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Fターム[2B083EA08]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 動力伝達 (973) | 動力伝達手段 (431) |  (173)

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可撓軸 (15)

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【課題】動力付き作業機の左右方向及び上下方向の振動抑制効果を維持しつつ、前後方向の振動を抑制する。
【解決手段】パイプ状保持具100の保持具本体102は前方突起110と後端突起112とを有し、この間に防振ゴム104が固着されている。前方突起110と後端突起112とは長手方向に伸びる畝114によって連結され、この畝114は周方向に複数形成されて、畝114と前方突起110と後端突起112とで保持具本体102の周面に複数の凹所116が形成されている。操作桿130の相対的な前後振動は、前方突起110及び後端突起112によって防振ゴム104に対して圧縮力として作用する。 (もっと読む)


【課題】 草刈り開始時と停止時における操作レバーの操作工数を減らし、作業効率を高めることができる歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 ハンドル9部付近に刈刃クラッチレバー95とスロットルレバー94を備えた歩行型草刈り機において、刈刃クラッチレバー95のOFF状態からON状態への切り換えに連動してスロットルレバー94をOFF状態からON状態に切り換える連動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 地面の状況にかかわらず草の刈り過ぎや刈り残しを無くすことができる歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 クローラ11による走行駆動部1の前側に、昇降機構5により昇降可能な刈取部3を備えた歩行型草刈り機において、刈取部3が走行駆動部1に対しローリング軸受け機構6を介してセンターローリング可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】接地体により刈高さが決まる刈高さ調節機構において、刈高さの調節範囲を拡大できるように構成する。
【解決手段】サイドハウジング13のサイドギヤケース41にサイド駆動軸芯Yと同軸芯で上下移動自在にシフト軸61を支持し、このシフト軸61の下部に外嵌する筒状のサイド駆動軸62にサイドブレード14を備え、シフト軸61のうちサイド駆動軸62から下方に突出する下端に接地体72を備えた。サイド駆動軸芯Yと平行する姿勢で操作軸77を備え、この操作軸77の上端に人為操作される回転操作アーム79を備え、この操作軸77の下端のネジ部77Aにシフタ78を螺合させ、このシフタ78をシフト軸61の環状溝部に係合させた。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置及び刈刃10とを備え、走行装置が走行機体1に支持された左右の前輪5、及び、左右の後輪6を有し、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】草の巻き込みを確実に防止する草刈機を提供する。
【解決手段】草刈機10は、中空のシャフト1、エンジン2、筒状のホルダ3、及び回転鋸4を備える。シャフト1は、操作ハンドル11を中間部に有し、駆動軸12を回転自在に保持する。エンジン2は、シャフト1の基端部に固定され、駆動軸12に回転力を伝動する出力軸21を有する。ホルダ3は、シャフト1の先端部に固定され、駆動軸12から回転力が伝動される回転軸31を保持する。回転鋸4は、ホルダ3から突出した回転軸31の先端部に固定される。又、回転鋸4は、ホルダ3を囲うように上部が開口した円筒状の包囲部材41を有する。エンジン2の内部に配置した回転ファン22からの放熱空気がシャフト1を介して、ホルダ3に開口した複数の噴出孔3hから包囲部材41の上方に向けて放射状に噴出される。これにより、草の巻き込みを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する左右の前輪5、左右の後輪6、及び、刈刃10とを備え、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】ねじり振動を吸収するとともに、円滑な動作及び耐久性の確保に有利な振動吸収継手及びそれを備えた刈払機を提供する。
【解決手段】ねじり振動を吸収するための振動吸収継手20であって、外周面に雄ねじ24が形成された回転軸21と、内周面に雌ねじ37が形成された本体30と、圧縮コイルばね43とを備え、回転軸21は、雄ねじ24と雌ねじ37とが螺合した状態で本体30に取り付けられており、圧縮コイルばね43は、回転軸21の軸方向の移動により、長さが変化するように、本体30に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】回転駆動部から延びた棹部の先端に作業部を備えた伸縮式棹式作業機を、より高い場所での作業を安定して行うことができる伸縮式構成を提供する。
【解決手段】棹部が基端管5と伸縮可能な管体6と伸縮可能な軸体7とを備えており、管体6が外管61と内管62とを備えており、軸体7が棒体71と棒体7が挿入されるパイプ体72とを備えており、棒体7が外管61内において軸受63A、63Cによって回転可能に支持されており、軸受63A、63Cは外管61内において回転不能に且つ軸方向移動可能に設けられており同じ物性のコイルスプリング65を介設することによって等間隔に維持されている。また棹部は内管62が外管61内に挿入されると共に棒体71がパイプ体72内に挿入されることによって縮む際に、内管62がコイルスプリング65を均等に圧縮していくように構成している。 (もっと読む)


