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Fターム[2B121CA35]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散器の構成 (2,542) | 発熱体(ヒータ) (76)

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【課題】部屋、建物、コンビナート、通勤路線、または戦場等の広いエリアにわたって消毒可能な消毒方法を提供する。
【解決手段】(a)病原体等の微生物汚染されたエリアに、燻煙発生機等により大豆脂肪酸メチルエステル等の空気媒介性生物致死性油から発生させた燻蒸気を、汚染除去目的に有効な量で分散させる工程、および、(b)上記燻蒸気で該病原体を減弱させる工程、を包含する消毒方法。 (もっと読む)


【課題】害虫に対して十分な防虫効力を有するとともに、人体に対して安全性が高いとともに安定性も高く、一般家庭でも手軽に使用できる防虫剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるシリコーン系化合物のみを有効性成分として含有する、直翅目または双翅目の害虫の幼虫または成虫に対する防虫剤。


[式(1)中、R1、R2及びR3は水素原子、m、n及びoは0〜100の自然数を示す] (もっと読む)


【課題】高級感があり、薬液による本体ケースの汚れを防いで美観に優れた加熱蒸散器を提供する。
【解決手段】本加熱蒸散器は、容器内部の薬液を吸い上げる吸液芯を備えた液体容器が下部に設置され、かつ上部に蒸散口が設けられ、内部に設けた発熱体によって吸液芯が加熱される加熱蒸散器において、液体容器が収容され上部に発熱体が取り付けられた本体と、この本体と蒸散口間に設けられた通気路と、本体及び通気路を囲うように設けられ、通気路と異なる材質からなるケース体とを備える。 (もっと読む)


【課題】押圧力などの機械的方法を用いることなく揮発性成分を揮散させることができ、揮発性成分を所定量づつ必要に応じて揮散させることができ、不使用時に密閉梱包しなくても揮発性能が劣化しないこと。
【解決手段】加熱部110を有する装置本体とカートリッジ50とを備え、カートリッジ50が揮発性成分充填部を有する揮発性成分保持体60を備え、揮発性成分充填部が、内部に充填された揮発性成分含有部材とこれに接触する金属部材12と開口部22とを有し、揮発性成分含有部材が、揮発性成分を内包するマイクロカプセルを含み、カートリッジ50が装置本体に対して取り付けられた際に、加熱部10に金属部材12が接触・近接する位置に、金属部材12が配置される揮発性成分揮散用装置、当該装置に用いる揮発性成分揮散用カートリッジおよび当該装置を用いた電子機器。 (もっと読む)


【課題】生産効率と品質を向上させた燻煙剤充填容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】上部が開口し熱によって蒸散する燻煙剤14を収容した燻煙剤収容部11と、蒸散した燻煙剤14を放出するための噴煙口15を有し、燻煙剤収容部11の上部開口に嵌着される上蓋12と、上蓋12の面上に設けられ噴煙口15を塞ぎ、燻煙剤14を蒸散する際に発生する熱によって噴煙口15を解放する封止部材13と、を備える燻煙剤充填容器1において、封止部材13が、上蓋12面上を覆うと共に、封止部材13の一部が噴煙口15内に入り込むことを特徴とする燻煙剤充填容器1。 (もっと読む)


【課題】(1)押圧力などの機械的方法を用いることなく揮発性成分を揮散させることができると共に、(2)不使用時に密閉梱包しなくても揮発性能が劣化しない揮発性成分揮散用基板を提供すること。
【解決手段】シート状基材20Aと、シート状基材20Aの一部領域40Aを選択的に加熱する加熱素子30、32と、少なくとも加熱領域40内に配置され、揮発性成分を含有する芯材および該芯材を被覆すると共に加熱により破壊される外殻材を含むマイクロカプセルと、を有することを特徴とする揮発性成分揮散用基板10を構成する。 (もっと読む)


