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Fターム[2B083BA15]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取機全体の構成 (1,787) | 車両に装着されるもの (1,119) | 装着位置 (603) | 前部 (145)

Fターム[2B083BA15]に分類される特許

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【課題】芝の育成状態を自動的に測定し、芝を管理する上で有益な情報を提供することができる付加価値の高い芝刈り車両を提供する。
【解決手段】芝刈り車両1は、走行経路に沿って芝の刈り取りを行うものであって、モータ24によって駆動される電動リール22を有する前側芝刈り機13a,13b及び後側芝刈り機14と、電動リール22によって刈り取られる前の芝の状態(例えば、芝の高さ、色、及び立ち具合)を検出する検出センサと、検出センサの検出結果に対して所定の処理を行って芝の育成状況を示す育成データを作成するデータ処理部と、データ処理部で作成された前記育成データを表示する表示装置27とを備える。 (もっと読む)


【課題】芝の枯れ等の悪影響が生ずることなく低消費電力で高品質な芝の刈り取りを行うことができる芝刈り車両を提供する。
【解決手段】進行方向に対して車両の左右方向における異なる位置に配設された前側芝刈り機13aと前側芝刈り機13bとを少なくとも備える芝刈り車両1であって、電動シリンダ26aによって前側芝刈り機13aを昇降させる第1昇降機構と、電動シリンダ26bによって前側芝刈り機13bを昇降させる第2昇降機構と、第1,第2昇降機構を制御して前側芝刈り機13aと前側芝刈り機13bとを個別に昇降させる制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】走行速度が変化した場合であっても芝刈り機の昇降位置を合わせることができ、高品質な芝の刈り取りが可能な乗用型芝刈り車両を提供する。
【解決手段】進行方向に対して車両の前後方向における異なる位置に配設された前側芝刈り機13a,13bと後側芝刈り機14とを備える乗用型芝刈り車両1であって、電動シリンダ26a,26bによって前側芝刈り機13a,13bを昇降させる第1昇降機構と、電動シリンダによって後側芝刈り機14を昇降させる第2昇降機構と、車両の走行速度を検出するためのセンサ34a〜34cと、センサ34a〜34cの検出結果に応じて、前側芝刈り機13a,13bの昇降位置と後側芝刈り機14の昇降位置とが一致するように第1,第2昇降機構を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】非常停止時の停止距離の延長を防止できる草刈作業機の非常停止装置を提供すること。
【解決手段】共にエンジンを駆動源として駆動されるカッタおよび走行装置を備えた草刈作業機の非常停止装置は、エンジンを停止させるための非常停止スイッチ83と、非常停止スイッチ83の開閉状態に応じて、エンジンを停止させるエンジン停止手段74,75と、走行装置の制動の有無を切り換えるブレーキスイッチ77の開閉状態に応じて、走行装置を制動させる制動装置と、ブレーキスイッチ77の開閉状態に関わらず、非常停止スイッチ83と連動して走行装置を強制的に制動させる強制制動手段76とを備える。 (もっと読む)


【課題】草刈時の作業効率を向上できる草刈作業機を提供すること。
【解決手段】草刈作業機1は回転駆動式のカッタ44、54を有する草刈機4、5とカッタ44,54の駆動源および走行装置2が設けられた車両本体3とを備え、草刈機4、5が車両本体3を挟んで進行方向の前後に1つずつ設けられている。また、進行方向の前方側の前記草刈機では、前記カッタが進行方向に対してダウンカット方向に回転され、進行方向の後方側の前記草刈機では、前記カッタが進行方向に対してアップカット方向に回転される。 (もっと読む)


【課題】走行性・安定性に優れる利点を保ちつつ、コンパクトに梱包できる車輪を提供する。
【解決手段】円周方向に複数個に均等分割された円弧部材3を、順次連結した円輪体4を備え、かつ、円輪体4の連結補強するための側盤2を有している。また、上記円輪体4は、同一形状を有する3個の円弧部材3をもって構成されている。 (もっと読む)


