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Fターム[2B083BA15]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取機全体の構成 (1,787) | 車両に装着されるもの (1,119) | 装着位置 (603) | 前部 (145)

Fターム[2B083BA15]に分類される特許

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【課題】水平面と傾斜面の草刈作業を同時に行うことができる草刈機において、傾斜面の草を刈る側の回転刃が設けられている可動フレームの上下方向の傾斜可能な角度をより大きくすることができる草刈機を提供する。
【解決手段】草刈機は、主回転刃を備えた主フレーム(2)と、主回転刃と角度が異なる面で回転できる副回転刃(36)を備えている。各副回転刃(36)は、ヒンジ部(31)を介し上下方向に揺動できるようにして主フレーム(2)の両方の側部に並設されている可動フレーム(3,3a)に設けられている。主フレーム(2)側には原動機で駆動される主動軸(22)が設けられ、可動フレーム(3,3a)は副回転刃(36)と連動する従動軸(37)を有し、主動軸(22)と従動軸(37)は前後方向へ所要の距離だけずらして設けられ、両軸(22,37)間には自在継手(220,370)介しドライブシャフト(38,38a)が接続されている。 (もっと読む)


【課題】道路の傾斜法面の草刈作業や、傾斜畑地での耕耘作業、作物管理作業、収穫作業等のように、ハンド作業機を傾斜地面を等高線に沿う方向へ走行させながら作業する場合は、作業者がリヤステップ上に搭乗して、車体の傾斜上手側に体重を掛けた状態で、車体走行を安定させる。このリヤステップが平坦面であると、車体と一体的に傾斜地面に沿う傾斜ステップ面となって、足元が横滑りし易く、踏圧不安定となって、的確な作業操作を行うことが維持し難い。
【解決手段】車体1後方に突出のハンドル2を左右偏倚可能にして走行作業するハンドル作業機において、この車体1の後側で前記ハンドル2の下方部に設置するステッププレート3上に、左右両側部面を外側へ下り傾斜させたスロープステップ4を形成したことを特徴とするリヤステップの構成とする。 (もっと読む)


【課題】芝管理用車両の全輪駆動牽引制御システムで、タイヤのスリップを防止するシステム。
【解決手段】芝管理用車両10の全輪駆動牽引制御システム110が、車両を推進させる主輪を含む。第1モータが、主輪34,34’を回転させる。牽引制御システムは、第1モータ80電流要求または主輪もしくは第1モータの回転速度のいずれかを監視する第1モータと通信する第1部分を有し、牽引制御値を生成する。第2モータ90によって回転させられる副輪28は、車両を、車両非スリップ状態で操舵する。牽引制御システムの第2部分が、副輪の操舵角αの値を決定する。牽引制御値と比較され、牽引制御システムに記憶される速度限界値が、主輪牽引力損失事象を示すスリップ発生メッセージを生成する。操舵角の値とスリップ発生メッセージとを比較することによって生成された第2モータ駆動信号が、牽引力損失事象中、第2モータに電力供給する。 (もっと読む)


