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Fターム[2B121AA12]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 動物 (3,390) | 昆虫類 (2,251) | 飛虫 (800)

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ハエ (80)

Fターム[2B121AA12]に分類される特許

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【課題】種々の飛翔害虫に対して優れた誘引効果を示す飛翔害虫誘引剤、及び飛翔害虫誘引装置を提供し、当該飛翔害虫誘引装置を用いて行う飛翔害虫誘引方法を確立する。
【解決手段】バルサミコ酢又はバルサミコ酢を含む誘引物質を有効成分とする飛翔害虫誘引剤を使用する。また、飛翔害虫Xを捕集する筐体10を備えた飛翔害虫誘引装置100であって、バルサミコ酢又はバルサミコ酢を含む誘引物質を発散させて飛翔害虫Xを筐体10の内部に誘引する誘引部3を備えた飛翔害虫誘引装置100を使用する。 (もっと読む)


【課題】 雑菌を含む温室内の空気を効率的に光触媒に接触させることができないうえ、外部から進入する害虫を防止できないこと。温室に用いると太陽光を遮断してしまうこと。
【解決手段】 光触媒ネット5を温室100の入口4及び天窓1に設置し、天井38付近に所定間隔をもって光触媒ネット5を略水平に設置する。好ましくは、送風機7を天井38付近に設置する。入口4及び天窓1の光触媒ネット5は温室100の外部から害虫が侵入するのを防止する。温室100内を循環する空気が天井38付近の光触媒ネット5を通過することで、温室100内に浮遊する雑菌が殺菌される。また、ネットを用いているので、太陽光が遮断されることはない。 (もっと読む)


【課題】農作物を栽培する上で、鳥や虫避けに使用するネットは、裾部を地面に埋めて固定する必要があるが、ネットの中の農作物を取り出す都度、土を掘り起こして、埋めなおす必要がある。
本発明は、以上の問題点を解決するためを目的とする。
【解決手段】農作物を栽培する地面に、半円形状に湾曲した支柱を等間隔に数本立て、細かい編み目を有するネットで支柱を覆い、覆い部とする。覆い部の両側の袖を裾部とし、裾部は巻回させて円柱状の袋部とする。袋部に直棒を挿入して重しとする。
本発明は、裾部の直棒を上にめくり上げることにより、裾部に適当なすき間を作ることができるので、そのすき間から植物の採取ができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の防虫ネットは、防虫ネットを、現場で張装する構造であり、躯体、及び/又は、ビニールフィルムとの連結、張装、又は固定等の各作業を要するので、例えば、手間と経験を要する問題があり、その改良が要望される。また、この連結箇所の不備から、害虫の侵入が考えられること、そして、この不備による害虫侵入による問題も考えられる処であって、その改良が要望される。
【解決手段】 本発明は、複数本の枠体と、枠体に張装した防虫ネットとで、空間領域を形成した立体形状の防虫ネットを構成し、防虫ネットの取付側に、環境扇用の開口部を形成し、開口部を、環境扇の枠体に密着して取付け可能とし、また、防虫ネットは、建屋の躯体に設けた取付け部材で、開口部を妻面に位置するように設け、かつ躯体に吊下げる構成とした環境扇用の防虫ネットである。 (もっと読む)


【課題】従来の散布器を使用した殺虫剤散布方法によるカメムシ類の防除の問題点を解決し、作業者への薬剤被爆防止、作業条件の改善、環境への拡散防止、天候に左右されないなど、作業性に優れたカメムシ類による水稲の穂に対する吸汁を防止する方法を提供する。
【解決手段】ジノテフラン、クロチアニジン及びチアメトキサムから選ばれる少なくとも1種類の化合物を含有する組成物を水稲の出穂30日前から出穂20日後の期間に該化合物を粒剤、ジャンボ剤、顆粒水和剤、顆粒水溶剤、又はこれらを水溶性フィルムでパックした剤型の形態で、水田の水面に直接施用することを特徴とする、カメムシ類を完全に死に至らしめることなく、カメムシ類の水稲の穂に対する吸汁を防止する方法。 (もっと読む)


【課題】摘心作業と薬剤散布作業とを同時に行なって作業の効率化を図る
【解決手段】車体1の前側に前側昇降リンク機構10を介して前側散布装置Xのセンターブーム22を設け、車体1の後側に後側昇降リンク機構52を介してバリカン型切断装置65L,65Rを装着することによって、車体1の前側散布装置Xで作物及び土壌への散布作業を行ない、車体1後側ではバリカン型切断装置65L,65Rにより摘心作業を行う。また、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52とは各別に昇降調節可能に設けるとともに、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52との相対的な高さの差を維持して同時に昇降連動する共同スイッチ手段35を設け、後側昇降リンク機構52にバリカン型切断装置65L,65Rと後側散布装置Yとを前後に配置してなる。 (もっと読む)