本発明は、カッティング装置(3)を装備した草刈機構と、草状態調整システム(4)と、それら構成要素をフレーム(1)に対して相対的に持ち上げる手段(5)とを具備しており、これら組立体は、フレーム(1)によって支持されており、又整流板(13)を有しており、更に、草排出チャネル(14)が、草状態調整システムの延長部として位置づけられている草刈機-コンディショナーに関するものである。そして、前記整流板(13)は、前記草状態調整システム(4)の上方で僅かに後方の、草刈機-コンディショナー内側に位置する横方向ビーム(17)によって前記草排出チャネル(14)に関節式に接続されており、前記草排出チャネル(14)も前記フレーム(1)に関節式に接続されていることを特徴とする。
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【課題】エンジンの支持構造に工夫を凝らすことによって、無端回動体と出力回転体等の巻回状態が変動し難い歩行型作業機を提供する。
【解決手段】走行機体3にエンジン7を搭載し、エンジン7の出力回転体12と後輪伝動ケース11に装着した後輪側入力プーリ12とに亘って後輪側伝動ベルト13を巻回する。走行機体3の機体フレーム3Aにおける複数箇所にエンジン7を取り付ける取付座を設け、複数箇所の取付座のうちの一部の取付座を、防振機構70を備えた防振取付座Dとして、残余の取付座をエンジン7の横方向への偏位を抑制する偏位抑制取付座Eに構成してある。 (もっと読む)


【課題】ローラーの軸が後方へ偏倚しすぎることがなく、円板列が他の部材へ干渉したり、特定の偏心保持状態からの角度変更操作が困難となったりすることを回避する。
【解決手段】芝刈り機の前部に保持された左右一対のアーム1の下部であってアームの上下方向移動位置よりも前方の固定位置に、角度可変可能に固定されると共に軸体3を偏心位置で保持する偏心保持具2を備え、軸体3に列設された円板列40が転動する。軸体3を所定角度に偏心させて固定したいずれの偏心保持状態でも、軸体3の軸心3sがアーム1より前方に配置される。 (もっと読む)


【課題】軌道上を走行しながら、軌道敷地内に植生された植物の管理作業を効率よく行うことのできる軌道敷管理作業機を提供する。
【解決手段】軌道1上を走行しながら軌道敷地S内を管理作業する軌道敷管理作業機であって、軌道敷地S内に植生された植物4を刈り取る刈り取り部40と、刈り取られた植物4を収容する収容部50と、刈り取り部40と収容部50間を接続する輸送管60を備える。軌道1上を走行する下部走行体20の上に上部旋回体30を旋回可能に搭載し、収容部50、輸送管60を上部旋回体30に搭載し、刈り取り部40を下部走行体20の進行方向前方に位置させて上部旋回体30から支持する。 (もっと読む)


【課題】フライホイールの保護を十分なものとしながら、エンジンを取り外してメインテナンス作業を行う場合にも、カバー体の処理を支障なく行える乗用型草刈機を提供する
【解決手段】モーアを備え、フライホイール31を後方側に位置させる状態でエンジン21を機体後部に配置し、フライホイール31の後方に上下向き姿勢の縦壁5を立設する。エンジン21の後面と縦壁5との間に、フライホイール31の上方を覆う上部カバー体7とフライホイール31の下方に位置する下部カバー体6とを設ける。上部カバー体7と下部カバー体6とを、エンジン21の後面に設けてあるリヤエンドプレート21Bに取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】モーアへの駆動力を、モーアが所定高さへの上昇するに伴って断つように連係させるにあたり、その連係操作を精度良く行えるようにするとともに、構造の簡素化ならびに組み付け作業の簡素化を図る。
【解決手段】リフトアーム30と昇降操作レバー27との間、及びリフトアーム30とクラッチレバー29との間に、それぞれフィードバック操作用の連動機構5を設けて、リフトアーム30の所定高さ以上の上昇側への操作に伴って、昇降操作レバー27を中立位置に復帰させるとともに、クラッチレバー29を切り側へ戻し操作するように連係させてあり、それぞれの連動機構5部分に、リフトアーム30の上昇作動に伴って昇降操作レバー27を中立位置に復帰させるタイミング、及びクラッチレバー29を切り側へ戻し操作するタイミングを調節可能な調節操作具55を設けてある。 (もっと読む)


【課題】検出手段による搬送効率の低下や、搬送物との接触による検出手段の耐久性の低下を招くことなく、搬送手段による搬送物の搬送状態を検出手段により検出する。
【解決手段】送風機35の作用により搬送物を搬送する搬送手段4を備えた作業車の搬送状態検出構造において、搬送手段4による搬送物の搬送状態を検出する検出手段44を備え、検出手段44が、送風機35の駆動負荷を搬送物の搬送状態として検出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】切断装置から発生する振動および騒音を低減し、かつ穀稈を切断装置で確実に切断することができる、コンバインの刈取部を提供する。
【解決手段】コンバインの刈取部において、刈取フレーム110には、分草具を先端部に設ける複数の分草フレーム114を備えて、複数の分草フレーム114を切断装置23の下方で脱穀部30側から分草具側へ延出して、左右方向に所定間隔ごとに平行に並設し、切断装置23には、穀稈を株元側で切断する複数の円盤形状の切断刃231を備えて、複数の切断刃231を、各切断刃231が平面視で分草フレーム114間に位置するように、左右方向に略同一直線上に並設し、複数の切断刃231のうち、隣り合う切断刃231を相互間に分草フレーム114の左右幅だけ所定間隔をとって配置する。 (もっと読む)


