説明

Fターム[2B121DA63]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 回路 (458) | 検出 (203)

Fターム[2B121DA63]に分類される特許

161 - 180 / 203


【課題】 海水を冷却水として利用する発電所においては、冷却水配管経路内に海生生物、特にフジツボ類が付着すると種々の被害をおよぼすため、海生生物の付着を観察して適切な時期に付着防除対策をする必要があった。
【解決手段】 海水を導入する海水導入配管2と、前記海水導入配管2の流路断面よりも広い流路断面を有し、一側壁を透明の観察窓3にした生物付着室4と、前記生物付着室4に導入された海水を排出する海水排出配管5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 農耕地等における野生動物の被害を有効に防止する移動体監視システムを提供する。
【解決手段】 移動体装着体1と移動体監視基地5を有し、前記移動体装着体1は少なくともGPS受信部と無線通信部とコントローラーユニットとを備え、前記移動体監視基地5は少なくとも無線通信部と演算部と警報発信部とを備え、前記移動体装着体1がGPS衛星からの測距信号を受信して、測位情報を算出し、前記移動体監視基地5に測位情報を送信し、前記移動体監視基地5が受信された測位情報に基づき移動体の位置情報を算出し、移動体が所定の地域に出現した時に警報を発することを特徴とする移動体のエリア監視システムであり、好ましくは前記移動体装着体1及び前記移動体監視基地5の双方に送受信可能な無線通信部を有する中継基地3が1以上配置された移動体のエリア監視システムである。 (もっと読む)


【課題】 誘虫性の評価にあたり、誤差が小さい誘虫性の評価方法を提供し、これを用いて所望の行動抑制効果が得られる低誘虫性照明システムを提供する。
【解決手段】 光源3を有する照明器具2からの光の誘虫性の評価方法であって、光源3の分光分布P(λ)と、昆虫の走光性の波長特性R(λ)と、標準分光視感効率V(λ)と、分光器具効率α(λ)と、誘虫性を評価する部位における単位面積当りの光束Egから求められる式(a)から算出される換算誘虫性指数I’を用いて評価する。
【数1】
(もっと読む)


【課題】警戒エリア内の小動物をより確実に検知して威嚇することができる小動物威嚇装置を提供する。
【解決手段】警戒エリア内の小動物Aの存否を検出する小動物検知手段たる小動物検知センサDと、警戒エリア内の小動物Aを威嚇する威嚇手段70と、小動物検知センサDの出力に基づいて威嚇手段70を制御する制御手段たる制御装置80とを備える。小動物検知センサDは、空気に熱衝撃を与えることにより音波を送波可能な送波素子10と、送波素子10から送波され物体で反射された音波を受波する受波素子30と、送波素子10が音波を送波してから受波素子30に受波されるまでの時間に基づいて物体までの距離と物体の存在する方位とを求める演算部44と、演算部44にて求めた3次元情報に基づいて警戒エリア内に存在する物体の大きさを閾値と比較して小動物Aの存否を判断する判断部45とを有する。 (もっと読む)


【課題】 大型化が容易で、液体を自吸することができ、所望の大きさの微細液滴を発生させることができる微細液滴発生装置を提供する。
【解決手段】 管体10の上流側から高圧気体Gが供給される。この管体10の、上流側の第1領域10Aと下流側の第2領域10Bとの境界位置に、球状の負圧発生体11が配置されている。管体10の壁面には複数の液体吸引孔13が設けられ、液体室12から管体10の内部に液体L2が自吸される。高圧気体Gが管体10の内壁と負圧発生体11との隙間を通過して高圧気体Gの流れが高剪断流れになり、この高剪断流れによって管体10の内部に自吸された液体L2が微細にせん断される。これにより微細液滴L1を含むミストMが下流側に噴出される。 (もっと読む)


【課題】装置を金属検知装置にて容易に検知することができない程度までそれら装置を非金属材料にて製造すること。害虫の活動に関するデータを収集するための代替的な技術を提供すること。
【解決手段】害虫駆除装置110において、1つ又は2つ以上の種の害虫により消費され又は変位されるように作動可能な少なくとも1つの餌部材と、無線励起信号に応答して前記害虫駆除装置110に関する情報を伝送する受動型RF通信回路とを備える、害虫駆除装置110を提供する。 (もっと読む)


