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Fターム[2B121CB55]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 輸送管(噴管又はノズル管等) (340) | ホースの取付具 (28)

Fターム[2B121CB55]に分類される特許

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【課題】
畝立機によって畝立しながら肥料を施用する場合等にあって、施用ホース等から畝立土壌面に散布される粉粒剤肥料が、目的位置よりも左側、または右側等へ変移して、施用目的位置に対して左右の側へ大きく片寄って施用されたり、均等施用されないことが多い。
【解決手段】
粉粒剤を流下案内する施用ホース(1)の先端部に、絞口を形成する粉粒剤案内体(39,41)と、粉粒剤案内体(39,41)から流下排出される粉粒剤を左右方向へ分流する分流板(4)を取り付けることを特徴とする粉粒剤施用部材とする。 (もっと読む)


【課題】安全にかつ効率よく防除作業を行える自走式防除機を提供する。
【解決手段】門形の本体フレーム100と、左右に前輪124および後輪128を備える走行部120と、後輪128を回転駆動する第1モーター131を備える駆動部130と、薬液を散布する左右の固定ブーム141およびその外側の伸縮ブーム142を備える噴霧部140と、駆動部130および噴霧部140を制御する制御部150と、制御部150に制御信号を無線送信するリモートコントローラー160を有する。さらに、駆動部130は左右の前輪124および後輪128を同一方向に旋回させる旋回機構134を備える。 (もっと読む)


【課題】装置内の配管を簡素化し、当該配管の清掃を容易に行うことのできる無人ヘリコプターの薬液散布装置を提供する。
【解決手段】機体の左右に配設される薬液タンク52L・52Rと、左右一対のポンプ53L・53Rと、噴霧装置(アトマイザー噴霧装置55L・55R、センターノズル55C)と、これらを接続するする配管とを備えて、前記左右一対のポンプ53L・53Rの駆動によって薬液を空中に散布する無人ヘリコプター1の薬液散布装置5において、前記左右一対の薬液タンク52L・52Rに左右の供給配管57L・57Rの一端を接続し、該左右の供給配管57L・57Rの他端を一つの合流配管58の一端と接続し、該合流配管58の他端を左右一対のポンプ53L・53Rと接続する吸水側配管59・59と接続し、前記合流配管58にラインフィルター70を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業状況に合わせて簡単に構造を変えることができ、散布量の調節が可能な散粒器を提供する。
【解決手段】取手つきのフレーム1は塩ビ管を組み合わせたもので、それに粒剤収納タンク8を取り付けてある。粒剤収納タンク8には粒剤の吐出器10を挿し込み、吐出器10に繋いだワイヤー6を引き上げることで作動する。本散粒器は、軽くて丈夫な樹脂ボトル(農薬空ボトル)を薬剤タンクに活用し、塩ビ管のフレームに取り付けている。吐出器は側面に穴を開けた2つの径の異なる円筒を組み込み内側の円筒をスライドさせることで、薬剤の補給と吐出を連続して出来る。薬剤の調節は、内部円筒にネジでスライドする調節機構により行なう。また、各種薬剤の調節は計量筒にて調整確認できる。 (もっと読む)


【課題】 従来は、吊りローラに、ホースハンガーを均一に設ける構造であり、次の課題があった。水圧によるホースと電線の伸び率の違いにより、往復運転走行の復路では、ホースハンガーが戻らなくなる不具合が発生し、収容・連結に困ること、吊りローラが脱落すること、又は往復運転走行の往路での走行に障害となる。
【解決手段】 ハウスに敷設したレールに沿って走行する散布機、走行車と、この散布機に接続したホースを備えたハウスの散水、又は防除装置で、ホースを吊下する複数個の吊りローラは、それぞれ連結可能であり、かつ連結具で走行車に連結し、吊りローラには、長短の吊り杆で、それぞれホースハンガーを設け、隣接するホースハンガーの吊り杆が長短となるハウスの散水、又は防除装置のホースハンガーの構造である。 (もっと読む)


