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Fターム[2B102AD29]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 給与機器の運転制御 (194) | 制御手段 (73) | 計量手段を設けたもの (20)

Fターム[2B102AD29]に分類される特許

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【課題】子牛のほ乳を全自動で行う一方で、子牛が受ける離乳ストレスを最小化できるほ乳装置を提供する。
【解決手段】この全自動子牛離乳ストレス最小化ほ乳装置は、子牛に牛乳を給餌するためのほ乳ユニット100と、牛乳供給ユニット200と、各ユニットを制御する制御モジュール20と、を含むものであって、ほ乳ユニット100は体重計130を含み、制御モジュールは子牛の体重を認識した後、体重に基づいて牛乳供給ユニットのほ乳量を調節する。また、牛乳供給ユニット200は、母乳の温度に合わせてセッティングされた牛乳または代用乳を均一に供給でき、乳首部材140は、子牛に適合した高さに高さを調節でき、給餌後に乳首部材140及び牛乳供給ユニット200は自動洗浄される。 (もっと読む)


【課題】給餌機を牛の前まで移動させ、給餌直前に牛毎に一頭ずつ粗飼料と濃厚飼料とを計量し、最適な比率で混合し給餌することができる混合機能付き自動給餌機を提供する。
【解決手段】粗飼料12を送り出す粗飼料送り装置13と、粗飼料12の排出量を調整する粗飼料排出量調整装置14と、濃厚飼料15の排出量を調整する濃厚飼料排出オーガー16と、投入された粗飼料と濃厚飼料とを混合するミキシングユニット17と、ミキシングユニット17に投入された粗飼料と濃厚飼料との合計重量、又は、粗飼料の重量を計量する計量装置18と、混合された粗飼料12と濃厚飼料15とを給餌する給餌手段19とを備え、更に、前記粗飼料送り装置13、粗飼料排出量調整装置14、濃厚飼料排出オーガー16、ミキシングユニット17、計量装置18及び給餌手段19を制御する制御手段を備えた混合機能付き自動給餌機11を提供する。 (もっと読む)


本発明は、自動動物給餌システム、動物給餌自動プロセス、およびその方法を包括的に含む。また、本発明は、動物の行動変更方法も包括的に含む。 (もっと読む)


【課題】あらゆる形状および形態の一定量の餌を定時に自動的に供給可能な定時定量自動給餌装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る定時定量自動給餌装置は、回転軸と、この回転軸を回転させる回転駆動装置と、この回転駆動装置による前記回転軸の回転を制御する制御装置と、前記回転軸に固定されている第1の定量容器と、この第1の定量容器に隣接して前記回転軸に対して回転自在に取り付けられている少なくとも一つの第2の定量容器とを有し、前記第1の定量容器および前記第2の定量容器のそれぞれの側部に隣接の定量容器に直接または間接的に係止する係止アームが固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 データの有効活用を図るとともに、搾乳処理及び給餌処理、更にこれらの段取等における能率性及び利便性を高める。
【解決手段】 搾乳時に、搾乳機コントローラ11により、少なくとも牛床番号に対応した乳量データを得るとともに、搾乳機コントローラ11及び給餌機コントローラ41に対して相互通信可能な管理コントローラ2により、少なくとも各乳量データに基づく固有の給餌量データを求め、給餌時に、給餌機コントローラ41により、少なくとも乳牛C…に取付けたIDタグ44t…から牛番を読取ることにより各乳牛C…を識別し、かつ各乳牛C…に対応する給餌量データを用いて給餌処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 乳牛に係わる各種情報の効率的利用を図り、搾乳処理及び給餌処理、更にこれらの段取等における能率性及び利便性を高めるとともに、データの正確性、信頼性、更には安全性を高める。
【解決手段】 搾乳機コントローラ11に対して乳牛C…の搾乳禁止に係わる搾乳禁止データを含む管理データDmを送信し、かつ搾乳機コントローラ11から搾乳時の収集データを含む被管理データDmaを受信するとともに、給餌機コントローラ41に対して乳牛C…の給餌量に係わる給餌量データを含む管理データDhを送信し、かつ給餌機コントローラ41から給餌時の収集データを含む被管理データDhaを受信する、データ通信機能Ftと、各被管理データDma,Dhaを統合的に管理するデータ管理機能Fcとを有する管理コントローラ2を備える。 (もっと読む)


【課題】観賞魚や小動物を旅行などで長期間不在にする時や用事等で面倒を見ることができない時、揮発性固体の昇華速度に合わせて、自動的かつ定期的に餌を供給できる自動餌やり器を提供する。
【解決手段】仕切り板2で区切られた餌やり器の本体1に、セロファン7を接合したバネ式放出扉8及び揮発性個体4を装着することによって、餌の成分を変質させることなく、揮発性個体4の昇華速度に合わせて自動的かつ定期的に餌を供給できるようにする。 (もっと読む)