【課題】常温揮散させて使用する有用な飛翔害虫防除剤及びこれを用いる効率的な飛翔害虫の防除方法の提供。
【課題の解決手段】常温で殺虫効力を示す殺虫成分及び飛翔害虫忌避成分を有効成分として好ましくはそれぞれ別の保持体にて含有し、常温揮散させて使用する飛翔害虫防除剤及びこれを用いる飛翔害虫の防除方法。殺虫成分は、プロフルトリン、エムペントリン、メトフルトリン及びトランスフルトリンの中から選ばれる1種以上のピレスロイド系殺虫成分が好ましく、飛翔害虫忌避成分は、ジャスミン油、ネロリ油、ペパーミント油、ベルガモット油、オレンジ油、ゼラニウム油、プチグレン油、レモン油、シトロネラ油、レモングラス油、シナモン油、ユーカリ油、タイム油からなる精油類、及びその組成成分の中から選ばれる2種以上の精油及び、又はその組成成分が好ましく、更に植物抽出物を飛翔害虫忌避効力増強成分として含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】薬剤を効率良く蒸散させることのでき、無駄な煙をほとんど発生させることのない加熱蒸散システム及びそれを用いた蒸散方法を提供すること。
【解決手段】凹部を形成した担体収納部12を上面に備えた熱発生装置Aと、加熱により蒸散する薬剤を担持させた担体aとからなる加熱蒸散システム1であって、前記担体収納部12の底面及び前記担体aの下面の少なくとも一方に凹部又は凸部を設け、前記担体aは、厚さ方向に貫通する貫通孔を設けて、担体収納部の底面から加熱蒸散システムの外部へ通じる連通部を形成した状態で該担体収納部に収納される、或いは、外径を担体収納部の内径よりも小さく構成して、その外周面が担体収納部の側面と離間した状態で該担体収納部に収納される加熱蒸散システム1とする。 (もっと読む)


揮発性物質で空間を処理するための装置は、揮発性物質の特定の成分の存在を検出する手段と、揮発性物質が特定の成分を含む場合にのみ、揮発性物質を出すために、揮発性物質ディスペンサを制御する手段とを含む。
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【課題】消臭成分として天然産の植物抽出物を含有し、安全性に優れた水性の消臭剤組成物を用いるとともに、加熱蒸散させる方式に適用した時に十分な消臭効果を奏しえる水性消臭剤組成物の加熱蒸散方法の提供。
【課題の解決手段】消臭成分として茶抽出物を0.01〜2.0質量%と、消臭効力増強剤として沸点が150〜300℃であるグリコール及びグリコールエーテル系界面活性剤の1種又は2種以上を10〜70質量%含有する水性消臭剤組成物を用い、この水性消臭剤組成物中に吸液芯の一部を浸漬し、吸液された前記水性消臭剤組成物を吸液芯上部に導き60〜130℃で加熱蒸散させる水性消臭剤組成物の加熱蒸散方法。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類のいくつかの特性を模倣し、基部(22)およびカバー(24)を収納するハウジングを備える、捕虫器(10)に関する。パッドは、赤外線熱源(14)を生成し、また水蒸気(16)も発生することができる。捕虫器は、昆虫保持表面(18)を有し、カバーが基部/カバー界面(52)の周りの開口部(50)を画定するような仕方で前記基部に被さる位置に置かれることを特徴とする。開口部は、1.5cm未満の深さ(d)を有し、少なくとも1つの誘引体信号(14’、16’)が少なくとも8時間の間に有効な動作を行える仕方で開口部から外へ方向付けられるようなサイズを有し、位置決めされる。
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揮発性物質の拡散装置が、ハウジングと、第1及び第2の揮発性物質を保持しかつそれぞれの揮発性物質と接し、それぞれの容器の外へ延在する第1及び第2の芯を有する第1及び第2の容器と、を含む。この容器はハウジング内部に挿入されて取り外し自在に取り付けられている。拡散装置は更に、第1及び第2の芯にそれぞれ隣接してハウジング内に配設され、第1及び第2の揮発性物質をそれぞれ気化させるための第1及び第2のヒータを含む。空気流を提供する手段がハウジング内に配設され、空気流を提供するこの手段からの空気が、気化した揮発性物質をハウジングの外部へ輸送するようにする。ヒータは交互に通電されて、ヒータが停止した場合には空気流を提供する手段が停止したヒータに係わる芯を冷却する。
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モジュール式揮発性材料分注システムは、前側と後側とその両者を貫通する開口とを有する支持プレートを含む。カバープレートは、支持プレートの前側に分離可能に取り付けられ、支持プレートとの間に隔室を形成する。揮発性材料分注は、隔室内部に保持されるように適合されており、モジュール式アダプタが、支持プレートの後側に分離可能に取り付けられる。
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【課題】車室内に人が居ない車両駐車中に殺虫剤等の薬剤を散布することにより、車室内に居る人の気分を害することなく殺虫等を行うとともに侵入検知センサの誤動作を防止することができる薬剤散布装置の提供。
【解決手段】自動車の室内に薬剤を散布するための薬剤散布装置であって、自動車の車載電源がオンになっているときに車載電源によって充電され、車載電源がオフになっているときに放電するコンデンサと、車載電源がオフになっているときにコンデンサの放電電流を電力源として薬剤を散布する第1の薬剤散布部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、揮発性物質の詰め替え品または容器の交換を容易にする密封システムを備える揮発性物質用蒸発装置(1)に関する。本発明は、蒸発装置に安全な密封システム(8)を提供し、子供が、揮発性物質のタブレットまたは容器(5)を取り出すことを困難にする。密封部材(8)と容器とは、密封部材の開動作の間、容器の少なくとも一部がチャンバから引き出されるように、関連付けられている。
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空気処理剤を散布する装置と、これと共に使用する詰め替えユニット(18)が開示されている。装置の幾つかは、加熱器に対向するウェル(24)と空気処理剤を使い切った状態を見るための透明な壁(27)を有する。装置の別の幾つかは、反対方向に位置する複数のウェル(26A)を含む詰め替えを有する。 (もっと読む)