【課題】のり面においても、ドリフトを起こすことなく効率的に除草剤を散布することができる、のり面用除草剤散布装置を提供する。
【解決手段】のり面用除草剤散布装置は、薬液タンクと、前記薬液タンクにその一端が接続された耐圧ホースと、前記耐圧ホースの他端に接続された噴霧部とで構成される。前記耐圧ホースは可撓性を有し、前記噴霧部は、供給管の一端に設けられた単一の噴霧ノズルと、噴霧角度制限手段と、吐出量制限手段とを備える。前記噴霧ノズルは噴霧粒子径制限手段を有する。また、前記噴霧角度制限手段の調節ダイヤルが前記供給管の他端に設けられ、前記耐圧ホースへの接続口が前記供給管の側部に突設され、前記噴霧ノズルの先端から前記調節ダイヤルの後端部までの長さが所定の範囲内とされている。 (もっと読む)


【課題】散布する作物の種類によって薬液散布量を変えることが望ましく、水稲のような一般的な作物には、噴霧粒径の小さい第1種ノズルを用い、背丈の高い作物では、薬液をしっかり吹き付けないと防除効果がないため、噴霧粒径の大きい第2種ノズルが要求される。この発明の課題は、背丈の高い作物では、第2種ノズルを用いて容易に散布することを目的とする。
【解決手段】本発明は、自走しながら圃場の作物に薬液を散布する薬液散布装置を備えた自走型防除機において、機体の左右両側に第1種ノズルと第1種散布ホースを備えた左右の散布サイドブームを設け、この散布サイドブームを構成するブームランスと平行に前記第1種ノズルとは噴霧粒径の異なる第2種ノズルを有した第2種散布ホースを配置して設けてあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーの残留粉粒剤を取出し、又は送風乾燥するために、施用のための施用ダクトや、取出のための取出ダクトの他に、送風機からこのホッパーへ送風するための特別の送風ダクトを構成する形態は、構成が煩雑であり、生産コスト高となる。
【解決手段】 粉粒剤を収容するホッパー1の底部に、この粉粒剤を施用パイプ2へ繰出す繰出装置3と、取出シャッター4を開いて粉粒剤を取出ダクト5へ直接取出す取出口6を設け、送風機によりこれら施用パイプ2へ送風案内する施用ダクト8とこの送風シャッターとを設け、前記取出口6部には、これら取出ダクト5からホッパー1底部内へ通風可能の通風孔10を形成し、前記取出ダクト5の排出口を閉鎖可能の排出シャッターを設ける。 (もっと読む)


