂部付近に収納室部34内へ給水するための給水口30を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】従来、路上のゴミや芝刈後に残った芝草を清掃する清掃車は、専用車両として製造されているので製造コストが高く、それに伴い販売価格も高価になり一般に普及し難い課題があった。
【解決手段】 この発明は、作業車8に装着する作業機において、共通のハウジング2を利用して、清掃機11と芝刈機12を構成するものである。芝刈機11を構成する場合には、回転軸4bにブレード式カッター3を装着し、清掃機12を構成する場合には、前記回転軸4bに清掃用ブラシ7を取り付ける。また広幅作業が可能な芝刈機11を清掃機12へ変更する際、不要な回転軸が生じる場合は、ゴミ等の絡まりが発生しない様、この軸下端部をキャップ部材で面一状に覆う。 (もっと読む)


【課題】フォ−ク作動専用シリンダの設置の必要がなく、構造が簡単で安価なフォ−ク付き草刈り機の提供
【解決手段】本体ケ−シング1の上部に三角形状のブラケット2を立設し、ブラケット2の頂部に、パワ−ショベルカ−のア−ム3の先端部に回動可能に連結させるための第一貫通穴を設け、ブラケット2の、本体ケ−シング1の前面側に位置する裾部に第二貫通穴を設け、第二貫通穴に略L字状のフォ−ク4の短辺の先端部を回動可能に連結し、略L字状のフォ−ク4の屈曲部に、長辺の先端部に、バケットシリンダ5の先端部及びバケットシリンダリンク部材6に回動可能に連結させるための貫通穴7を備えた略L字状のリンク部材8の短辺の先端部を回動可能に連結し、ブラケット2の、本体ケ−シング1の背面側に位置する裾部に、バケットシリンダリンク部材6の一端を回動可能に連結させるための第三貫通穴を設けている。 (もっと読む)


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、ラジエータを前方に位置させた水冷式のエンジンを搭載し、走行機体の前後中間に配置された運転座席の後方からラジエータへの冷却用外気を取り込むよう構成した草刈機において、運転座席とラジエータとの間隔を大きくすることなく防塵網の吸気面積を増大して早期の目詰まりなく連続作業を行えるようにする。
【解決手段】 ラジエータ6の前部に箱形に構成された除塵網16を配備して、この除塵網16を通過した清浄外気をラジエータ6に導くよう構成するとともに、この除塵網16の横側部を後方あるいは前方に延出してある。 (もっと読む)


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