説明

Fターム[2B121CB43]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | ポンプ (142) | 往復式 (28)

Fターム[2B121CB43]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】コンパクトに構成することが可能な土壌消毒機を提供する。
【解決手段】薬液を貯溜する2つの薬液タンク17・17と、薬液タンク17・17に貯溜されている薬液を送り出す4つの薬液ポンプ15・15・・・と、薬液ポンプ15・15・・・から送られる薬液を圃場に注入するための16個の吐出口23a・23a・・・と、圃場に接地させて回転させることにより薬液ポンプ15・15・・・を駆動させる動力を得るための8つの駆動輪36・36・・・と、を具備する土壌消毒機100において、薬液タンク17・17は、駆動輪36・36・・・の直上に配置した。 (もっと読む)


【課題】作業者が薬液から受ける負荷を低減できる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】薬液供給部30、制御部90、薬液注入部10からなり、薬液注入部10により土壌に薬液を注入する土壌消毒機1であって、薬液供給部30は、薬液を薬液注入部10に送り出す薬液送出ポンプ41に集中配置するとともに、運転席116から離間する位置に配置する。また、薬液供給部30と薬液注入部10とを連結する送出チューブ3を運転席116の外側に配置した。 (もっと読む)


【課題】液体を霧化してこれを噴霧することのできる加熱式噴霧器を提供する。
【解決手段】液体を含浸して保持する保持体41を収容する第1収容体と、発熱体36を支持する発熱体支持部30と、エアポンプ20と、第2収容体10を含む。発熱体支持部30は筒状に構成されており、発熱体支持部30の一方の端部に発熱体36が配置され、第1収容体は、着脱可能且つ装着状態では保持体41が発熱体36と接触しないように、発熱体支持部30の一方の端部に取り付けられる。エアポンプ20が送り出す気体は発熱体支持部30の他方の端部から発熱体支持部30の内部空間に送り込まれ、さらに、発熱体支持部30の一方の端部から送り出される当該気体が、発熱体36の発熱により得られる液体の蒸気を吹き払う。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出量の調節作業が行い易い土壌消毒機を提供する。
【解決手段】消毒用の薬液を圧送するとともに、薬液の吐出量を調節可能な複数の薬液ポンプと、圃場内に先端を挿入するとともに、複数の薬液ポンプから圧送される薬液を圃場に注入する複数の薬液注入爪53と、を具備する土壌消毒機1であって、複数の薬液ポンプは、少なくとも左右一側の外縁部に、前後方向に並設した。 (もっと読む)


【課題】対象雑草の茎葉のみに除草剤を塗布して近接する有用作物への被曝の防止、作業の安全性確保と迅速化、およびシードバンクの抑制を図る除草剤の塗布装置を提供する。
【解決手段】上アゴ6aと下アゴ6bが支点で結合されたワニロ状の開閉自由な塗布器1と、携行可能な薬液ボトルと、塗布器1に薬液ボトルから薬液を供給する吸液ホース2aとを備えており、上アゴ6aと下アゴ6bの先端には各々雑草の葉茎をはさみ固定する固定体4a、4bが設けられており、上アゴ6aと下アゴ6bの開閉動作に連動するピストン9aを備え、薬液ボトル内の薬液を吸液ホース2aを介してシリンダ8a内に吸入し、シリンダ8a内に入った薬液を上アゴ6aと下アゴ6bの1回の開閉運動で所定量だけ上アゴ6aのシリンダ8a先端に設けた空気混合体5aに供給し、この薬液を空気と混合して泡状とし、これを挟み込んだ茎葉に塗布する構成とする。 (もっと読む)


【課題】散布ノズルを交換した場合に散布ノズルの特性情報の設定を作業現場で簡単に行うことができること、特性情報が未知の散布ノズルを採用する場合に信頼性の高い特性情報を得て、散布条件を広範囲に調整しながら精度の高い散布量制御を行うことができること。
【解決手段】散布条件の検出値が設定された目標値になるように検出値と散布ノズルの特性情報に基づいて散布量を制御する制御手段10を備え、制御手段10は、散布装置1に装備された圧力センサ21と流量センサ22の検出値に基づいて散布ノズルの特性情報を設定するノズル情報設定手段11を備え、ノズル情報設定手段11は、散布装置1の異なる作動状態で圧力センサ21と流量センサ22の検出値を同時に取得し、複数の作動状態で取得した圧力センサ21と流量センサ22の同時検出値によって散布ノズルの特性情報を設定する。 (もっと読む)


