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Fターム[2B121AA12]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 動物 (3,390) | 昆虫類 (2,251) | 飛虫 (800)

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ハエ (80)

Fターム[2B121AA12]に分類される特許

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【課題】捕獲された虫や捕虫器が床面へ落下することを防止できるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16に虫を接着して捕獲可能に設けられ、支持装置11によって支持される。支持装置11は、捕虫器10を吊り下げるためのワイヤ61と、このワイヤ61を巻き取り及び繰り出しして捕虫器10を昇降させる昇降手段62と、この昇降手段62によりワイヤ61を巻き取ったときに床面から離れて位置する捕虫器10の下方に設けられる受け部材63とを備えている。受け部材63は、捕虫器10の落下を規制可能に設けられ、且つ、捕虫シート16から落下した虫を受け止め可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートの巻き取りのための作業効率を向上でき、捕虫シートを効率良く使用することができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、本体部11と、この本体部11を昇降可能に支持する昇降手段12とを備えて構成されている。本体部11は、虫を誘引する誘引手段15と、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段15の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、捕虫シート16を巻き取る巻取手段19とを含む。巻取手段19は、捕虫シート16が巻回される巻取軸37と、この巻取軸37に連結されるとともに、操作棒45に係合可能な係合部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】金属素材を用いることなく薬剤を十分に揮散でき、環境負荷を低減できる燻煙装置。
【解決手段】略筒状の側壁部12と、該側壁部12の底面に設けられた底部16とを有する容器10を備え、前記容器10は、可燃性の素材からなり、前記容器10内の下方には、水和反応により発熱する加熱剤が充填されてなる加熱部30が設けられ、前記容器10内には、燻煙剤が充填されてなる燻煙剤部20が設けられ、前記加熱部30と前記燻煙剤部20との間には、前記加熱剤の水和反応熱により溶融する素材からなる仕切部材22が設けられていることよりなる。前記容器10は、可燃性の素材からなる燻煙装置。前記側壁部12は紙製であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】不快害虫に対して優れた効力を有する不快害虫防除組成物を提供する。
【解決手段】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートを有効成分として含有する不快害虫防除組成物;及び該不快害虫防除組成物の有効量を、不快害虫または不快害虫の生息場所に施用することを特徴とする不快害虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】害虫防除用の、樹脂組成物などを、提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂、ピレスロイド化合物、ピペロニルブトキシド、及びリン系酸化防止剤を含有していることを特徴とする、害虫防除用樹脂組成物であり、害虫防除ネットの原料となる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】背負ベルトの取り付けが容易で、作業者が背負い易い背負式作業機を提供する。
【解決手段】この背負式噴霧機は、作業者の背中に背負われるとともに作業機本体部3を支持する架台1を備えている。架台1には、作業者の両肩にそれぞれ掛けられる一対の背負ベルト4が取り付けられている。架台1の左右側面にそれぞれ、左右側方に膨出する膨出部61,62が設けられている。膨出部61,62の外面が架台1の側面から膨出する湾曲した斜面とされ、膨出部61,62の斜面に背負ベルト4の下側を取り付けるための取付孔17,18が設けられている。架台1の下部には、作業機本体部3が設置される台座部12を備え、膨出部61,62が台座部12より上側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】収納時には封筒状に折畳まれるか、又は多数を積重しコンパクトに収納可能であり、使用時には立体的な構造となり、内部に液体状誘引剤を注入し蜂や蝿等の飛翔害虫を誘引捕殺するために用いる折畳み式捕虫器を提供する。
【解決手段】可撓性シート材からなる上方を開口した有底封筒状の本体1の前面及び背面の開口縁から上方にそれぞれ舌片4a,4bを延設し、前面に延設してなる舌片4aを背面方向に折り畳み自在の上蓋とし、上蓋または本体1に逆支弁5を有する貫通孔を貫設したことを特徴とする折畳み式捕虫器。 (もっと読む)