【課題】 罠装置の作動情報の正確な把握を可能にすると共に、通知情報(通知データ)の保存及び活用を充分に図ることができる罠装置用作動情報管理システムを提供する。
【解決手段】 イノシシやシカ等の有害鳥獣を捕獲する罠装置8に取り付けられた送信機1と、送信機から送信された電子メールを受信する携帯電話9によって罠装置の作動情報を管理する罠装置用作動情報管理システムにおいて、送信機は、罠装置の作動情報を検出する作動情報検出手段3と、作動情報検出手段により検出された作動情報を記載した電子メールを送信する電子メール送信手段5と、作動情報検出手段及び電子メール送信手段を駆動するバッテリー6と、作動情報検出手段、電子メール送信手段及びバッテリーを収容する防水性の収容ケース2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 照明器具の中や窓ガラスの明るい場所に蝿、蚊、蛾などが集り、また台所ではゴキブリ等の不快害虫が人に不快感を与えている。これらを退治するには殺虫スプレー、殺虫液を散布することで駆除していたが、人体、小動物に影響を与えることを解決すること。
【解決手段】 窓ガラスの明るい場所や照明器具の中に集まる習性を利用した場所、またゴキブリ等に関しては通り道に設置し吸い込んで捕獲する。人体、小動物に影響を与える殺虫スプレーや殺虫液を散布しなくても不快感を与えることなくこの問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サルその他の動物の居住領域と田畑との間に境界領域を作り、境界領域を越えようとする動物を威嚇して撃退することを課題とするものである。
【課題手段】 この発明の動物撃退装置は、加圧気体の送気管3に電磁弁4を設置し、この電磁弁4より下流側に加圧気体の流入によって匂いが噴出するようにした忌避剤の容器5を配設し、前記電磁弁4には動物の接近を検知するセンサー7を接続して構成する。匂いが拡散することにより動物を効果的に撃退することができる。 (もっと読む)


有害生物をトラップして根絶するために、CPU制御された高電圧出力回路(186)を備えた電子式有害生物トラップ(120)である。高電圧出力回路は、一対の殺害プレート(102,104)に接続され、前記プレート間に公知のインピーダンスが検出されると、殺害サイクルを構成する時間の間、高電圧パルストレインを出力する。殺害サイクルの終了時、プレート間にインピーダンスが残存すれば、トラップには死んだネズミがいることをユーザに知らせるように視覚表示を行う。しかしながら、インピーダンスが開回路のインピーダンスまで増加すれば、恐らく動物が逃げたことを意味し、回路は自動的に再武装され、視覚表示は起動しない。
(もっと読む)


【課題】本発明は、データ収集および関知技術に関し、より詳細には、1つまたは複数の害虫駆除装置からデータを収集する技術に関するが、それに限られるものではない。
【解決手段】害虫駆除システム20は、地下のシロアリなどの害虫による被害から建築物を保護するように構成される。該システム20は、建築物22の周りに配置した複数の害虫駆除装置110を含む。該システム20は、装置110についての情報を収集する質問機30も含む。質問機30によって装置110から収集したデータを、通信インターフェース41を介してDCU (データ収集ユニット)40に集める。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの断線に起因する不具合を回避するとともに、泥跳ねが生じても支障なく散布作業を継続することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】 田植機の植え付け動作と同調して周期的に信号を生成し、この信号を電波に変換して空間に発信する信号発信システム5と、信号発信システム5から発信された電波信号を受信する電波信号受信部6と、電波信号受信部6に電波信号が受信されたことを契機として作動し、農薬を散布する散布機構とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】物理・機械的作用による誘引と忌避を利用した害虫捕集・検出装置を提供する。
【解決手段】物理・機械的作用により害虫を忌避・誘引する忌避・誘導部、誘引された害虫を検知し、そのデータを送信する誘引・捕集部、及び上記データを受信し、該受信データに基づいて害虫の捕集を制御する計測制御部から成ることを特徴とする害虫捕集・検出装置、忌避・誘導部が、飛来害虫に対して、ほ場又は施設外へ忌避する効果のある光及び/又は音を発する手段を有する上記の装置、誘引・捕集部が、誘引された害虫をセンサで検知し、そのデータを計測制御部へ送信する手段及び害虫捕集手段を有する上記の装置、及び計測制御部が、上記誘引・捕集部から送信されたデータを受信し、該データに基づいて害虫発生量を解析し、その結果に応じて、上記害虫捕集手段の作動を制御する手段を有する上記の装置。 (もっと読む)


【課題】左右の散布ブームを乗用管理機の散布精度を向上させる。
【解決手段】変速用アクチュエータ(47)を設けた乗用管理機(ブームスプレーヤー)(1)には薬液等を収納するタンク(2)及び長尺の左右ブーム(4L,4R)からなる散布装置(7)を装着する。また車体には車速センサ(14)を設け、散布装置(7)には同装置の揺れを検出する加速度センサ(44)を設け、この加速度センサ(44)が所定値以上の揺れを検出すると、乗用管理機(1)の走行速度を減速する。 (もっと読む)