【課題】作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる作業車両を提供することである。
【解決手段】走行装置3,4と、走行装置3,4上に、操縦席5と、作物に散布するための薬剤を貯留する薬剤貯留部6と、薬剤貯留部6内の薬剤を作物に散布する散布ブーム140と、作物の上部を切断するための刈刃27を備えた刈刃装置30とを設けた作業車両である。散布ブーム140を取り外すことなく摘心作業を行えるため、作業前の準備が不要であり、作業者の負担を軽減できると共に、速やかに摘心作業を開始できる。また、摘心作業と薬剤散布作業を同時に行うことができるため、別々に行う場合に比べて作業回数を低減でき、摘心作業と薬剤散布作業の作業効率が向上し、省エネルギー化にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】効率良く捕虫することができる上、容易に着脱可能なカートリッジタイプの捕虫器を提供すること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する誘引手段14と、この誘引手段14を支持する第1支持手段15と、この第1支持手段15に着脱可能に設けられるとともに、帯状をなす基材シート26Aの一方の面に接着剤層26Bが積層された捕虫シート26を誘引手段14の近傍に繰り出し可能に支持する第2支持手段27と、この第2支持手段27に設けられて捕虫シート26を巻き取る巻取手段28とを備えて構成されている。第2支持手段27は、誘引手段14を囲む少なくとも3面に接着剤層26Bを表出するように捕虫シート26を繰り出し可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】作物育成システムにおいて、昼行性害虫のハウス内への誘引を防ぎつつ作物に光
照射し、作物への着色障害を無くすようにする。
【解決手段】作物育成システム1は、圃場2内に設置され、波長域300〜380nmに
波長ピークを持つ紫外線を照射する紫外線ランプ4と、ランプ4の照射動作を制御する制
御配電盤5とを備える。制御配電盤5は、自然光が圃場2内に照射されていない時間帯の
うち、紫外線ランプ4を動作させる時間帯を任意に設定するための設定部51を有し、こ
の設定部51で設定された時間帯に紫外線ランプ4に照射動作を行わせる。自然光が圃場
内に照射されていない時間帯のうち任意の時間帯に、紫外線ランプによる光照射を行い、
圃場2内の作物2aに不足した紫外線照射量を昼行性害虫が活動しない夜間に補うように
したので、日中を通じて昼行性害虫のハウス3内への誘引を防止でき、かつ、作物2aへ
の着色障害を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】 環境に対する配慮がなされ、しかも有効性が高く、経済性も高い白蟻防除方法を提供する。
【解決手段】 アクリル樹脂を主成分とし嫌蟻性植物油を含有した混合溶液に水を加えて吹き付け溶液とする。木造建造物における布基礎10の内面全体に、前記吹き付け溶液による吹き付け処理を施して吹き付け溶液の固化膜11を形成する。布基礎10に囲まれた床下の土間またはコンクリート間に白蟻防除装置20を設置する。固化膜11中の植物油が有する嫌蟻作用、並びにアクリル樹脂が有する表面の平滑性及び付着性により、前記布基礎10の内面に蟻道が形成されるのを防止しつつ、布基礎10に囲まれた床下の土間又はコンクリート間に設置された白蟻防除装置20により白蟻を駆除する。 (もっと読む)


【課題】加熱による害虫駆除時に穀物の水分含量が低下することなく、かつ、駆除後の害虫及びその卵を穀物から除去する手段も含めた害虫駆除の方法を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】搬送路となる円筒体の内部を搬送手段によって搬送されている原料穀物を加熱蒸気によって加熱するとともに、加熱された原料穀物を搬送しながら撹拌手段によって撹拌して前記円筒体の内壁に当接させる殺虫処理工程と、前記殺虫処理工程後の原料穀物を通風作用によってその表面を乾燥するとともに、摩擦作用により前記原料穀物の表面を研磨する乾燥摩擦処理工程とを含み、前記円筒体の少なくとも前記撹拌手段が位置する部分を、加熱手段によって200℃以上に加熱することを特徴とする技術的手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】構造が極めて簡単で低コストでありながら、防虫ネットが温室開口部の内側に侵入することを確実に防止するとともに、天窓の開口巾によって規格の異なる防虫ネットに取り付けが可能な防虫ネット張り出し装置を提供する。
【解決手段】張り出し装置1は天窓先付近の窓先レール9に装着するための固定部1bと、適度な張り出し効果を得るためのコイルスプリング部1a、及びフレーム部1cにより構成し、コイルスプリング部1aの作用によりフレーム部1cは方向自在となり、防虫ネット2を、天窓開口部の外方向に常に弛みなく適度なテンションで張り出しすことにより、天窓開閉装置への巻き込み事故や挟まれること防止すると共に、降雨時の半開状態においても雨水の進入を防止する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で軽量かつ小型であり、しかも作業労力を要することなく噴霧作業時の薬液等の吸引を少なくして人体への影響を小さなものとする。
【解決手段】 噴霧機は、1つの転動部と、転動軸を介して転動部に装架された本体フレームと、本体フレームに一端を固定され本体フレームと一体化された支柱と、支柱を中央にしてその両側に開閉自在に開杆するノズル付噴霧杆であって、薬液供給装置から供給される薬液の供給ホースに接続されてノズルから薬液を噴射するノズル付噴霧杆と、機体全体を1つの転動部に支持させた状態で機体全体を立位で取り扱い移動可能なように、噴霧杆を格納閉着させて支柱と平行な状態で形成される機体全体の直状体構造と、を備える。軽量で手作業で立位の制御、ハウス内への出入りを簡単に行なえる。
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【課題】 より効果的なシロアリ誘引材料とシロアリ誘殺材料とを提供する。
【解決手段】 100メッシュのステンレス網を通過したモウソウチクの竹粉80部に対して、ポリプロピレンを20部、それに相溶化剤としてマレイン酸変性のポリプロピレンを2部加え、スーパーミキサーにて混練した後、例えば、コニカルタイプの押出成形機を用いて、半固化成形により、竹粉・熱可塑性樹脂複合体(竹粉80部)を得た。
これをシロアリ誘引材料とする。 (もっと読む)