【課題】タンクの投入口から泥等の異物がタンク内へ混入することを防止できる散布装置を提供する。
【解決手段】台車2に、液体を貯留するタンク3が搭載されると共に、当該タンク3より上に、液体をタンク3から送り出すためのポンプセット4と、液体散布用のホース5を巻き取るためのホースリール6とが搭載された散布装置1において、タンク3に液体を投入するタンク3の投入口13、ポンプセット4及びホースリール6をこの順で配置し、タンク3の投入口13及びホースリール6を、ポンプセット4を前後方向から挟んでタンク3の端部に対応してそれぞれ配置して離間させることで、ホースリール6に巻かれているホース5を、投入口13と逆側の端部から引き出すことを可能とし、ホース5に付着した泥等の異物がタンク3の投入口13からタンク3内へ混入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】対象雑草の茎葉のみに除草剤を塗布し、近接する有用作物への被曝を防止するとともに、作業の安全性確保と迅速化を図る除草剤の塗布装置を提供する。
【解決手段】上アゴ6aと下アゴ6bは、アゴ両側面に設けたアゴ支点6cの穴に支点ピンを通して開閉自由に設けられ、ポンプ本体8は、上アゴ6aの中寄り両側面に設けたポンプ支点8a用の穴に支点ピンにて左右揺動自由に取り付けられ、プランジャ8bは、下アゴ6bの中寄り両側面に設けたプランジャ8b支点の穴に支点ピンにて左右揺動自由に取り付けられ、上アゴ6aと下アゴ6bのアゴ支点6cから遠い側の先端に、上下それぞれが向き合う面に、除草剤の塗布体5である上スポンジ5a及び下スポンジ5bと、針4が設けられ、上下アゴ6a、6bの他端のバネ掛け穴に設けられた引っ張りバネ9により上アゴ6aと下アゴ6bとは常に開く方向に付勢されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来、防除機は、一台の防除ポンプで吐出量が少量で行う水田の防除作業や比較的多量の吐出量を要する畑の防除作業等を行い、吐出量が過不足する矛盾に対応しながら、例えば、散布時の車速を微妙に調節するなどして作業を行わなければならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、基部を薬液タンクに接続した2本のサクションホースに、それぞれ防除ポンプを吸引可能に連通して装備し、前記2つの防除ポンプに接続した吐水ホースを、中間部位で合流させて1本の吐水ホースにまとめて噴霧可能に構成した防除機であって、前記2つの防除ポンプは、同時に駆動させながら多量散布による高速防除と、一方のみを駆動して行う小馬力による防除作業とを可能にした防除機としている。 (もっと読む)


【課題】乗用型管理作業車に搭載する粉粒状体散布装置に係り、送風ユニットによる起風によって円滑に粉粒状物を搬送しようとする。
【解決手段】機体フレーム(6)に、粉粒状肥料を収容するタンク(10)、左右一対に設けられ該タンク(10)の粉粒状物を繰出す繰出装置(11)、粉粒状物を送風によって搬送する送風装置(12)、粉粒状物を散布する左右の噴管(13,14)を備えた粉粒状物散布装置(1)を搭載する乗用型管理作業車において、機体フレームの後端側には単一の前記送風装置(12)を設け、この送風装置(12)から前方に向け通気筒(30)を左右分岐して併設し、各通気筒(30)の途中をタンク(1)の繰出装置(11)の下方にのぞませ、前記左右通気筒(30)の夫々前端側に機体側方に張り出す噴管(14)を接続してなる。 (もっと読む)


【課題】部品を増やすことなく、案内溝を支持ローラーが転動する際の支持ローラー側面の摩耗を抑制することができるブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】一方のブーム30、40、50および他方のブーム40、50、60の一方側にブームに沿って形成された上下の案内溝31、41、51、42、52、62を、他方側に設けられた上下の支持ローラーが転動することにより、一方のブーム30、40、50に、他方のブーム40、50、60が一方のブーム30、40、50に沿って移動可能に支持されているブームスプレーヤであって、ブームの横断面視において、上下の案内溝31、41、51、42、52、62のうちの下側の案内溝が上側の案内溝よりも側方外方に位置している。 (もっと読む)


【課題】肥料・農薬散布器を提供する。
【解決手段】肥料または農薬を収容するホッパーと、排出口を有してホッパーから流入される肥料または農薬を空気と混合された状態で排出口を通じて噴射させる送風機と、送風機の排出口を通じて噴射された肥料または農薬を案内して外部に散布する噴射管と、を備える肥料・農薬散布器において、送風機を支持するフレームと、噴射管を通じて散布される肥料または農薬の散布方向が連続的に変わるように、噴射管をフレームに対して往復回転させるための回転手段と、を備えることを特徴とする肥料・農薬散布器である。 (もっと読む)


【課題】噴霧器のノズル体において、先端部のノズル方向が固定もしくは、 ノズル部を直接操作してノズル方向を変更する手段しかなく、手元操作で容易にノズル方向を変更することができないため、使用者サイドでの利便性が悪かった。
【解決手段】円筒パイプで構成されたノズル体において、前記ノズル体の一端に設け、噴霧口となるノズル部を回転することが可能な先端部と、前記ノズル体の他端の握り部に円筒パイプに対する変位を作り出す操作部と、前記操作部の変位量を先端部に伝達する伝達手段とを有し、前記操作部の変位量に応じて先端部が回転することにより、手元操作で容易にノズル方向の変更が可能である。 (もっと読む)


