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Fターム[2B121DA34]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 照明によるもの (364) | 誘引灯(誘蛾灯等) (333)

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【課題】清潔な空間を必要とする部屋でこの装置を使って翅をもった虫を捕獲し、清潔な環境を維持するために掃除機を利用した掃除機捕虫器を提供する。
【解決手段】小型電動掃除機(7)を利用する。多種のサイズの掃除機吸い込み口に対応するため特製の伸縮性があるゴムの材料で接続する掃除機取り付け用具(8)を造った。虫を外に逃がさない為の弁を付けた掃除機取り付け用具(8)に掃除機(7)を固定する。又その前面に電灯(5)、センサ(6)、時限タイマ(4)を付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置場所によって捕虫効率が低下することを抑制することができる捕虫器を提供すること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する発光手段11と、この発光手段11を囲むように繰り出される捕虫シート12と、この捕虫シート12の繰り出しを許容し当該捕虫シート12を保持する繰出手段15と、回転可能に設けられて捕虫シート12を透過した光を遮蔽可能な遮光手段16とを備えて構成されている。遮光手段16には、捕虫シート12を透過した光を反射する反射面38が設けられ、発光手段11から捕虫器10外部に発せられる光の向きを調整可能となる。 (もっと読む)


【課題】害虫防除システムにおいて、少なくとも1つの光源を用いて低コストな構成でありながら、虫誘引のために必要な照度を広範囲で得、補虫効率の向上を実現する。
【解決手段】害虫防除システム1は、誘引光源2と、虫を捕獲するための粘着シート8と、誘引光源2から照射される光を反射する反射板9と、誘引光源2及び反射板9が取り付けられる基台10とを備える。またシステム1は、基台10に対する反射板9の取り付け角度を調整する配光角度調整部13と、誘引光源2による光の照度を制御する照度制御部14とを備える。配光角度調整部13と照度制御部14とが互いに連動して光の照射対象に一定の照度を与えるように動作する。誘引光源2から照射された光は反射板9により照射方向が可変であり、かつ照射対象における光照度を一定に保持できるので、誘引光源2を複数設けなくとも、虫を粘着シート8へ誘引するのに必要な照度が広範囲に渡って得られる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化、虫を誘引可能な範囲の拡大化、回収した捕虫シートの取扱性の改善を図ること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bと、この接着剤層11Bによって仮着された剥離シート11Cとを備えている。保持手段13は、捕虫シート11を支持する支持手段25と、剥離された剥離シート11Cと使用済みの基材シート11Aとを巻き取り可能に設けられた単一の巻取軸37を有する回収手段27とを備える。支持手段25及び回収手段27の少なくとも一つの手段に前記繰り出しの逆方向に進行することを規制する逆行規制手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】比較的薄膜で、紫外線の吸収能を向上できるとともに、耐久性・耐候性の高い低誘虫性基材および低誘虫性基材を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂系塗料と,2〜8wt%の蛍光増白剤と,10〜60wt%の紫外線吸収剤とを有する低誘虫性樹脂が、透光性基材に塗布され、波長300〜395nmの光を略100%カットし、波長405nm以上の光の平均透過率が50%以上である。この低誘虫性基材は、比較的薄膜で、可視光線の吸収率を低くでき、かつ紫外線の吸収能を向上できるとともに、耐久性・耐候性を高くできる。 (もっと読む)


【課題】不用意なる接着剤の付着を防止することができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bとを備えている。基材シート11Aの繰り出し方向に沿う両端に沿う位置には、接着剤層11Bを積層しない非接着領域11Dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】作物を育成する圃場内に存在する昼行性害虫を、光により誘引して捕獲する害虫誘引照明システムにおいて、昼行性害虫による作物への被害を低減する。
【解決手段】害虫誘引照明システム1は、作物7を育成する圃場に自然光が照射されていない時間帯を動作時間帯として設定する設定部2と、設定された動作時間帯に圃場に対して緑色光が制限された擬似太陽光を照射する擬似太陽光源部3と、誘引部4とを備える。擬似太陽光の照射を受けた作物7はほとんど緑色を呈さないため、擬似太陽光によって活性化された昼行性害虫6により視認されにくく、その結果、昼行性害虫6による被害を受けにくい。活性化された昼行性害虫6は、誘引部4により誘引及び捕獲される。誘引部4は、擬似太陽光を昼行性害虫6に対して誘引活性を示す緑色の誘引光へ変換し、その誘引光に誘引されてきた昼行性害虫6を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】害虫を誘引して植物から遠ざけるための誘引光を圃場に照射する害虫誘引照明システムにおいて、花に加害する昼行性害虫に対する防除効果を向上させる。
【解決手段】害虫誘引照明システム1は、夜間の任意の時間帯を動作時間帯として設定する設定部2と、擬似太陽光源部3及び誘引光源部4とを備える。擬似太陽光源部3は上記動作時間帯に、400〜500nmの波長成分を含まない擬似太陽光をビニルハウスH1内全体に照射し、誘引光源部4は上記動作時間帯に誘引光をビニルハウスH1内の一部に照射する。夜間の擬似太陽光照射により昼行性害虫B1は夜間に活発化し、誘引光により誘引され植物P1から遠ざかる。400〜500nmの波長範囲の光は、花に加害する昼行性害虫B1が好む青色であり、擬似太陽光はその青色光の成分を含まないので、植物P1による反射光も青色光成分を含まず、従って、昼行性害虫B1が植物P1に誘引され難くなる。 (もっと読む)