【課題】大小粒の不揃い度や滑りの良し悪しなど、飼料の如何に関わらず、ホッパ内にブリッジが発生するのを完全に防止すると共に、底皿ヘ送り出す餌送給量を適確に微調整する。
【解決手段】ブリッジ防止手段14は、飼料ガイド部21の内壁面21aに合わせて逆円錐台状をなし、吊り棒12を中心に貫挿して吊持する本体のブリッジ盤30と、外周縁に複数の切欠き31を周方向に間隔をあけて設け、ブリッジ盤の外周に鍔状に巻装した上方の第1調整リング35と、第1調整リングの切欠き位置とは周方向にずらして外周縁に複数の切欠き32を間隔をあけて設け、第1調整リングの下方でブリッジ盤の外周に巻装した第2調整リング40とを備え、上下調整リングの外周縁をそれぞれ飼料ガイド部の内壁面に近接させ、その内壁面との間に粒状飼料の粒径に合わせた僅かな間隙Dを開けてブリッジ盤を飼料ガイド部内に配設する。 (もっと読む)


【課題】小型化でき且つ容易に充分な掃除をできる給餌装置を提供する。
【解決手段】筒状体18の内壁面に外周縁が摺接して上下動可能に設けられ、底面に開閉可能に設けられた蓋25を具備する受け部24と、受け部24で仕切られた上部空間部26に所定量の飼料が受け入れられるように、受け部24の位置を調整する螺子杵28と、受け部24と共に上下動可能に設けられ、受け部24の蓋25を閉じて供給口から上部空間部26内に飼料を受け入れ、上部空間部26に所定量の飼料を受け入れたとき、蓋25を開いて所定量の飼料を筒状体18の排出口から排出できるように、蓋25を開閉するレバー32とを具備し、且つ飼料と接触する筒状体18の内壁面及び筒状体18内に設けられた部材を外部からの水噴射又は空気噴射で洗浄できるように、筒状体18の中心軸に沿って二分割された半筒部の一方が開放可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】少量でも精確に粗飼料が定量供給される粗飼料給餌装置を提供する。
【解決手段】粗飼料給餌装置において、計量槽における計量の前工程として、半球形鏡板状または皿形鏡板状の網を有する振動篩を備えることを特徴とし、前記鏡板状の網が網の平面直径100cmに対し深度が1cm〜50cmの半球形または皿形であることが好ましく、該網の網目の大きさが、10mm〜35mmであることが好ましい。更に前記振動篩の前工程として、クロスバーを有する複数の回転フォークを有し、隣接する回転フォークが相互に逆方向の部分回転往復運動をする粗飼料供給部を備えることが好ましく、前記回転フォークは、直交する4本のクロスバーを有し、前記部分回転往復運動が90°回転の往復運動であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】使用飼料が、自家製飼料など、如何なる種類の飼料であっても、飼料詰まりやブリッジを発生させることなく、すべて円滑に搬送パイプライン内へ落し込む前処理機を提供する。
【解決手段】前処理機Cは、飼料投入ホッパ部と、投入飼料を前処理して飼料落下口28から搬送パイプラインP内へ落し込む撹拌処理部20とからなる。撹拌処理部は、飼料落下口寄りに、飼料のガイド部26aを円弧状に形成する一方、そのガイド部に沿って、駆動粉砕ドラム30を、ガイド部との間に飼料通過用の隙間Dをあけて回転駆動可能に軸支すると共に、駆動粉砕ドラムの上側には、それと平行に且つ所定間隔Sをあけて従動補助ドラム35を回転自在に軸支し、従動補助ドラムを、両ドラム間に大きな固形物が喰い込まれると、駆動粉砕ドラムに対し連れ回り可能に配設し、それら両ドラムには、それぞれ外周面30a・35aに細長いガイド棒31・36を螺旋状に巻着してなる。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】飼料摂取不足の家畜を容易に発見できる技術を提供する。
【解決手段】家畜15が飼料を摂取する際、摂取量を家畜毎に集計し、摂取量が不足している家畜15が検出されると、家畜15に装着した装着装置に信号を送信し、摂取不足の家畜15の装着装置12のランプを点灯させる。ランプは家畜15の首の後ろ側に配置しておくと、複数の放牧された家畜15を一望するだけで、飼料摂取不足の家畜15を発見することができる。その家畜15は他の家畜15とは別に飼料を摂取させると飼料摂取不足が解消される。また、当該家畜を診察することにより、飼料摂取量低下の主な原因となる、家畜疾病の早期発見にもつながる。 (もっと読む)


