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Fターム[2B100DA02]の内容

収穫物の貯蔵 (703) | 容器に収納した収穫物の貯蔵装置、倉庫 (122) | 全体構造 (36) | 倉庫、貯蔵室 (26)

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【課題】貯蔵物の容積に応じて貯蔵庫内における保冷室の容積の変更が可能な低温貯蔵庫を提供する。
【解決手段】冷却ユニット6と、貯蔵庫3と、貯蔵庫3内を冷却ユニット6からの冷気が導入される保冷室3Aと冷気が導入されない非保冷室3Bとに区分可能な仕切り板14と、を備え、保冷室3Aの容積を増減できるよう仕切り板14の位置を変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、玄米を保管できると共に、半乾の籾を仕上げ水分まで乾燥できるラック式の穀物収容設備にすることを課題とする。
【解決手段】
ラック(21)は穀粒を収容するコンテナ(k)を載置する保管用ラックと、半乾の籾を収容するコンテナを載置する乾燥用ラックとからなり、保管用ラックを設けるラック室(D)には、穀粒を保管できる程度の温度と湿度に調節する空調制御を行う空調装置(23)を設け、乾燥用ラックを設けるラック室(D)には、コンテナの半乾の籾を仕上げ水分付近まで乾燥するための除湿装置(24)を設け、保管用ラックは、玄米を収容するコンテナを載置するか、乾燥用ラックで仕上げ水分付近まで乾燥した半乾の籾を収容するコンテナを載置する。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成により低コストでメンテナンスも簡単であり、発塵抑制を行ないながら短時間で粉粒状物を投下させる発塵抑制シュート装置を提供する。
【解決手段】
発塵抑制シュート装置は、機体に上端部が固定され粉粒状物の受入口を含む流路を内側に備えて縦に支持された筒状体からなり、粉粒状物の受入口を含む流路の一部を内側に備えた導入筒部と、導入筒部の下部に連結された二重筒状部と、を含む。導入筒部内には、受入口から導入される粉粒状物を内筒の流路内に非管路開放状態で流下させる不連続部が設けられ、二重筒状部の内外筒間の間隙部分と内筒の流路と粉粒状物の受入口に、不連続部を介して同時に連通する開口であって、負圧駆動手段に接続される吸引開口を備える。床面上方位置から粉粒状物を投入する作業を行ないながら、筋状にまとまった粉塵飛散を生じさせない粉粒状物を投下させる。 (もっと読む)


【課題】食材収納庫の温度を食材に合わせて調整できる構成において、省エネルギ効果を高める。
【解決手段】建物10に設けられたガレージ11には、野菜などの食材を保管する食材収納庫31と、生ゴミを処理する生ゴミ処理装置32とが設けられている。食材収納庫31には収納庫給気ファン51が設けられており、生ゴミ処理装置32には処理装置給気ファン52が設けられている。また、ガレージ11上部にはガレージ給気ファン42が設けられている。食材収納庫31については、収納されている食材の種類に基づいて目標保管温度が設定され、目標保管温度に基づいて給気ファン51,52,42の動作制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】従来、野菜の貯蔵について、劣化の原因の一つであるエチレンガスの除去が難しい、また、食品保存空間内のガス成分についてコントロールしにくいため、低酸素濃度で維持することが難しいといった課題がある。
【解決手段】不活性ガス手順として、不活性ガスタンクから不活性ガスが食品保存空間に充填され、一定の時間を経過後、再び不活性ガスタンクに戻り、酸素ガス手順として、酸素ガスタンクから酸素ガスが食品保存空間に充填され、一定の時間を経過後、酸素ガスが酸素ガスタンクに戻る。これを繰り返し行う循環システムである。不活性ガスにより、野菜などの自然呼吸を抑え、オゾン及び高濃度酸素により、エチレンが分解される。更に、高濃度酸素による嫌気性細菌に対する抑制作用とオゾンによる微生物に対する不活性化作用より、食品の長期保存ができる。 (もっと読む)