【課題】 運転制御が容易な芝維持車、そのための動的限定的ステアリングフィードバックシステム、および芝維持車の制御方法を提供する。
【解決手段】 芝維持車用の動的限定的フィードバックシステムが、芝維持車のステアリング角および/または対地速度を検出する入力装置を含む。入力装置は、芝維持車のステアリング角および/または対地速度に相互関連する入力信号を送信する。本システムはまた、芝維持車のステアリング抵抗、旋回比、速度制限、対地速度および/または旋回角制限に影響を及ぼす出力装置を含む。本システムはさらに、入力信号を受信し、かつ入力信号に基づいて出力装置に制御信号を出力するコントローラを含み、入力信号に基づいて、芝維持車のステアリング抵抗、旋回比、速度制限、対地速度および/または旋回角制限を変化させる。芝維持車の制御方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 芝生業界における移動装置に適用される調整出力電圧発生装置を提供する。
【解決手段】 芝生業界における移動装置である芝管理用車両は、内燃機関と、内燃機関からの機械エネルギを電気エネルギに変換するエネルギ変換装置とを有する。車両は、また、エネルギ変換装置からの電気エネルギによって駆動される少なくとも1つのサブシステムも有する。車両は、サブシステムからの電気要求量を検出する要求量センサをさらに有する。また、車両は、前記電気要求量に基づいて内燃機関の速度範囲を変更する制御器を有し、該制御器はエネルギ変換装置から出力される動作電圧の範囲を変更する。車両の動作方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】コレクタのネットの目詰が行われ難く、芝草排出時における芝草排出性の向上、排出時間の短縮化を図る。
【解決手段】車体の後部上にダンプ可能に搭載のコレクタ1の後側面に、後下り傾斜のコレクタ口2を形成し、このコレクタ口2を開閉するコレクタ口カバー3を設け、このコレクタ口カバー3の内側には、該コレクタ口2の後上部を覆うカバーネット4と、このカバーネット4から吹出される排気を後下端部のカバー排気口5へ案内するカバー排気室6を形成した。また、前記コレクタ1内の左右両側部には、サイドネット7と、このサイドネット7から吹出される排気を後下方の側部排気口8、又は前記カバー排気口5へ案内する側部排気室9を形成した。 (もっと読む)


【課題】モーア上昇時に確実にモーアの駆動を停止させることができるフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーア6にエンジン動力を伝達するモーア駆動用クラッチ30aと基部側に設けた回動支点61aの近傍に設けたローラ63を有するPTOレバー61を操作してクラッチ30aの切り位置と入り位置にそれぞれ対応した位置に保持するPTOレバー61のローラ63を係止する2つの係止谷部62c、62dをレバーロックカム62に設け、モーア6を上昇させるとレバーロックカム62のクラッチ30aの入り位置に対応した係止谷部62dにあるPTOレバー61のローラ63をクラッチ30aの切り位置に対応した係止谷部62cに移動させるワイヤ66などの連携機構を備えた乗用芝刈機であり、簡単な構成でモーア6を所定量上昇させるとPTOレバー61が動いて動力を遮断し、モーア6の駆動を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】芝生を整備する際、その整備作業を迅速に行なうことができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】芝刈機1は、前輪102および後輪103を有し、前輪102、後輪103の駆動により地面を走行するトラクタ10と、トラクタ10に設置され、地面に生えた芝を回転により切断する刈り刃42を有する芝刈装置4と、トラクタ10に設置され、刈り刃42によって切断された芝の切り屑Gを取り込む取込口521を有し、取込口521を介して取り込まれた切り屑Gを収集する集草装置5と、刈り刃42および取込口521よりもトラクタ10の進行方向前方に配置され、芝生Lに混在するサッチSを芝生Lから浮き上がらせるサッチャー2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングハンドルポストや、ステップフロア等を前輪よりも前方に突出させたオーバハング形態の車体の前部に、モーアデッキを装着する形態では、この車体前端部が邪魔になって、モーアデッキのフリップアップ操作を行い難い。
【解決手段】 機体(5)の前後に前後輪(10,11)を備え、該機体(5)の上部に配置の運転席(13)の前方には、ステップフロア(6)を張出して設け、このステップフロア(6)の下方に回転ブレードを内装したモーアデッキ(3)を設ける乗用芝刈機において、該モーアデッキ(2)を横軸(1)周りにフリップアップ回動可能に構成し、左右一対のリフトリンク(3)のうち一方のリフトリンク(3)前端部に対して縦軸(4)周りに横振回動可能に設けることにより、ブレードの着脱等のメンテナンス作業を行い易い状態とする。 (もっと読む)