【課題】捕虫器を屋外に設置した場合にも、モーターや安定器が水に濡れて故障したり漏電したりする恐れがなく、また一方で、モーター自体が過熱によって故障する恐れがなく、さらに安定器を本体に安定して保持固定させることのできる捕虫器を提供する。
【解決手段】縦型筒状の本体1と、本体1の内部に固定された誘引光源21と、本体1の内部に固定された吸引手段と、前記本体1の下端側に固定された捕獲網を具備する。吸引手段は、複数の保持アーム22aを張設して本体1に固定される安定器カバー22と、安定器カバー22の下部に取り付けられたモーターカバー43と、モーターカバー43内のモーターから鉛直下方へ突出した回転軸42の先部の回転羽根41から構成され、モーターカバー43の側面にモーター冷却用の側部孔431hが設けられ、安定器カバー22の下側かつ側部孔431hの上方位置にガード板47が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】効率良く捕虫することができる上、容易に着脱可能なカートリッジタイプの捕虫器を提供すること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する誘引手段14と、この誘引手段14を支持する第1支持手段15と、この第1支持手段15に着脱可能に設けられるとともに、帯状をなす基材シート26Aの一方の面に接着剤層26Bが積層された捕虫シート26を誘引手段14の近傍に繰り出し可能に支持する第2支持手段27と、この第2支持手段27に設けられて捕虫シート26を巻き取る巻取手段28とを備えて構成されている。第2支持手段27は、誘引手段14を囲む少なくとも3面に接着剤層26Bを表出するように捕虫シート26を繰り出し可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】誘引源交換時の捕虫できない時間を短くでき、誘引源交換の作業効率向上を図ることができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する第1及び第2発光源21、22を有する誘引手段11と、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段11の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、誘引手段11と支持手段18とを支持するフレーム14とを備えて構成されている。第2発光源22は、予備としてフレーム14に支持される。フレーム14は、発光源21、22を収容可能な収容空間13と、この収容空間13からの発光源21、22の出し入れを案内する入換手段33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートを効率良く使用することができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、本体部11と、この本体部11を昇降可能に支持する昇降手段12とを備えて構成されている。本体部11は、虫を誘引する誘引手段15と、帯状をなす基材シートの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段15の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、捕虫シート16を巻き取る巻取手段19と、捕虫シート16の巻き取りから設定時間経過後に当該捕虫シート16の巻き取りを促す巻取時期通知手段20とを含む。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作を行うことができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、本体部11と、この本体部11を昇降可能に支持する昇降手段12と、を備えて構成されている。本体部11は、虫を誘引する誘引手段15と、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段15の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、捕虫シート16を巻き取る巻取手段19とを含む。捕虫器10は、誘引手段15と支持手段18と巻取手段19との少なくとも1を所定制御する制御手段13と、制御手段13を遠隔操作可能な操作手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】飛来中の虫だけでなく栽培植物の葉の裏や枝内、栽培ポッドの陰等といった比較的下方の個所に潜む虫も捕獲することができ、また捕獲範囲を定位置外に拡げることのできる捕虫器を提供する。
【解決手段】下部の吸引口11Hから捕虫領域内の虫を吸引して上部の捕獲網5内に捕獲する捕虫器本体1と、走行枠体内で補虫器本体1を奥行き方向、幅方向のうちいずれか一方向内をスライド可能に支持するスライドレール機構70と、栽培棚8の上方を奥行き方向、幅方向のうち前記いずれか一方向に跨ぐと共に残りの他方向に沿って走行し得る走行枠体7と、スライドレール機構70に付属して捕虫器本体1の支持高さを上下方向に可変調節するジャッキ機構6を具備する。スライドレール機構70によって、捕虫器本体1のスライド位置を調節しながら、走行枠体7によって栽培面上を往復走行させることで、栽培面廻りに発生した虫を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】捕獲された虫や捕虫器が床面へ落下することを防止できるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16に虫を接着して捕獲可能に設けられ、支持装置11によって支持される。支持装置11は、捕虫器10を吊り下げるためのワイヤ61と、このワイヤ61を巻き取り及び繰り出しして捕虫器10を昇降させる昇降手段62と、この昇降手段62によりワイヤ61を巻き取ったときに床面から離れて位置する捕虫器10の下方に設けられる受け部材63とを備えている。受け部材63は、捕虫器10の落下を規制可能に設けられ、且つ、捕虫シート16から落下した虫を受け止め可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートの巻き取りのための作業効率を向上でき、捕虫シートを効率良く使用することができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、本体部11と、この本体部11を昇降可能に支持する昇降手段12とを備えて構成されている。本体部11は、虫を誘引する誘引手段15と、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段15の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、捕虫シート16を巻き取る巻取手段19とを含む。巻取手段19は、捕虫シート16が巻回される巻取軸37と、この巻取軸37に連結されるとともに、操作棒45に係合可能な係合部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】キノコ類の菌床栽培において、特に大きな被害をもたらすキノコバエ類のうちのナガマドキノコバエを選択的に、かつ効果的に捕虫するためのナガマドキノコバエの捕虫方法およびその捕虫器を提供する。
【解決手段】このナガマドキノコバエの捕虫方法は、キノコ類の菌床栽培を行う菌床棟内に生息するキノコバエ類を捕虫するための捕虫方法であって、菌床棟内に生息するナガマドキノコバエを誘引するための香気を発するバナナの香料を含む誘引物質を準備し、その誘引物質が発する香気を拡散手段により拡散し、その拡散された香気により誘引されたナガマドキノコバエを、電磁波の波長が405〜420nmの間でピークを有する誘引光源が照射する光により誘引し、その誘引光源により照射された光により誘引されたナガマドキノコバエを吸引手段により吸引することでナガマドキノコバエを選択的に捕虫する、ナガマドキノコバエの捕虫方法である。 (もっと読む)