【課題】 再加熱をしても冷却器にできるだけ低温のガス冷媒を送ることができるようにし、冷却器での冷却効果を向上させ、除湿効果を向上させて収容物の乾燥及び貯蔵をより確実に行なう。
【解決手段】 ガス冷媒を吐出する圧縮機1と、圧縮機1から吐出されたガス冷媒を冷却凝縮する庫外凝縮器2と、庫外凝縮器2からのガス冷媒を受ける受液器3と、受液器3からのガス冷媒を噴射する膨張弁4と、倉庫W内の内気をガス冷媒との熱交換により冷却して倉庫W内に吹き出すとともに熱交換により温度上昇したガス冷媒を圧縮機1に送る冷却器5と、冷却器5からの吹出空気をガス冷媒との熱交換により加温して倉庫W内に吹き出す庫内第一凝縮器6と、庫内第一凝縮器6からの吹出空気をガス冷媒との熱交換により更に加温して倉庫W内に吹き出す庫内第二凝縮器7とを備え、庫内第一凝縮器6及び庫内第二凝縮器7から流出するガス冷媒を庫外凝縮器2で冷却凝縮させる。 (もっと読む)


【課題】カントリーエレベータに設置された籾乾燥機において、乾燥コスト、ひいては穀物貯蔵施設のランニングコストを押える。
【解決手段】荷受部1と乾燥部10と調製部兼出荷部34とを備え、荷受した生籾を乾燥させて貯蔵し、乾燥籾を調整して玄米を出荷するカントリーエレベータCEであって、調製部兼出荷部34にて発生した籾殻を燃焼・炭化させる籾殻炭化装置と、籾殻炭化装置からの燃焼排ガスを乾燥部10に配置された籾乾燥機14に供給するためのダクト装置とを有する熱風供給装置を更に備える。 (もっと読む)


【課題】専用の洗浄機器を用いなくても、野菜の収納室内で少量の水によりミストで有害物質の除去を容易にすることができる収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫90は、箱体63に貯蔵室71内に液体を噴霧してミストを発生させるミスト噴霧装置61を備え、ミスト噴霧装置61はミストによって、貯蔵室71に収納された農作物の表面に付着した有害物質を浮き上がらせるか、あるいはミストを、貯蔵室71に収納された農作物の表面に付着した有害物質に付着させることで、有害物質の除去を容易にすることができるので、専用の洗浄機器を用いなくても、野菜の収納室内で少量の水によりミストで有害物質の除去を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】エチレン除去装置への高湿度の空気の吸い込みを防止して、効率の良い運転制御を行うことのできるエチレン除去装置を提供する。
【解決手段】処理される空気が流通する流路に設けられ、オゾンを発生させるためのオゾン発生手段9と、前記流路に設けられ、前記オゾン発生手段9によって発生した前記オゾンを処理するオゾン処理手段5とを備え、扉部20を有する冷蔵庫100内に設置されるエチレン除去装置1であって、前記扉部20の開閉の検出に基づいて、前記オゾン処理手段5への送風量を減少させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 除湿機から各ラック棚に個別的に仕切られて独立形成された各ラック室形態では、ダクト構成が煩雑化し、各ラック棚の気密的構成の精度も高く求められて、コスト高になり易い。
【解決手段】 クレーン室3に沿って前記コンテナ1の積み降しを受けるラック室5を配置して開放連通し、このラック室5のクレーン室3側と反対側には、前記吸引除湿機4から送風する送風ダクト6を設けて、このダクト口7から吹き出す乾燥風を各ラック室5へ送風案内すると共に、各ラック室5を通る排風をクレーン室3を経て吸引除湿機4へ吸引還元させることを特徴とするラック棚乾燥装置の構成とする。コンテナ1を通り抜けた乾燥風は排風としてラック室5からクレーン室3へ吸引排出される。このクレーン室3には吸引除湿機4による吸引圧が働いていて、各ラック室5の排風を吸引して除湿機4へ還元する。 (もっと読む)