【課題】刈取部において、切断装置での穀稈の切断タイミングを調節して、穀稈の切断時に、搬送装置による穀稈の搬送を円滑に行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインにおいて、刈取部に備える切断装置23に、穀稈を株元側で切断する円盤形状の切断刃231Dと、切断刃231Dを回転駆動させる駆動アクチュエータ233と、切断刃231Dと駆動アクチュエータ233とを支持して、これらを内部に有する伝動機構を介して連動連結する駆動ケース234と、切断刃231Dを刈取部本体に対して引起装置側または脱穀部側に移動可能とするとともに、この刈取部本体に対して任意位置に保持可能とする移動手段250とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業車両本体の前側に草刈り部を設けた草刈り用作業機械の外になるべく刈草や土埃等が巻き上がらないようにする。
【解決手段】草刈り部(4)が、草刈り用のカッター(16)とハウジング(10)を有し、そのハウジングが、カッターによる刈草の排出口(111)を有する。作業車両本体(2)が、その排出口から排出された刈草の外への飛散を抑えその刈草を作業車両本体よりも下側へと案内するための第一のカバー(121)を有する。 (もっと読む)


【課題】
草を刈る高さを設定する刈高設定レバーを軽い操作力で操作できるようにして、刈高設定レバーの操作性を向上させた草刈機を提供する。
【解決手段】
草を刈る高さを調整することができる草刈機は、カッターを備えたカッター基台と、原動機によって駆動される駆動車輪13と、先部側にガイド車輪が取付けてあり、基部側が上記カッター基台に上下方向に回動可能に設けてある支脚部材16と、先部が上記支脚部材16に取着してある刈高設定レバー70と、上記刈高設定レバー70を草刈高さに応じて所要の位置で固定する刈高設定部材を有している。
刈高設定レバー70は、固定した状態と、固定した状態を解除して所要の位置に動かす状態とが択一的に選択され、当該刈高設定レバー70は付勢手段により固定方向側へ付勢されており、固定を解除するときは上記付勢力に逆らって動かす。 (もっと読む)


【課題】切断装置から発生する振動および騒音を低減し、かつ穀稈切断性能を安定させることができる、コンバインの刈取部を提供する。
【解決手段】コンバインの刈取部において、切断装置23に、穀稈を株元側で切断する複数の円盤形状の切断刃231と、切断刃231よりも小径に構成され、穀稈を株元側で切断する一つの円盤形状の補助切断刃232と、複数の切断刃231および補助切断刃232を回転駆動させるアクチュエータ233とを備えて、複数の切断刃231および補助切断刃232を左右方向に略同一直線上に並べて配置する。 (もっと読む)


【課題】切断装置から発生する振動および騒音を低減し、かつ切断装置およびこれを支持する刈取フレームの簡素化を図ることができる、コンバインの刈取部を提供する。
【解決手段】コンバインの刈取部において、切断装置23に、穀稈を株元側で切断する複数の円盤形状の切断刃231を回転駆動可能に備えて、複数の切断刃231を左右方向に略同一直線上に並べて配置し、複数の切断刃231にアクチュエータ233からの動力を伝達する伝動機構をこれらの切断刃231の下方に配置して、前記伝動機構に含まれる横駆動軸237を左右方向へ延設するとともに、前記伝動機構に含まれる複数の回転駆動軸238を横駆動軸237から上方へ延設し、各回転駆動軸238の先端部に切断刃231を設ける。 (もっと読む)


【課題】切断装置から発生する振動および騒音を低減し、かつ切断装置の構成を簡易なものとする、コンバインの刈取部を提供する。
【解決手段】コンバインの刈取部において、切断装置23に、穀稈を株元側で切断する複数の円盤形状の切断刃231と、切断刃231よりも小径に構成され、穀稈を株元側で切断する一つの円盤形状の補助切断刃232とを回転駆動可能に備えて、複数の切断刃231を左右方向に略同一直線上に並べて配置し、補助切断刃232を複数の切断刃231のうち、最外側に位置する左右一方の切断刃231の外側方に配置する。 (もっと読む)


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