【課題】害虫を誘引して植物から遠ざけるための誘引光を圃場に照射する害虫誘引照明システムにおいて、昼行性害虫に対する防虫効果を向上させる。
【解決手段】害虫誘引照明システム1は、夜間の任意の時間帯を動作時間帯として設定する設定部2と、上記動作時間帯に500〜600nmの波長成分を含まない擬似太陽光をビニルハウスH1内全体に照射する擬似太陽光源部3と、上記動作時間帯に誘引光をビニルハウスH1内の一部に照射する誘引光源部4とを備える。夜間の擬似太陽光照射により夜間に昼行性害虫B1の活動を活発化させ、その活発化した昼行性害虫B1を誘引光により誘引して植物P1から遠ざけることができる。このため、昼行性害虫B1に対して積極的に防虫することができる。また、擬似太陽光は植物P1に反射される500〜600nmの波長範囲の光を含ないので、昼行性害虫B1は植物P1を視認し難くなり、従って、防虫効果がさらに高まる。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスにおいて、昼行性害虫による作物被害の防止効果を高める。
【解決手段】農業用ハウス1は、ハウス空間を形成するための構造体2と、構造体2に支持されハウス空間を覆う光透過性被覆材3とを備える。光透過性被覆材3は、略500〜600nmの波長領域の光に対する透過率が略1%以下の材料が用いられる。作物P1の葉又は茎等は緑色、黄緑色又は黄色の色の光のみを反射するが、被覆材3を透過してハウス空間内に入射する自然光は、それらの色の光が含まれる500〜600nmの波長範囲の光を殆んど含まないので、作物P1は上述の色の光を殆んど反射しない。従って、害虫B1がハウス1内に侵入して作物P1を見たとしても、それを作物P1として認知し難い。そのため、害虫B1が作物P1に留まることが殆んどなくなり、害虫B1による食害等の作物被害の防止効果が高まる。 (もっと読む)


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