【課題】モーア上昇時に確実にモーアの駆動を停止させることができるフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーア6にエンジン動力を伝達するモーア駆動用クラッチ30aと基部側に設けた回動支点61aの近傍に設けたローラ63を有するPTOレバー61を操作してクラッチ30aの切り位置と入り位置にそれぞれ対応した位置に保持するPTOレバー61のローラ63を係止する2つの係止谷部62c、62dをレバーロックカム62に設け、モーア6を上昇させるとレバーロックカム62のクラッチ30aの入り位置に対応した係止谷部62dにあるPTOレバー61のローラ63をクラッチ30aの切り位置に対応した係止谷部62cに移動させるワイヤ66などの連携機構を備えた乗用芝刈機であり、簡単な構成でモーア6を所定量上昇させるとPTOレバー61が動いて動力を遮断し、モーア6の駆動を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】 フロントモーアや、ミッドモーアにおいてブロアを介して後方上部のコレクタへ刈取芝草の搬送を行わせる形態では、シュータや、ブロワ等における芝草の搬送詰まりを起し易いが、これを解消しようとする。
【解決手段】 後部のエンジン2側からの入力を受けて連動するミッションケース3の左右両側部に、前端部に前輪12の支持軸41を備えた車輪伝動ケース39を設け、これらミッションケース3と車輪伝動ケース39からなる伝動フレーム25を平面視で略コの字状に形成し、このミッションケース3の前側面に集草用のブロワ5と、このブロワフアン10を軸装するフアン軸8を設けた。 (もっと読む)


【課題】刈り取られた草を適切に破砕できるとともに、破砕に必要な動力を低減することのできる技術を提供する。
【解決手段】カッター16及びシャフト15の上方を、前方から後方に亘って覆って、カッター16により刈り取られた草をシャフト15の上方を案内して後方に搬送する搬送空間を形成するカッターケース10を備え、カッターケース10は、シャフト15の軸Oに対して垂直上方となる位置Aより後方において、カッターケース10の内面とカッター16の通過領域の外周Lとの距離が初めて最短となるように構成されている。このため、位置Aより後方において最小すきま位置を確保できるとともに、それよりも前方においては、より広い領域を確保することができる。このため、刈り取られた草を搬送する場合に、草を重力に逆らって持ち上げる範囲において、狭い領域を通過させるための力が必要ない。 (もっと読む)


【課題】本発明の作業機械は、電気その他のエネルギを用いずに、フィルタに付着した異物を除去する。
【解決手段】ハンマーナイフモア1が移動することによって、その移動による影響を受けて錘部材46Aが揺動し、第1回転方向への錘部材46Aの移動がワンウェイクラッチ46Cによってワイパ42を回転させる駆動力として伝達され、それによりワイパ42が回転し、第2回転方向への錘部材46Aの移動が、ワンウェイクラッチ46Cによってワイパ42を回転させる駆動力として伝達されないため、ワイパ42を回転しない。これによって、錘部材46Aが揺動を繰り返すと、第1回転方向へ移動するたびに、ワイパ42が回転されることとなり、電気その他の動力エネルギを消費することなく、フィルタ41に付着した草や茎またはこれらの破片等の異物を、自動的に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、フロントフレームとリアフレームとを胴体屈折可能に連結し、操作部の操作に連動して胴体屈折角度を変えることができる構造の改良を図ることである。
【解決手段】2個の前輪を支持するフロントフレーム14と、2個の後輪を支持するリアフレーム18と、フロントフレーム14とリアフレーム18とを胴体屈折可能に連結する連結部20と、操作部であるステアリングホイール22の操作に連動して、フロントフレーム14とリアフレーム18との胴体屈折角度を変える操舵装置と、芝刈り機34とを備える。芝刈り機34と集草タンク62との間に接続した排出ダクト60と、芝刈り機34に芝刈り機駆動用モータ46の動力を伝達可能とする動力伝達機構50とを、2個の前輪駆動用電動モータ同士の間に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 フロントモーアにおいて、ダクトへの集草送込作用乃至このダクトにおける搬送作用を円滑に行わせようとする。
【解決手段】機体フレーム16にエンジン2動力を入力するミッションケース3を支持し、このミッションケース3内に、HSTのポンプ軸32を連動する連動機構を後部に配置し、モーアデッキ17で刈取られる芝草を吸引搬送して後方上部のコレクタ23に搬送収容させるブロア5のファン軸8を連動する連動機構を前部に配置し、前後中間部には前輪12への伝動軸56,37を配置し、前記ミッションケース3の後側面にHSTケース1を取付けると共に、このミッションケース3の前側面に、スペーサ4を重合状態に介在してブロワ5を着脱可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の草刈り用作業機械は、電気その他のエネルギを用いずに、フィルタに付着した異物を定期的に除去する。
【解決手段】ハンマーナイフモア1の側面には、クローラ3の上部位置して、フィルタ機構40が設けられている。フィルタ51の外面には、ワイパ52が揺動可能に取り付けられている。ワイパ52は、慣性力や振動によって左右に回動する。ワイパ52が回動することにより、フィルタ51に付着した異物は掻き落とされ、クローラ3上に落下する。異物は、クローラ3により運ばれて廃棄される。 (もっと読む)