【課題】実験用小動物の体重を容易に計測でき、毎日の摂餌量を制御または計測可能な自動摂餌量測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】小動物を収容するケージ44と、ケージ44に隣接して設けられケージ44と連通し小動物が頭部を挿入可能な開口である給餌窓42を有した餌箱40とを有する。餌箱40が載せられ餌箱40及び内部の餌84とともに重量を検知する餌用重量センサ30を備える。餌箱40の給餌窓42を開閉可能なシャッタ46と、シャッタ46を開閉駆動するシャッタ駆動部50と、餌用重量センサ30からの信号を処理するとともに、シャッタ駆動部50によりシャッタ46の開閉を制御する制御装置であるマイコン68とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動給餌機の1つの粗飼料用タンクによって、サイレージと乾草とを切替えて給餌することができ、粗飼料切替時に粗飼料用タンクを空にすることができる乾草・サイレージ自動給餌システムを提供する。
【解決手段】自動給餌機5の空の粗飼料用タンク21に1種類の粗飼料24を満載すると共に、その満載までの満載搭載時間Tを計測し、次に、満載した粗飼料タンク21により給餌した各牛への給餌量を加算して粗飼料用タンク21の満載積載量Mを算出し、一方、残りの各牛への必要給餌量Mを算出し、満載搭載時間Tと、満載積載量Mと、必要給餌量Mとから、必要搭載時間Tを算出し、必要搭載時間Tに基づき、粗飼料用タンク21に粗飼料24を必要給餌量M搭載し、残りの各牛へ給餌した時、給餌終了時に粗飼料用タンク21が空になるようにする。 (もっと読む)


【課題】定量、且つ衛生的に代用乳をミルクホッパーからミルク調合機に供給する代用乳供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】子牛育成用の自動哺乳装置の代用乳供給装置において、ミルクホッパー面開口23および調合タンク面開口を備える供給装置筐体21と、計量ホールを有する計量スライダー30とからなり、計量スライダーの往復運動により、定量の代用乳をミルクホッパーから調合タンクへ移送することを特徴とする代用乳供給装置であり、前記計量ホールにサイズの異なるスリーブを挿入することにより、計量ホールの容積を調整することが好ましく、前記計量ホール周囲に防水パッキングを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】均一な濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られる代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】代用乳を溶かすに必要な水を貯留して湯沸かしする湯沸かしタンクと、代用乳を収容する代用乳タンクと、湯沸かしタンクから供給される湯と代用乳タンクから供給される代用乳とを攪拌溶解させると共に底部に排出口を有する溶解タンクと、溶解タンクの排出口下方に設けられた哺乳瓶載せ台と、を備え、溶解タンクによって予め定めた頭数分のミルクが繰り返し作製されると共に、繰り返し作製されたミルクが排出口から排出されて哺乳瓶載せ台上の哺乳瓶にそれぞれ充填されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】米飯等の高粘度のバイプロが有効利用され且つ乳酸菌が豊富に含まれた発酵リキッド飼料が安全かつ自動的に豚に給餌される。
【解決手段】穀物飼料が所定の混合比で湯温水と混合された穀物溶液を生成し、その穀物溶液がポンプ10によって発酵タンク9へ移送されて乳酸発酵する。そして、水素イオン濃度がアルカリタンク16によってpH=5.5〜6.0に設定され且つ液温がヒータHによって37℃に設定される。なお、pH調整は発酵の1時間の間行われる。そして、所定の時間経過後、発酵飼料はポンプ10によって計量混合タンク4に移送されて所定の混合比率でバイプロと混合されて発酵リキッド飼料となる。そして、発酵リキッド飼料は、システム制御装置20によって各バルブが操作されることにより各餌箱Fに給餌される。この時、システム制御装置20は圧力センサ12および流量センサ13からの信号を監視し、異常の場合はポンプ10を停止する。 (もっと読む)


【課題】 養殖業や畜産業など、人工的に飼養される生産物に対する給餌履歴を簡単に収集できる管理装置を提供する。
【解決手段】 生産物を収容する収容単位(生簀等)ごとに給餌履歴情報管理装置を設ける。該装置は生産物に供給する飼料を収容した収容具に設けられた発信子から、飼料情報を読み取り、生産物の個体ごとに固着された記録手段(RFIDタグ等)に、読み出した前記飼料情報の書き込みを行う。または個体ごとに固着された発信子から識別情報を読み取り、該識別情報と読み出した飼料情報とを対応づけて記録する。または読み出した個体の識別情報と生簀の識別情報とを対応づけて記録すると共に、生簀の識別情報と読み出した飼料情報とを対応づけて記録する。 (もっと読む)


餌の断片を収容するホッパーを備える動物給餌装置が提供される。ホッパーは、開口部を備えるとともに、このホッパーに対して移動可能であって動物がその開口部に少なくとも部分的にアクセスできるようにする開放位置と、動物がその開口部にアクセスするのを少なくとも部分的に阻止する閉鎖位置との間を移動できるゲートを備えている。ゲートが動くと作動するスイッチが接続されている。
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【課題】 簡素な構造で、且つ、適切な場所に設置して餌を供給可能な自動給餌器を提供する。
【解決手段】 給餌コイル210は、餌を収容した給餌袋300を、その開口部が上方を向くように吊るす。餌の供給タイミングに達すると、時間経過に伴うタイマ254の回転により、突起255が開閉スイッチ256を押圧して、当該開閉スイッチ256がオン状態になると、モータ284が回転に伴って、給餌コイル210が回転する。給餌袋300は、給餌コイル210の回転により、徐々に開放端へ移動し、当該給餌コイル210から外れる。そして、給餌袋300は、餌の重みによって転倒し、開口部が下を向き、収容されている餌が落下して供給される。 (もっと読む)


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