【課題】貯留室内に張り込まれた際に堆積層別に生じる縦方向の水分むらを所定幅内に収束しつつ乾燥目標の水分値に循環乾燥することができる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機は、貯留室2に張込まれた穀粒を循環しつつ設定の乾燥速度に沿って乾燥部3に乾燥熱風を供給する乾燥循環運転により乾燥目標水分まで順次乾燥処理する運転制御部19を備えて構成され、上記運転制御部19は、貯留室2の張込み穀粒を1循環させる間に張込量に応じた複数回の異なるタイミングで穀粒の水分値を測定する一巡測定を行い、この一巡測定によって得られた張込み穀粒の縦方向水分値分布Mnからその水分むらの程度を把握し、この水分むらを穀粒の循環によって所定幅内に収束するために要する予定循環時間Hを算出し、この予定循環時間Hで乾燥目標水分に至る乾燥速度により乾燥循環運転を行うものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥開始時に既に水分が乾燥目標に近い場合にあっても、部分的な過乾燥を招くことなく水分むらを所定幅内に収束することができる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機は、乾燥循環運転により目標とする設定水分値(Mset)まで乾燥処理する運転制御部(19)を備えて構成され、上記運転制御部(19)は、乾燥循環運転開始後に貯留室(2)の張込み穀粒を1循環させる間に張込量に応じた複数回の異なるタイミングで穀粒の水分値を測定する一巡測定を行い、この一巡測定によって得られた張込み穀粒の縦方向水分値分布(Mn)からその水分むらの程度を把握し、この水分むらを穀粒の循環によって所定幅内に収束するために要する予定循環時間(H)を算出する構成とし、前記一巡測定中に目標とする設定水分値(Mset)以下の水分を測定したら残りの測定を通風循環運転の状態で行なうものである。 (もっと読む)


【課題】ラック式の穀物乾燥設備の乾燥効率を低下することなく、穀物の食味値を加味した個別貯蔵を可能にしたラック式の穀物乾燥設備を備えた穀物共同乾燥貯蔵施設を提供する。
【解決手段】
ラック式の穀物乾燥設備2において、荷受穀物サンプルの食味値を食味計16で測定している間に荷受穀物を多段ラック19にコンテナ搬送して乾燥を開始し、当該コンテナ(荷受穀物)の乾燥が仕上がるまでに前記荷受穀物サンプルの食味値の測定が行われるようにしたので、荷受の際に荷受穀物を待機させることなく乾燥が行えるとともに、前記コンテナ(荷受穀物)の乾燥が仕上がったときには、当該コンテナの穀物を測定した前記荷受穀物サンプルの食味値に基づいて、他の食味値の穀物と区別して貯蔵設備(サイロ28a・・・等)に搬送して個別貯蔵ができ、食味値による穀物の出荷やブレンド等が行え、生産者も自分の穀物を飯米として必要量を持ち帰ることができる。 (もっと読む)


【課題】荷受穀物の乾燥効率を低下することなく荷受ピークを回避し、荷受穀物を待機させることのない穀物の共同乾燥貯蔵施設を提供することを技術的課題とするものである。
【解決手段】
本発明の穀物共同乾燥貯蔵施設1によれば、ラック式穀物乾燥設備1aの荷受ピーク時において、ラック式穀物乾燥設備1aで半乾燥状態にした穀物を通気性のある容器に収容し、この容器を順次、ラック式玄米低温貯蔵設備1bに搬送して貯蔵するようにしたので、ラック式穀物乾燥設備1aに空きの乾燥ラックができ、次の荷受穀物を待機させておくことなくコンテナに入れて空きの乾燥ラックに搬送して乾燥することができる。また、ラック式穀物乾燥設備1aの荷受ピーク時期が過ぎれば、ラック式玄米低温貯蔵設備1bに貯蔵した半乾燥状態の穀物を再度、ラック式穀物乾燥設備1aに搬送して仕上げ乾燥することができる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵庫本体内に対する穀物袋の出し入れを容易にする。
【解決手段】穀物貯蔵庫10では、開閉扉24が一時的に開放されて、保冷箱18内に穀物袋28が貯蔵される。さらに、クーラーユニット36によって保冷箱18内を冷却して、穀物袋28内の穀物を冷却可能にされている。ここで、クーラーユニット36が保冷箱18の下側に設けられている。このため、保冷箱18内の下面を高く配置でき、保冷箱18内の下部における穀物袋28の出し入れでも、作業者が腰をかがめて行う必要を少なくできて、保冷箱18内に対する穀物袋28の出し入れを容易にできる。 (もっと読む)


