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Fターム[2B121DA37]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 照明によるもの (364) | 誘引灯(誘蛾灯等) (333) | ランプの色又は形状 (86)

Fターム[2B121DA37]に分類される特許

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【課題】鳥獣等の警戒心を強く刺激する鳥獣等の駆除装置を提供する。
【解決手段】支持手段(2)の翼片部(8)に形成した斜め上向きの取付面(8a)に駆除ユニット(3)の太陽電池(10)を斜め上向きに臨ませるように構成することにより、太陽電池(10)が太陽光の照射を受けやすくなるように構成している。駆除装置(1)は、吊下索条(4)を介して宙吊り状態に吊持され、所定時間帯に駆除ユニット(3)から駆除信号(S)を発生し、風力を受けることにより吊下索条(4)を介して自由に揺動かつ回転し、鳥獣等の警戒心を刺激する。更に、翼片部(8)は傾斜角度θで傾斜する偏向羽根を形成し、風力を受けることにより積極的に回転力を発生し、駆除ユニット(3)を回転させることにより、駆除信号(S)による鳥獣等の駆除効果を高める。 (もっと読む)


【課題】優れた捕虫効率と美的外観を有する捕虫器を提供する。
【解決手段】虫類を誘引する光線を放射するLED光源部と、光源部を遮蔽する光源カバーと、捕虫器を設置位置に固定するための設置固定部材と、光源カバーを設置固定部材に係合させるための光源カバー固定部材とを有する捕虫器であって、光源カバーは紙を素材として上方が開口し下方が閉鎖された形状をなし、LED光源部は外部より直接視認できないように光源カバーの内部に収容され、LED光線に誘引された虫類が光源カバーの上方開口部から侵入して光源カバー内に捕獲される捕虫器。 (もっと読む)


【課題】虫を撃退する虫の撃退装置および虫の撃退プログラムにおいて、使用者が移動時に撃退装置の電源を切るなどの操作をしなくてもよいようにする。
【解決手段】端末装置においては、虫を撃退するための作動を行なう撃退部(スピーカ、LEDライト、香料カートリッジ)を備えている。そして端末装置は、端末装置の周囲環境の情報を取得し(S110)、取得された周囲環境に応じて撃退部が利用可能か否かを判断する(S120)。このとき、複数の撃退部毎に利用可能か否かを判断する。そして、利用可能と判断された撃退部を作動可能とする(S130)。このような端末装置によれば、周囲環境に応じて撃退部を作動可能とするか否かを設定するので、使用者が移動時に周囲環境を考慮して端末装置の電源を切るなどの操作をしなくてもよい。よって、使用者が端末装置を都度操作する煩わしさを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 LED光を動物に確実に感知させて、動物を退避させ、物品が食べられたり、荒らされたりしないようにする。
【解決手段】 発光色の異なる二以上のLEDを点滅発光させ、当該LEDからの点滅光を、動物から護りたい物品の近くであって動物の通路に照射するか、或いは反射体で反射させて前記通路に照射させて、前記物品に近づく動物が前記点滅光を忌避するようにした。点滅光を、動物が嫌う系統の色にした。二以上のLEDを発光色の異なるものにし、それら二以上のLEDを適宜の時間間隔で交互に点滅させる。LEDを筐体の底面に対して斜め下向きに設けて、LEDからの出射光が筐体から斜め下向きに出射されて通路に照射されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 露地栽培やハウス栽培に適した、簡易に設置したり撤収したりすることが出来るような防虫等用の照光器具およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体発光素子部と、この半導体発光素子部に電力を供給するための電線部と、から成る障害動植物の活動抑制を行い得る光を発する照光具を、植物を覆うためのネットまたはシートに取り付けて、障害動植物の活動抑制のための照光器具とした。このネットやシートを露地栽培植物の上に直接被せたり複数の支柱を立ててその間に渡したりハウスの柱に掛けるなどして張り、栽培植物を覆うようにするだけで使用出来るようになる。ネット状やシート状であるため広げて張るのが容易であり撤収も容易である。ネットやシートは半導体発光素子とその電線とを支えるベースとなるものであると共に、電線などに外からの引っ張り力が加えられるような時の守りともなる。 (もっと読む)


【課題】捕虫装置における捕虫効果に優れた捕虫システムを提供する。
【解決手段】捕虫システムは、貯蔵物に対する屋内の害虫を、捕虫装置を用いて捕らえる捕虫システムであって、捕虫装置は、害虫を誘引する光を発する光源3と、該光源3からの光に誘引された害虫を捕獲する捕獲部6とを有しており、天井から80cm以内の高さ位置に設置されている構成である。 (もっと読む)