【課題】振動吸収機構を有する携帯型刈払機の組立性を向上することにある。
【解決手段】刈払機は操作アームの先端に設けられたカッターを後端部に設けられたエンジンにより回転駆動する。エンジン側のドラム軸とカッター側の伝達軸との間には、駆動側継手31と従動側継手41とが組み込まれ、駆動側継手31の円弧状部35に形成された凹部36と、これに対向して従動側継手41の円弧状部45に形成された凹部との間には、圧縮コイルばね50aが径方向を向いて装着され、圧縮コイルばね50aの撓み変形により伝達軸の振動が吸収される。 (もっと読む)


【課題】刈刃に刈刃カバーを容易に装着することができるようにし、さらに、刈刃カバーの汎用性を高めることである。
【解決手段】操作棹12の先端に鋼材製の刈刃16を回転自在に設け、この刈刃16を操作棹12の後端に設けたエンジンで回転駆動するようにした刈払機11において、刈刃16に着脱自在に装着される刈刃カバー31を設ける。刈刃カバー31を、樹脂材料により、刈刃16の軸方向表面に対向するカバーフレーム32と、カバーフレーム32に連なり刈刃16を径方向外方から覆う円筒状の刃先ガード33とからなる底付き円筒状に形成し、カバーフレーム32の内面に3つの磁石34を周方向に等間隔に固定する。刈刃カバー31を刈刃16に対して操作棹12とは反対側から刈刃16に被せ、磁石34を刈刃16の軸方向表面に接着させることにより、刈刃カバー31を刈刃16に固定する。 (もっと読む)


【課題】刈刃の側面に大きな力が加わった場合でも、破損を抑制し、安定した草刈作業が行える刈払機を提供することである。
【解決手段】
出力軸7に着脱自在に取り付けられる刃受け金具9、刃押さえ金具10、刈刃8を設け、刃受け金具9、刃押さえ金具10、刈刃8は、弾性体11を介し、締結部材12により出力軸7の段付部7aに押付けられる。すなわち、出力軸7の回転駆動力は、弾性体11の押付力により生じる刃押さえワッシャ9、10の摩擦力により回転刃物8に伝達される。弾性部材11により押付力を一定にしたため、出力軸7の回転刃物8への回転駆動力を一定にでき、草刈作業の時間を短くするため、過大な力で切断しようとしても、刃受け金具9、刃押さえ金具10と刈刃8がすべり、回転駆動源であるエンジン1や回転駆動力を伝達する各部への過大な負荷が加わらないようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の二枚重ねの刈刃よりも高い切削効果が得られ、しかも、市販の刈払機にも装着することが可能な刈払機用刈刃を提供する。
【解決手段】円板状の刈刃の盤面に同じ形状の刈刃を重ねて二重構造の刈刃を設ける。一方の刈刃を回転シャフトQに連結する回転刃10とする。他方の刈刃を回転しないように固定する固定刃20とする。固定刃20を回転刃10の上面に回転自在に連結する。固定刃20の上面に固定刃係止具21を設け、刈払機1の先端部分に係止させる。固定刃20の盤面に沿って回転刃10のみが回転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】効率良く刈草を集めることが可能な草刈機を提供すること。
【解決手段】横軸芯に回転する草刈用の回転刃11と、回転刃11により刈り取られた草を後方へと案内する案内シュート300と、案内シュート300を通過した草を収容する集草部12と、背面から視て、案内シュート300の左右方向の中央部に形成された案内部310とを備え、案内部310は、案内シュートの上部に設けられており、草の案内方向に直交する断面形状は、矩形状であり、案内部310は、矩形状である案内体311を有し、背面側から視て、案内シュート300の草が通過できる部分は、凹形状である、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】フライホイールの固定具が緩むことなく、ドライブシャフトの捩り振動を抑制できる捩りダンパ付クラッチを提供する。
【解決手段】ドライブシャフト6を介して刈刃3に連結されたクラッチドラム32と、エンジンEのクランク軸16に連結されて遠心力によりクラッチドラム32に接続されるクラッチシュー34とを備えたクラッチ20であって、クランク軸16にナット19で固定されたフライホイール18に、圧縮コイルスプリング50を介してホルダ36が周方向に相対移動可能に連結され、クラッチシュー34がホルダ36に支持され、フライホイール18とホルダ36との間に、エンジンEの回動力をホルダ36に伝達するストッパ構造56が設けられている。 (もっと読む)