【課題】 廃棄される菌床ブロックを再利用し、継続した発煙を行うことができる発煙材を提供する。
【解決手段】 本願発明は、基材、支燃剤、凝固材及び防虫成分を混合して固化した発煙材において、前記基材は菌床ブロックを粉砕して乾燥させた大鋸屑から形成し、前記支燃剤として硝酸カリウムを使用したことにある。これによって、椎茸等の茸の収穫の後、廃棄される菌床ブロックを再利用することができるものである。尚、菌床ブロックは、クヌギ、コナラ等の広葉樹の大鋸屑によって形成されているため、発煙材の基材として最適である。前記支燃剤は、硝酸カリウムであることが望ましい。これによって、硝酸カリウムを菌床ブロックから形成された基材に混合することによって、基材を確実に燃焼させることが可能となるものである。 (もっと読む)


本発明は、鱗翅目(lepidopteran)昆虫を防除するための方法および植物を含み、前記植物は、昆虫(複数可)による抵抗性の発達を遅延または抑制するため、Cry1Fa殺虫性タンパク質とCry1Ca殺虫性タンパク質とを組み合わせて含む。 (もっと読む)


本発明は、昆虫がどちらか単独の毒素に対する抵抗性を発達させることを妨げるため、Cry1Be毒素をCry1Fa毒素と一緒にスタッキングすることに部分的に関する。本明細書中でより詳細に考察するように、スポドプテラ・フルギペルダ(Spodoptera frugiperda)(FAW)およびオストリニア・ヌビラリス(Ostrinia nubilalis)(ECB)昆虫の双方に対して高い防除レベルおよび非交差抵抗性活性を示すタンパク質対は知られていないので、本発明のタンパク質対は、とりわけ有利な組合せである。この両者の非交差抵抗性活性は、また、その活性が、複数の非交差抵抗性タンパク質を用いてこれらの昆虫を標的とするのに必要とされるタンパク質/遺伝子の数を低減することができるので、有利である。このことは、緩衝帯地所の要件を低減または削除することができる。したがって、本発明は、また、第1昆虫の非交差抵抗性防除のために3種のタンパク質を、第2昆虫の非交差抵抗性防除のために3種のタンパク質を提供するための4種の遺伝子を使用することに一般には関連する。好ましい実施形態において、標的昆虫はFAWおよびECBである。
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【課題】温室栽培などにおいて、植物に対して、局所的に、かつ、効果的に温度制御を行うことによって、省エネや地球温暖化防止対策を図ることができ、かつ、作業性や使い勝手などに優れた植物栽培用温度制御方法、植物栽培用温度制御装置、植物栽培用ユニット、及び、植物栽培用プラントの提供を目的とする。
【解決手段】植物栽培用温度制御装置1は、トマト10の近傍であって、垂直方向の所定範囲内に、水平方向に配設された複数のホース2、流体供給手段3、取付け手段4、及び、制御手段5などを備え、流体供給手段3からホース2に温水が供給されることによって、トマト10を、局所的に、かつ、効果的に加温する。 (もっと読む)


本発明は、鱗翅類の昆虫を防除するための方法および植物を含み、前記植物は、昆虫(複数可)による抵抗性の発達を遅らせるか阻止するための、Cry1Fa殺虫性タンパク質と組み合わせたVip3Ab殺虫性タンパク質を含む。 (もっと読む)


【解決手段】捕虫ケース1から延びる腕2の先端部に捕虫口3を設けるとともに、この捕虫口3と捕虫ケース1とを腕2を通して互いに連通し、この腕2に蛇腹状の屈曲可能部10を設けて捕虫口3の向きを変更可能にしている。
【効果】捕虫口3の向きを変更することができるので、飛翔している虫や壁などに止まっている虫を捕獲し易い。 (もっと読む)


【課題】この発明は屋外で使用する場合に、気化された薬液を広い範囲に拡散させることができるようにした薬液加熱殺虫装置の屋外設置装置を提供することにある。
【解決手段】内部に薬液加熱殺虫装置1が底面を浮かした状態で収容支持され底部に外気を導入する凹部14が設けられているとともに、上部には加熱気化された薬液を外部に流出させる開口部16aが設けられた筒状収容体11と、筒状収容体を立位状態で保持する保持手段3と、保持手段の上部に筒状収容体の上部の開口部を所定の間隔をもって覆う状態で設けられ筒状収容体の開口部から流出する加熱気化された薬液を周囲に拡散させるとともに、筒状収容体内に雨水が入り込むのを防止する拡散カバー18を具備する。 (もっと読む)