【課題】キクなどの短日植物の開花抑制を制御しつつ、防蛾などの防虫効果を備えた植物栽培用照明装置、及び該照明装置を用いた植物の照明栽培方法を提供する。
【解決手段】植物栽培用照明装置は発光部と、該発光部に接続されるとともに、所定のパルス状の電力を供給する駆動部と、該駆動部へ電力を供給する電源部とを備え、前記発光部は複数のLEDチップを備える。前記発光部から出射する光は緑色から黄色の領域に発光ピーク波長を有し、前記駆動部は前記LEDチップを所定の明期幅と暗期幅との点滅パターンで点滅させ、前記点滅は、デューティ=明期幅/(明期幅+暗期幅)が9%以上50%以下であって、短日植物の開花抑制をほぼ生じないで防虫効果を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電柱頂部への装着が容易で、営巣防止効果が大で、しかも省エネルギー運転が可能なカラスKの営巣防止装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカラスKの営巣防止装置100は、電柱頂部Tの側面から挿入、固定される固定バンド部10と、固定バンド部10の上部に位置する尖頭部20と、固定バンド部10の外周面に配置されたLED照明装置30とから成るカラスKの営巣防止装置100であって、前記LED照明装置30が、黄色、アンバー色(琥珀色)からオレンジ色の波長範囲内の光を発光する複数のLED照明球31と、前記固定バンド部10の外周面上に固定された太陽電池テープ32と、該太陽電池テープ32で発電された電力を蓄電するバッテリー33と、前記複数のLED照明球31をカラスKの営巣時間帯のみ発光させる照度センサー34と、これら電気部品のCPU35とで構成される。 (もっと読む)


【課題】暗所や狭小部でも、内容物を正確に噴射できる噴射容器及び容器入り殺虫剤を提供する。
【解決手段】内容物を収納する容器本体3と、該容器本体3に装着され内容物を噴射する噴射ノズル22と、該内容物の噴射方向Fと略同方向に光を照射する光照射手段とを備えることよりなる。前記光照射手段は、LEDを光源とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】害虫を誘引して植物から遠ざけるための誘引光を圃場に照射する害虫誘引照明システムにおいて、花に加害する昼行性害虫に対する防除効果を向上させる。
【解決手段】害虫誘引照明システム1は、夜間の任意の時間帯を動作時間帯として設定する設定部2と、擬似太陽光源部3及び誘引光源部4とを備える。擬似太陽光源部3は上記動作時間帯に、400〜500nmの波長成分を含まない擬似太陽光をビニルハウスH1内全体に照射し、誘引光源部4は上記動作時間帯に誘引光をビニルハウスH1内の一部に照射する。夜間の擬似太陽光照射により昼行性害虫B1は夜間に活発化し、誘引光により誘引され植物P1から遠ざかる。400〜500nmの波長範囲の光は、花に加害する昼行性害虫B1が好む青色であり、擬似太陽光はその青色光の成分を含まないので、植物P1による反射光も青色光成分を含まず、従って、昼行性害虫B1が植物P1に誘引され難くなる。 (もっと読む)


【課題】
害虫捕獲シートにおいて、粘着シートの全面で蛾などの害虫を捕獲することを解決しようとする課題とする。
【解決手段】
紫外線励起によって紫外線又は蛍光を発する物質を内部に含んだ蛍光板2と、この蛍光板2の面上に配置され、基材4の面に粘着層5を設けて構成された粘着シート3を備えている害虫捕獲シート1。 (もっと読む)


【課題】光源の光で昆虫を引き寄せて電撃で殺虫する殺虫装置において、光源として異なる波長領域にピークを持つ複数のLED素子を備えることで、補虫効果の高い差中装置を提供する。
【解決手段】LEDユニット200は波長領域に対する相対強度のピークが互いに異なる複数のLED素子を有する。殺虫装置1000はLEDユニット200として複数の内側LEDユニット200bと複数の外側LEDユニット200aとを備えている。内側LEDユニット200bと、電撃格子150と、ガード部140とが、最も内側に位置する内側LEDユニット200bから電撃格子150、最も外側に位置するガード部140の順に入れ子状に配置されている。内側EDユニット200bは電撃格子150からガード部140に向かう方向に光を放射し、外側LEDユニット200aは、ガード部140に配置され、内側LEDユニット200bから遠ざかる方向に光を放射する。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣電撃用電気柵を改良する。
【解決手段】導電材によって形成される柵本体1と該柵本体と絶縁される裸電線4と該裸電線と該裸電線に衝撃電圧をかける電源装置Bとから構成され、かつハウスパイプ2・溶接金網・裸電線を別体形成してなる野獣侵入防止用の電気柵Aにおいて、前記ハウスパイプを地中に直接抗設し該ハウスパイプの上端に塩ビパイプ3を挿着しかつ塩ビパイプの上端に雨水防止キャップ6を冠着し、更に前記塩ビパイプに溶接金網と裸電線を配置する。 (もっと読む)