【課題】防除機において、複数の散布ブームの散布制御を簡単に設定入力する。
【解決手段】走行車体には左右方向の散布ホースから下向き散布ノズルにより下向きに薬液を散布する標準散布ブーム、あるいは、左右方向の散布ホースから下向きに薬液を散布する下向き散布ノズル及び上下方向の吊り下げ散布ホースから左右噴霧ノズルにより左右両側に向けて薬液を散布する上下複合散布ブームに択一的に選択可能な散布ブームを設け、防除コントローラには前記走行車体の走行速度に連動して前記標準散布ブーム及び上下複合散布ブームの薬液散布状態を単位面積当たり均一な散布状態にする散布制御手段を設け、防除コントローラには前記標準散布ブーム及び上下複合散布ブームの共通の散布設定手段、及び、前記上下複合散布ブームの追加設定手段を設けたことを特徴とする防除機の薬液散布装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】圧力降下を抑制し散布の均一性を向上させることができるとともに、スライドブームの安定性に優れ、重量増加を抑制することができるブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】車両本体1に設けられた分水器6に、スライドブーム20の第1ブーム30のノズルパイプ39に薬剤を供給する配管16bと、第2ブーム40のノズルパイプ49に薬剤を供給する配管16cと、第3ブーム50のノズルパイプ59に薬剤を供給する配管16dが接続され、配管16cとノズルパイプ49とがコイルホース70を介して接続され、配管16dとノズルパイプ59とがコイルホース71,72を介して接続され、伸縮方向から見た場合に、コイルホース71,72が左右方向に所定間隔離れて配置され、コイルホース70がコイルホース71、72の左右方向ほぼ中間位置の少し上方に配置され、コイルホース71、72間の隙間にコイルホース70の下部が入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】 ホースリールからの繰出又は巻取の作業を容易かつ能率的に行えるようにするとともに、ホースやホースリールを痛める不具合を回避する。
【解決手段】 ホースHを巻付けるホースリール2を車体3の外側に突出する使用位置と車体3の内側に収納する格納位置に変位可能なスピードスプレーヤMのホース巻取装置1を構成するに際して、車体3から突出する複数の異なる突出角度から選択した任意の使用位置Xa,Xb,Xc…にホースリール2を固定又は固定解除する突出角度設定機構部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブームノズル装置を常に円滑に昇降することができるブームスプレーヤ用の昇降装置を提供すること。
【解決手段】ブームスプレーヤ10のブームノズル装置12を昇降させるための本発明による昇降装置30は、ブームノズル装置を案内するガイドレール14と、ブームノズル装置に取り付けられガイドレールに沿って転動するローラ32とを備え、ローラがガイドレールに2点以上で接するものであり、かつ、ガイドレールと接する部分32a,32bがそれぞれ独立に回転可能となっていることを特徴とする。この構成においては、ブームノズル装置が傾いたとしても、ガイドレールと接するローラの各部分が別個独立に回転可能であるため、ローラが回転不可となることはない。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体供給装置との連結を解除した搬送ホース端部の位置保持を、操作性よく、しかも簡単な構造のもので提供する。
【解決手段】 走行機体に連結された植播系作業装置3側に、走行機体側の粉粒体供給装置の供給口との連結を解除された側の搬送ホース6の端部6aを支持するホース受け止め部60を備え、このホース受け止め部60を、供給口との連結を解除された搬送ホース6の端部6a開口からホース筒内に差し込み可能な形状で、かつ、差し込まれた部位の搬送ホース6のホース軸線がほぼ上下向きとなるように起立姿勢で設けてある。 (もっと読む)


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