流体のリフィルをハウジングに受けるようになっており、かつ使用中に流体のスプレーを可能にするように通過させる適切な開口を有するハウジングを含み、更に、リフィルが周期的に作動するように構成された作動手段を含むスプレー装置を説明し、装置には、リフィルのスプレーヘッド上の又はスプレーヘッドによって通常占有される区域内の低磁力の少なくとも1つの区域と相対的に高い磁力の少なくとも1つの区域との間を区別するように構成された検出手段が設けられる。このようなスプレー装置の作動方法も説明する。 (もっと読む)


【課題】消毒作業性を高めることができるとともに、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることができる土壌消毒方法及び土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒液タンク2内の消毒液を非拡散流で噴射すべきノズル7を用い、該ノズル7を土壌表面よりも上方に配置して該ノズル7から消毒液を非拡散流で連続して噴射することにより消毒液が土壌表面に付着する間の空気接触面積を較的少なくし、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることがでるようにした。 (もっと読む)


【課題】農薬を片手で容易に散布することができる農薬散布器に関し、特に、サトウキビ栽培における病害虫の駆除・防除のための農薬散布器であって、散布器への農薬の収容・散布器の持ち運び・農薬の散布が簡便・容易で、且つ散布者にとって安全で効率良く農薬を散布することができる農薬散布器を提供すること。
【解決手段】棒状の持ち手部と、農薬を収容するための収容部と、該持ち手部と該収容部とを着脱可能に連結する接続部と、農薬を噴出させるための孔が設けられた散布面を有する散布部とから構成される農薬散布器であって、該棒状の持ち手部を片手で握り、前後に振動させ、該散布面の孔から農薬を噴出させて散布することを特徴とする農薬散布器である。 (もっと読む)


【課題】従来、ダイヤフラムの往復動により薬液を吸引・吐出して間欠的に散布する薬液散布機では、このダイヤフラムのポンプをモータで駆動して散布作業を正確なタイミングで行うようにしていたが、ダイヤフラムが大きく変形したままで停止すると、クリープによる塑性変形を起こすと共に、その材質も大きく劣化する、という問題があった。
【解決手段】薬液散布機1が所定距離移動するとダイヤフラム35の往復動を開始させる起動信号64を発信する起動信号発信手段60と、前記ダイヤフラム35の往復動を停止させる停止信号65を発信する停止信号発信手段61と、前記起動信号64と停止信号65に基づいてダイヤフラムポンプ29のポンプ駆動装置28の入切を行う制御手段62を備えると共に、往復動を開始して薬液を吐出した前記ダイヤフラム35が、該ダイヤフラム35の変形量の小さな低歪み位置79aで停止する制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】揮散面積の増大を図ることができる揮散体を提供する。
【解決手段】揮散体本体71を薬剤3を吸い上げる吸液部75と薬剤3を揮散する揮散部72で構成する。揮散部72を吸液部75より幅広に形成し、揮散部72の外面91に上下に延在する複数の切込み92を幅方向に並設する。各切込み92によって揮散部72を複数のブロック93に分割し、各ブロック93を揮散部72の内面94側で連設する。揮散部72を内面94側へ湾曲して丸めた際に、各切込み92がV字状に開くことによって、隣接するブロック93のブロック側面95が露出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のはえなどの虫類を補虫する装置は大量の処理ができず、薬害等もあった。又虫の種類を限定して補虫することもできなかった点を改善する。
【解決手段】補虫する虫の好む液体及び気体を回転誘導体18に定着及び噴霧し、虫を誘引して開口空間から閉鎖空間に導き、連続して熱風により処理する。 (もっと読む)


熱い湿った圧縮空気を土壌に噴射することにより土壌を殺菌する方法であって、前記圧縮空気は、互いに異なる直径の2つのシリンダからなる搭載型若しくは非搭載型のジェネレーターにより生成される。周囲の空気が、大径の方のシリンダ(1)中に吸気され、所定の投与量の液体をほぼ一瞬で蒸発させ得るのに十分な圧力と温度とにチャンバ(11)中で圧縮される。このチャンバに面した小径の方の他のシリンダ(6)中で、圧縮された空気を加湿する充填材が、この空気を土壌に噴射するために選択された使用圧力並びに温度に戻すように部分的に膨張される。
(もっと読む)


