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Fターム[2B121AA12]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 動物 (3,390) | 昆虫類 (2,251) | 飛虫 (800)

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ハエ (80)

Fターム[2B121AA12]に分類される特許

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【課題】使用時に手間をかけず、揮発性液体を揮発可能な状態に速やかにセッティングすること。
【解決手段】揮発性液体Wが充填された容器2と、容器の口部に装着された有底筒状の挿入筒3と、下方移動可能に挿入筒内に収容され、先端部に底部21を穿刺する第1の穿刺部34が設けられた可動体4と、揮発性液体を容器外まで吸い上げた後に揮発させる吸上げ芯5と、第1の穿刺部に形成され、底部を穿刺した際に揮発性液体を流通させて吸上げ芯に到達させる流路35と、を備えている揮発性液体散布装置1を提供する。 (もっと読む)


組成物中に懸濁された微粒状駆除薬を含有する即時使用可能な発泡性駆除薬組成物、および前記組成物を供給するための施用装置が提供される。有害生物を前記組成物と接触させることにより節足動物などの有害生物を処理する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】害虫駆除粘着部の裏面を太陽光線による日焼けや風化また雨風から粘着部を保護し外で長期にわたり内外で使用できる粘着部日焼け防止付き害虫駆除シールの提供。
【解決手段】鉢植えの草花や菜園の野菜等に群がる害虫を農薬を使用せずに粘着部を利用し粘して捕獲するために、粘着部を硬化しないように日焼け防止を施した。 (もっと読む)


【課題】表面積の大きいゲル成形体を形成して揮散性物質を効率よく揮散させ、運搬、保存、取扱い時にゲル成形体の破損、変形や水分の分離を防止でき、これにより商品の外観や商品価値を高く維持でき、揮散性物質が揮散してゲル成形体が収縮しても、容器の目立ち易い部分に保持され、これにより装飾性に優れ、揮散性物質揮散の終点が判別しやすい揮散性物質放出器を得る。
【解決手段】揮散性物質放出器1は、両端部に開口部11、11aを有する容器3の中間部に形成されたゲル収容空間6内に、揮散性物質を保持する透明なゲル成形体2が充填されている。ゲル成形体2は、縦断面V字状のコーン形を有する可剥性の型部材21、21aが、容器3のゲル収容空間6に突出するように両端部の開口部11、11aに取り付けられて外部と遮断され、この型部材21、21aを剥離除去することにより、開口部11、11aに連絡する通気路22がゲル成形体2に形成される。 (もっと読む)


【課題】発泡成分を含む防除剤を使用する場合において防除剤を被散布面に確実に散布でき、しかも散布作業が容易となるノズルを提供する。
【解決手段】先端突出部18を有するヘッド部8を備えたノズル3。先端突出部18には、発泡成分を含む有害生物防除剤が噴出する複数の噴出孔21が形成されている。これら噴出孔21は、先端方向に向けて先端突出部の中心軸から離れる方向に傾斜している。これらのうち少なくとも2つの噴出孔21は、互いに周方向に間隔をおいて形成されている。 (もっと読む)


【課題】誘引した虫が吸引力のとどかない部分へ止まったり飛来し続けることを防ぎ、確実に吸引、捕獲することのできる捕虫器を提供する。
【解決手段】吸引口1hを通して本体1外部へ誘引光を発する誘引光源21と、誘引光源21によって吸引口付近1h、31hの吸引領域に誘引された捕獲対象虫を吸引する吸引手段と、吸引手段によって吸引された捕獲対象虫を捕獲する捕獲網5を具備する。他の筒内部分よりも小さい断面の狭部吸引領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】 昆虫などの小動物を捕獲網により直接捕獲するに比し、昆虫などの小動物を高能率に捕獲することができると共に人体に危害を加えない安心して使用できる安全な捕獲用竿を提供することを目的とする。
【解決手段】 該捕獲用竿Aは、先端部1aの端面を垂直方向に切断して端面1a1に形成し、且つ、少なくとも1個所に窓1bを開口した長尺の中空筒1と、該中空筒1の長さと少なくとも略等しい長さを有し且つ該中空筒1内に前後動自在に嵌挿した可動杆2とから成る。該捕獲用竿Aは、該中空筒1の先端部1a又は該可動杆2の先端部2aに餌を取り付けて使用する。 (もっと読む)