放出されるべき空気処理組成物と共に用いられるためのディスペンサ(10)が、容器支持部と、容器支持部から独立している取付け面(50)とを有するベースを含む。容器(30)が、ベース容器支持部に連結され、且つ、空気処理組成物を受容するように適合されている。また、ディフューザ要素(26)がベースに連結され、且つ、空気処理組成物を容器から周囲環境に拡散させるために配置されている。カバー(16)が、ベース取付け面(50)に取り付けられるように適合されている。容器支持部は、カバー(16)が取付け面から取り外されるときに無傷の状態に維持される。カバー(16)は、異なる像を有する複数の基板の1つを保持するためのフレームを含み得る。また、ベースはプラスチック材料から形成され得るが、カバーはセラミック材料から形成される。
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化学物質が含浸された基体を加熱することによって空気処理化学物質を分配するのに好適な装置が開示される。この装置は、テーブル形状のヒータを有し、このテーブルの表面から含浸された基体に直接熱を放射する。基体は、ヒータに向けて空気処理化学物質を放出する。横向き空気経路によって、揮発性化学物質の通気を可能にする。こうした装置を組み立てるための方法もまた開示される。
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【課題】混合式蚊取り方法の提供。
【解決手段】本発明の混合式蚊取り方法は、特に、人体の臭味や、高体温状態下で、呼吸で吐出される気体温度を模倣した誘引剤で、誘引剤を加熱すると共に、空気中に拡散して、蚊捕集装置を組み合わせ、蚊を蚊捕集装置の罠に誘き寄せ、ファンの回転により空気を流動させて、生成される吸力渦流場(Vortex Air Field)により、罠に近づいた蚊を吸入し、蚊が回転するファンに吸進される時、ファンブレードの高速回転で蚊が打撃され、蚊の死骸は、蚊捕集ネット内に収集し、蚊を捕殺する目的を達成するものである。 (もっと読む)


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