【課題】輝度の高い発光装置を備える鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】鳥害防止装置10は、ポール1、風車2、及び一対のストッパ3・3を備える。ポール1の両端部は、第1アングル部材8b及び第2アングル部材8dに係止される。風車2は、ポール1に回転可能に取り付けられている。一対のストッパ3・3は、風車2を保持する。風車2の両端部には、ループコイル2cが設けられ、ストッパ3の筒部31には、一対の磁石3a・3aを配置している。風車2が回転すると、電磁誘導の原理で、筒部31の外壁に備わる発光回路3cのLED3dを発光できる。鳥害防止装置10は、夜間であっても、風車2の両端部がLED3dで発光するので、カラスなどの鳥を威嚇できる。これにより、鉄塔8での営巣を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な制御で猪が慣れ難い刺激を発生できるようにした猪撃退装置を提供する。
【解決手段】 複数の発光素子を線状に設けて発光させ、猪を刺激して撃退するようにした猪撃退装置において、第1〜第nの素子を群としたとき複数群の第1〜第nの素子のアノードが共通駆動電圧線に接続され、複数群の第1〜第nの素子が同一番号同士のカソードを各々個別制御信号線に接続され、各素子が青色、緑色又は紫色の光を発光する発光素子群と、複数の個別制御信号線と接地との間を接続し遮断する複数のスイッチング手段と、複数の異なる発光パターンを有し、該発光パターンに応じて上記スイッチング手段を動作させる制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】天敵害虫であるカブリダニを効果的にハダニ駆除に使用することができる光を利用したハダニ防除方法を提供する。
【解決手段】作物に生息するハダニを駆除する方法であって、青色光より長波長の光を作物に照射して、作物にカブリダニを誘引する。作物にハダニの天敵害虫であるカブリダニを誘引することができれば、カブリダニを効果的にハダニ駆除に使用することができる。しかも、作物に光を照射するだけよいので、設備の管理も容易である。そして、圃場の周囲には天然のカブリダニが存在しており、かかる天然のカブリダニを作物に集めることができるから、カブリダニを生息させるための特別な環境を設ける必要がない。また、生物農薬を使用する場合でも、生物農薬の抑えることができ、ハダニ駆除にかかるコストも抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた低誘虫性と成形性及び意匠性とを有する低誘虫シート、及び和風照明器具を提供すること。
【解決手段】基材A及び基材Bの間に、低誘虫機能層を有する低誘虫シートであって、該シートの少なくとも低誘虫機能層に紫外線吸収剤を含有し、かつ該シート全体としての該紫外線吸収剤の含有量が1〜28g/m2である低誘虫シートである。 (もっと読む)


【課題】風量を損なうことなく虫の侵入を防止して安定的に発生させ続けたイオンを、送風機本来の風量で吹き出される空気と共に循環させることが可能な空気循環装置を提供する。
【解決手段】照明器20が、虫除け効果を有する黄色の波長が含まれる光を発して吸入口13の周囲を照明し、吸入口13の周囲に飛来する虫に忌避的反応を誘起せしめて、虫に吸入口13から遠ざかるように行動させる。更に、表面に鏡面加工処理が施されたアルミニウムからなる回転翼12が、照明器20から発せられた光の一部を吸入口13の外側、即ち吸入口の下方及び斜め下方へ反射させ、回転翼12の回転周期に同期して反射方向を周期的に変化させることによって、吸入口13の周囲に飛来した虫に対し周期的に点滅する光が当たるようにする。 (もっと読む)


【課題】植物用光照射装置において、バンカー植物により天敵昆虫を効果的に繁殖させることにより、栽培圃場内において天敵昆虫の生息密度を高め、害虫による農作物の被害を確実に防ぐようにする。
【解決手段】
植物用光照射装置1は、ハウス圃場2に居る害虫の天敵昆虫を繁殖させるバンカー植物3に対して光照射する光源4を備えている。光源4から照射される光は、300〜700nmに波長ピークを有している。光源4から300〜700nmに波長ピークを有する光を照射することにより、植物育成を促進する効果、又は虫を誘引する効果のある光をバンカー植物3に受光させる。これにより、バンカー植物3の枯れを防止したり、天敵昆虫の餌昆虫をバンカー植物3に定着させることができ、天敵昆虫が効果的に繁殖するようになる。 (もっと読む)


【課題】害虫を捕食する天敵昆虫の誘引光を照射する圃場内における光照射方法及び圃場用光照射システムにおいて、天敵昆虫による害虫駆除効果の向上を図る。
【解決手段】圃場用光照射システム1は、圃場F1内の複数の畝R1の各々の上方に設置され、誘引光を照射する照明器具列21と、照明器具列21を各列毎に点灯制御するコントローラ3とを備える。コントローラ3は、日の入り時刻を含む所定の点灯期間の開始時刻から終了時刻まで、照明器具列21を順次、点灯、消灯させる。これにより、日没前後に、照明器具列21による誘引光の照射空間を移動させることができる。従って、誘引光に誘引される天敵昆虫を移動させ、運動によりエネルギを消費させて空腹状態とすることができる。そのため、天敵昆虫の翌日以降の害虫捕食活動を活発化させることができ、結果として、害虫駆除効果の向上を図ることができる。 (もっと読む)


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