【課題】土壌消毒機に設けた往復駆動型ポンプを駆動する往復移動体に揺動クランクの一端を連結し、該揺動クランクの他端に偏心カムを連結し、該偏心カムを回転駆動させることによって前記往復移動体を介して往復駆動型ポンプを駆動する、従来のポンプ駆動装置においては、揺動クランクの途中部に設けたポンプ吐出量調節用の揺動支点は、螺子杆の回転によって移動するため、吐出量の設定に時間がかかり、作業者の負荷も大きい、という問題があった。
【解決手段】揺動支点41に調節レバー44を連結し、該調節レバー44を揺動クランク40の長手方向にスライド操作させることによって、前記揺動支点41の位置を迅速に移動可能な構成とし、往復移動体37の往復動を制御することで往復駆動型ポンプ29の吐出量を調節する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 薬液を安定的に吐出するようにする。
【解決手段】 本発明の薬液ポンプ1は、薬液Bを吸入口3からポンプ室2内へ吸入するとともに、ポンプ室2内の薬液Bを吐出口5から吐出するように構成されている。そして、吐出口5は吸入口3よりも相対的に高い位置に配設されている。このため、薬液ポンプ1が傾いても、ポンプ室2内の残留空気Aが吐出口5に集まり易く、該吐出口5から速やかに排出され易い。また、本発明の土壌消毒機は、地中に吐出するための薬液Bを薬液ポンプ1により送るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】土壌消毒機において薬液注入幅を広くするには、多くの間欠駆動ポンプが必要となり、それに伴って薬液取出し用の吸入ホースの本数が増えるという問題があった。また、該吸入流路の途中部に設けた薬液流確認計内の浮子に、機体の振動が加わって異常な脈流が生じて液漏れが発生するという問題もあった。
【解決手段】薬液タンク12から間欠駆動ポンプ7・8までの吸入流路29の途中部に、薬液タンク12からの薬液51を分岐して各間欠駆動ポンプ7・8に吸入させる分岐構造29cを設け、更に、浮子から成る遊動体55の往復移動方向56を略鉛直方向に設定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生垣等の中に生えているススキ、茅、篠竹等宿根性植物等の雑草のみに除草剤を安全にかつ容易に塗布することのできる除草剤塗布器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の除草剤塗布器は、第1支持杆11と第2支持杆12とを軸13で枢支して、第1支持杆11と第2支持杆12とが所定範囲で揺動自在に構成し、該第1支持杆11と第2支持杆12とのそれぞれの先端部に、塗布ローラ21,22を回転自在に支承し、薬液供給手段である往復ポンプ5によって薬液タンク7から塗布ローラ21,22に除草剤を供給し、塗布ローラ21,22によって雑草を挟み、塗布ローラ21,22を引き上げることにより雑草に除草剤を塗布し、雑草を枯死させる。 (もっと読む)


【課題】上死点のタイミングが同期しない複数のカムにより、複数のダイヤフラムポンプを作動させる土壌消毒機において、全てのダイヤフラムを初期状態で保管できる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】第一カム47は、円板状の第一基礎円47aの外周に等間隔に第一カム凸部47bを有し、第二カム57は、円板状の第二基礎円57aの外周に等間隔に第二カム凸部57bを有し、第一カム47、第二カム57間における、第一カム凸部47b、第二カム凸部57bの位相をずらせるとともに、第一カム47における、第一カム凸部47bと第一カム凸部47bとの間に位置する下死点と、第二カム57における、第二カム凸部57bと第二カム凸部57bとの間に位置する下死点との少なくとも一部が、第一カム47と第二カム57とで一致するように配置した。 (もっと読む)


【課題】
雑木や雑草を選択的に枯らすため、それらの幹や枝を切断して切断面に浸透移行性をもつ枯殺剤を塗る。果樹や街路樹の樹幹等に入った害虫、雑菌等を駆除、防除するために、浸透移行性の防虫剤、殺菌剤を枝等の切断面に塗る。果実、野菜の無種子化、実稔化等を促進するため、その処理剤を処理対象植物の切り口に塗る。これらを簡便な利器で行う。
【解決手段】
処理対象植物の幹や枝に切り込み、その際に鋏の切刃側面から浸透移行性を持つ茎葉処理型枯殺剤や殺虫剤、栄養剤、無種子化剤、実稔化剤等の処理剤等を切断等面に向けて吐出し、被切断等物の切断等面組織に押し着け、擦り着け、付着させて処理する。 (もっと読む)


【課題】 機械式の攪拌機の付設スペースも取れないような場合でも、良好な攪拌機能が安価に得られる液体タンク装置を提供する。
【解決手段】 液体タンク13と、該液体タンク13内の液体Lを外部へ圧送するポンプ7の余水を前記液体タンク13へ戻すための余水口18と、前記ポンプ7の圧送吐出流の一部を前記液体タンク13内に吐出せしめる噴流口19と、を備えている液体タンク装置5であって、前記液体タンク13が、第一の液溜め部20と、該第一の液溜め部20の下方に連設された第二の液溜め部21と、を備え、前記余水口18が、前記第二の液溜め部21内の水平方向に向けて配設され、前記噴流口19が、前記第一の液溜め部20内の水平方向に向けて配設されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 28