有害生物の存在と動きを検出するシステムと方法。有害生物検出システムの様々な実施形態は、例えば、ビーム遮断検出器や、熱撮像装置に基づくものであって良い。ビーム遮断検出ベースのシステム(234,400)は、所定のビーム(126)を横切る有害生物の数を数える等の機能を備えていても良い。このようなビームを様々な高さに複数配置することで、大きさの異なる有害生物を区別することが可能である。熱撮像ベースの検出システムは、有害生物の動きを追跡する等の機能を備えていても良い。有害生物の動きを検出することで、記録を開始することが可能である。これにより、監視領域内の有害生物の存在や動きを示す情報の記録およびレビュー効率を改善できる。受動的に、または動きを誘発する刺激を与えることで、有害生物の動きを監視できる。 (もっと読む)


【課題】1種または複数種の害虫を感知する、検出する、監視する、餌付けする、給餌する、毒付けする、または根絶するために使用される害虫駆除用の感知デバイスの提供。
【解決手段】害虫駆除システム20が、領域または建造物22の周りに設置された害虫駆除デバイス110を含む。これらのデバイス110はそれぞれ、餌部材および通信回路を含む。通信回路は、餌ステータスを示す情報、および各害虫駆除デバイス110に一意の識別子を伝送する受動RFタグの形をしていてよい。ハンドヘルド質問器30が提供されて、通信回路を介して害虫駆除デバイス110を位置指定し、通信する。追加として害虫駆除デバイス110から集められたデータを累積するためのデータ収集ユニット40を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 平坦な地形の箇所などにおいて杭や樹木などを使用しなくとも侵入者の足や獣類の足などに係止し易く、装置としても小型化が図られる仕掛け罠装置を提供する。
【解決手段】 わな線Wは、コイル状に加工された合金であり、このわな線Wをその先端側に取り付けられるアンカ2を介して敷設ユニットWUから螺旋状を呈するように引き出される。敷設ユニットWUは、草地や土などの所定の地形箇所に放出されるアンカ2と、アンカ2を詰め込む凹状部3Uと、凹状部3Uとアンカ2との間に配されアンカ2を放出する弾性部材2bとを備え、アンカ2は弾性部材2bの弾性力を利用して草地や土面などの所定の地形箇所に放出される。 (もっと読む)


【課題】 鉄塔に飛来する鳥類を自動かつ短時間で簡単に追い払うことができる鳥類飛来防止装置を提供する。
【解決手段】 鉄塔に飛来する鳥類を、その鉄塔を直接あるいは間接的に打撃することで追い払う鳥類飛来防止装置1において、鉄塔に取り付けられる打撃装置2と、その打撃装置2を起動する起動制御装置3とからなり、起動制御装置3は携帯端末機器4を有し、その携帯端末機器4の着信で打撃装置2を起動するものである。 (もっと読む)


【課題】 目標散布量を確実に実現し得るとともに、散布についての各種データの中でも利用価値の高い実散布幅を常時表示する場合等にも有用な液体散布装置を提供する。
【解決手段】 散布幅Wと移動速度Vのいずれが変化しても単位面積当たりの目標散布量q通りの散布が可能とされている液体散布装置1であって、第一のセンサとしての流量センサ11と、散布幅Wを知るために必要な要素を検知する第二のセンサ12と、移動速度センサ13と、これらのセンサ11,12,13の検知結果に基づく散布幅Wと移動速度Vと前記目標散布量qとの乗算により該目標散布量qを実現するのに必要な単位時間当たりの液体流量Qを演算するとともに該液体流量Qが実現されるように制御する制御装置14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作労力負担の軽減を図り、作業車両本来の性質や機能を最大限発揮させた最適な使用を可能とし、地域ごとの整地性能や整地精度を従来より向上させ、更に委託農業など、作業内容について知らない人でも作業が可能となる作業車両の制御システムを提供すること。
【解決手段】少なくともトラクタ10に装着されたロータリ、代掻き、薬液散布及び肥料散布などのいずれかの専用の作業機30の種類及び作業機30の耕深量の程度、走行変速位置の選択など作業機30の機能とトラクタ10の地域情報に応じて、作業機30の種類及び機能機30の機能情報から最適な作業機30の機能を自動で設定・制御する中央制御手段50を備えている。 (もっと読む)


161 - 180 / 203