【課題】山中、藪、草むら等で作業中であっても早期に、かつ、確実にスズメバチを検知することができる装置を提供すること。
【解決手段】スズメバチ検知装置10は、スズメバチの羽音を示す羽音情報を予め記憶する羽音記憶部21と、スズメバチの顎音を示す顎音情報を予め記憶する顎音記憶部22と、を備え、周囲の音声を測定し、測定した音声情報を第1音声記憶部31に記憶した後、所定時間後に、測定した音声情報を第2音声記憶部32に記憶する。そして、第1音声記憶部31に記憶した音声情報と、第2音声記憶部32に記憶した音声情報との差分を示す差分情報を出力し、出力した差分情報と、羽音記憶部21に記憶した羽音情報とが略一致すると判定した場合に、第1の態様で報知を行い、差分情報と、顎音記憶部22に記憶した顎音情報とが略一致すると判定した場合に、第2の態様で報知を行う。 (もっと読む)


【課題】プラズマを用いて、従来よりも効果的に殺虫することが出来るプラズマ殺虫灯を提供する。
【解決手段】プラズマ殺虫灯A2が大気圧マイクロ波プラズマ発生源によってプラズマを発生するプラズマ発生部3と、プラズマをプラズマ発生部に出力させるプラズマ制御手段4とを具備する。更に、虫が接近したことを検出し検出信号を出力する虫接近検出センサ7を備え、プラズマ制御手段が、虫接近検出センサから入力される検出信号に基づいて、虫が接近している場合、プラズマ発生部に出力させるプラズマを大きくするという手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】虫誘引システムにおいて、天敵昆虫が害虫を捕食した後に、天敵昆虫を圃場内の任意の場所に誘引することにより、圃場内において天敵昆虫の生息密度を高め、害虫による農作物の被害を確実に防ぐようにする。
【解決手段】虫誘引システム1は、圃場2内に居る害虫の天敵昆虫を誘引するものであって、誘引光を照射する光源3aと、光源3aを点灯制御する制御装置3とを備える。制御装置3は、自然光が圃場内に照射されていない時間帯のうち、任意の時間帯に光源3aを点灯させる。光源3aによる誘引光の照射位置は、圃場2内に設定される。自然光が圃場内に照射されていない時間帯に、光源3aからの誘引光により天敵昆虫を誘引するので、誘引光の照射位置を天敵昆虫の餌場に設定しておくことで、天敵昆虫を害虫の捕食後に餌場に凝集させることができ、その結果、天敵昆虫が死滅したり、他の餌場を求めて圃場から離散してしまうことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、転倒時の液漏れを抑制し、薬液を吸上げて吸液体にスピ−ディに行渡らせる揮散容器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を貯蔵可能な空洞部を有する容器本体部と、空洞部に連通する開口を備えた口部に取り付け自在な中栓と、中栓を覆うように容器本体部に取り付け自在なトレー付きキャップ30と、を有し、トレー付きキャップ30が、内壁面にネジ部を有するキャップ部と、キャップ部に取り付けられたトレー33と、トレー33にヒンジ35を介して取り付けられたヒンジ蓋34と、を有する揮散容器であって、トレー33には開口部81が設けられており、開口部81を囲むように平面視環状の液漏れ防止リブ71が形成されている揮散容器を用いることにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の捕虫シートであると、ビニタイでの結束が必要であったり、取付状態が何かにぶら下げて垂直状態で使用するしかなく限定された使用方法しかないという課題があった。
【解決手段】少なくとも一方の面に粘着剤を塗布した湾曲自在な長尺シート1a、1bからなり、長尺シート1a、1bの長手方向の一方の端部に3つ以上の孔2a、2bを空け、シート短手方向に並ぶ両側2つの孔2a、2a間に曲線部を有して連通するように形成された第1切り込み3と、第1切り込み3によって形成される挿入部4と、長尺シート1の長手方向の他方の端部に1つの孔5を空けるとともに、シート短手方向に設けた第2切り込み6とを有し、挿入部4は、長尺シート1を湾曲させて第2切り込み6へ挿入して係止可能な形状である害虫及び小動物捕獲シートによって解決する。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置において、活動が活発な日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。
【解決手段】害虫防除装置1は、太陽光を反射する光反射誘引部4と、光反射誘引部4に反射される光により誘引された虫を捕獲するための捕獲部6と、を備える。光反射誘引部4は、220〜390nmの光波長成分の反射率を5%以下とする反射板である。害虫防除装置1は、光反射誘引部4が紫外線をほとんど反射しないので、太陽光と比較して空間における紫外線のコントラストが高くなり、昼行性農業害虫が光反射誘引部4に強く誘引されるために、日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】ピレスロイド耐性害虫を効果的に防除するための方法を提供すること。
【解決手段】ピレスロイド耐性害虫の防除のために、オキサジアジン系化合物又はピロール系化合物、及びディートを使用する方法。 (もっと読む)