【課題】気密性が良く、扉開閉のために要するスペースの小さな開閉機構を提供する。
【解決手段】閉位置にある扉12の前方で、扉12と干渉しない間隔を開けて扉11を
左右方向Wにスライドさせるための主ガイド溝21と、主ガイド溝21から、扉11およ
び12のそれぞれを、閉位置に移動するためのサブガイド溝22aおよび22bとを有す
る開閉機構20を提供する。扉11をサブガイド溝22aおよび22bにより主ガイド溝
21に移動すると、閉位置にある扉12の前方側で、扉12を左右方向Wに移動できる。 (もっと読む)


【課題】酸化防止室内に陰電子を放出して酸化防止室内を陰電子で満たすことにより還元により酸化を防止する。
【解決手段】マイナス高電圧発生装置1で生成したマイナス高電圧を陰電子放出装置30に印加し、陰電子放出装置30から放出する陰電子を酸化防止室内に放出して酸化防止室内を陰電子で満たし還元により酸化を防止するようにした酸化防止装置であって、陰電子放出装置30が、導電性を有する導電性帯10と、導電性帯10の長手方向において導電性帯10の幅方向外側へ向かって延びるよう基端が導電性帯10に固定された複数の電子放出細毛11とからなる陰電子放出体3を有する。 (もっと読む)


【課題】根菜類や果物などの生鮮食料品の鮮度保持を簡易な構成により実現し、カップボード、キッチンキャビネットなどへの組み込みを実現する食料品保管庫を提供する。
【解決手段】上方に開放した食料品保管部9を有し、前後にスライド可能な引き出し2を収納する前方に開放した空間部3を内部に有する外箱4の内面の総面積の1/3を超える面積の内面部分に調湿材16が配設され、外箱内部の空間部内または引き出し内部の上部にエチレン分解触媒17が設けられ、外箱内部の空間部内または引き出し内部に揮発性殺菌剤18が配設され、かつ引き出しの底板8より上位に揮発性殺菌剤の揮発成分が透過可能な透過性板材19が設けられ、引き出しの底板と透過性板材との間に空間部20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】湿度調整、防カビおよびエチレンガスの分解を行い、根菜類や果物などの生鮮食料品の鮮度保持を簡易な構成により実現し、また、カップボード、キッチンキャビネット、パントリーなどへの組み込みを具体的に実現することのできる食料品保管庫を提供する。
【解決手段】前板5、背板6、左右両側板7および底板8により囲まれた上方に開放した食料品保管部9を有し、前後にスライド可能な引き出し2を収納する前方に開放した空間部3を内部に有する外箱4の内面の総面積の1/3を超える面積の内面部分に空間部内の湿度調整を行う調湿材16が配設されるとともに、外箱内部の空間部内または引き出し内部の上部にエチレン分解触媒17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 籾殻貯留庫の空間を上方の隅まで籾殻を堆積させることが出来る籾殻収容率を高くすると共に、堆積する籾殻を攪拌し、籾殻排出時に籾殻貯留庫内に残留した籾殻又はブリッジを形成した籾殻を攪拌して籾殻貯留庫の底面の籾殻落下口から良好に籾殻を排出できる籾殻貯留庫の排籾殻ダクトを提供する。
【解決手段】 籾殻貯留庫の略全長に渡って、その周面の一列の複数の排風口が上下方向にその向きを転換できるようにダクトを構成し、排風口から籾殻及び排風を噴出させ、左右方向に首振り転換しながら籾殻貯留庫内に均等に籾殻を堆積させるように構成し、左右方向に首振り転換しながら籾殻貯留庫内に残留した籾殻を、ダクトの排風口から排出する排風よって攪拌移動させる構成とした。 (もっと読む)


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