【課題】本発明の草刈り用作業機械は、フィルタに付着した異物を自動的に除去する。
【解決手段】ハンマーナイフモアの機械室の上方には空間9Aが設けられており、空間9Aと機械室20とを仕切るようにしてフィルタ41が設けられる。フィルタ41は、複数のワイパ42が互いに離間して取り付けられている。各ワイパ42は、それぞれ独立して構成されている。ワイパブレード43は、ワイパモータの回転力により360度連続回転し、フィルタ41の外面に付着した異物はワイパゴム46により除去される。 (もっと読む)


【課題】駆動輪の前方の草刈部からブロアに至る集草系を短く形成することにより機体構成のコンパクト化を可能とするフロントモワー型乗用芝刈機を提供する。
【解決手段】フロントモワー型乗用芝刈機は、変速伝動部3を介してエンジン動力を受けつつ機体を走行支持する左右の駆動輪4と、この左右の駆動輪4の前方に支持したモワー5と、このモワー5から刈草を集める集草ダクト6および集草ブロア7と、これらの機器を操作するための操縦部8とを備えて構成され、上記変速伝動部3には、左右の駆動輪4,4をそれぞれ伝動支持する左右の伝動支持部11を前方に一体に延設し、この左右の伝動支持部11に操縦部8を架設するとともに、上記変速伝動部3からその後方に走行支持用の後輪13を備えた後部フレーム12を一体に延設し、この後部フレーム12に原動用のエンジン2を装架して構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 芝草の刈刃により刈り取った刈草を、集草箱内にスムーズに取り込み、集草箱内に取り込んだ刈草を掻き集めて集草箱外へ自動的に排出し得る集草バケットを提供すること。
【解決手段】 刈草の取り入れ口22と排出口26とを有する集草箱21に、刈草の掻き集め・排出機構を備え、この掻き集め・排出機構を、回転駆動源29に駆動連結された回転軸28と、この回転軸28に第1のブラケット32を介して支持された第1のブレード31と、第1のブラケット32に設けられた支軸33に取り付けられた第2のブラケット35を介して支持された第2のブレード34と、第2のブレード34の先端部に設けられたブラシ36と、前記支軸33と第1のブラケット32と第2のブラケット35とにわたって装着された捩ればね40とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】フロントモーアとブロアの作動とその停止のタイミングのずれにより、刈り取った草の搬送路で詰まりが生じないようにしたフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】機体2の前方に配置したモーア6で刈り取った後の草をコレクタ16に送風搬送するためのブロア17を設け、該ブロア17への動力伝動機構を経由してモーア6を駆動する動力伝動機構A(A1、A2)を設け、ブロア17への伝動機構A1を入切するブロア駆動用クラッチ27の下流側にモーア6を駆動する伝動機構A2を入切するモーア駆動用クラッチ36を設ける。こうしてブロア駆動用クラッチ27を切るとモーア6への動力伝動も断たれるため、モーア6が駆動しているにも拘わらず、ブロア17が停止してしまうといった誤作動が発生してモーア6で刈り取った後の草がコレクタ16に送風搬送する通路で詰まるおそれがなくなる。 (もっと読む)


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