【課題】2種以上の防虫剤成分を使用しつつ、それぞれの防虫剤成分の揮散速度を防虫剤成分に応じてコントロールすることによって、使用期間の初期段階から末期段階に至るまで安定した防虫効果を発現させることができる薬剤揮散体および薬剤揮散体を用いた害虫の防虫方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る薬剤揮散体および薬剤揮散体を用いた害虫の防虫方法は、常温揮散性防虫剤を用いた薬剤揮散体において、2種以上の異なる常温揮散性防虫剤を、それぞれ異なる樹脂担体に保持させ、これらの樹脂担体を開口部を有する同一の容器に収納してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置において、活動が活発な日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。
【解決手段】害虫防除装置1は、虫を誘引する光を照射する光照射部2と、光照射部2から照射される光により誘引された虫を捕獲するための捕獲部6と、を備える。光照射部2は、250〜330nmの波長域のうちの少なくとも一部の光を照射する。害虫防除装置1は、光照射部2から照射される光が、太陽光に含まれない光波長成分、及び太陽光に含まれているが照射の弱い光波長成分を有するので、太陽光の照射下でも昼行性農業害虫に紫外線のコントラストを視認させることが可能となるために、日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製造に手数を要さず、取り扱いが容易で、揮散成分を長期間に亘って安定して揮散させることができる揮散成分保持材を提供すること。
【解決手段】合成樹脂材料からなる揮散成分保持材1であって、揮散成分を配合した合成樹脂材料を中空線状に成形する。 (もっと読む)


【課題】装置を金属検知装置にて容易に検知することができない程度までそれら装置を非
金属材料にて製造すること。害虫の活動に関するデータを収集するための代替的な技術を
提供すること。
【解決手段】本発明は、害虫駆除装置において、1つ又は2つ以上の種の害虫により消費
され又は変位されるように作動可能な少なくとも1つの餌部材と、無線励起信号に応答し
て前記害虫駆除装置に関する情報を伝送する受動型RF通信回路とを備える、害虫駆除装
置を提供する。 (もっと読む)


【課題】基材を複数枚貼り合せて積層した飛翔害虫捕殺具において、粘着剤の糊ダレおよび基材周囲への漏出(染み出し)を防止した捕殺具を提供すること。
【解決手段】複数の基材が、各基材間にポリブテン系樹脂を含む粘着剤が塗布された状態で積層されてなり、前記粘着剤が塗布された基材を1枚ずつ剥がして使用される飛翔害虫捕殺具において、飛翔害虫補殺具の側面がエマルジョン系接着剤で皮膜処理されたことを特徴とする、飛翔害虫捕殺具。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バンカー植物の更新及び餌昆虫の再接種が長期間不要であり、天敵昆虫の維持・管理に対する負担が小さな害虫防除方法を提供する。
【解決手段】生育速度及び/又は生育期間が異なる複数の餌植物を含み、そのような特性の相違を利用してバンカー植物の少なくとも一部をリレー的に生育し、餌昆虫を連続的に保持する。 (もっと読む)


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