【課題】刈取り作業部が障害物などに衝突してもダメージを受け難く、また、メンテナンスも容易に行える草刈り作業機を提供する
【解決手段】刈取り作業部5は、回転する水平軸に複数の刈取り刃51を側面視放射状に設けた刈取りロータ56と、刈取りロータ56上方を覆う刈取り部カバー52と、刈取りロータ56の左右端部をベアリング550を介して保持するサイドプレート55を有し、刈取り部カバー52の前方端は、側面視の断面が逆L字状部522を有し、逆L字状部522の内側には逆L字状部522の上面と前方面とを連結した複数の補強部材521が取り付けられていて、補強部材521には、作業時の異物飛散防止用のフラップ520が保持されている草刈り作業機を提案する。 (もっと読む)


【課題】スプライン歯とスプライン溝の噛み合い位置の調整を容易にして、駆動部と棹部の組み付け時の作業性を向上させることができる動力作業機を提供する。
【解決手段】刈払機1は、ハウジング5に収容されるエンジン7の回転駆動力をハウジング5の外部に伝達するスプライン溝18を有するクラッチドラム13と、一方の端部にクラッチドラム13のスプライン溝18に嵌合可能なスプライン歯17が形成されるドライブシャフト16を回転可能に内部に支持し、取付け状態においてスプライン歯17とスプライン溝18とが嵌合するようハウジング5に一方の端部が着脱可能に取付けられる中空の操作桿2と、操作桿2の他方の端部に取付けられ、ドライブシャフト16により回転駆動される回転刃と、操作桿2に設けられ、ドライブシャフト16に当接してドライブシャフト16の回転を固定するシャフトプッシュダイヤル21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、エンジン刈払機を地面または床面に垂直に縦置き可能とすることにより、従来より小さな面積の場所にエンジン刈払機を置くことが可能となる。また作業者が立ったまま腰を屈めることなくエンジン刈払機を置いたり持ち上げたりすることを可能とするものである。
【解決手段】 上記課題はエンジン刈払機のエンジン後方に、エンジン回転軸方向の重心を中心としてリング状の支柱および接地パッドからなる縦置きスタンドを設け、また接地パッドの接地面にグリップ性を向上するためゴム等の柔軟で摩擦力のある材質で接地面の表面が細かな凹凸状の滑り止め部を設け、また接地パッドに回動可能な可動式スパイクを設けることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】操作部と被操作部とを連係するワイヤの操作抵抗を増加させずに安定して保持すること。
【解決手段】ワイヤWの中間部に形成されたループRPを保持して、操縦ハンドルHを伸長させるほどワイヤWのループRPを小さくし、操縦ハンドルHを短縮させるほどワイヤWのループRPを大きくする保持機構Kを備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


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