【課題】ウォーターカーテンを使用しているハウスで散水した水が内張りカーテンのみでなくハウス外張りの内面に付着することによる光線透過低下防止、およびスプリンクラーや灌水チューブで散水時に風が吹くことによる散水効果の低下を防止する。
【解決手段】被覆フイルム上設置用流水用具として適当な高さ位置の長手方向連続スリッター又は適当形有孔18加工し、可視光反射率50%以上を有し適当に遮光したものもあるポリオレフィン系樹脂製フイルムで構成した長手方向適当な係止部付又は左右両側に振り分け荷物状に設けたものもある適当な幅の灌水チューブ2を二重チューブ形状に覆った流水灌水チューブカバー1。 (もっと読む)


【課題】誘引源交換時の捕虫できない時間を短くでき、誘引源交換の作業効率向上を図ることができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する第1及び第2発光源21、22を有する誘引手段11と、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段11の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、誘引手段11と支持手段18とを支持するフレーム14とを備えて構成されている。第2発光源22は、予備としてフレーム14に支持される。フレーム14は、発光源21、22を収容可能な収容空間13と、この収容空間13からの発光源21、22の出し入れを案内する入換手段33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 高所作業の頻度を大幅に削減し、低廉にて設置可能である上、常時換気可能で煩雑な温度管理作業が一切不要となり、しかも害虫や害鳥などの進入を確実に防止できる新たなハウス施設技術を提供する。
【解決手段】 桁行き方向に配列した複数本のアーチパイプ11,11,……が、複数本の桁行き直管12,12,……で連結されてなるトンネル状の骨格体1の外表面に、各アーチパイプ11,11,……範囲内の桁行き方向所定寸法置き毎に天面通気孔20,20,……を開口した合成樹脂フィルム製の被覆シート2を被着すると共に、それら天面通気孔20,20,……の直上に帯状の防虫ネット3を添設した上、各天面通気孔20,20,……の僅か鉛直下方位置には雨樋機構4,4,……を組み込んでなるビニールハウスである。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートを効率良く使用することができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、本体部11と、この本体部11を昇降可能に支持する昇降手段12とを備えて構成されている。本体部11は、虫を誘引する誘引手段15と、帯状をなす基材シートの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段15の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、捕虫シート16を巻き取る巻取手段19と、捕虫シート16の巻き取りから設定時間経過後に当該捕虫シート16の巻き取りを促す巻取時期通知手段20とを含む。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作を行うことができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、本体部11と、この本体部11を昇降可能に支持する昇降手段12と、を備えて構成されている。本体部11は、虫を誘引する誘引手段15と、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段15の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、捕虫シート16を巻き取る巻取手段19とを含む。捕虫器10は、誘引手段15と支持手段18と巻取手段19との少なくとも1を所定制御する制御手段13と、制御手段13を遠隔操作可能な操作手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 里山の近くの民家の軒下、木の枝等に、巣をつくっているスズメバチに襲われて、被害を受ける人は多い。人命が失われることもある。ハイキングや登山をする人、林業に従事する人にとって、飛来するスズメバチを的確に駆除できる方法が待望されていた。スズメバチ用の殺虫剤は知られているが、複数の襲来に、全てを殺すことは困難であった。人を襲うために接近中のスズメバチを撃退する方法が課題であった。
【解決手段】 本技術は、接着剤の噴射によるものであり、羽に接着剤がつくことにより、広げている羽をたたませて、前羽と後羽を接着して、飛翔できなくすることにより目的を達成した。すなわち、スズメバチの飛翔能力を奪う方法で撃退するものである。溶剤系の接着剤の噴霧によりその溶剤は、いち早く乾燥して濃縮された液滴として接着剤が羽に残り、2枚の羽を接着させて、スズメバチが飛べなくなることで実現できた。 (もっと読む)


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