【課題】飛翔害虫、特にコバエ類に対して長期間にわたり高い誘引効果と捕獲効率を示し、しかも構造が簡単で、使い易い飛翔害虫捕獲具の提供。
【課題の解決手段】液状の薬剤組成物を担体に保持させた薬剤保持体を容器に収納し、害虫進入口を複数個有する蓋状体を前記容器の開口天面に嵌着してなる飛翔害虫捕獲具において、前記薬剤組成物が殺虫成分と揮散性誘引成分と蒸散抑制物質を含有し、かつ、前記薬剤保持体と前記蓋状体との空隙を前記容器の容積の0.2〜0.6倍とした飛翔害虫捕獲具。前記害虫進入口の1個当たりの開孔面積としては1.0〜20mm2であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】浄化槽内に揮散物質たる殺虫成分を含有する担体を適宜数吊下げて、槽内蓄積たる排水、汚水上に形成される空間に殺虫成分を含むエアーを放散させる場合、蒸発する水分、曝気等により飛散する汚水、汚物、洗剤等より発生する多量の泡等が担体に付着し、害虫駆除能力が低下する。
【解決手段】浄化槽を別個に設けた密封容器に、殺虫性化合物たる害虫駆除剤を収容乃至設置自在とする。密封容器にブロアーよりエアーを送り、常温において揮散している殺虫性化合物をエアーにより浄化槽へ送り、浄化槽内空間部に行き渡らせる。 (もっと読む)


【課題】容器の内部に収容した処方液を揮散させる薬剤揮散器において、任意形状の絵柄を局所的に表出させることが可能な揮散部を有する薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】保持枠を引き上げて揮散部6bが外気に露出する状態にした使用開示時から、処方液は絵柄表示領域100によって吸収水される。その結果、揮散部6bに吸上げられた処方液の色素の色と絵柄表示領域100の色とのコントラストが明確となり、花柄模様を揮散部6bに明確に浮かび上がらせることができる。 (もっと読む)


【課題】害虫を誘引して植物から遠ざけるための誘引光を圃場に照射する害虫誘引照明システムにおいて、昼行性害虫に対する防虫効果を向上させる。
【解決手段】害虫誘引照明システム1は、夜間の任意の時間帯を動作時間帯として設定する設定部2と、上記動作時間帯に500〜600nmの波長成分を含まない擬似太陽光をビニルハウスH1内全体に照射する擬似太陽光源部3と、上記動作時間帯に誘引光をビニルハウスH1内の一部に照射する誘引光源部4とを備える。夜間の擬似太陽光照射により夜間に昼行性害虫B1の活動を活発化させ、その活発化した昼行性害虫B1を誘引光により誘引して植物P1から遠ざけることができる。このため、昼行性害虫B1に対して積極的に防虫することができる。また、擬似太陽光は植物P1に反射される500〜600nmの波長範囲の光を含ないので、昼行性害虫B1は植物P1を視認し難くなり、従って、防虫効果がさらに高まる。 (もっと読む)


【課題】優れた低誘虫性と成形性及び意匠性とを有する低誘虫シート、及び和風照明器具を提供すること。
【解決手段】基材A及び基材Bの間に、低誘虫機能層を有する低誘虫シートであって、該シートの少なくとも低誘虫機能層に紫外線吸収剤を含有し、かつ該シート全体としての該紫外線吸収剤の含有量が1〜28g/m2である低誘虫シートである。 (もっと読む)


【課題】 常温において、自然蒸散量が少なく、結晶の析出が生じにくいピエゾ式噴霧器用薬液を提供する。
【解決手段】 本発明のピエゾ式噴霧器用薬液は、有害生物防除剤を溶媒に溶解させてなるピエゾ式噴霧器用薬液であって、前記溶媒が、パラフィン系溶剤と、ジアルキレングリコールジアルキルエーテルおよびジアルキレングリコールアルキルエーテルアセテートから選ばれるグリコールエーテル系化合物の1種又は2種以上、とを含む混合溶液である。 (もっと読む)


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